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マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17383.42(-106.77)・東1部売買高 21.28 (億株)・同先物 17390 (-130) ・同売買代金 28,794 (億円)・TOPIX 1721.96 (-9.64) ・同時価総額 551 (兆円)・東証2部 4185.19 (-8.64) ・値上がり 399 ・日経JQ 2207.23 (-4.15) ・値下がり 1225 ====================================================================== 31日の東京市場は反落。主力株を中心に利益確定売りが優勢となった。日経平均は寄り付き直後に下げに転じると、一時200円超下落する場面もみられた。引けにかけて若干下げ渋ったが、終日軟調な展開を余儀なくされた。 主力企業の決算発表で利益確定売り機運が高まるなか、今夜の米国市場の動向を見極めたいとの見方から様子ムードが広がったようだ。年初からの日本株上昇は好業績期待や、米国株高に支えられていた面が大きいとみられる。 業績面では、足元の主力企業の決算内容や、その後の株価動向などをを勘案すると期待先行の感は否めない。上方修正した場合は素直に好感されるが、据え置きならば利益確定売り、下方修正(悪化)の場合は容赦ない売りが浴びせられる。また、米国では主力ハイテク企業の業績にややブレーキがかかりつつあるうえ、株高を支えていた利下げ期待が剥落しつつあるようだ。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,207.23 -4.15 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,938.91 +7.83 274社 426社 108社 90.3%マザーズ指数 1,181.08 -0.05 70社 97社 17社 99.4%ヘラクレス指数 1,919.96 -4.71 45社 93社 11社 97.5%====================================================================== 31日の新興市場では、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数ともに小幅ながら続落となった。朝方は小安い水準でも見合う場面が見られたが、全体相場の基調が売り優勢になると、新興市場でも下げ足が加速。ただ、3指数とも後場中頃からは下げ渋り、引けにかけては下げ幅を縮小するなど底堅さも見受けられた。 ジャスダック市場では、Eトレードやプロパスト、オプト、JCOM、インデックスなど主力銘柄は堅調なものが多い。下方修正が懸念されたテレウェイヴ、ファンドクリエや竹内製、ゲンダイAGなどが下落した。 マザーズ市場では、DeNAやCCI、MKキャピタルなどが大幅高し、サイバーAやACCESS、Vテクなどが上昇した。一方、GCAやミクシィ、ネットエイジ、日本M&Aなどが大幅安。上方修正のベリサーブ、悪材料出尽くしのフレームWXなどがストップ高。連続ストップ安のアドウェイズ、下方修正のいい生活、アーティストHなどが値下がり率上位に並んだ。 ヘラクレス市場では、ASSETやダヴィンチ、ターボリナックス、ハドソンなどが売られ、大証やDAC、ラ・パルレなどが買われた。santecやフューチャー、ソーテックが値を飛ばし、ビジトラやデジアド、セラーテムなどが値を崩した。NYDOW 12523.31 +32.53NASDAQ 2448.64 +7.55CME 17595 +75(大証比)NY円 121.66 -0.173560万株の売りと3220万株の買いで差し引き340万株の売り越し市場では、「FOMCでインフレ警戒が強まるかどうかが気になるが、国内マーケットはあくまでも微調整。決算に対する信頼性を失った訳ではなく、上昇相場はキープされている」(準大手証券)、「クレディ・スイス証券がきのう225先物、TOPIX先物で合計1万枚超の買い越しとなった理由は分からないが、観測ベースできょうは枚数をさばきにいっている感じだ」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 2738|バルス |107000| 10200| 10.54| 2| 9972|アルテック | 463| 43| 10.24| 3| 3521|エコナック | 186| 15| 8.77| 4| 6136|オーエスジー |2040| 160| 8.51| 5| 6586|マキタ |4170| 280| 7.2| 6| 6644|大崎電気工業 |1065| 71| 7.14| 7| 3227|MIDリート |603000| 38000| 6.73| 8| 7202|いすゞ自動車 | 604| 33| 5.78| 9| 6407|シーケーディ |1281| 68| 5.61|10| 7459|メディセオパル |2265| 115| 5.35|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 8603|日興コーデ |1184| -200| -14.45| 2| 3341|日本調剤 |2825| -385| -11.99| 3| 2533|オエノンHD | 341| -38| -10.03| 4| 3401|帝人 | 686| -59| -7.92| 5| 8289|Olympic | 800| -65| -7.51| 6| 8268|西友 | 182| -13| -6.67| 7| 3591|ワコールHD |1495| -99| -6.21| 8| 7494|コナカ |1529| -94| -5.79| 9| 1942|関電工 | 682| -39| -5.41|10| 4739|伊藤忠テクノ |6100| -330| -5.13|7202 いすゞ 604 +33連日の高値更新。前日30日発表の第3四半期決算を受け、ドイツ証券では収益拡大ペースが加速した点を好感。据え置かれた通期見通しも大幅に上回る可能性が高いと指摘しており、投資判断を「BUY」で継続。目標株価も従来の660円から720円へ引き上げている。なお日興シティでも投資判断「1H」を継続し、目標株価を従来の660円から750円へ引き上げ。3401 帝人 686 -59急落。前引け後に第3四半期業績を発表したが、今通期の経常利益予想を従来の680億円から620億円へ引き下げたことが嫌気され、後場は売り気配スタート。ただ、677円で寄り付いた後は一目均衡表の雲下限に支えられる格好となり、底堅い推移となっている。8603 日興コーデ 1184 -200ストップ安売り気配。一連の不正会計問題で調査委員会が組織的な法令違反行為を指摘したと報じられている。CSでは「上場廃止の可能性を否定することは難しい」としたうえで、投資判断「アンダーパフォーム」と目標株価1100円を継続。なおグレーマーケットでは1120円台で取引されているとの観測も。2738 バルス 107000 +10200ストップ高。昨日発表した業績予想の上方修正がポジティブサプライズを与えている。通期経常利益は11.2億円の予想から15.2億円に増額修正、8月以降の既存店売上回復が背景の模様だ。中間期の段階で通期予想を下方修正していたため、上方修正にはインパクトが強まりやすい。6586 マキタ 4170 +280大幅高。昨日発表の好決算が評価材料になっている。中間期の減益決算から第3四半期の営業利益は増益に転じている。通期予想も従来の383億円から445億円に増額修正しているが、さらなる上ぶれ余地もあるとの見方に。UBSでは4600円から5300円に、CSでは3800円から4300円にそれぞれ目標株価を引き上げている。6758 ソニー 5550 -80売り先行。昨日第3四半期の決算を発表、第3Q営業利益は1789億円、市場コンセンサスや会社予想を400-500億円程度も上回るものとなった。エレクトロニクス事業の好調が好業績の背景に。ただ、通期営業利益は100億円の上方修正にとどまり、ゲーム事業の先行きに対する警戒感が強まる形となっている。なお、日興シティでは投資評価を「2H」から「1H」に、目標株価を5900円から6800円に引き上げ。ゲーム事業のリスクは残るが、エレク事業の改善は想定以上としている。6136 OSG 2040 +160買い気配スタート。GSでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、強い買い推奨リストに新規採用としている。目標株価も2140円から2500円に引き上げへ。流通在庫問題は最終段階にあり、今下期以降の業績は大幅増益局面に突入する可能性が高いとしている。今11月期の営業利益は会社計画165億円を上回る185億円、来期は2ケタ増益の210億円と予想しているようだ。 昨日の日経平均株価は続伸。前日の高値を上回り、1月26日の安値17300円を底値とする上昇トレンドが見られる。ただ、上値は17558円までと、24日の高値17553円の水準にとどまった。終値で見ると、22日~昨日までの7日間は、17408円(23日)~17507円(24日)の上下100円に満たないレンジに集まっていることから、現状は保ち合い相場といえる。ザラバのレンジも、25日高値17617円~26日安値17300円。したがって、終値・ザラバともにこの範囲から上下いずれの方向に抜けるのかが注目される。上方向ならば、2000年7月4日の戻り高値17661円の節目もあるが、中期的には大発会の高値17379円(4日)~11日安値16758円までの下落に対する倍返しとなる18000円ちょうども目標値になる。一方、17300円を割り込むと、16758円~17617円までの上昇に対する調整が本格化し、まずは50%押しとなる17190円が下値の目標となる。強気材料・米国株は上昇、長期金利の上昇一服・シカゴ225先物清算値は大証比75円高・ソフトバンク堅調、個人の投資マインド回復・外国人投資家による買い越し基調・昨年12月の景気一致指数、50%超へ・NY債券は小反発、10年債利回り0.02%低下・米半導体サンディスクが時間外で一段高、決算を評価・1月の米消費者信頼感指数110.3に上昇・米モトローラが上昇、著名投資家が大量保有し取締役要求・NY金相場は小幅反発・フランクフルト株式、DAXは続伸・ロンドン株式、FTSE百種は小幅続伸・景気拡大、雇用回復のすそ野広がる・再編銘柄への物色意欲強い・ソニー、通期見通しを上方修正、エレキ好調で減益幅縮小弱気材料・決算発表本格化で様子見ムード強まる・日経平均、目先的な達成感が強まり17500円レベルでの戻り売り圧力・日興コーデ、利益水増しが組織的との調査委報告・米通信大手ジュニパーが時間外で上げ幅縮める、予想上回る決算も出尽し・米3Mが下落、見通しが予想下回る・NY原油相場は急反発、サウジ減産報道・政局不安・鉄鋼株下落、先駆銘柄の上昇一服感・TOPIX、長期上値抵抗線レベルで強弱感留意事項・NY円相場は小反発、121円58-64銭、FOMC結果控え様子見・日本の自動車メーカーのアジア生産、北米を上回る・06年12月の住宅着工件数・06年12月の建設工事受注・1月の中小企業景況調査・1月の為替介入実績・06年12月の毎月勤労統計・06年の建設機械出荷額・米大統領演説・米財務長官、米上院銀行委で証言・米連邦公開市場委(FOMC)結果公表・1月のシカゴ購買部協会景気指数・06年10-12月期の米GDP速報・06年12月の米建設支出・米決算---グーグル、コダック、タイムワーナー、ボーイングなど・決算---帝人、ユニ・チャーム、双日HD、中国塗料、ダイハツ、三菱商事、 三菱倉庫、味の素、東京ガス、東芝、日立建機、SBIHD、住友金属鉱山、 タカラバイオ、富山化学、東京電力、NTTドコモ、ヤマダ電機、日東電工、 シャープなど
2007.01.31
東京・両国国技館 横綱・朝青龍(26) 週刊現代が告発した八百長疑惑に関して、日本相撲協会の事情聴取を受け、 あらためて潔白を主張した「(八百長は)一切ない。命懸けてやるものだし、せっかく20回も優勝した のに…。あれこれ書かれ、この1週間はつらかった。悲しすぎるよ。 何故こうなったか、はっきり分からない。やましいことはないから」 ・個人として法的手段に訴える可能性を問われると「ありますよ!これ以上、 耐えられない。やるよ」と語気を強めた ・週刊現代の八百長疑惑は、朝青龍がモンゴル出身の旭天山を仲介役として、 1番80万円で星を買っているという中身だった
2007.01.31
もう新刊が読めなくなるのが非常に残念です。。AP通信によると、「ゲームの達人」、「真夜中は別の顔」などのサスペンス小説が日本でもベストセラーになった米国の作家、シドニー・シェルダン氏が30日、肺炎による合併症のため、カリフォルニア州南部の病院で死去した。 89歳だった。同氏の広報担当者がAP通信に明らかにした。 1917年シカゴ生まれ。第二次大戦に従軍し、戦後はニューヨークのブロードウェーで演劇の脚本家として頭角を現した。ハリウッド映画やテレビの世界でも活躍し、アカデミー賞脚本賞も受賞。50歳を過ぎて小説家に転身し、わかりやすい文体とスリル満点の展開で、ベストセラー作家として親しまれた。
2007.01.31
日本映画製作者連盟(東京・中央)は30日、2006年の国内映画市場の 興行収入を発表した。邦画の興収は前年比31%増の1077億円と、21年 ぶりに洋画(948億円)を上回った。邦画で興収100億円を超える 大ヒット作はなかったものの、50億円規模のヒットを積み重ねた。 日本経済新聞 1月31日 06年の全国映画概況が発表され、興収の総計約2025億5000万円のうち、邦画は過去最高の約1077億5000万円(53.2%)で、洋画の約948億円(46.8%)を上回った。85年以来21年ぶりに邦画と洋画が逆転した。邦画1位「ゲド戦記」76.5億円2位「LIMIT OF LOVE/海猿」 71億円3位「THE 有頂天ホテル」 60.8億円
