バストアップの方法:食事・栄養



食事・栄養管理でバストアップ

バストアップに栄養は必要不可欠です。

でも、ただ食べればいいという訳ではないのが難しいところなんですよね。。

バストの90%は脂肪でできています。

でもこの脂肪、お腹や足につく脂肪とは少し違います。

バストにつく脂肪の役割は乳腺を護ること☆

つまり乳腺の量に伴って、バスとの脂肪が増えるわけです。

バストに脂肪をつけるには、まず乳腺を発達させる栄養をとるべきなんですね。

簡単に流れを書くと・・・

女性ホルモン分泌→乳腺が発達→脂肪がバストにつく

という感じです♪

でも、大きさだけでなくハリや形も大切だし、

女性ホルモンの通り道の確保もしてあげなくちゃ・・・

では、実際にどんな栄養がバストにいいのか、オハナシいたします。


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バストアップに効果的な栄養素


たんぱく質

たんぱく質は アミノ酸 の集まりです。

たんぱく質の主な働きは、 血液や筋肉 をつくりからだの組織を構成することです

胸筋を鍛えたいなら、たんぱく質をとりながらのエクサが効果的♪

でも、それだけじゃないんです!!!

たんぱく質は、 女性ホルモン の働きを促し、 豊かなバスト をつくる働きもあるんです!

よく、ダイエットして胸だけしぼんだ・・・という人は、

たんぱく質不足による女性ホルモンの低下によるものと考えられます。。。

動物性 植物性 の両方のたんぱく質をバランスよく摂るようにしましょうo(^▽^)o

太りたくない人は、動物性たんぱく質を抑え気味にして、

植物性たんぱく質を積極的にとりましょう。

食材・・・とうふ、チーズ、卵、肉

咲月は DNS プロテインホエイ100 1000g(チョコ) 飲んでます♪




ビタミンB1・B2

ビタミンBは 肌荒れ ニキビ予防 のためにサプリで飲んでいる人も多いのでは?

実は 筋肉のたるみを防 ぐ効果もあるので、バストの垂れ予防にもなるそうですよ☆

食材・・・にら、ねぎ、にんにく




ビタミンE

ビタミンEは、 ハリのあるバスト をつくります。

また、 ホルモン分泌器官 に多く含まれていて、 ホルモン分泌のバランス を整えます☆

さらに、 血行をよくする 効果もあるので、ホルモンや栄養をしっかり胸まではこんでくれますよ♪

ビタミンEは、 ビタミンC と一緒に摂ると吸収率がUPします☆

また、 脂溶性ビタミン である為、牛乳と摂っても吸収UPです♪

食材・・・かぼちゃ、とうもろこし、大豆





ビタミンA

ビタミンAは、 皮膚や粘膜 の働きを正常に保ち、バストに つや・ハリ をあたえてくれます。

ビタミンAは 脂溶性 のビタミンなので、 と一緒に摂ると吸収率がUPします♪

油で炒めて食べるのとかが効果的です☆

食材・・・とうもろこし、大豆、にんじん、ほうれんそう


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* ***ひとことMEMO***

脂溶性のビタミンは、ビタミンA・D・E・Kのみで、
他のビタミンはすべて水溶性です。
水溶性のビタミンは摂りすぎた分は尿として排せつ
されますが、脂溶性ビタミンは摂りすぎても
体内にたまってしまうので、過剰摂取に注意です!
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イソフラボン

女性ホルモンの エストロゲン と構造が似ていて、 エストロゲン様作用 があります。

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主に 大豆製品 から摂れます。

一日の理想摂取量は 40mg です。摂りすぎは逆効果らしいですよ。。

イソフラボンには グリコシド型 アグリコン型 があり、アグリコン型のほうが吸収率は高いです。

グリコシド型は納豆や豆腐に、アグリコン型は味噌に含まれています☆



脂質

痩せ型バストアッパー さんであるのなら、脂肪も意識して摂る必要があります。

前にも少しふれましたが、 バストの大半は脂肪 です。

乳腺が発達しても、そこにつく脂肪が体内に不足している状態では、

バストは大きくなりません。

また、脂肪は、 女性ホルモン合成の材料 となります。

詳しくは日記に書きましたので、 こちら を参照してください。





   いろいろあげましたが、一番大切なことは、偏食せずにバランスの良い食事を摂ることだと思います。   

それぞれの栄養素は、単独で働いているわけではなくて、お互いに影響し合いながら働くからです。

そのほうが、バストアップだけでなく、体にもいいですしね♪

以下は参考までに・・・

繊維はミネラルを排出します。(一緒に摂取したらNG)

ビタミンB郡やミネラルは、多種類を同時に摂ると、相乗効果が期待できます。

コーヒー、紅茶のカフェインや、お茶に含まれるタンニン・カテキンは、
栄養の吸収を邪魔します。

深酒は栄養の吸収を妨げます。

ミネラルは、クエン酸やビタミンCと一緒に摂ることで、吸収されやすくなります。

脂溶性ビタミン(A・D・E・K)は牛乳と一緒に摂ったり、油で炒めると効果的です。



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