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将棋の名人戦七番勝負の第7局が、愛知県蒲郡市の「旬景浪漫銀波荘」で 行われた。 森内俊之名人(36)が郷田真隆九段(36)を破り、対戦成績4勝3敗で4連 覇を果たした。 森内名人は名人位通算5期を達成し、「永世名人」の資格を得た。
2007.06.30
<30日の結果>広島8-6巨人(広島市民)○黒田S永川●GG巨000 004 110=6広201 005 00X=8■6回表に3HRで逆転許すも、前田智押し出し四球と梵・栗原の適時打で再逆転。■黒田6回6安打4失点-林-広池-梅津-永川。栗原4-3-3。新井2打点。
2007.06.30
米食品医薬品局(FDA)は、中国産のウナギ、エビなど5種類の養殖魚介 類について、輸入規制に乗り出すと発表した。 米国で使用が禁止されている抗菌剤の検出が相次いだため。 養殖場などで魚の病気を防ぐために投与されたとみられている。 規制されるのはウナギ、エビ、ナマズ、バサ(ナマズの一種)、デイス (コイ科の淡水魚)。
2007.06.30
社会保険庁改革法、年金特例法、天下り規制を強化する改正国家公務員法が30日未明、参院本会議で自民、公明などの賛成多数で可決・成立した。これに先立ち、採決に反対する野党は内閣不信任決議案を提出したが、与党が衆院本会議で反対多数で否決した。重要法案がすべて成立した結果、延長国会は7月5日までの会期を残して事実上閉幕する。 社保庁改革法は、社保庁を2010年に廃止、非公務員型の「日本年金機構」を新設することが柱。年金特例法は5年間の年金支給の時効を撤廃、支給漏れがあった場合は過去にさかのぼり全額受け取れるようにする。公務員法案は08年中に公務員の再就職を一元管理する「官民人材交流センター」を内閣府に設け、設置後3年以内に各省庁による天下りのあっせんを全面禁止する。
2007.06.30
経済産業省は、家電などの安全性を示す「PSE」マークがない中古家電製 品の販売を認める方針を決めた。 01年3月以前に製造された商品が対象。 来春にもマークのない中古品でも販売できるように制度が見直されることに なったもよう。 PSE法(電気用品安全法):01年4月に施行。電気用品による事故を防ぐ ため、販売業者はマークが付いた電気用品 以外は販売できないとした。
2007.06.30
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 心配いらない。不安なだけでは、人は死なない。 ごとう やすゆき━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪アインシュタイン記念日 1905年のこの日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文を発表したことを記念する日。 ・ ロンドンのタワーブリッジ完成(1894) ・ 初の政党内閣・隈板内閣が成立する(1898) ・ アメリカでトランジスタが発明される(1948) ・ 自民社会さきがけによる村山連立内閣発足(1994) 誕生した人: 南伸坊(イラストレーター 1947)、マイク・タイソン(ボクサー 1966)、ラルフ・シューマッハー(F1レーサー 1975)、矢部太郎(お笑い芸人 1977)
2007.06.30
<日経平均>18,138.36 △206.09 <東証一部>出来高 17億3,879万株値上がり銘柄数 1,218値下がり銘柄数 383<為替>123.35 △0.28 日経平均は高値圏で推移し、大幅高 昼の市場外取引は金額は小さく、買いがやや優勢と伝えられましたが、市場への影響はほとんど見られず、日経平均の後場寄りは前引けとほぼ変わらずとなりました。後場寄り直後は上げ幅を縮小しましたが、下値ではしっかりと押し目買いなどが入り、先物へのまとまった買いを受けて一段高となりました。ただ、上値の重さが確認されると戻り売りなどもかさんで上げ幅を縮小しました。 売り一巡感のあった海運株、電力・ガス株、商社株などが堅調となるなど、主力銘柄は値を上げるものが目立ちましたが、保険株が戻り売りなどに押されてさえない動きとなりました。小型銘柄は高安まちまちながら、一角では値動きの良い銘柄も散見され、東証2部株指数、日経ジャスダック平均は後場に入って一段高、東証マザーズ指数は小幅安となりました。 日経平均は18,000円を回復してきました。第1四半期が終わり、企業業績の動向が注目されますが、個別には好業績が素直に好感される感じです。戻り売りなどをこなしながら、終値ベースの年初来高値(18,240円30銭)を更新するような動きとなるかどうかが注目されます。