2007.01.31
2006年 日本の自動車メーカーによるアジアでの生産台数 初めて北米を上回った ・中国やインド市場の成長に加え、複数の国で販売する世界戦略車の 生産・輸出が増えているため ・日本メーカーはこれまで世界最大の北米市場での生産を重視してきた ・各社にとってアジアが北米と並ぶ有力な生産拠点となり、 世界シェア拡大戦略の中で一層重みを増している
2007.01.31
新OS(パソコン基本ソフト)ウィンドウズ・ビスタを搭載したパソコンで、 一部のインターネットバンキングサービスが利用できないことが分かった。 現在分かっているのは、みずほ銀行、りそな銀行、横浜銀行、千葉銀行、 静岡銀行、足利銀行など。 ビスタの細かい使用が決まってからの準備期間が短く、システムが間に合わ なかったのが原因とみられる。
2007.01.31
経済省は、昨年12月の鉱工業生産指数を発表した。 109.5(前月比0.7%増)で、3ヶ月連続で過去最高を更新。 輸送機械、一般機械が好調だったが、情報通信機械、電子部品・デバイスは 低下した。 総務相は、昨年12月の完全失業率を発表した。 4.1%(前月比0.1%増)で上昇したが、2006年平均では4.1%で、4年連続 低下している。
2007.01.31
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 人の苦労なんて、いくら聞かされたって成長しない。 自分で苦労しろ。 瀬戸 雄三━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪日比谷公園誕生の日 1893年に日比谷練兵場跡を公園として「日比谷公園」とした。公園として開園式が行われたのは1903年6月1日。 ・ スターリングラード全域でドイツ軍がソ連軍に降伏(1943) ・ アメリカが初の人工衛星「エクスプローラ」1号の打ち上げに成功(1958) ・ 鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生(1976) ・ マクドナルドのソ連一号店がモスクワに開店(1990) 誕生した人: シューベルト(オーストリア作曲家 1797)、大江健三郎(作家 1935)、石野真子(女優 1961)、香取慎吾(歌手 1977)
2007.01.31
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17490.19(+19.73)・東1部売買高 23.27 (億株)・同先物 17520 (+40) ・同売買代金 29,779 (億円)・TOPIX 1731.6 (-1.99) ・同時価総額 554 (兆円)・東証2部 4193.83 (-10.44)・値上がり 707 ・日経JQ 2211.38 (-3.61) ・値下がり 873 ====================================================================== 30日の東京市場は続伸。日経平均は17500円台を回復する場面もあったが、引けにかけて値を消した。 米国株高や市場予想を上回る鉱工業生産を受けて、日経平均は寄り付き段階で17500円台を回復。暫く高値圏で推移したが、後場中頃から急速に値を消した。 13時半に発表された新日鉄の決算発表を契機に、相場全体に利益確定売り機運が高まったようだ。新日鉄の3Q決算は事前観測を上回る増益を確保し、通期見通しは据え置きとした。同社は3月上旬に通期見通しを出すのが恒例で、今回見通しを変更することは有り得なかった。それにも関わらず、増額修正への期待感が剥落した模様で一気に下げに転じ、その他鉄鋼大手や造船株などにも売りが波及した。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,211.38 -3.61 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,931.08 -30.32 303社 383社 119社 88.3%マザーズ指数 1,181.13 -42.79 18社 163社 4社 100.0%ヘラクレス指数 1,924.67 -42.14 34社 113社 5社 99.4%====================================================================== 30日の新興市場では、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス指数ともに反落となった。寄り付き直後は小高く推移したが、大幅な下方修正銘柄が引き金となってマザーズ指数とヘラクレス指数は前場早々に反落。ジャスダック平均も全体相場の地合いに押され上げ幅縮小となり、後場中頃からは下げに転じた。 ジャスダック市場では、楽天やEトレード、オプト、プロパスト、テレウェイヴなど主力銘柄は軒並み下落。好業績のNIFやイーシー・ワン、住商の完全子会社となる日本カタンなどが値を飛ばしたが、業績低迷のリーバイスやトッキ、前日大幅高した構造計画などが値を崩した。 マザーズ市場では、ネットエイジやミクシィ、ゲームオン、GCA、サイバーAなど売買代金上位銘柄は総じて軟調。大幅な下方修正となったアドウェイズを始め、アフィリエイト関連は大きく売り込まれた。一方、大和が格上げしたDeNA、物流施設の開発ファンドを新設した日本レップなど上昇した銘柄は僅か18にとどまった。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやASSET、大証、ゼンテック、ハドソンなどが主力組は概ね安い。イーシステムやセラーテム、ビジトラが人気化。反面、燦キャピタルやハブ、ターボリナックスなどがさえない。NYDOW 12490.78 +3.76NASDAQ 2441.09 +5.60CME 17530 +50(大証比)NY円 121.83 +0.36売り2610万株、買い4740万株と、2130万株の大幅な買い越し市場では、「投信売りがマーケットを抑えたようだ。一方で欧州系は継続買いに動いているが、外国人好みの主要ハイテク決算が本格化するのはこれからであり、注意深く見守りたい」(米系証券)、「新日鉄は決算売りの格好だが、上昇ピッチに見合った一時的な利益確定売り。この株に限らず、第3四半期の収益進ちょく率を踏まえ、再度見直されるだろう」(準大手証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6644|大崎電気工業 | 994| 83| 9.11| 2| 1898|世紀東急工業 | 109| 8| 7.92| 3| 4967|小林製薬 |4550| 320| 7.57| 4| 5408|中山製鋼所 | 486| 34| 7.52| 5| 3730|マクロミル |377000| 25000| 7.1| 6| 4912|ライオン | 663| 41| 6.59| 7| 5486|日立金属 |1416| 86| 6.47| 8| 2301|学情 |1370| 79| 6.12| 9| 4543|テルモ |4840| 250| 5.45|10| 2678|アスクル |2325| 120| 5.44|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 3341|日本調剤 |3210| -500| -13.48| 2| 6917|デンセイラムダ |1970| -260| -11.66| 3| 6707|サンケン電気 |1260| -152| -10.76| 4| 8583|UFJニコス | 457| -46| -9.15| 5| 1970|日立プラント | 625| -51| -7.54| 6| 6407|シーケーディ |1213| -90| -6.91| 7| 4518|富山化学工業 | 930| -55| -5.58| 8| 6519|エネサーブ | 484| -28| -5.47| 9| 3107|大和紡績 | 399| -23| -5.45|10| 9358|宇徳運輸 | 485| -27| -5.27|7751 キヤノン 6390 -110前日の決算発表を受けて注目された本日の動向だが、買い先行後は伸び悩む展開になっている。前期実績は想定をやや上回る内容だったが、特にサプライズまでには至らず、今期見通しに関してはややコンセンサスを下回る予想のようだ。本日は出尽くし感が先行する形、みずほの投資判断「1」から「2」格下げもマイナスに響いているようだ。5401 新日鉄 704 -7朝方は買い先行、中山製鋼所や中部鋼鈑との資本・業務提携を拡大する方向などと伝えられており、業界再編の動きを評価する動きが強まっている格好。また、後場に発表予定の決算に対する期待感も先行する形へ。なお、本日は外資系からの買いオーダーが目立っているなどとの観測も多く聞かれていた。ただ、決算発表後は急速に伸び悩む。第3四半期経常利益は4379億円で前年同期比5.1%増と増益を確保、先に観測報道で伝えられた4200億円強との水準も上回った。ただ、インパクトはそれほど大きくなく、通期予想の変更も行っていない。直近の上昇には決算への期待感も高まりかけていただけに、換金売りの動きがひとまずは優勢の模様。6707 サンケン 1260 -152きつい下げ。昨日発表した第3四半期の決算内容が嫌気されているようだ。第3四半期のみでは、営業利益は前四半期比では58%の大幅減益となった。パワーモジュールの赤字拡大、CCFLの収益性低下などが背景となっている模様。CSでは投資判断を「ニュートラル」から「アンダーP」に格下げ、三菱UFJでも「2」から「3」に格下げしている。4182 ガス化 1286 +49強い動き。CLSAが投資判断を新規に「BUY」、目標株価を1650円としている。化学セクターの中でバリュエーションは最も低く、市場ではメタノール価格の変動を懸念しすぎているとしている。09.3期まで7期連続での増益を予想と。4967 小林製薬 4550 +320大幅反発。メリルが投資判断を「中立」から「買い」に格上げで5200円目標としている。同社子会社のコバショウとパルタックの経営統合協議開始を受けて、同社の持ち株比率の低下幅によっては、同社の財務指標は大きく変化、業界首位の高マージン企業になるとしている。業績下方修正直近売り込まれており、格好の押し目買い材料につながっている。6753 シャープ 2015 +18しっかり。CSでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」、目標株価を1920円から2300円にそれぞれ引き上げている。液晶銘柄の本格的なボトムアウトが迫ってきたとしており、同社に対する懸念材料も明日の決算発表で払拭されるとみているようだ。なお、CSでは松下電産の投資評価を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げへ。5195 バンドー化 629 +19買い気配。JPモルガンが投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を820円としており、買い材料視されているようだ。アジアの利益貢献や国内の利益率改善により、一定の成長が見込まれる企業とし評価しているもよう。アナリストのカバーが少ない銘柄でもあり、インパクトは強まる格好のようだ。 昨日末の日経平均株価は反発。朝方は売りが先行したものの、昨日の安値は17319円と、先週末につけた安値17300円を下回らなかった。現状は1月11日安値16758円~25日高値17617円までの上昇に対する調整局面と見られるが、その38.2%押しである17290円水準で下げ止まった格好である。なお、1月22日以降の相場では、23日の安値が17321円であり、先週末、そして昨日の安値も先述のとおりで、17300円水準が次第に下値抵抗線として意識されてきた。一方、上値は17500円台前半が強い上値抵抗線になりそうだ。ここは、1月24日に大商いをともないながらもみあったゾーン(17498円~17553円)である。しかし、ここを上回ることができれば、昨年来の高値17617円の突破から、17300円を底値とした新たな上昇トレンドが形成される可能性が強まる。その場合、2000年7月4日の戻り高値17661円の節目もあるが、中期的には大発会の高値17379円(4日)~11日安値までの下落に対する倍返しとなる18000円ちょうども目標値になる。強気材料・米国株は小幅上昇、M&Aや原油下落を好感・シカゴ225先物清算値は大証比50円高・アドバンテスト上昇、下方修正が悪材料出尽しに、市場心理改善・ソフトバンク堅調、ミクシィが一時ストップ高、個人の投資マインド回復・NY円相場は続落、1ドル121円75-76銭・資源価格の下落が企業業績を押し上げる・石川島、航空エンジン5割増産・米フラッシュメモリーのスパションが時間外で上昇、見通しを好感・米通信サービスのベライゾンが続伸、減益も予想上回る・NY原油先物は反落、投機筋の売り優勢・ロンドン株式、FTSE百種は反発・フランクフルト株式、DAXは反発・米USスチールが時間外で上昇、予想上回る決算弱気材料・決算発表本格化で様子見ムード強まる・日経平均、目先的な達成感が強まり強弱感・NY債券は小幅安、10年債利回りは0.02%高い・NY金相場は続落・米介在指標相次ぎ様子見ムード・先物市場での仕掛け的な大口売買・昨年来高値急増、1ヶ月ぶり水準で過熱感・米半導体株SOX指数は下落、長期金利上昇を嫌気留意事項・経産省、自然エネルギー供給量3倍に拡大、電力会社に義務付け・新OS「ウインドウズ・ビスタ」世界一斉発売・12月の有効求人倍率・12月の完全失業率・12月の家計調査・12月の鉱工業生産指数速報・06年の自動車生産・輸出・中小企業月次景況観測・日興CGの特別調査委が結果公表・閣議・米連邦公開市場委員会(FOMC)・EU財務相理事会・海外決算---3M、P&G、メリル、サンディスクなど・米メリルリンチ、富裕層資産運用に強みのある米銀を買収・決算--日清製粉G本社、王子製紙、CTC、ヤマトHD、高島、ミクシィ、 JFE商事HD、大紀アルミ、住友重機、ワコム、ソニー、TDK、 新光電気工業、パスコ、JR東日本、関西電力、日立ソフト、MTI、 ナブテスコ、いすゞ、コメリ、JR東海、京セラ、新日本製鉄、NTTデータ、 スクウェアエニックス
