「ゴキブリ大食い」コンテストに動物権利団体が抗議

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2007年01月16日

「ゴキブリ大食い」コンテストに動物権利団体が抗議

カテゴリ：悲しいニュース・いじめ問題

とっとと英語ニュース

米テーマパーク内の「ゴキブリ大食い」コンテストに動物権利団体が抗議

roach

ウゲッ！

　　ある 動物権利保護団体 が、「 ゴキブリ大食い 」コンテストを開催する

　　テーマパークに対して、大会中止を要請した。

　　ニューヨークを本拠地とし、全米各所に遊園地を展開する

　　『シックス・フラッグス』は、ハロウィーンまでの期間、

生きているマダガスカルのゴキブリを食べられた人 は、

アトラクションに自由に出入りできる か、

列に割り込むことができる という懸賞つきだ。

　　しかし、PETA（動物の倫理的扱いを求める人々の会）によると、

　　子供や大人だけでなく、名前を伏せたシックス・フラッグス社員からも、

　　同大会やプロモーション自体に対する抗議の電話が殺到している。

　　「 昆虫は、生きたまま食べるものではありません。

　　不当なマーケティング戦略なら、なおさらです」

　　「ゴキブリ大食い」の世界記録打破にむけ、コンテストは13日、

　　イリノイ州バーニーにあるシックス・フラッグス系の遊園地で開催される。

新記録を樹立すれば、4名まで2007年シーズンパスを獲得 、

VIP待遇で列に割り込むこともできる

現在の世界記録 が打ち立てられたのは、2001年イギリスダービー州でのこと。

チャンピオンは、 1分で36匹のマダガスカルゴキブリを平らげた そうだ。

　　『シックス・フラッグス』広報担当のテイラーさんによれば、

　　米国、カナダ、メキシコにある30の遊園地のうち、12箇所のみ。

　　現地の近くにいないため、ゴキブリ食いの申し込みに

　　参加できない人からのみ、クレームが来たとのこと。

　　テイラーさんは、 ゴキブリは無菌環境で育てられている ので、

栄養価値の高いエビや伊勢エビと同じくらい安全 だとして、

　　健康不安を一蹴している。

　　大きく、無翅で 3.8から7.6 cmにまで成長 するというマダガスカルゴキブリ。

　　この珍味を体験して、不平を漏らした人は１人もいないという。

　　「恐ろしく、不快で気持ち悪い生き物ですが、ハロウィーンの楽しみですし、

　　お化け屋敷や絶叫マシーンなんかと一緒ですよ」とテイラーさんは話している。

　　【元ソース】⇒ http://news.ameba.jp/2006/10/wo1012_2.html

　　永遠に、グッバイ！(゜ω゜)ノシ

ゴキちゃんグッバイ

かおるんのひとこと 】

ギャ━━((((∩゜Д゜)∩゜д゜))))∩━━!!!!!

　　動物権利団体って、ゴキブリの権利を主張するんだ・・・（´_｀）

　　人体の安全を目的にしようよ。おいらは、生理的に受け付けない。

　　写真で、ゴキブリ食べてる人の、周りのリアクションがリアルで面白いよね。

　　実際のところ、昆虫の栄養価って高いらしいね。

　　ゴキブリも、調理すれば、おいしく食べられるらしい。

　　でも、普通は熱を加えて、姿かたちが分からないようにするんであって、

　　生はないだろう、常識的に考えて。（´_｀）

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