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,112.65 +14.44 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,692.65 +2.30 364社 277社 118社 85.2%マザーズ指数 915.38 -1.97 47社 132社 14社 99.4%ヘラクレス指数 1,484.14 +7.53 76社 68社 16社 96.5%≪NY株式相場はFOMC声明好感も、金利高や原油高などが上値を抑えた≫□ダウ平均 :13422.28(▼ 5.45)□ナスダック : 2608.37(△ 3.02)□日経225先物 :17990 (△20:大証比)□為 替 : 123.10-20□金価格 : 650.40(△5.60)□WTI原油先物(期近): 69.57 (△0.60)□売り :2890万株□買い :3350万株□買越し: 460万株市場では、「外国人投資家に買い意欲が出始め、先高感につながっている。6月調査の日銀短観の内容にもよるが、設備投資に力強さが確認されれば、来週にも高値挑戦のチャンスがある」(準大手証券)、「来週は日銀短観(7月2日)を通過すると、米独立記念日(現地7月4日)があり、前半は焦点ボケの展開になるのではないか。依然ボリュームは伴っておらず、選別物色の色彩が強まるだろう」(米系証券値上がり率上位10社No.コード 社名 現値 前比率 1 8025 ツカモトコーポ 250 11.61% 2 9130 共栄タンカー 531 11.32% 3 8956 プレミア投資 1190000 11.21% 4 9123 太平洋海運 397 9.97% 5 6875 メガチップス 2335 7.85% 6 2131 アコーディアG 119000 7.21% 7 7518 ネットワン 136000 7.09% 8 9448 インボイス 5590 6.88% 9 9375 近鉄エクス 4180 6.63%10 2466 パシフィックG 113000 6.60%値下がり率上位10社No.コード 社名 現値 前比率 1 8585 オリコ 204 -8.93% 2 4723 グッドウィル 42400 -5.15% 3 2501 サッポロHD 783 -4.74% 4 6453 シルバー精工 61 -4.69% 5 2775 日本レストラン 3850 -4.47% 6 4098 チタン工業 258 -4.44% 7 1967 ヤマト 420 -3.45% 8 9952 ドトール 2290 -3.38% 9 3234 森ヒルズリート 1210000 -3.20%10 7445 ライトオン 2000 -3.15%タカタ (7312) 4,300円 △220 円 :100株単位 業績の上ブレが期待出来るとして、外資系証券が新規に「BUY」で投資判断を始め、大幅高となりました。 近鉄エクス (9375) 4,180円 △260 円 :100株単位 世界の航空貨物市場拡大から、外資系証券が新規に投資判断を始め、目標株価が現値を大きく上回っていたことで大幅高となりました。 オリコ (8585) 204円 ▼20 円 :500株単位 2007年3月期の有価証券報告書で債務超過だったことを理由に東京証券取引所と大阪証券取引所は、オリコを8月1日に東証2部に指定替えすると発表したことから、大幅安となりました。 メガチップス (6875) 2,335円 △170 円 :100株単位 携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」を受信するための最小のLSIを開発したと報じられたことから、大幅高となりました。 東 芝 (6502) 1,075円 △40 円 フラッシュメモリーの平均単価が高止まりし、需給が拡大するとの見通しから、外資系証券が投資判断を引き上げ、年初来高値を更新しました。 オリコン (4800) 72,300円 △5,000 円 :1株単位 ヤフー(4689)がオリコンと資本・業務提携し、ヤフーはオリコン子会社を持ち分法適用会社とし、ネットサービスの利用者に付与するIDとパスワードを共通化すると報じられたことから、大幅高となりました。 昨日の日経平均株価は5日ぶりに反発。17960円~17893円と上下70円弱の狭いレンジでの取引だった。また、前日のザラバの範囲内に含まれ、はらみ足となった。そのため、6月20日高値18297円からの短期下落トレンドには変化はない。昨日の安値を下回ると一昨日の安値17848円が最初の下値の節目。なお、マド埋めのポイントとなる13日高値17781円は注目される下値のめどである。一方、昨日の高値である17960円を上回ると、18000円の大台乗せにトライする可能性が強い。そして、26日の安値18008円からのマドを埋めると、27日の安値17848円が目先では底値になり、新たな短期上昇トレンドを形成することになりそうだ。