2007.01.30
石油価格の高騰、環境意識の高まりで、今、代替エネルギー市場はかつてない熱気を帯びている。なかでも急成長をとげているのは太陽電池だ。日本で販売される太陽電池の8割は一般の家庭用。設備購入などで初期費用は200万円以上もするが、設置件数は増え続け、今や30万世帯にまで広がっている。人気の理由とは?一方、最近になって企業も太陽電池の導入に本腰を入れ始めた。京都議定書で定められたCO2削減目標、そして環境配慮型の経営が求められるようになった今、企業のPRになり、発電もしてくれる太陽電池はいわば一挙両得の製品なのだ。一般家庭と企業の両輪で年率30%もの成長をとげている太陽電池市場。そこでは先行する大手メーカー、そして相次ぐ新規参入メーカーが入り乱れて、市場獲得競争を繰り広げている。無限に降り注ぐ太陽エネルギーをめぐる、熱き戦いを追う。自宅で発電した電気を売るかつては環境意識の高い一部の富裕層だけのものだった太陽電池。しかし、近年は200万円以上という価格にも関わらず、普通の家庭で売れている。その理由は太陽電池がもたらす経済メリット。自宅で発電した電力を消費し、さらに、使い切らずに余った電気を電力会社に売ることができるのだ。光熱費を年間15万円以上節約できるようになった人もいると言う。太陽電池購入を決めたある家族を取材。思惑通りのメリットは出るのか?世界をリードする日本メーカー・シャープVS三洋太陽電池市場の世界シェアNo.1を誇るのがシャープ。圧倒的なブランドイメージを武器に、営業マンが狙うのは、首都圏の大手企業だ。「環境配慮企業」というイメージを打ち出したい企業相手に、シースルータイプや光る太陽電池など意匠性にも優れた製品で大型案件の獲得を目指す。一方、経営再建の途上にある三洋電機。その起死回生の望みを託されたのが、太陽電池部門だ。三洋電機の強みは、世界一と言われている“発電効率”。狭いスペースでも大きな発電量を見込めるこの太陽電池は、広い敷地を持たない企業にとって魅力的に映るはず…。三洋電機の若き営業マンは、スペースをとらないという強みを生かし、斬新な提案を思いついた。300万世帯の“無電化地帯”に光を・中国市場に挑む京セラ京セラは他社に先駆けてヨーロッパ、アメリカ、中国へと進出し、販売網の拡大をはかっている。なかでもいま最も力を入れているのは、経済成長の著しい中国だ。京セラが狙うのは、電気が通っていない“無電化地帯”。発展を続ける沿海部とは裏腹に、西部地域はまだまだ未開発地が多い。その格差を縮めようと、中央政府は来年から無電化村へ太陽電池を支給する「光明(こうめい)プロジェクト」を始める。京セラにとって、この西部での販売網獲得が中国市場のカギを握っている。しかし、売れていくのは安価な中国製品ばかり。安価な中国のメーカーにどう対抗していくのか。京セラの営業マンはチベット族の村を訪ね、その解決策を探る・・・。日本企業を買収! 急成長する中国の新興メーカー昨年、中国一の富豪と発表されたのは、太陽電池メーカー、サンテックのCEO。サンテックは僅か5年でニューヨーク証券所上場を果たし、一気に太陽電池の世界的メーカーへとのし上がった。そして昨年8月、太陽電池で20年の実績を持つ日本の中堅メーカー、MSK(エムエスケー)を買収し。中国の安価な労働力と日本の高い技術という二本の刀を手に入れたサンテックが、世界市場を寡占する日本メーカーの牙城を切り崩しにかかる。
2007.01.30
1月28日 米男子ゴルフツアーのビュイック招待 タイガー・ウッズ(31) 66とスコアを伸ばし、通算15アンダーで今季初Vとなる大会3連覇、 同ツアー通算55勝目を挙げた「すごく選ばれた気持ちだ。伝説のゴルファー、ネルソン氏と同じグループに 入れたことが素晴らしい」(ウッズ) ・米ツアー出場7連勝は、6連勝で並んでいたベン・ホーガンを抜き去り、 「不滅」と言われるバイロン・ネルソンの11連勝に次ぐ単独2位 ・7連勝の間に出場した欧州ツアーの世界マッチプレー、日本ツアーの ダンロップフェニックスを含むアジア2試合で優勝を逃しており、 完全な連勝記録ではないという周囲の評価もある
2007.01.30
昨年1月15日放送(レモン)昨年3月26日放送(ワサビ) 情報番組「発掘!あるある大事典2」 関西テレビが制作 ワサビの若返り効果や、レモンのダイエット効果を紹介した回でも、 それぞれ実験結果や専門家のコメントを歪曲して放送していた 強引な実験や取材が、ほぼ日常的に行われていた疑いがある ・ワサビで行った実験について、大学教授は「まともな実験とは言えず、 結果も偶然だ」と批判 ・レモンに関する論文を渡した大学講師も、番組の実験には関与していない として「レモンにダイエット効果があるとは一言も述べていない」 ・他には「みそ汁のダイエット効果」「レタス快眠」も捏造があったと されている
2007.01.30
・固定電話で全国どこでも通話できる「ユニバーサルサービス制度」を 見直すための研究会 総務省 ・電話網の維持のためIP電話や広域無線を使った電話も 活用できないか検討していく ・利用者の負担を抑えつつ、過疎地でも通話できる状態を 維持するための方策を検討するため ・NTT東西地域会社は固定電話のサービスを全国同じ水準で 維持するように法律で定められている ・しかし、携帯電話の普及で固定電話の利用は減っており、 採算は悪化している ・利用者は電話網を維持するため電話回線一本につき月7円を 負担させられている ・見直しの具体案は11月にまとめる
2007.01.30
「あるある」98年にも捏造、レタスの催眠効果強調 実験の教授証言 ~日経新聞 2007/01/29 39 面関西テレビ(大阪市)の情報番組「発掘!あるある大事典II」の前身の番組で1998年10月、マウス実験の内容を捏造(ねつぞう)し、レタスの催眠効果を強調する放送を流していたことが、28日分かった。実験を担当した研究者は「マウスは眠らなかったのに、事実と反する映像に編集されたうえ、別の大学教授の一般論のコメントを付けて放送した」と証言している。「発掘!あるある大事典II」の偽造問題が波紋を呼んでいます。オフィシャルWEBサイトは、すでに閉鎖され、お詫びの文書が掲載されています。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/この偽造された内容が、1/7に放送されたことには、テレビ局独自の理由がありそうです。日曜午後9時という放送時間帯は、これまで、フジテレビ系列の「発掘!あるある大事典II」と日本テレビ系列の「行列のできる法律相談所」が主に競合する時間帯でした。しかし、1/14から、TBSが木村拓哉主演のドラマ「華麗なる一族」をぶつけてきたのです。この番組は、TBS開局55周年記念特別企画とされ、キャストや制作費など相当な力を入れた番組となっていました。記念特別番組なのですから、どの時間帯に放送しても問題はないのですが、TBSは、日曜夜9時という時間帯を選択したのです。実際、1/14放送の華麗なる一族第1回は、30%近い視聴率をとり、結果的に他の番組を圧倒しています。この華麗なる一族のスタートを翌週に控えた1/7。日曜夜9時を支配してきた「発掘!あるある大事典II」の制作スタッフが、通常の放送より力を入れたくなる気持ちも分からないではありません。その結果、取材が上手く進んでいなかったにもかかわらず、偽造という手段によって、注目を集められる内容に編集されてしまったようです。ただ、そのことにより、逆に番組の打ち切りを招いてしまいました。さらに、先日、番組放送前に、大手量販店などに納豆に関する情報が流れ、あらかじめ大量注文が発生していた可能性があるという記事がでています。 http://news.livedoor.com/article/detail/2977621/ http://news.livedoor.com/article/detail/2978159/また、昨年発売された『また、「あるある」にダマされた。』という著書が売上を伸ばしています。 今朝の日経の記事のなかで、取材を受けた教授が、次のように語っています。この手の番組では以前からよくあること。当時は抗議する気にもなれなかった。テレビ情報番組のあり方が問われています。ただ、視聴者もより賢く利用する必要がありそうです。《関連Webサイト》KTV [関西テレビ放送]http://www.ktv.co.jp/
2007.01.30
マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」が30日 午前0時から、発売された。 都内の量販店では、29日夜から客が並び、イベントなどが催された。 ウィンドウズ・ビスタは、現行のウインドウズXPから約5年ぶりの新 OSで、セキュリティ機能の強化、音楽、映像データの扱いを簡単に させたのが特徴とされている。
2007.01.30
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 自分が不幸だと考えないかぎり、 この世には不幸なことはなに一つない。 セネカ━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪初三十日(みそか) 新潟県六日町では12月の大晦日にソバを食べず、この日に食べる習慣がある。 ・ 足利義昭が織田信長征伐のため挙兵(1573) ・ ロンドンで日英同盟が締結される(1902) ・ ドイツでヒトラー内閣が成立(1933) ・ 漫画家コンビ・藤子不ニ雄がコンビ解消を発表(1988) 誕生した人: 勝海舟(政治家 1823)、F.ルーズベルト(アメリカ第32代大統領 1882)、長谷川町子(漫画家 1920)、石川さゆり(歌手 1958)
2007.01.30
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17470.46(+48.53)・東1部売買高 22.21 (億株)・同先物 17480 (+100) ・同売買代金 28,560 (億円)・TOPIX 1733.59 (+5.57) ・同時価総額 555 (兆円)・東証2部 4204.27 (+4.52) ・値上がり 1013 ・日経JQ 2214.99 (+4.12) ・値下がり 583 ====================================================================== 29日の東京市場は反発。底堅い推移をみせたが、終日上値の重い展開となった。日経平均は、朝方の売り一巡後に上昇に転じた。ただ、17500円に接近すると戻り待ちの売りが膨らみ上値の重い展開となった。 先週からスタートした第3四半期決算は、今週本格化を迎える。上場企業の9月中間実績は、連結経常利益ベースで前年同期比15%増で着地、通期では6%増と期初(1.5%増)からは若干上振れる見通しだが、下期のみでは2%程度の減益を見込込んでいるだけに、通期業績の上振れ期待は強い。 しかし、これまで決算発表をした銘柄の動向をみると、概ね堅調で進捗率は前年実績を上回りながらも、通期見通しは据え置きとする傾向が多いようだ。企業側が下方修正リスクを警戒するのは理解できるが、足元の相場は業績上振れを織り込んで上昇してきただけに、このような状況が続けば利益確定売り機運が高まりかねない。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,214.99 +4.12 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,961.40 -5.62 371社 319社 122社 89.4%マザーズ指数 1,223.92 +14.11 122社 50社 13社 100.0%ヘラクレス指数 1,966.81 +22.36 66社 66社 16社 97.2%====================================================================== 29日の新興市場では、日経ジャスダック平均は反発、マザーズ指数、ヘラクレス指数は続伸となった。寄り付き直後はもみ合う場面が見られたが、前場中頃から上げ幅を拡大。その後は終始堅調に推移し、3指数とも高値圏で引けた。 ジャスダック市場では、楽天や竹内製、インデックス、アストマックス、アークが上昇し、Eトレードやテレウェイヴ、JCOM、ファンドクリエなどが下落。上方修正のイーシー・ワン、耐震偽造関連の日本工業検査や構造計画などが人気化し、赤字・無配転落のトッキやMTI、キタックなどが大幅安となった。 マザーズ市場では、ミクシィやネットエイジ、サイバーA、ゲームオンなど主力銘柄で大幅高したものが目立つ。一方、CCIやGCA、イントランス、DeNAなどが軟調。サイオスTやビジブレ、ファーストエスコなどが値を飛ばし、OHTや下方修正のベリサイン、ジェイプロ、イントランスなどが大きく売り込まれた。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやASSET、ゼンテック、ガンホーなどが上昇。3Qで通期計画を上回ったハドソン、DAC、クレビットなどが値上り率上位につけた。反面、ターボリナックスやオンリー、eBASE、ラ・パルレの株価はさえない。NYDOW 12487.02 -15.54NASDAQ 2435.49 +1.25CME 17450 +70(大証比)NY円 121.47 +0.18売り2,990万株、買い4,060万株で、差し引き1,070万株の買い越し市場では、「アクションを起こすのは、あすのソニー、新日鉄の決算を見てから。好業績を順次評価する動きが出てくるだろう」(準大手証券)、「基本的には値固めの局面。ただ、5兆1000億円の裁定買い残を抱え、先物主導で乱高下しやすい状況だ」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 9972|アルテック | 426| 68| 18.99| 2| 8268|西友 | 190| 22| 13.1| 3| 8291|東日カーライフ | 293| 32| 12.26| 4| 1814|大末建設 | 111| 11| 11| 5| 2726|パル |4790| 440| 10.11| 6| 4518|富山化学工業 | 985| 83| 9.2| 7| 3107|大和紡績 | 422| 33| 8.48| 8| 1919|エスバイエル | 116| 9| 8.41| 9| 6506|安川電機 |1441| 102| 7.62|10| 8242|阪急百貨店 |1094| 74| 7.25|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 2378|ルネサンス |1461| -300| -17.04| 2| 7615|京都きもの |136000|-14000| -9.33| 3| 4021|日産化学工業 |1419| -125| -8.1| 4| 6755|富士通ゼネラル | 261| -14| -5.09| 5| 4848|フルキャスト |305000|-15000| -4.69| 6| 4801|セントラルSP |2855| -140| -4.67| 7| 3202|大東紡織 | 176| -8| -4.35| 8| 6764|三洋電機 | 191| -8| -4.02| 9| 6793|山水電気 | 24| -1| -4|10| 6765|ケンウッド | 206| -8| -3.74|○東日カーライフ(8291・東1) 299円+38円 27日から監理ポスト解除と東証。○パル(2726・東1)4770円+420円 ユーズド、アウトレット業態のタウンカジュアル好調で暖冬がフォローの風 になっているとか。○NRI(野村総研:4307・東1)18880円+1230円 前週末に1:5株式分割を発表。3月31日割り当て。○アルテック(9972・東1)416円+58円 前週末、フェニックス・キャピタル投資事業組合への第三者割当増資で約30億円 の資金調達と発表。○国際航業(9231・東1)459円+36円 第3四半期は赤字も通期で黒字化の見込みの四半期決算。○シダー(2435・JQ)306円+80円 今期は赤字の見通しだが存外、健闘中と。第3四半期決算、昨年は2月17日に発表。●京都きもの(7615・東1)136000円-14000円 第3四半期業績を発表、通期の見込みを大幅下方修正。 ●ルネサンス(2378・東1)1461円-300円 9時50分までヤリ気配のまま値がつかず、ストップ安(300円安)。第3四半期の業 績発表で通期見込みを下方修正。 ●アートコーポ(9030・東1)3650円-140円 輸入車販売事業がユーロ高でどう推移しているか第1四半期(10~12月)に注目。 先週末の日経平均株価は、17421.93円-36.37と続落。25日の安値17427円を下回ったことで、1月25日の高値17617円が、11日の安値16758円からの上昇トレンドの天井になった。そのため、下値の目途としては38.2%押しの17290円がある。26日の安値は17300円と、ほぼこの水準で下げ止まった。なお、これを割り込むと、次は50%押しの17190円が目標になる。一方、上値は25日安値17427円~26日高値(終値)17421円のマドを埋めると、さらに戻りを試す動きにりそうだ。ただ、24日に大商いをともないながらもみあった17500円台前半では戻り売りが予想され、強い上値抵抗線になる。しかしこれを上回り、25日の高値17617円を突破すれば騰勢が強まりそう。その際には、2000年7月4日の戻り高値17661円の節目もあるが、中期的には大発会の高値17379円(4日)~11日安値までの下落に対する倍返しとなる18000円ちょうども目標値になる。強気材料・シカゴ225先物清算値は大証比70円高・個人の投資マインド回復、押し目買い意欲強い・半導体株SOX指数は上昇、マイクロソフト決算を好感・JFE、現代製鉄と提携へ・米12月の新築住宅販売統計4.8%増・世界の携帯電話販売が急拡大、中国、インドなど普及に弾み・建築工事単価、軒並み上昇・NY円相場は続落、1ドル121円55-61銭・資源価格の下落が企業業績を押し上げる弱気材料・決算発表本格化で様子見ムード強まる・日経平均、昨年来高値更新で達成感が強まる・裁定買い残高5兆円乗せ、心理的な壁に・ネット証券5社の売買回転率、半分に低下・金融庁、三菱UFJ銀に業務停止命令へ・東芝、半導体新工場の建設延期・内閣支持率低下傾向・米国株、ダウは続落、金利先高観、原油高を嫌気・NY原油先物相場は反発・NY金相場は続落・ロンドン株式、FTSE百種は続落・フランクフルト株式、DAXは続落留意事項・鳥インフルエンザ、岡山でも発生の疑い・NY債権は横ばい、10年債利回り4.87%・決算--KOA、JSR、大同特殊鋼、サンケン電、ショーワ、キヤノン、 塩野義、日本紙、京王、テルモ、野村HD、あおぞら銀、大和証G、 スタンレー、三井トラストなど・12月の商業販売統計速報・衆院代表質問・経済財政諮問会議[サポート&レジスタンス]終値 174225日移動平均 17444標準偏差+2σ 17582レジスタンス(2) 17503レジスタンス(1) 17462ピボット 17382サポート(1) 17341転換線 17310サポート(2) 1726025日移動平均 17199基準線 17186標準偏差-2σ 16911100日移動平均 16483先行スパンA 16464先行スパンB 16305200日移動平均 16157
2007.01.29
NTTドコモ 検索連動型広告事業に参入すると発表した ・ドコモは割安な広告メニューの追加で広告主のすそ野を広げ、 収益拡大を狙っているため ・検索連動型広告は既存のネット広告に比べコストの割に効果が高いとされ KDDI(au)が昨年、米グーグルと組んで始めている ・5月からテスト配信を始める ・ドコモの検索サイトで利用者がキーワードを入力して検索すると、 画面の上下2カ所に関連する文字広告を表示する
2007.01.29
インターネットで株式を売買する「ネット投資家」たちが、値動きの 激しい株式を頻繁に売り買いする「短期売買」を減らしている。ネット 証券大手5社について調べたところ、売買の頻度を示す「売買回転率」 が1年前の半分近い水準に下がった。個人投資家は最近の株高で株式 売買を再び増やし始めており、短期売買から長期保有に投資姿勢が 変わってきたとの見方がある。 日本経済新聞夕刊 1月28日売買回転率とは、株式市場全体や個別銘柄がどれぐらい頻繁に売買され ているかを表す指標。市場で取引される売買高の側面から、その市場 あるいは個別銘柄の売買の活発度合いを測ることができる。 売買回転率は、一定期間の売買高÷同期間の平均上場株式数(時価) ×100で求められる。
2007.01.29
盟友広島の浩二&投手の大野、最強コンビだ! 2008年北京五輪出場を目指す野球の日本代表、星野仙一監督は29日、東京都内のホテルで、元ダイエー(現ソフトバンク)監督の田淵幸一氏(60)、前広島監督の山本浩二氏(60)、元広島投手コーチの大野豊氏(51)の代表コーチ就任を発表した。 田淵、山本両氏は法大時代、東京六大学リーグで明大に在籍した星野監督と対戦するなど学生時代から親交が深く、“同期生トリオ”で金メダル獲得に挑むことになった。大野氏は04年アテネ五輪に続いてのコーチ就任となった。
2007.01.29
1月28日 セリエA カターニアに在籍するFW森本貴幸(18) アタランタ戦で0-1とリードされた後半39分に初出場し、日本人選手最年少 のセリエAデビューを果たすと、4分後の43分には豪快に初ゴールも決めた 森本は20日のレジーナとのユース戦で、1点を追う後半15分に今季8点目を 記録するなど、ゴールへのきゅう覚は研ぎ澄まされていた ・18歳8か月21日での公式戦初ゴールは、05年にヘラクレスの平山が記録 した20歳2か月14日を大きく更新 ・イチローを尊敬していて、入団の際、イチローと同じ背番号51はなかった ため、空き番号から数字を逆さまにした15を選択
2007.01.29
金融庁 ・信託銀行が提供する「遺言信託」などの相続関連商品について、 生命・損害保険会社と証券会社による販売を全面解禁する方針を固めた ・高齢化社会を背景に円滑な相続を望む利用者が増えるなか、 利便性を高めるためにも販路拡大が必要と判断したため ・営業員による勧誘や店頭での販売を認める ・すでに解禁している銀行などと顧客獲得競争が激しくなりそうだ ・遺言信託は信託銀が遺言書の作成を支援したり、死亡後に遺言書に従い 遺産の分配や口座の名義書き換えなどを請け負ったりする
2007.01.29
JFEスチールと韓国の現代製鉄(現代自動車グループ)は、提携交渉に 入ったもよう。 現代製鉄は、昨年10月に高級鋼材を量産する高炉方式の製鉄所に着工して おり、生産規模拡大のためにJFEグループに協力を求めていた。 JFEは、アジアで供給力を高めるのが目的と思われる。 世界の主要鉄鋼メーカーの粗鋼生産高では、JFEスチールが4位、 現代製鉄は32位。
2007.01.29
【10:00】KOAなど【12:00】日本製罐、伊予銀など【13:00】三井金エ、住友電設、日産化学、JSR、塩野義、田辺薬、高砂鉄工、大同特鋼、日本ケミコンなど【14:00】日製紙G、昭和炭酸、協和醗酵、日本鋳造、文化シヤッター、住生活G、明電舎、日東工業、スタンレー、京王電鉄、アイネスなど【15:00】九電工、日立プラントテク、日本農産工業、日本配合飼料、井村屋製菓テレウェイヴ、テルモ、東急コミュ、JFEシステムズ、日立ツール、日本スピンドル、サンケン電、岩崎電気、ショーワ、宮田工、キヤノン、モスフード、広島銀行、中国銀行、大和証券G本社、サンケイビル、富士物流、日立物流、四国電力など【15:30】エスイー、テクマトリックス、システムソフト、セゾン情報システムズなど【16:00】不動テトラ、東洋合成工業、東洋鋼板、ホッカンHD、日本ギア工業、東日本銀行、日興コーディアル、東洋証券、だいこう証券など【17:00】エヌエス環境、東急リバブル【未定】石原薬品、東洋シヤッター、あおぞら、三井トラストHD、福岡銀行、野村HD、アシックス商事など
2007.01.29
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 重大な局面にあっては、 ほんのちょっとのことが、最も大きな影響力をもつ。 ナポレオン━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪人口調査記念日 1872年、初めて全国戸籍調査が行われたのをきっかけに制定された。この時の調査の総人口は約3300万人だった。 ・ アカデミー・フランセーズが設立される(1635) ・ アメリカ・ニューヨーク州のクーパーズタウンに「野球の殿堂」を開設。ベーブ・ルースら5人が殿堂入り(1936) ・ 南極観測隊オングル島に上陸。「昭和基地」と命名する(1957) ・ 日本に寄贈されたパンダのホアンホアンが上野動物公園に到着(1980) 誕生した人: ロマン・ローラン(フランス作家 1866)、毛利衛(宇宙飛行士 1948)、テレサ・テン(歌手 1953)、岡村孝子(シンガーソングライター 1962)、宝生舞(女優 1977)
2007.01.29
29(月) 【国内】 12月商業販売(8:50) 《決算発表》 キヤノン、三井金属エンジ、日立プラント、日本調剤、 日本製紙、日産化学、協和醗酵、JSR、塩野義、田辺製薬、 テルモ、大同特殊鋼、東洋シヤッター、住生活グループ、 あおぞら、三井トラスト、大和証券G、日興CG、東急リバブル、 シンプレクス、京王電鉄、日立物流 【海外】 アフリカ連合首脳会議(アディスアベバ~30日) 《決算発表》 インフィニオン・テクノロジーズ、フェルプス・ドッジ、 タイソン・フーズ、ベライゾン・コミュニケーションズ 30(火) 【国内】 2月失業率(8:30/4.0%) 12月有効求人倍率(8:30/1.07) 12月全世帯家計調査(8:30/年比-1.2%) 12月鉱工業生産(8:50/0.5%) 2年国債入札 マイクロソフト「Windows Vista」個人向け発売 《決算発表》 ニッセン、日清製粉、ミクシィ、住友林業、新日鉄ソリュ、 王子製紙、積水化学、伊藤忠テクノ、サイバー・コミュ、 WOWOW、富士フイルム、日本特殊陶、新日本製鐵、 大紀アルミ、オークマ、ナブテスコ、オムロン、ワコム、 ソニー、TDK、京セラ、村田製作所、いすゞ、日野自動車、 リコー、新生銀、住信リース、ダイヤリース、スクエニ、 東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、丸紅テレコム、NTTデータ 【海外】 米FOMC(23:00~結果発表は2月1日4:15/金利予想5.25%) 米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数(24:00/109.3) 《決算発表》 3M、コルゲート・パルモリブ、エクソン・モービル、 ゼネラル・モーターズ、ケロッグ、メルク、USスチール、 プロクター&ギャンブル、サンディスク、UPS、ワイス 31(水) 【国内】 12月毎月勤労統計 (10:30/現金給与・年比1.1%、所定外給与・年比3.4%) 12月建築着工(14:00) 12月住宅着工(14:00/前年比9.8%) 12月建設工事受注(14:00) 《決算発表》 