・1―3月期の米GDP確定値0.7%増 上方修正に・NY原油、一時1バレル70.52ドルと10カ月ぶり高値・国有地売却、用途も審査の新方式導入へ 財務省方針・ブルドックの買収防衛策を容認 東京地裁仮処分決定・宮沢喜一元首相が死去、87歳 保守本流、護憲貫く・年金法案、参院厚生労働委が可決 きょうにも成立・FTA、輸出手続き簡素化 原産地証明、企業も発行可に・緒方元公安庁長官を逮捕 朝鮮総連本部詐取の疑い・生保の不払い調査が難航 月内完了メド立たず・TBS、エーザイなどと株持ち合い強化・ビクター、自動車用オーディオの国内販売から撤退・富士通・日立など情報大手8社、システム開発の手順統一・石播と三菱重工、欧州で車用過給器増産 環境規制に対応・ビール大手、食品事業強化 キリン、調味料の新工場など・NTT三浦新社長会見、国際事業への投資再び積極化・日本M&Aセンター、日・タイ間買収仲介 現地銀と提携・昭和シェルと住商、LPG事業統合 業界再編加速・石化コンビナート、副産物からガソリン生産 出光など ・セブン&アイの3―5月、営業益6%増 コンビニ順調・一パンの今期、最終赤字24億円に――米飯事業撤退で特損・フジテレビの今期、純利益7%増――米子会社売却で特別益・ニトリの3―5月期、純利益32%増――家具販売など好調・OMCカードの3―5月期、経常益28%減――引当金の積み増し響く・再生トイレ紙再値上げ――来月分から、古紙高騰で・重油、アジアで最高値――需給引き締まり映す・オリコ、東証・大証が2部に指定替え・コムスン譲渡先、選定は8月以降・グッドウィル給与天引き――労組が集団訴訟へ・新規公開 アイル 公開価格25.5万円 エヌ・ピー・シー 公開価格3,200円
2007.06.29
6月28日 K-1ワールドMAX世界一決定トーナメント開幕戦 東京・日本武道館 4年ぶりの王者奪還を目指す魔裟斗(28) 魔裟斗は、HERO'Sミドル級王者のJ・Zカルバン(23)を左右のコンビ ネーションで圧倒。3-0の判定勝ちでベスト8に進出した「試合はまあまあかな。2回ぐらいクラッとしたけれど、ファンも盛り 上がった。3Rで倒すのは難しいね」 ・史上初の連覇を狙うブアカーオ・ポー・プラムック(25)も 判定勝ちで好発進 ・決勝戦は10月3日に日本武道館にて開かれる
2007.06.29
今週、久しぶりに地場企業の株主総会に参加してきた。建設設計会社で、M&Aを駆使して急成長しているまだまだ若い会社である。今回の議案はたった2つ。高配当でもある14円。そして取締役の選任であるが、これがまた19.9%の大株主となり、筆頭株主として躍り出たT-ZONEから2名派遣されてきている。まあ特別に問題なく可決されたが、果たしてこれをどう受け止めるのか。T-ZONEと言えば、かつて広島にもあったパソコン等販売している会社だったが、いまは、なんとあのSFCG傘下になっている。SFCGと言えば、旧商工ファンド。大島社長が国会に証人喚問されたのは記憶に新しいことだろう。塩見社長が申すには、この金融という虚業には、全く興味がないということ。果たして、純投資だと説明する大島社長とどう会社の価値を高めていくのか楽しみに見守っていきたい。
2007.06.29
6月28日 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の移転登記事件 ・元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)容疑者(73) ・取引を仲介した元不動産会社社長・満井忠男(73) ・資金調達役とされたコンサルタント会社元役員・河江浩司(42) 東京地検特捜部は、土地などをだまし取ったとして、緒方容疑者ら3人を 詐欺容疑で逮捕した 朝鮮総連の土地・建物の購入を依頼され、購入代金35億円を支払う意思も 能力もないのに、朝鮮総連代理人の土屋弁護士らに「投資者が確実にいる」 とウソをつき、売買契約を締結 ・緒方容疑者・満井容疑者は容疑を否認しているが、河江容疑者は 容疑を認めているという ・検事長経験者の逮捕は前例がない ・売買契約前に朝鮮総連側から報酬などとして受け取った4億8400万円に ついても、同容疑で立件する方針
2007.06.29
内閣府と金融庁は28日、「貯蓄から投資へ」をテーマとする特別世論 調査の結果を発表した。株式投資について「現在行っていないし、今後 とも行う予定はない」と答えた人は74・1%で、前回調査(2005 年12月)より5・6ポイント増加した。 政府は経済活性化などの観点から家庭の金融資産を貯蓄から投資に振り 向けるよう促す政策をとっており、今年の「経済財政改革の基本方針 (骨太の方針)」にもその促進策が盛り込まれた。 しかし、調査結果は人々の意識が足踏みしている実態を浮き彫りにした。 読売新聞 6月29日
2007.06.29
8月の1か月間だけ 日本経団連 事務局職員約220人 日本経団連は、就業時間を1時間繰り上げ、実質的なサマータイムを 試験導入する方針を明らかにした 経団連はサマータイム導入を政府に提言しており、まず自らが率先し 実行することにした ・現在の午前9時30分~午後5時の就業時間を午前8時30分~午後4時に 繰り上げる予定 ・サマータイム導入は、政府の「経済財政改革の基本方針2007(骨太の 方針)」にも早期実施の検討が盛り込まれている