双日、味の素、帝人、旭化成、ニフティ、大王製紙、レンゴー、 日本ゼオン、武田、富山化学、第一三共、資生堂、日本碍子、 住友金属、JFEHD、住友金属鉱山、邦チタ、三和シヤッター、 コマツ、日立建機、富士通、シャープ、パイオニア、日東電工、 松下電工、川重、ダイハツ、ホンダ、伊藤忠、三井物産、三菱商事、 ユニ・チャーム、SBIHD、アコム、三菱UFJ証、 西日本旅客鉄道、日本通運、全日空、三菱倉、NTTドコモ、 東京電力、東京ガス、ヤマダ電機 【海外】 米1月ADP雇用統計(22:15/120K) 米10-12月GDP(22:30/前期比年率3.0%) 米10-12月雇用コスト指数(22:30/1.0%) 米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/52.0) 《決算発表》 アルトリア・グループ、ボーイング、イーストマン・コダック、 グーグル、プルトホーム、スターバックス、タイム・ワーナー 1(木) 【国内】 10年国債入札(14:00) 1月新車販売(14:00) 松下やソニーが出資する「テレビポータルサービス」が ビデオ・オン・デマンドサービス「アクトビラ」開始 《銘柄異動》 フェリシモ(東証2部→1部指定替え) 帝国電機製作所(大証2部→1部指定替え) 《決算発表》 トヨタ紡織、イビデン、アステラス製薬、コニカミノルタ、 豊田自動織機、日本電産、デンソー、日立造、アイシン精機、 スズキ、NTT都市 【海外】 OPECが日量50万バレルの減産開始 米12月個人所得(22:30/0.5%) 米12月個人支出(22:30/0.7%) 米1月ISM製造業景気指数(24:00/51.6) 米1月自動車販売(総計/16.6M) 《決算発表》 アマゾン・ドット・コム、グッドリッチ、 インターナショナル・ペーパー、モンスター・ワールドワイド 2(金) 【国内】 1月マネタリーベース(8:50) 日興CGが06年9月中間期の半期報告書提出 《決算発表》 三井製糖、雪印、ハウス食品、住友化学、三菱ケミ、大日本住友製薬、 エーザイ、三菱電機、クラリオン、ローム、三井造、石川島、 テレビ朝日、NTT、日産 【海外】 米1月雇用統計(22:30/失業率4.5%・非農業部門雇用者数変化148K) 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(24:00/98.0) 米12月製造業受注(24:00/1.0%) - 12月の鉱工業生産・出荷・在庫指数 (速報)- 発表予定日時:1月30日(火) 8:50 鉱工業生産・出荷・在庫指数とは、鉱業または製造工業に属する事業所の生産、出荷、在庫などに関する活動状況を、平成12年を基準(=100)として表現するものです。経済産業省が毎月発表し、翌月に発表される「速報」は、市場関係者の注目が集まる経済指標の一つです。発表は「速報」と「確報」の2つがあり、「速報」は翌月下旬、「確報」は翌々月中旬に公表されます。やはり、注目度が高いのは「速報」です。日本の産業のなかでGDP(国内総生産)に占める比率の高い、鉱業と製造業に属している企業の生産量を指数化したものです。 鉱工業は多くの産業の基礎ということもあって、景気の動向を把握するため市場関係者の多くが鉱工業指数に注目します。生産指数、出荷指数、在庫指数などが公表されるのですが、その中でも良く注目されるのは、生産指数です。景気循環を捉える場合などには、在庫指数なども合わせて注目されることもあり、景気を捉える上で重要な指標と言えます。また、業種別・財別にも集計し公表されているため、業種別の生産動向を把握することもできます。 ちなみに、「原指数」といわれる指数と、「季節調整済指数」といわれる指数が発表されるのですが、一般的には、業種などによって異なる季節による変動要因を取り除いた「季節調整済指数」が着目されます。 11月の鉱工業生産指数(速報)は前月を0.7%上回る108.6となりました。2カ月連続の上昇で、現行基準で比較できる1998年1月以来の過去最高を連続で更新しました。自動車などの輸送機械が国内外向け共に好調だったほか、年末商戦向けのゲーム機・ゲームソフトの生産増などが指数を押し上げました。 利上げ問題が燻るなかで、利上げの根拠の一つとなる指標だけに、今回の発表は株式市場、債券市場、為替市場などで大いに注目されるものと思います。ユーロ/円の基本データ円安に対する批判が、欧州を中心に少しずつ広がっているそうです。その背景には、円安・ユーロ高が欧州の国際競争力を低下させるとの危機感があります。欧州といっても、国によって円に対する見方は異なりますが、今の水準はそろそろ許容範囲の上限に近づいているのかもしれません。最近の円安は、日銀による早期利上げ観測が後退し、欧州や米国との金利差が当面続くとの予想が広がったことがあります。なお、円安でメリットを受けているのは、日本の輸出企業だけではなく、むしろ円キャリートレードを行っている海外投資家の方が大きいといえます。そのため、現在の円安は、「貿易面での国際競争力」と「円キャーリートレードのリスク」の2つの視点があり、円は世界経済の大きな波乱要因になるかもしれないので、今後の動向にはちょっと注意が必要です。今回は、過去最高を更新しているユーロ/円の基本データについてまとめてみました。今後の動向を見る上で、参考にしていただければと思います。※円キャリートレードとは?主要国の中で最も金利の低い円を、金利の高い国の通貨に替え、その国の株、債券、金融派生商品などに投資する取引●ユーロ/円の年次データ<過去7年間>・・・高値 158.62、安値 88.96 (変動幅:69.66) ・2000年: 高値 111.99、安値 88.96 (変動幅:23.03) ・2001年: 高値 117.48、安値 99.98 (変動幅:17.50) ・2002年: 高値 125.59、安値 111.30 (変動幅:14.29) ・2003年: 高値 140.87、安値 124.10 (変動幅:16.77) ・2004年: 高値 139.00、安値 125.84 (変動幅:13.16) ・2005年: 高値 143.59、安値 130.61 (変動幅:12.98) ・2006年: 高値 157.19、安値 137.09 (変動幅:20.10) ・2007年: 高値 158.62、安値 153.65 (変動幅: 4.97)●主要各国の政策金利(1/26現在) ・日本: 年0.25% ・米国: 年5.25%(日本との差:+5.00%) ・ユーロ圏: 年3.50%(日本との差:+3.25%)●EU25カ国の主な輸出相手国(2006年1~10月累計) 1.中国: 1,545億ユーロ 2.米国: 1,467億ユーロ 3.ロシア: 1,158億ユーロ 4.ノルウェー: 669億ユーロ 5.日本: 632億ユーロ●日本のEU向け貿易黒字の水準 2006年は前年比24.1%増の約3兆9470億円と8年ぶりの高水準
2007.01.28
成功者は、朝の時間を大切にしている。朝の光は、ポジティブ思考をもたらします。確実に運がよくなる52の魔法。【1】多くの成功者が人知れず大切にしているもの、それが朝の時間だ。これが、25年間にわたって学習塾「創造学習研究所」を主宰してきた私の結論だ。幼児から小学生、中学生、そして大学生にいたるまで学んでいる私の塾には、政財界の著名人の子弟も多い。いわゆる普通の塾ではなく、どうすれば学習能力が飛躍的にアップするかを伝授している。私の祖父は仏教学者、父は脳外科医だった。こうしたバックグラウンドもあり、私は仏教的、医学的な知識を小さな頃から学び続けていた。そんなバックグラウンドと、長年の教育経験から編み出したノウハウはかなり独自だ。たとえば「漢字の書き取りは毛筆で行うほうがよく覚える」「計算は万年筆を使うとミスが激減する」などだ。脳科学的学習法論を楽しく実践しているわけだ。現在は、朝食会や健康を考える会も定期的に開催している。そんな私の持論が「朝の過ごし方次第で人生は変わる」というものだ。実際、朝の習慣を変えることで、塾に通う生徒や保護者の生き方は確実に変わっている。私自身も本の出版、上場企業での講演、セミナーなど、自分の夢を形にすることができるようになった。【2】私たちのDNAには、太陽の光とともに生きてきたリズムがしっかりと刻み込まれている。考えてみて欲しい。人間が人工の光で生活するようになったのは、ついこの前のことだ。長い歴史から見たらほんの一瞬のことだ。「宇宙カレンダー」という言葉をご存知だろうか。これは、宇宙が誕生してから今日までを一年に見立てたカレンダーのことだ。宇宙の歴史150億年を365日に縮めている。このカレンダーの1秒は、私たちの歴史でいえば約500年にあたる。つまり、産業革命が起こり、たくさんの科学の発明、発見がなされたのは、宇宙カレンダーなら大晦日の午後11時59分59秒なのだ。それ以前は、人間はずっと朝日とともに目覚めていた。これは自然のリズム、宇宙のリズムにのっとったことといえる。私たち地球に生きる生物は、自然のリズムに沿って生きることで、それぞれの生命を最高に輝かせることができるのだ。だからまずは朝日とともに目覚め、早起きしよう。【3】「早起きしたらぼーっとして何もできないよ」と思うかもしれない。たしかに私たちの心理には「ぼーっとすること」=「マイナスなこと」「悪いこと」という図式ができあがっている。「ぼーっとするな!」と先生に怒られた経験は誰にもあるはずだ。だが、早朝の「ぼーっとする」時間は、じつは非常に大切なのだ。このとき、脳は「覚醒状態」にあり、昼間とは違う特別な脳波が出ている。これは、眠っているときに出る「シータ波」と、リラックスしているときに出る「アルファ波」のちょうど中間の脳波だ。こうしたときには、ほんとうに正直な気持ちや自分でも気づかなかった潜在意識がどんどん表に出てくる。【4】それだけではない。こんがらがっていた問題の解決方法をひょいと思いついたり、自分でも驚くようなアイデアが湧いてきたりする。まるで朝日の力を借りて宇宙からいいアイデアが降ってくるような、そんな状態なのだ。だから「一刻も早く起きてしゃきっとしなくちゃ!」などと思う必要はまったくなし。ぼーっとした状態を思う存分満喫し、楽しみながら、宇宙のメッセージや自分の底から湧いてきたアイデアを素直に受け止めるようにしよう。そう、起き抜けの時間こそ人生を成功に導く「ゴールデンタイム」なのだ。朝の習慣は誰でも変えることができる。しかも簡単だ。ぜひ夢に向かって、自分の朝の過ごし方を変えてみよう。
2007.01.28
ソフトバンクモバイルは、新規契約者に対し、フィルタリングサービスの 利用意思を確認することを決めた。 フィルタリングサービスとは、出会い系などの有害サイトへの接続を制限 するもので、NTTドコモ、KDDIも未成年者の契約時に確認をする 方針。
2007.01.28
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ ほめて、ほめて、ほめて…。 天にも昇るような気持ちにさせて人を元気にする。 林 文子━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪コピーライターの日1956(昭和31)年、「万国著作権条約」が公布された。この条約で、著作物にCopyright(著作権)の頭文字Cを丸で囲んだ記号を附記することが定められたことから、「コピーライト」を「コピーライター」にひっかけて。「万国著作権条約」は日本ではこの年の4月28日に発効した。宇宙からの警告の日1986(昭和61)年、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャーが打ち上げられ、発射74秒後に爆発し、乗組員7人全員が死亡した。作家・大江健三郎は『治療塔』の中でこの事故を「宇宙意志からの警告」と表現した。衣類乾燥機の日日本電機工業会が制定。初不動毎月28日は不動明王の縁日で、一年で最初の縁日は「初不動」と呼ばれている。
2007.01.28
財団法人「飛鳥会」の元理事長が大阪市から管理を受託した駐車場の収入を横領していた事件にからみ、金融庁は、三菱東京UFJ銀行が長期にわたって元理事長の不正にかかわったとして、行政処分を出す方向で検討に入った。同行は理事会に行員を常駐させていたほか、横領した元理事長側に数十億円の融資を行っており、一部業務の停止も含めた厳しい処分が出る可能性もある。 関係者などによると、三菱東京UFJの前身の三和銀行淡路支店が84年ごろから、歴代の法人営業課長を同会に経理担当として常駐させ、同会が管理する駐車場の収入を理事長だった小西邦彦被告の口座に振り込むなどした。また、同行と関連ノンバンクから、小西被告側に数十億円の融資をしていた。同行などは、これらの融資が未回収になっているとして返還を求める訴訟を起こしている。小西被告は24日に業務上横領と詐欺の罪で懲役6年の実刑判決を大阪地裁から受けた。 金融庁は、大手銀行が犯罪行為を行った元理事長と長期にわたって不透明な関係を続け、行員が不正にかかわったことなどについて、重大な法令順守体制の欠陥があったとみて、厳しい行政処分を検討している。
2007.01.27
まさに現代に起こりそうとも言えるショッキングな展開。東京タワーの魔力。憧憬。関東近郊に住んでいる彼ら(中学生)には、また別格のものがあったのだろう。テンポも良く読みやすい作品に仕上がっている。1月1日からバイトをクビになった水戸市の大学生・奥野修一は、むしゃくしゃした気分を抱えたまま入ったコンビニで、つい万引きをしてしまう。運悪く現場を店員に目撃された修一だが、目についた路線バスに飛び乗り、なんとか難を逃れた――はずだった。そう、ちゃちな刃物をふりかざした少年が「このバスは東京タワーに向かう! 従わなければ死ぬことになるからな!」と叫ぶまでは。さらにラジオからは、関東各都市でバスが乗っ取られたというニュースが次々と流れはじめる……人質となった乗客たちを載せた6台のバスは東京タワーまでたどり着けるのか? そして少年たちによる同時多発バスジャックの背後に隠された驚愕の“意図”とは?
2007.01.27
26日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が続落。前日比15ドル54セント安の1万2487ドル2セントで終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数はほぼ横ばいの同1.25ポイント高の2435.49で終えた。米金利先高観が高まったことを嫌気した売りが出た。金利上昇が一服した午後にかけては、ハイテク株など中心に買いが入った。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約15億1300万株。ナスダック市場(同)は約20億7300万株。 午前8時半に米商務省が発表した2006年12月の耐久財受注額は前月比3.1%増。市場予想(3.9%増)は下回ったものの2カ月連続での増加だった。変動の大きい輸送関連を除く受注額や民間設備投資の先行指標となる国防・航空機を除く資本財受注額がともに前月比増加。生産活動が上向きになっていることが明らかになった。
2007.01.27
全国選抜高校野球大会の選考委員会が、毎日新聞大阪本社で行われ、32校の 出場が決まった。 ・北海道:旭川南(初) ・東北:仙台育英(宮城・9)、聖光学院(福島・初) ・関東:千葉経大付(千葉・初)、佐野日大(栃木・3)、 桐生第一(群馬・3)、日大藤沢(神奈川・3)、成田(千葉・2) ・東京:帝京(東京・13) ・東海:常葉菊川(静岡・2)、中京(岐阜・5) ・北信越:日本文理(新潟・2)創造学園大付(長野・初) ・近畿:報徳学園(兵庫・16)、大阪桐蔭(大阪・3)、北大津(滋賀・2)、 市川(兵庫・初)、北陽(大阪・8)、県和歌山商(和歌山・3) ・中国:広陵(広島・21)、関西(岡山・9)、宇部商(山口・7) ・四国:高知(高知・14)、今治西(愛媛・9)、室戸(高知・初) ・九州:熊本工(熊本・20)、大牟田(福岡・初)、鹿児島商(鹿児島・12)、 小城(佐賀・初) ・21世紀枠:都留(山梨・初)、都城泉ヶ丘(宮崎・初) ・希望枠:大垣日大(岐阜・初) *カッコ内は、都道府県と出場回数、初は初出場
2007.01.27
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 成功は結果であって、目的ではない。 フローベル━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪国旗制定記念日 1870年のこの日に日の丸が国旗となり、正式な規格が定められた。 ・ 第1回ハワイ移民が出発(1885) ・ フランスでブーランジェがクーデターを計画(1889) ・ パリでベトナム平和協定が正式に調印(1973) ・ 青函トンネルが着工以来19年ぶりに貫通(1983) ・ 大相撲で初の外国人横綱にハワイ出身の曙太郎(1993) 誕生した人: モーツァルト(オーストリア作曲家 1756)、ルイス・キャロル(作家、数学者 1832)、清水ミチコ(タレント 1960)、安貞桓(サッカー選手 1976)、雛形あきこ(タレント 1978)
2007.01.27
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17421.93(-36.37)・東1部売買高 19.55 (億株)・同先物 17380 (-100) ・同売買代金 26,574 (億円)・TOPIX 1728.02 (-1.38) ・同時価総額 553 (兆円)・東証2部 4199.75 (-6.18) ・値上がり 731 ・日経JQ 2210.87 (-2.13) ・値下がり 829 ====================================================================== 26日の東京市場は続落。日経平均は朝方17300円まで下落したが、引けにかけて下げ渋った。前日の米国株式相場が大幅安(NYダウは今年最大の下落)した流れを受けて、東京市場にも売りが波及。主力株を中心に利益確定売りが広がった。日経平均は一時150円超下落する場面も見られたが、引けにかけて下げ渋り。小幅続落ながら高値引けとなった。 主力ハイテク企業の決算発表に注目が集まりそうだ。今週からスタートした第3四半期決算は来週本格化する。上場企業の9月中間実績は、連結経常利益ベースで前年同期比15%増で着地、通期では6%増と期初(1.5%増)からは若干上振れる見通し。だが、下期のみでは2%程度の減益を見込込んでいるだけに、通期業績の上振れ期待は強い。コンセンサス通りに上方修正となれば、相場全体の追い風になりそうだ。 しかし、直近の株価上昇である程度の好業績は織り込まれている可能性もあり、材料出尽くしとなる可能性も否定できない。勿論、コンセンサスを下回る内容、業績下方修正などにはネガティブな反応をみせるだけに注意したい。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,210.87 -2.13 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,967.02 +16.08 297社 393社 139社 90.0%マザーズ指数 1,209.81 +4.65 80社 83社 20社 100.0%ヘラクレス指数 1,944.45 +22.18 72社 67社 12社 98.3%====================================================================== 26日の新興市場では、日経ジャスダック平均は11日ぶりに反落、マザーズ指数は5日ぶりに反発、ヘラクレス指数は反発となった。米国株安を受ける形で軟調にスタートしたが、下げ足が鈍ると主力銘柄を中心に買いが入り、ヘラクレス指数が後場から、マザーズ指数は大引け前に反発。日系ジャスダック平均も大引けにかけて急速に下げ幅を縮小した。 ジャスダック市場では、Eトレードやオプト、プロパストが大幅高。楽天やハーモニック、スパークス、アークなどが堅調に推移した。一方、テレウェイヴやインデックス、インテリ、アストマックスなどが軟調。アテクトやアビックス、ラックなどが大幅安となった。 マザーズ市場では、日本M&AやCCI、Vテク、メッツなどが値を飛ばし、GCAやネットエイジ、サイバーADeNAなどがしっかり。反面、IRIやイントランス、マルマエ、アルデプロなどが売られ、2度目の下方修正が嫌気されたフレームワークスやケアサプライ、ぷらっとなどが値を崩した。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやASSET、ターボリナックス、スター・マイカ、ゼンテックなどが上昇。好業績のオンリーが大幅続伸となり、DACやモスインスも高い。逆に、燦キャピタルやeBASE、フォーバルクリエ、ラ・パルレ、エン・ジャパンなどが下落した。NYDOW 12502.56 -119.21NASDAQ 2434.24 -32.04CME 17375 -105(大証比)NY円 121.29 +0.11売り2800万株、買い3670万株と、870万株の買いこし市場では、「週末要因に月内最終売買日(受け渡しベース)が重なり、買い手控えの状態。ただ、先物マーケットでショート(売り建て)に傾いていた分、買い戻しの動きが出やすい」(オンライン証券)、「外国勢は決算にらみで目立ったアクションを起こしていない」(米系証券)、「電力、海運など高配当利回り銘柄に資金がシフトしているのは興味深い」(準大手証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 9358|宇徳運輸 | 489| 65| 15.33| 2| 6247|日阪製作所 |2455| 175| 7.68| 3| 4078|堺化学工業 | 688| 46| 7.17| 4| 5771|三菱伸銅 | 388| 25| 6.89| 5| 8056|日本ユニシス |1847| 114| 6.58| 6| 3202|大東紡織 | 184| 11| 6.36| 7| 1872|アゼル | 296| 17| 6.09| 8| 1847|イチケン | 365| 19| 5.49| 9| 5957|日東精工 | 709| 35| 5.19|10| 6728|アルバック |4070| 200| 5.17|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 5208|有沢製作所 |1242| -100| -7.45| 2| 4098|チタン工業 | 198| -15| -7.04| 3| 8038|東都水産 | 361| -18| -4.75| 4| 7276|小糸製作所 |1700| -81| -4.55| 5| 8958|グローバル投 |1300000|-60000| -4.41| 6| 3521|エコナック | 177| -8| -4.32| 7| 6723|NECエレク |3330| -150| -4.31| 8| 6766|宮越商事 |2230| -95| -4.09| 9| 8969|プロスペク投 |414000|-17000| -3.94|10| 9706|日本空港ビル |1559| -64| -3.94|○アコム、アイフル、武富士など朝のCPIが市場の予想以下であった事で利上げ観測が後退した事で、調達金利上昇の懸念が遠のいた事を好感して買いを集めているようだ。○任天堂好業績を見直した買いが入っているようだ。25日、第3四半期連結を発表しており、売上高7125億円(前年同期比72.8%増)、経常利益2207億円(同50.5%増)、純利益1319億円(同43.1%増)となった。これを受けて、メリルリンチ日本証券では、同社の目標株価を3万3000円から4万円に引き上げている。なお、投資判断は「買い」の継続。 ○ディー・エヌ・エー大幅増益となった決算が好感されたようだ。25日に発表した第3四半期連結は、経常利益が前年同期比144%増の30億9400万円だった。モバイルオークションやゲーム&SNSサービスなどモバイル関連サービスが好調で、同事業の営業利益は262%増と全体の主上拡大をけん引した。なお、同日にアナリスト向けの決算説明会も開催しており、「順調な業績成長が確認できるものだった。新規事業の進捗状況についての質問も多く、市場での関心も非常に高いことが伺えた」と参加者はコメントしている。 ○新日鉄この日付けの日本経済新聞に2006年の4-12月期の連結経常利益が4200億円強と、前年同期比1%増えたようだと、報じられた事が好感されたようだ。○デジタルアーツ携帯電話キャリア3社は未成年の有害サイトへの接続制限サービスを強化する方針と一部で報じられており、同社が関連銘柄になるとの思惑から買われているようだ。 ●NECエレクトロニクス26日、9カ月連結を発表、営業赤字が107億5700万円(前年同期191億7700万円の赤字)となっており、これが見切売りが出ているようだ。さらに、会社側が一段の業績悪化の可能性を示唆したことも売り材料視されているという。 ●Human2125日、10万株の公募増資と15万株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、需給悪化や1株あたり利益の希薄化が懸念されているようだ。だた、同時に1対2株の株式分割も発表しており、これが株価の下支え材料となっているようだ。 ●エルピーダメモリ前日発表した第3四半期業績は良好な内容だったものの、市場では、今後のDRAM価格や需要予測に対する慎重な見方が出ていることから、利食い売りが出ているようだ。 昨日の 日経平均株価は反落。昨年の高値17563円(4月7日)を一旦上回り、11日安値16758円からの短期の上昇トレンドだけでなく、昨年の安値14045円(6月14日)からの長期の上昇トレンドも確認された。しかし、その後は下落に転じて、一昨日の安値17498円も下回った。そのため、昨日の安値17427円を下回ると、昨日の高値17617円が目先での天井になりそうだ。その場合、1月18日高値17408円、22日安値17401円や23日終値17408円などがある17400円水準が最初の支持線。また、16758円~17617円までの上昇に対する調整と見れば、その38.2%押しとなる17290円も下値の目途になる。一方、上値は24日のもみあいゾーンである17500円台前半が抵抗線。ただし、昨日の高値を上回ると、新たな上昇トレンドが形成される可能性がある。その場合、2000年7月4日の戻り高値17661円が節目となる。また、昨の高値~安値までの下落の倍返し、17800円水準も目標となる。強気材料・米マイクロソフトが時間外で上昇、予想上回る決算・米イーベイが上昇、予想上回る決算を評価・携帯世界大手ノキアが上昇、予想上回る決算・個人の投資マインド回復、押し目買い意欲強い・日経平均、2000年7月以来の17600円回復・NY円相場は3日ぶり反落、121円24-30銭・世界のデジタル音楽市場拡大・エルピーダ、10-12月期連結純利益153倍・東証1部売買代金、連日で3兆円超え弱気材料・米国株式は下落、金利上昇を嫌気・シカゴ225先物は大証比105円安・NY債券相場は下落、10年債利回り0.06%高い・決算発表本格化で様子見ムード強まる・米GM、30日予定の決算発表を延期・日経平均、昨年来高値更新で達成感が強まる・米12月の中古住宅販売、前月比0.8%減・フランクフルト株式、DAXは反落・ロンドン株式、FTSE百種は反落・独Ifo指数、0.8ポイント低下・裁定買い残高5兆円乗せ、心理的な壁とも留意事項・損保各社、火災保険料値上げ・NY金相場は小反落・NY原油先物は反落、減産を巡る思惑・06年12月の全国・1月の東京都区部消費者物価指数・06年12月の企業向けサービス価格指数・閣議・安倍首相が施政方針演説・自動車大手5社の06年12月と06年の生産・販売実績・東証などがNECに求めた改善報告書の提出期限・早稲田アカデミーが東証2部上場・決算--ヤクルト、北越紙、日電硝、エプソン、伊勢丹、富士電HD、アドバンテスト、 プロミス、ジャフコ、みずほインベ、岡三HD、コスモ証など証券各社・EU憲法批准18カ国の閣僚会議・12月の米耐久財受注・12月の米一戸建て住宅販売
2007.01.26
26日 東京地裁 堀江貴文被告(前ライブドア社長) 最終弁論公判行われた 証券取引法違反の罪に問われているため ・弁護側は改めて無罪を主張し、「事件は検察官らによって作り 上げられた蜃気楼だ」と述べた ・同被告が最終意見陳述し結審する。判決は3月ごろ言い渡される見通し
2007.01.26
●独立行政法人「都市再生機構」が分譲マンションの構造計算書を紛失 していた問題で、同機構は24日、450棟分が見つかったと発表した。 機構は昨年4月、「内部規定で保存が必要な5968棟分のうち 1879棟分を紛失した」と発表していた。 毎日新聞 1月25日●全国展開する「アパホテル」系の京都市内のホテル2軒で耐震強度が 不足していることが25日、分かった。国土交通省と京都市が発表した。 日本経済新聞夕刊 1月25日 東京・赤坂の同グループ東京本社で記者会見「アパ」グループの元谷外志雄(もとや・としお)代表 アパホテルの元谷芙美子社長 富山市の建築士が手がけた、アパグループのホテルの耐震強度が偽装されて いた問題で、「建築士を信用しすぎた」と陳謝した 水落建築士が97年以降に手がけたアパ物件を含む全国の168件のうち、 すでに偽装や設計ミスが確認されたのは今回の2ホテルを含め6件に上る ・強度不足があったのは、京都市にある「アパヴィラホテル京都駅前」と 「アパホテル京都駅堀川通」 ・耐震強度は基準の1に対し「京都駅前」が0.71、「堀川通」が0.79で、 いずれも改修工事が必要
2007.01.26
中国国家統計局は、2006年のGDP(国内総生産)を発表した。 実質ベースで前年比10.7%増。 10%以上は、03年から4年連続。 主な要因は、貿易黒字(約21兆円)。 輸出は、前年比27%増で、輸入の伸びを7ポイント上回った。
2007.01.26