2007.06.29
米商務省は、1-3月期の実質国内総生産(GDP)の確定値を発表した。 伸び率が年率換算で前期比0.7%増。 住宅投資が15.8%落ち込み、成長率を0.89%幅押し下げた。 米連邦準備制度理事会(FRB)は、連邦公開市場委員会(FOMC)を 開き、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年5.25%に 据え置くことを決めた。 金利の据え置きは8回連続。
2007.06.29
宮沢喜一元首相が、28日午後1時すぎ、自宅で死去した。 死因は、老衰。 87歳だった。 東大法学部卒。 53年、参院で初当選。 91年、海部俊樹氏の後継を争う自民党総裁選で当選。 第78代首相に就任した。
2007.06.29
米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパンがブルドックソー スによる買収防衛策発動の差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁は、 スティールの申し立てを却下する決定をした。 ・株主総会の出席議決権の3分の2以上の賛成を必要とする特別決議で導入 されたこと。 ・スティールに対しても現金を交付する仕組みになっていること。 などが理由。 スティールは決定を不服として、東京高裁に即時抗告した。 ブルドックは、7月4日までにスティールがTOBを撤回しなければ、新株 予約権発行による防衛策発動に踏み切る構え。
2007.06.29
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 悲しみと苦痛は、やがて“人のために尽くす心”という 美しい花を咲かせる土壌だ。 ヘレン・ケラー━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪ ビートルズ記念日 1966年のこの日、イギリスのロック・グループ「ザ・ビートルズ」が羽田に到着したことを記念してビートルズファンが設けた。 ・ 治安維持法公布(1928) ・ 北海道・十勝岳噴火(1962) ・ 新宿西口地下広場で7000人を集めた反戦集会(1969) ・ 礼宮文仁殿下、川嶋紀子さんと結婚の儀(1990) 誕生した人: サン・テクジュペリ(作家 1900)、野村克也(プロ野球監督 1935)、倍賞千恵子(女優 1941)、パパイヤ鈴木(ダンサー 1966)、井川遥(女優 1976)
2007.06.29
マーケット概況・日経平均 17932.27(+82.99)・東1部売買高 16.12 (億株)・同先物 17970 (+120) ・同売買代金 23,816 (億円)・TOPIX 1751.12 (+10.04)・同時価総額 560 (兆円)・東証2部 4164.48 (+27.63)・値上がり 1425 ・日経JQ 2098.21 (+3.16) ・値下がり 230 ====================================================================== 28日の東京市場は反発。米国株高を受けて、日経平均は5日ぶりに反発した。米国株高、円高一服を背景に、自律反発狙いの買いが優勢となった。日経平均は小高く寄り付いた後も堅調に推移し、一時100円超上昇する場面もみられた。 米国株がようやく下げ止まり、自律反発機運の高まりを期待したが、市場予想を下回る鉱工業生産が冷や水を浴びせたようだ。日経平均は辛うじて25日移動平均を奪回し、5月から続く緩やかな上昇トレンドを継続させたことは評価できる。しかし、東証1部の8割強が上昇したにも関わらず日経平均の上げ幅は83円に留まり、4日間で約400円も下落した後の反発にしては物足りなさは否めない。 寄り付き前に発表された5月鉱工業生産は、前月比-0.4%の着地となり市場予想(+0.9%程度)を下回った。前月比マイナス及び市場予想を下回ったのは、ともに3ヵ月連続。経済産業省は生産動向の基調について、「緩やかな上昇傾向」→「横ばい傾向」に判断を引き下げており、来週初に発表される日銀短観に不安を残したと言えよう。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,098.21 +3.16 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,690.35 +17.40 340社 258社 141社 84.2%マザーズ指数 917.35 +21.15 154社 28社 11社 100.0%ヘラクレス指数 1,476.61 +9.95 100社 43社 19社 98.4%====================================================================== 28日の新興市場では、日経ジャスダック平均は反発、マザーズ指数とヘラクレス指数は4日ぶりに反発となった。買い優勢の地合いから高く寄り付き、ジャスダック平均とヘラクレス指数は上げ幅を縮小する場面が見られるも、底堅く推移。買い安心感が広がったことから、マザーズ指数は主力銘柄を中心に終始強含んだ。 ジャスダック市場では、楽天、サイバーコムやネットインデックス、コシダカといった直近IPO銘柄などが下落したが、Eトレードやオプト、ファンコミュ、プロパスト、メイコー、アークなどが上昇。 マザーズ市場では、NTTDIMやOHTが売られるも、ストップ高のUBICを筆頭に、ACCESSやインフォテリア、アクロディア、ネットエイジ、好業績のGCA、CCIなど売買代金上位銘柄は概ね買われた。シンワオックスとの資本・業務提携が好感されたモックも人気化した。 ヘラクレス市場では、マネーパやゼンテック、ダヴィンチ、ネクストジェン、デジアド、ASSET、ジェーソン、ASSET、大証、デジアド、ゲームオンに出資したクラビットなどが高く、サムシングHDやラ・パルレ、オリコン、アイフリークなどが安い。≪NY株式相場は財務長官の発言をきっかけに4日ぶりに反発≫□ダウ平均 :13427.73(△90.07)□ナスダック : 2605.35(△31.19)□日経225先物 :17965 (△:大証比)□為 替 : 122.75-85□金価格 : 644.80(▼0.50)□WTI原油先物(期近): 68.97 (△1.20)□売り :4290万株□買い :3060万株□売越し:1230万株-------------------------------------------------------------------------- 市場では、「ほとんど無風状態。来週の6月日銀短観まで重要イベントが続き、積極的に上値を買う動きはない。商いも少なく、目先は外部要因に左右される展開が続く」(準大手証券)、「225先物の板状況では上値に1000枚単位の売りが並び、海外注文もリミット付き(一定値以上は売り、一定値以下は買いの条件付き)が多く、動きようがない」(米系証券・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 出来高| 1| 6502|東芝 |1035| 8| 49381000| 2| 5405|住友金属工業 | 715| -12| 35670000| 3| 6453|シルバー精工 | 64| 1| 35632000| 4| 5401|新日本製鉄 | 855| -5| 29197000| 5| 7202|いすゞ自動車 | 647| 12| 26273000| 6| 7011|三菱重工業 | 786| 10| 25778000| 7| 2768|双日 | 550| 14| 24146500| 8| 8002|丸紅 | 987| 2| 22660000| 9| 7201|日産自動車 |1301| 18| 21774400|10| 8058|三菱商事 |3160| 30| 17438400|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 4098|チタン工業 | 270| 31| 12.97| 2| 8895|アーネストワン |1050| 100| 10.53| 3| 8967|ロジスティ投 |1150000| 90000| 8.49| 4| 2794|クリエイトSD |2700| 195| 7.78| 5| 4651|サニックス | 283| 20| 7.6| 6| 5009|富士興産 | 208| 14| 7.22| 7| 5101|横浜ゴム | 917| 61| 7.13| 8| 7898|ウッドワン | 964| 63| 6.99| 9| 2476|テンプスタッフ|169000| 11000| 6.96|10| 8245|丸栄 | 358| 23| 6.87|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 3521|エコナック | 158| -9| -5.39| 2| 8340|九州親和HD | 38| -2| -5| 3| 1929|日特建設 | 116| -5| -4.13| 4| 5721|エスサイエンス | 24| -1| -4| 5| 4745|東京個別指導 | 319| -13| -3.92| 6| 4325|バンダイV |247000| -9000| -3.52| 7| 4204|積水化学工業 | 933| -32| -3.32| 8| 4678|秀英予備校 |1035| -35| -3.27| 9| 9706|日本空港ビル |1911| -62| -3.14|10| 6645|オムロン |3200| -100| -3.03|8895 アーネストワン 1050 +100ストップ高。