日銀 ・2006年の企業向けサービス価格指数(2000年=100)は93.2となり、 前年と変わらなかったと発表した ・原油高を背景に運輸部門の値上がりが目立った一方、広告の伸びは マイナスに転じたため ・同時に発表した06年12月の同指数は93.5と前年同月に比べ 0.2%の上昇となった ・年間の数値を分野別にみると、運輸が前年比1.1%上昇 ・手数料収入を増やす動きが活発になったことで金融・保険は0.4%上昇と 3年ぶりにプラスに転じた ・企業の旺盛なソフトウエア開発意欲を反映して情報サービスも 0.2%上昇と8年ぶりのプラス ・一方、企業の広告需要が鈍ったことで広告は1.2%低下と3年ぶりに マイナスとなった ※「企業向けサービス価格指数」とは不動産や運輸、広告など 企業同士で取引するサービスの価格動向を表す
2007.01.26
任天堂は2007年1月25日、平成18年4月-12月期の連結業績を発表。 社会現象となっているニンテンドーDSと、昨年末に発売され品薄状態と なっているWiiの好調もあって、売上高7125億円(前年同期比72.8パーセ ント増)、営業利益1676億円(同102.5パーセント増)、経常利益2207億円 (同50.5パーセント増)、純利益1319億円(同43.1パーセント増)となった。 ハードの販売台数は2006年12月31日時点で、ニンテンドーDSが全世界累 計3561万台(うち、DS Liteが1733万台)、Wiiが全世界累計319万台。
2007.01.26
公正取引委員会は、郵便小包「ゆうパック」のパンフレットに対し、景品 表示違反があったとして、排除命令を出した。 問題となったのは、 ・ゆうパックは翌日配達 ・人口カバー率84.5% などの表示。 北海道の場合、翌日配達できる地域は道内のごく一部。 人口カバー率は、北海道で8%、沖縄で1%だが同様のパンフレットを 配布していた。 日本郵政公社は、再発防止に全力で取り組むと謝罪した。 (人口カバー率:翌日に配達できる地域の全国における割合を示す数値)
2007.01.26
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 人生はクローズアップで見ると悲劇だが、 ロングショットで見ると喜劇だ。 チャールズ・チャップリン━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪文化財防火デー 1949年に奈良の法隆寺金堂壁画が焼失したのをきっかけに1955年に制定された。 ・ 源頼朝が後白河法皇からの平氏追討の令を受ける(1184) ・ 函館・札幌・根室の3県を廃止して北海道庁をおく(1886) ・ 南アフリカで3106カラットの世界最大のダイヤモンド原石を発見 (1905) ・ 貴花田(のちの貴乃花)が19歳5ヶ月史上最年少で大相撲初場所を制す(1992) 誕生した人: マッカーサー(日本占領連合国軍最高司令官 1880)、ポール・ニューマン(アメリカ俳優 1926)、所ジョージ(タレント 1955)、長島一茂(タレント 1966)
2007.01.26
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17458.3 (-49.1) ・東1部売買高 23.11 (億株)・同先物 17480 (-50) ・同売買代金 30,459 (億円)・TOPIX 1729.4 (-9.21) ・同時価総額 553 (兆円)・東証2部 4205.93 (+12.36)・値上がり 330 ・日経JQ 2213 (+0.75) ・値下がり 1310 ====================================================================== 25日の東京市場は反落。日経平均は9ヵ月半ぶりに昨年来高値を更新したが、目標達成感から利益確定売りが優勢となり下げに転じた。 朝方買い先行も前場中頃から伸び悩むと、後場は戻り待ちの売りが優勢となり下げに転じた。円高進行を受けて国際優良株が軒並み安となり、下げを主導した。その反面、海運、電力株など高配当利回り銘柄に高値更新が相次いだ。 前日の米国株式相場はNYダウが最高値、S&Pが6年4ヵ月ぶりの高値を更新した流れを受けて、東京市場も買いが先行。日経平均は寄り付き段階で昨年来高値(17563.37円)を更新したが、買い一巡後は戻り待ちの売りに屈した。急速に円高が進行したことで、国際優良株を中心に利益確定売り機運が高まったようだ。高値更新後の一段高を期待する向きが多かっただけに、肩透かしの印象は否めない。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,213.00 +0.75 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,950.94 -10.82 306社 399社 129社 92.2%マザーズ指数 1,205.16 -18.42 58社 116社 9社 98.9%ヘラクレス指数 1,922.27 -28.57 32社 109社 10社 98.3%====================================================================== 25日の新興市場では、日経ジャスダック平均は10日続伸、マザーズ指数は4日続落、ヘラクレス指数は反落となった。日経平均株価に連れ高する形で寄り付きは買い先行で始まったが、その後はじりじりと値を下げ日系ジャスダック平均は辛うじてプラス圏を維持したものの、マザーズ指数とヘラクレス指数は前場中頃や後場以降下げに転じた。 ジャスダック市場では、楽天やプロパスト、テレウェイヴ、インデックス、竹内製が下落し、Eトレードやオプトなど売買代金上位で上昇した銘柄はわずかにとどまった。 マザーズ市場では、日本M&AやGCA、ネットエイジ、ソースネクスト、サイバーA、CCIなど主力クラスが軒並み軟調。一方、アルデプロやマルマエ、ソネットエンタ、ソネットM3などが上昇した。売買代金が前日に続いて1000億円を割った。 ヘラクレス市場では、燦キャピタルやeBASE、好業績のオンリー、SEED、エン・ジャパン、ハドソンが高く、ダーボリナックスやダヴィンチ、ASSET、ゼンテック、T&C、スター・マイカ、大証などが安い。NYDOW 12621.77 +87.97NASDAQ 2466.28 +34.87CME 17675 +145(大証比)NY円 121.18 -0.45売り3690万株、買い4640万株と、950万株の買い越し。市場では、「前場の昨年来高値更新で目先達成感のようなものはあるだろう。為替も気になり、決算見極めムードも漂う。要は誰が上を買うか思い当たらないのがネック」(準大手証券)、「先物マーケットでは執ように売りをかぶせてくる。逆に言えば、売り方にとっても苦しい状況だろう。循環物色が継続すれば、指数が多少押したとしても不安視する必要はない」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 3521|エコナック | 185| 26| 16.35| 2| 4098|チタン工業 | 213| 27| 14.52| 3| 8038|東都水産 | 379| 41| 12.13| 4| 6378|木村化工機 | 340| 25| 7.94| 5| 2286|林兼産業 | 169| 11| 6.96| 6| 9945|プレナス |2845| 180| 6.75| 7| 4519|中外製薬 |2715| 165| 6.47| 8| 7752|リコー |2540| 125| 5.18| 9| 4848|フルキャスト |322000| 14000| 4.55|10| 8029|ルック | 323| 14| 4.53|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6798|SMK | 878| -80| -8.35| 2| 6210|東洋機械金属 | 867| -68| -7.27| 3| 8793|NECリース |2265| -175| -7.17| 4| 8019|市田 | 124| -9| -6.77| 5| 5942|日本フイルコン |1264| -87| -6.44| 6| 9231|国際航業 | 412| -28| -6.36| 7| 3234|森ヒルズ投 |1110000|-70000| -5.93| 8| 3432|三協立山HD | 280| -17| -5.72| 9| 8251|パルコ |1290| -77| -5.63|10| 8057|内田洋行 | 697| -41| -5.56|○ユーシン(前場終値797円+39円)大幅続伸。前11月期見込みを修正。連結経常利益で15億円から17億円(前期比27%減)に増額する一方、純損益を4億円の黒字から7億円の赤字に減額している。○NECリース(前場終値2,285円-155円)大幅反落。3Q決算と併せて今3月期見通しの下方修正を発表。経常利益で従来予想95億円から80億円(前期比11%減)に減額。市場金利上昇による資金コスト上昇分をリース料に反映させることが遅れたため。○CCC(前場終値1,004円+18円)反発。4月からコミック単行本のレンタル事業を開始すると伝えられたことを材料視。著作権法で書籍の貸与間絵が認められ、2月からレンタル使用料の徴収制度が始まることに対応しての模様。○ヤフー(前場終値49,200円+1,450円)続伸。3Q決算を発表し、10―12月の連結経常利益は266億3,000万円(前年同期比30%増)と過去最高に。小口広告主が増加したという。なお、通期見通しは1,004億3,800万円~1,015億8,700万円(前期比26~27%増)。○プライム(前場終値42,600円買い気配)大幅反発。中間・通期見通しを上方修正。今6月期の連結経常利益を従来予想9,200万円から3億7,200万円(前期7億6,500万円の赤字)に増額。円安への進行で為替差益が発生した模様。○ダイヤシティ(前場終値5,200円+160円)反発。今2月期末時点の株主に対して1対2株の株式分割を実施すると発表。○リコー(前場終値2,510円+95円)上伸。一部報道で4月をメドに米IBMから企業向けのデジタル印刷機事業を買収すると報じられたことを材料視。実現すれば、同分野で世界首位に立つことになる。○ソネットM3(前場終値445,000円+13,000円)続伸。3Q決算発表と併せて今3月期見通しを上方修正。連結経常利益で従来予想23億円から25億円(前期比48%増)に増額。「MR君」の利用者増加や米・MDリンクスの新規連結の影響などで。○オンリー(前場終値133,000円+20,000円)S高。1Q決算を発表。経常利益は前年同期比94%増の2億6,400万円と大幅増益を記録。女性向けプレタスーツの販売開始や新コンセプトショップのオープンなどが奏効した模様。なお、中間期予想に対する進捗率は80%に達している。○メッツ(前場終値71,800円買い気配)S高買い気配。4Q決算を発表。経常利益は19億6,600万円(前年同期比6.9倍)となり、通期計画の14億円を超過している。同社はすでに2回上方修正しているほか、上期経常利益が4億700万円だったことから、サプライズに。○クボタ(前場終値1,280円+45円)大幅続伸。UBSが「バイ2」継続のうえ、目標株価を1,300円から1,500円に引き上げたことを材料視。足元で米国のトラクター需要が反転したことなどを評価と。○東洋機械(前場終値880円-55円)大幅続落。3Q決算発表と同時に通期見通しを下方修正。連結経常利益で23億5,000万円から18億7,500万円(前期比2%増)に減額。樹脂価格高騰などが収益を圧迫した模様。○マルハG(前場終値243円-7円)続落。一部報道で今3月期連結営業利益が、会社予想を下回る130億円程度にとどまる見通しと報じられたことを嫌気。○任天堂(前場終値33,750円+750円)連日の昨年来高値更新。ドル・ユーロなどに対して円が独歩安となっていることで、引き続き業績への期待感が高まる。○日フイルコン(前場終値1,285円-66円)反落。前11月期決算を発表。前期は2%経常増益となったものの、今期連結経常利益は13%減の33億円を見込んでおり、これが嫌気された模様。昨日の日経平均株価は反発。1月22日の高値17484円を上回ったことで、11日安値16758円からの短期の上昇トレンドだけでなく、昨年の安値14045円(6月14日)からの長期の上昇トレンドも確認された。ここから上値の節目は、昨年の高値17563円(4月7日)。仮にこれも突破すると、1月22日高値17484円~23日安値17321円の下落の倍返しとなる17650円が最初の上値の目途になる。さらに、1月4日高値17379円~11日安値16758円の下落の倍返しとなる18000円も目標値である。一方、下値は、心的な節目の17500円が最初の支持線。ただし、これを割り込んだ場合は、22日~23日の保ち合いレンジの中心であった17400円台前半が次のサポートになる。なお、終値を見ると、15日~17日は17200円台、18日・19日は17300円台、22日・23日は17400円台、そして昨日は17500円台と着実に切り上がっており、強い上昇基調に変化はない。強気材料・米国株式、ダウは1週間ぶりに最高値更新・ナスダック上昇、ハイテク株中心に買いが入る・米イーベイが時間外で急伸、予想上回る決算・米光ファイバーのコーニングが急伸、予想上回る決算・NY金相場は続伸、アジアや欧州から実需買いも・川崎汽が一時ストップ高、鉄鋼、造船、海運など好循環物色・個人の投資マインド回復、押し目買い意欲強い・シカゴ225先物は大証比145円高・ロンドン株式、FTSE百種は大幅続伸・フランクフルト株式、DAXは反発・日経平均、昨年4月以来の17500円回復・東証1部売買高26億円、売買代金3兆円超す弱気材料・決算発表本格化で様子見ムード強まる・値がさハイテク株軟調、日経平均の上値抑える・三菱電、日立など日欧10社に制裁金、送電設備カルテルでEU・新興市場はまちまち、大型株物色強まり中小型株は見送り・NY円相場は続伸、1ドル121円17-23銭・昨年来高値レベルでの戻り売り圧力留意事項・NY原油先物相場は続伸、先行きの供給懸念・06年12月と06年の貿易統計・対外・対内証券売買契約・第166通常国会召集・臨時閣議・07年度政府経済見通しと経済財政運営の基本的態度決定・ソフトバンクモバイルが携帯電話の新製品を発表・日中総合政策対話・06年の中国GDP・1月の独Ifo景況感指数・12月の米中古住宅販売件数・12月の米求人広告指数・米5年物国債入札・カンザスシティー連銀製造業景気指数・米新規失業保険申請件数・決算---エルピーダ、NECエレ、任天堂、ファナック、KDDI、新光証、 岩井証、DeNA、東邦テナ、東映アニメ、高岳製、小糸製など・海外決算--マイクロソフト、ダウ・ジョーンズ、AT&T、ダウ・ケミ、 フォード、ロッキード、ノキア、台湾積体電路製造など
2007.01.25
05年度 全国の小中学校 文部科学省の初めての実態調査で、給食費滞納者総数は全体の1%にあたる 9万8993人で、給食費の滞納額が計22億2963万円に上ることがわかった ・回答した学校の6割が「保護者の責任感や規範意識」の欠如が主な原因と 認識 ・「保護者の経済的な問題」を原因に挙げた学校も33.1%あった ・滞納の児童・生徒がいる小中学校は、全体の43.6%にあたる1万3907校 ・都道府県別で見ると、(1)沖縄県6.3%(2)北海道2.4%(3)宮城県 1.9%の順で多かった
2007.01.25
生命保険各社 保険料を11年ぶりに一斉に見直す ・保険料を計算する基準になる「標準死亡率」が、長寿化を反映して 4月に改定されるのに伴う措置 ・日本生命保険は4月から企業向けの団体保険で40歳以上の 中高年齢層の値下げを決定 ・外資系のジブラルタ生命保険は個人向け保険を2月から 前倒しで値下げする ・ほかの生保もおおむね4月からの適用に向け改定作業を進めている
2007.01.25
携帯電話の電波が屋内に届きにくい一般家庭 総務省 ・外から電波を中継するホームアンテナを許可なしで誰でも設置 できるようにする方針を決めた ・総務省によるとNTTドコモなど携帯各社は導入に前向きで、 利用が広がる可能性がある ・24日に情報通信審議会(総務相の諮問機関)で議論を始め、 今夏にも省令を改正して実施する ・携帯が屋内や一部の部屋で圏外になる家庭に対しては、ソフトバンクが ホームアンテナの設置サービスをしている ・自分で付けるのを認めるホームアンテナは文庫本ほどの大きさで、 外壁と室内に装置を取り付ける。機器代は3万円程度
2007.01.25