本日は寄り付きから急伸してその後も買い進まれたが、目立った買い材料は観測されていない。前日は全体地合い悪の中で逆行高となっており、短期資金のリバウンド狙いの動きが集まっているものと観測される。なお、マッコーリーでは26日付で、従来より引き下げたものの目標株価は1200円としていた。大手銀行HSBCでは「米サブプライム問題の大手邦銀への影響は杞憂」と題するレポートをリリースしており、好調が予想される第1四半期決算発表を控えた現在は買いの好機であるとみているようだ。各行とも、エクスポージャーが平均以上ある場合でも、ポートフォリオ全体としての信用力が高いため、大規模な損失を被るリスクは限定的と。7898 ウッドワン 964 +63新光では投資判断を新規に「1」としている。中期的に木材価格が上昇していくとみられるなか、ニュージーランドにおける植林事業を展開している同社にはプラスと考えているもよう。PERやPBR水準からみて、株価には割安感が強いとも指摘しているようだ。8233 高島屋 1533 +32続伸。前日逆行高となった小売り株は本日も底堅い展開が続いている。各社の好決算を受けて、週末の決算発表に対する期待感などもあるようだ。なお、UBSでは小売りセクターは「金利上昇シナリオ」のダークホースと指摘、政策金利引き上げの際の利息収入アップサイドは大きく、これが消費回復のドライバーとして大きな役割を果たすと指摘しているようだ。5108 ブリヂストン 2615 +75反発。前日の引け後に発表した業績上方修正が材料視される。通期営業利益は1910億円の従来予想から2110億円に上方修正へ。円安効果に加えて、米社買収の完了などが背景。上方修正観測は強かったものの、再増額修正などへの期待感も先行へ。GSでは目標株価を3100円に引き上げ、セクター内でのトップピックとする。同社の上方修正を受けてタイヤセクターが一斉高の展開にも。7201 日産 1301 +18買い先行。野村では自動車セクターの投資判断を「中立」から「強気」に格上げ、ファンダメンタルズが改善傾向にある中、直近の円安が業績を大幅に引き上げる可能性があるとしている。現在の株価はこうした状況を織り込んでおらず、割安感が強いとしているもようだ。なかでは、同社、トヨタ、いすゞの順で推奨と。7203 トヨタ 7620 +70買い先行。GSでは投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も7700円から8500円に引き上げている。環境規制の強化などに伴って、自動車業界は規模の経済性がより重要性を増していると指摘しているもよう。また、野村でも自動車業界の投資スタンスを「中立」から「強気」に引き上げている。・中国、海外投資へ2000億ドル 運用会社、9月にも設立・ブラウン英首相が就任、政治への信頼回復強調 経済成長重視・特許料、来年に最大4割引き下げへ 特許庁、企業の負担軽減・SBIとゴールドマン、来月にも夜間株取引の市場開設・電話・戸別訪問でお知らせ、社保庁 未統合の年金記録・年金プログラムの著作権持たず、社保庁 NTTデータが保有・世界の資金流入、アジア通貨上昇 対円で軒並み高値圏・大型投信、募集中断へ 大和の「グロ債」など上限に迫る・デジタル家電、値ごろ感浸透 「買いたい価格」日経調査・TBS、リクルートと資本提携 携帯向けなど新サービス・TBS、買収防衛策導入案への賛成票3分の2確保・三菱ふそう、販売店の資産売却 ファンドに1500億円で・電機・電子部品メーカー、ワンセグ特需 業界で1千億円増収・モリテックス、IDECの提案否決――議決権行使比率81%に・パトライト、社長の再任拒む――株主総会で創業家、経営陣に「不信任」・グッドウィル介護事業譲渡、3陣営との交渉停滞・ダヴィンチがTOB価格上げ――テーオーシー株・松下や村田製など、電子部品にワンセグ特需――業界で年1000億円増収・JFE、株持ち合い拡大 川崎汽船などと、安定株主対策狙う・ドトール、日レストランとの統合案承認へ――主要株主が支持・米セブンイレブン、店舗網を拡充 セブン&アイ、出店や改装・三和シャッター、賃貸住宅建設に参入 ガレージ付き展開・米デル、ブルーレイ搭載ノートパソコン世界発売 19万円台・ファミリーMの3―5月期、経常益3%増 既存店の販売堅調・昭文社が宿泊予約事業――雑誌とネット連動、リクルートを追撃・ブリヂストンの今期純利益25%増に――円安で原材料高吸収・丸八倉の5月中間純利益94%増――退職給付費の減少で・ファミリーMの3―5月期経常益3%増に――既存店の販売堅調・日特建、子会社が不適切な会計処理――リース資産過大計上・オービックの4―6月期純利益30%増へ――システム開発好調・乃村工芸社の3―5月期純利益19%増――内装受注伸びる・松下、投資単位の下げ検討――株主総会で表明・バンダイVの3―5月期経常益53%減――DVD不振・東武ストアの3―5月期純利益6.2倍――店舗改装など奏功・東証、加ト吉に改善報告書を要求・塩ビ、7カ月連続上昇――7月積み輸出価格、アジア・中東で需要拡大・東芝製の携帯電話に不具合――KDDI、販売停止・ロシアに新幹線技術――日露協議へ、シベリア鉄道支援・新日鉄、株持ち合いを拡大――JRなどと
2007.06.28
TBSは28日午前10時から東京都内のホテルで定時株主総会を開いた。会社側が買収防衛策の導入を提案したのに対し、同社株を買い増す意向を表明している楽天も買収防衛策修正などの株主提案を提出。両社は委任状争奪戦を繰り広げたが、出席議決権の77%程度の賛成票を得て会社側議案が可決された。 総会には楽天から国重惇史副社長らが出席、三木谷浩史社長は欠席した。TBSは出席議決権の過半数の賛成で発動できる買収防衛策の導入を提案、承認された。一方、楽天は防衛策発動を出席議決権の3分の2以上の賛成が必要な特別決議の対象に修正する提案を出したが否決された。 また、総会では三井物産の槍田松瑩社長を社外取締役に選んだ。楽天は三木谷社長と増田宗昭カルチュア・コンビニエンス・クラブ社長を社外取締役に選任する案を出したが、否決された。 楽天の国重副社長は総会後「(実際に買収防衛策発動をはかる)臨時株主総会に向けて準備を進めたい」と語った。TBS株を20%超まで買い増す計画については「見直す考えはない」とした。
2007.06.28
TBSとの株主争奪戦 楽天 楽天がTBSと経営統合を実現した場合に、横浜ベイスターズを売却する 意向を、楽天関係者が球界首脳に伝えた 野球協約が禁じている球団二重保有を解消するための策 ・現状で争奪戦はTBSに有利な情勢とみられるが、楽天も巻き返しに 懸命で、同問題がさらに長期化する可能性もある ・28日に開かれるTBSの定時株主総会の行方が注目される
2007.06.28
6月27日 シベリア鉄道(ウラジオストク―モスクワ間、全長約9300km) ロシアが進めるシベリア鉄道などの鉄道網整備計画について、新幹線技術を 使った支援に向けてロシア側と協議に入ることを明らかにした ロシア政府は昨年、「新幹線など日本の鉄道技術を導入できるかどうか 検討したい」と非公式に日本に協力を打診 ・石油・天然ガスが豊富なロシアと協力関係を強めることで、エネルギー の安定供給にもつなげたい考え ・ロシア政府は今年9月にも、2030年を目標とする鉄道整備計画を策定。 世界最長のシベリア鉄道の近代化はその中核となる
2007.06.28
【クライストチャーチ(ニュージーランド)28日共同】ニュージーランドのクライストチャーチで開催されている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は二十八日、日本政府が推薦した「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県)を世界遺産(文化遺産)に登録することを決めた。
2007.06.28
衆院厚生労働委員会は26日、自民党の提案により27日は審議を しないことを決めた。同委では、労働関連3法案などを審議しているが、 26日の理事懇談会で自民党が27日の開催見送りを提案。 今後の同委の日程は白紙で、7月5日の会期末まで審議が見送られる 可能性もある。 朝日新聞 6月27日今国会の会期は12日間延長。理由は、年金時効撤廃特例法案、社会保険庁改革関連法案、国家公務員 法改正案等の重要法案の成立の為にさらなる審議が必要だからだ。
2007.06.28
6月27日 イギリス ゴードン・ブラウン財務相(56) 英国のトニー・ブレア首相(54)が27日退任しブラウン財務相が同日午後、 エリザベス女王から首相に任命された ブラウン新首相は、ブレア政権の中道路線を財務相として10年間支え、 経済成長を実現した立役者 ・英首相の交代は10年ぶり ・「古い政治では変革を実現できない」と述べ、政治のスタイルも 前政権から大幅に変える意向を示した
2007.06.28
陸上男子ハンマー投げでアテネ五輪金メダリストの室伏広治選手(32)が 博士号取得に合格した。 論文のテーマは、「ハンマー頭部の加速についてのバイオメカニクス的考察」。 中京大大学院の研究科委員会で論文が合格し、博士号を取得する。 日本の五輪金メダリストで博士号を取得しているのは、ソウル五輪競泳男子 百メートル背泳ぎ金メダルの鈴木大地氏ら。
2007.06.28
国連人口基金(UNFPA)は、2007年版「世界人口白書」を発表。 世界の人口は、66億1590万人(7560万人増)となった。 上位3か国は、中国、インド、米国で昨年と変わらず。 日本は、1億2830万人(10万人増)で3年連続10位。
2007.06.28
ガソリンなど石油製品の7月出荷分の卸価格が、値上げとなる。 原油価格が、1バレル=70ドル目前に迫ったのと円安のため。 新日本石油は、前月に比べ1リットルあたり3.8円引き上げ。 昭和シェル石油は、前月比1.8円高とする。 全国のレギュラーガソリンの平均店頭価格は、1リットル=138.9円で、3週 連続で同額だった。 しかし、石油元売り各社が卸価格を引き上げると、7月前半にも140円を超え る可能性がでてきたもよう。