25日の株式市場で日経平均株価が続伸して始まり、昨年4月7日に付けた昨年来高値(1万7563円37銭)を上回り、上げ幅が100円を超える場面があった。日経平均先物3月物も続伸して始まった。先物3月物の寄り付きは前日比100円高の1万7630円で、やはり昨年4月7日に付けた取引時間中の高値(中心限月、1万7580円)を上回っている。同時点の売買高は6191枚。前日に米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したことを好感する買いが先行している。ただ、シカゴ市場の清算値(1万7675円)は下回っている。市場では「下値支持線として意識されやすい先物の5日移動平均(前日終値ベース、1万7412円)が上昇してきているので、高値を上回ったことを受けての調整局面があったとしても、下げ幅は限られるだろう」(国内証券)との声も聞かれた。 前場取引開始前の成り行き注文は、売りが4504枚に対し買いが5580枚と買いが優勢だった。前場取引開始前の外国証券経由の現物株売買注文(市場推定)は950万株の買い越しだった。
2007.01.25
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 人生とは今日一日のことである。 デール・カーネギー━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪初天神 新年最初の天神の縁日のこと。天神とは菅原道真の神号で毎月25日が縁日である。 ・ ドイツの皇帝ハインリヒ4世が、カノッサ城で教皇グレゴリウス7世に謝罪[カノッサの屈辱](1077) ・ 江戸幕府が市中の湯屋での混浴を禁止(1791) ・ 北海道・旭川で-41度という日本気象観測史上最低の気温を記録(1902) ・ 第1回冬季オリンピックフランスで開催(1924) 誕生した人: 北原白秋(歌人 1885)、火野葦平(作家 1907)、石ノ森章太郎(漫画家 1938)、江守徹(俳優 1944)、森田芳光(映画監督 1950)
2007.01.25
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17507.4 (+98.83)・東1部売買高 26.70 (億株)・同先物 17530 (+110) ・同売買代金 31,240 (億円)・TOPIX 1738.61 (+7.85) ・同時価総額 557 (兆円)・東証2部 4193.57 (-6.09) ・値上がり 904 ・日経JQ 2212.25 (+1.52) ・値下がり 663 ====================================================================== 24日の東京市場は反発。日経平均は高値圏で推移し、約9ヵ月半ぶりに17500円台を回復した。米国株高を受けて終日堅調に推移。日経平均は寄り付き段階で17500円を回復したが、上値は重く膠着感の強い相場となった。 商品市況の上昇を受けて、資源関連株が軒並み高となり相場を牽引。海運、電力など高配当利回り銘柄の上昇も目立った。その反面、半導体関連などハイテク株の一部が軟調で、相場の足枷になった。 活況な商いにも関わらず、小幅レンジに留まったのは、やはり日経平均の昨年来高値(17563.37円)更新を意識してのものだろう。前場・後場に、あと10円まで迫りながら、戻り待ち売り圧力に屈した格好になった。高値更新は時間の問題と思われるが、本日のように上値の重い状況が続けば利益確定売り機運が高まりかねない。今週からスタートした四半期決算にも注意すべきだろう。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,212.25 +1.52 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,961.76 +13.31 368社 341社 111社 90.4%マザーズ指数 1,223.58 -2.31 78社 90社 16社 99.4%ヘラクレス指数 1,950.84 +15.39 65社 72社 13社 97.8%====================================================================== 24日の新興市場では、日経ジャスダック平均は9日続伸、マザーズ指数は3日続落、ヘラクレス指数は反発となった。外国証券の大幅買い越し観測などを手掛かりに買い優勢の始まったものの、高値警戒感が台頭しジャスダック指数は伸び悩み、マザーズ指数は後場中頃過ぎからはマイナス圏で推移。一方、ヘラクレス市場は終始堅調に推移した。 ジャスダック市場では、楽天やプロパスト、テレウェイヴ、インデックス、メイコーなど売買代金上位銘柄は軒並み上昇。メリルの目標株価引き上げが好感されたEトレードは大幅高となった。反面、アークや大崎エンジ、ファンコミュ、JCOMなどが下落した。 マザーズ市場では、GCAやネットエイジ、サイバーA、CCIなどが安く、日本M&Aやイントランス、DeNA、ACCESSなどが高い。パイプドビッツやマガシーク、株式分割のJBRなどが値を飛ばし、リンク・ワンやネットワークV、ジェイコムなどが大幅安となった。 ヘラクレス市場では、ターボリナックスやダヴィンチ、ASSET、スター・マイカ、燦キャピタルが買われ、大証やデジアーツ、フォーバルクリエ、アイレップなどが売られた。オンラインゲーム内で企業の販促活動を支援する事業を始めるDACがストップ高。モスインスやeBASEなどが人気化したが、黒字予想から一転赤字転落のイーシステム、クラスターT、ぱどなどが大きく値を下げた。NYDOW 12533.80 +56.64NASDAQ 2431.41 +0.34CME 17505 +85(大証比)NY円 121.63 -0.052760万株の売りと4560万株の買いで差し引き1800万株の買い越し市場では、「売り物を消化しての上げが重要。NYマーケットが崩れない限り、平均株価の昨年来高値抜けは時間の問題だ。個人的にはTOPIXの昨年来高値(昨年4月7日1783.72ポイント)クリアが大きな上昇相場につながると見ている」(準大手証券)、「昨年来高値を抜きそうな雰囲気はあったが、やはりそう簡単ではない。ただ、下を売りたたく相場つきでもない」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 8565|三洋電機クレ |2285| 300| 15.11| 2| 9937|セシール | 378| 46| 13.86| 3| 7541|メガネトップ |3020| 320| 11.85| 4| 4518|富山化学工業 | 900| 78| 9.49| 5| 5855|アサヒプリテ |2690| 230| 9.35| 6| 9123|太平洋海運 | 179| 15| 9.15| 7| 8703|カブコム証券 |224000| 18000| 8.74| 8| 9107|川崎汽船 |1041| 75| 7.76| 9| 7456|松田産業 |2505| 180| 7.74|10| 2107|東洋精糖 | 196| 14| 7.69|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 9830|トラスコ中山 |2320| -260| -10.08| 2| 7984|コクヨ |1702| -152| -8.2| 3| 5912|日本橋梁 | 424| -27| -5.99| 4| 4217|日立化成工業 |2970| -170| -5.41| 5| 4503|アステラス製薬 |5050| -280| -5.25| 6| 2678|アスクル |2270| -125| -5.22| 7| 1872|アゼル | 287| -15| -4.97| 8| 8951|日本ビルF投 |1730000|-90000| -4.95| 9| 3434|アルファCo |2805| -130| -4.43|10| 8571|NISグループ | 65| -3| -4.41|9107 川崎汽船 1041 +75急騰。みずほでは海運セクターの投資判断について、さらに強気な見方に転じつつあるとしている。とりわけ、カバレッジ銘柄の中では同社に注目としているようだ。来期に適用される定期船運賃の交渉に関して、従来予想以上に運賃値上げが進展する見通しとしているようだ。鉄鋼株から海運株に物色シフトが強まり、本日は同セクターが上昇率のトップに。5261 リゾートソリュ 529 +28出来高膨らみ大幅続伸。HSBCが投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を680円としており、買い材料につながっている格好。団塊世代の大量退職などは旅行・レジャー施設の増大につながるとして注目している模様。今後3年間で年率38.7%の営業利益成長を予想。電力セクター 海運セクターに続いて業種別上昇率の第2位となっている。CSのポジティブな業界レポートが材料視されているようだ。電力株の上昇はまだまだ終わらず、今後は増配前提の潜在利回りを織り込みに行く可能性が高いと指摘している。関西・中国・北陸・東北・九州と5社の投資判断を「アウトパフォーム」に格上げ。7984 コクヨ 1702 -152下落率2位。前日、第3四半期の決算を発表、ならびに、通期予想を下方修正しており、ネガティブサプライズにつながっている。経常利益は従来の185億円から143億円にまで下方修正、一転して減益となる見通し。受注採算の悪化が主因と見られる。野村では投資判断を「2」から「4」に格下げへ。8565 三洋電機クレ 2285 +300ストップ高。GEキャピタルや新生銀行が買収に名乗りと報じられている。新たな大株主のもとでの経営再建の進展が期待される展開となってきているようだ。現在大株主である三洋電機とGSでは3月中の売却先選定を目指すとされている。4503 アステラス 5050 -280売り優勢。免疫抑制剤FK506において米FDAからアクションレターを受領、腎臓移植や肝臓移植においては承認可能とされたが、心臓移植においては承認不可とされているようだ。発売の大幅遅延なども警戒視、承認がコンセンサスと見られていただけにネガティブサプライズにつながる格好へ。5401 新日鉄 692 -3失速。昨日は昨年末の高値を更新、本日は1990年以来の700円台乗せとなっている。直近では、UBSの目標株価760円引き上げなどをきっかけに人気化、本日も寄り付き前の外資系証券売買の大幅買い越し、07年の主要国鋼材需要が前年比8.5%増になるとの見通しが示されていることなどを背景に上値追いの動きが継続。ただ、700円乗せ後は上値重く、達成感も強まる形から失速へ。昨日の日経平均株価は反落。1月22日の安値17401円~19日高値17378円のマドを埋めた。そのため、昨日の安値17321円を下回ると、一昨日の高値17484円が目先での天井になる。その際に、1月17日~19日のもみあいゾーンの中心である17300円は注目される支持線ではあるが、むしろこれを割り込み、今月半ば以降の終値の下限がある17200円を試す可能性が強そうだ。一方、上値は17484円がポイント。こちらを突破することができれば、昨日の安値17321円を底値とした上昇基調が強まり、昨年の高値17563円(4月7日)が最初のターゲットになる。ここも突破すると、17484円~17321円の下落の倍返しとなる17650円が目標値になる。さらに、中期的な目標値としては、1月4日高値17379円~11日安値16758円までの下落の倍返しである18000円がある。なお、終値を見ると、15日~17日は17200円台、18日・19日は17300円台、そして22日・23日は17400円台と着実に切り上がっている。したがって、昨日の相場は反落したものの、なお強い上昇基調は維持されている。強気材料・新日鉄が昨年来高値更新、再編関連への物色意欲強い・個人の投資マインド回復、押し目買い意欲強い・米国株は反発、テキサス・インスツルメンツなどハイテク決算を好感・シカゴ225先物は(Globex)で一時17555円・バイオ燃料普及へ新法、政府検討・米サン・マイクロが時間外で上昇、予想上回る決算・米住宅最大手DRホートンが急伸、決算好感、住宅底入れ期待も・12月の米景気先行指標総合指数0.3%上昇・NY金相場は急反発・ロンドン株式、FTSE百種は小反発・欧州M&A調査会社のビューロー、日本に本格進出・日経平均、昨年来高値を意識・インド政府、原発能力を6倍に、5ヵ年計画・米ヤフーが時間外で大幅高、新しい販売システム発表弱気材料・決算発表本格化で様子見ムード強まる・NY原油先物相場は大幅上昇、55ドル台回復・NY債券は反落、10年債利回り0.05%高い・米AMDが時間外で急落、予想下回る決算・フランクフルト株式、DAXは小幅続落・公取委、ゼネコン各社を強制調査・値がさハイテク株軟調、日経平均の上値抑える留意事項・NY円相場は小反発、1ドル121円60-66銭・企業間の株式持ち合いが増加・決算---ヤフー、日立化成、パソナ、A&I、不二越、浜松ホト、ニッパン、 沖縄セルラー、情報技術開発、富士バイオなど・1月の主要銀行貸出動向アンケート調査・中小企業動向調査・06年の外食産業売上高・欧州委員会定例会合・世界経済フォーラム年次総会・英中銀金融政策委議事要旨公表・米エネルギー省の石油在庫統計・海外決算--マクドナルド、コノコフィリップス、イーベイ、LSIロジック、 ノベラス・システムズ、ラムバス、クアルコム、韓国サムスンSDIなど
2007.01.24
電子辞書、機能多彩に、小説取り込みや音楽再生 ~日経新聞 2007/01/24 33 面卒業、入学シーズンを前に多彩な電子辞書が発売される。インターネット経由で小説を取り込めるほか、音楽ファイルの再生ができる機種が登場。ネイティブによる英語の発音機能も強化されるなど消費者にとっての利用法は一段と広がる。日本国内における、電子辞書の市場規模は、およそ500億円程度と推計されています。それほど大きな市場ではありませんが、競合する企業はあまり多くなく、ある意味利潤を生みやすい市場といえるかもしれません。スキャナの市場規模とほぼ同等の市場規模というとある程度捉えやすいかもしれません。電子辞書のメーカー別シェアで見ますと、カシオが50%近いシェアを誇り、トップに君臨しています。以下、シャープが30%程度、セイコー12%、キャノン10%と続きます。ここまでの4強で、99%のシェアを占めています。この4つのメーカーの独占市場といっても過言ではないでしょう。ここ数年、電子辞書の多機能化が急速に進んでいます。価格も、安いものは10,000円程度からありますが、高スペック商品になりますと、60,000円程度の価格の商品まで発売されています。最近話題になった商品では、下記のようなワンセグテレビを視聴できる機能を搭載した商品などがあります。○SHARP 電子辞書 Papyrus(パピルス) PW-TC900 シェア2位のシャープが、得意の液晶技術と、携帯用で培ったワンセグ機能を電子辞書に搭載した商品です。市場価格は、40,000円弱程度。4.3型高輝度ASV液晶を搭載し、人気を博しています。一方、シェアトップのカシオが販売し、電子辞書の中で、最も売れている商品がこちら。○CASIO 電子辞書 Ex-word XD-ST4800 50のコンテンツを収録し、ネイティブ発音機能を搭載した大学受験・英検向けの商品です。市場価格は、30,000円弱程度。学生に高い人気を誇る商品です。次いで、20,000円弱のこちらの普及型商品がシェアを取っています。○CASIO 電子辞書 Ex-word XD-ST6300 一方で、高価格帯の70,000円弱の商品がこちら。○SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-V7900NK 医学モデル商品名にあるように、医学辞典を収録した医学生向けの商品になります。いずれの商品でも、購入後に辞書を追加することができますが、追加で購入する場合、辞書の価格はかなり高いため、欲しい辞書を当初から収録した商品の購入をお勧めいたします。3~4月が、電子辞書の最も売れる時期になります。各社、新製品を投入し、販促が活発になってきています。《関連Webサイト》電子辞書 エクスワード - 製品情報 - CASIOhttp://casio.jp/exword/
2007.01.24
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