2007.06.28
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 興味があるからやるというよりは、 やるから興味ができる場合がどうも多いようである。 寺田 寅彦━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪貿易記念日 1859年のこの日、徳川幕府が横浜・長崎・函館で、米・仏・露・英・蘭の5ヶ国に自由貿易を許可すると布告したのを記念して1963年に通産省が制定。 ・ 第一次世界大戦勃発(1914) ・ ベルサイユ講和条約調印(1919) ・ 気象衛星ひまわり6号の本格的運用開始(2005) 誕生した人: 三波伸介(コメディアン 1930)、中村あゆみ(歌手 1966)、藤原紀香(女優 1971)、水野美紀(女優 1974)
2007.06.28
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 17849.28(-216.83)・東1部売買高 18.70 (億株)・同先物 17850 (-240) ・同売買代金 26,878 (億円)・TOPIX 1741.08 (-24.79) ・同時価総額 557 (兆円)・東証2部 4136.85 (-22.22) ・値上がり 347 ・日経JQ 2095.05 (-4.38) ・値下がり 1274 ====================================================================== 27日の東京市場は続落。日経平均は4日続落で8日ぶりに18000円の大台を割り込んだ。米国株安や円高進行を受けて、幅広い銘柄が利益確定売りに押された。日経平均は寄り付き段階で18000円を割り込み、後場は先物主導で下げ幅を拡大した。 これまでは、押し目買いに支えられ底堅い推移を続けてきたが、この日は日経平均が心理的な節目である18000円を寄り付き段階で割り込んだことで、押し目買いが入りにくかったと思われる。後場は一段安でほぼ安値引けとなり、終値ベースでは5月25日以来、約1ヵ月ぶりに25日移動平均(17914円)をも割り込んだ。サブプライム問題に揺れる米国株式相場が下げ止まらないうえ、頼みの綱だった為替相場が円高方向に振れるなど先行き不透明感が強い。 日経平均は相次いで節目を割り込んだことで、調整が長引く可能性も出てきており、5月から緩やかに続いてきた上昇トレンドを継続できるか否かの正念場を迎えたようだ。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,095.05 -4.38 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,672.95 -17.89 231社 387社 138社 82.9%マザーズ指数 896.20 -13.67 32社 149社 11社 100.0%ヘラクレス指数 1,466.66 -11.72 32社 111社 15社 96.0%====================================================================== 27日の新興市場では、日経ジャスダック平均は続落、マザーズ指数とヘラクレス指数は4日続落となった。軟調な地合いを背景に3指数とも小安く寄り付き、後場中頃にかけてじりじりと値を下げる展開。ただ、日経平均株価の下げと比べて小幅に止まっており、底堅さは伺えた。 ジャスダック市場では、ネットインデックスやサイバーコムなど直近IPO銘柄が大幅高。Eトレードや楽天、増額修正のテレウェイヴ、アーク、ベルパーク、日本一ソフトなど主力銘柄は下落したものが目立つ。YOZANやIBダイワ、トランスデジなど低位株が人気化した。 マザーズ市場では、OHTやNTTDIM、アクロディア、ネットエイジなどが買われたが、インフォテリアやフリービット、サイバーA、ACCESS、ミクシィ、CCI、アルデプロなど売買代金上位銘柄は軒並み売られた。 ヘラクレス市場では、マネーパやダヴィンチ、ASSET、大証、デジアド、ラ・パルレが安く、ゼンテックやネクストジェン、オリコン、アパマン、アイフリークなどが高い。―――――――――――――――――――――――――――――――――――≪NY株式相場はサブプライムローンをめぐる不安が重しとなり小幅反落≫□ダウ平均 :13337.66(▼ 14.39)□ナスダック : 2574.16(▼ 2.92)□日経225先物 :17980 (▼110:大証比)□為 替 : 123.20-30□金価格 : 645.30(▼9.40)□WTI原油先物(期近): 67.77 (▼1.41)□売り :3360万株□買い :2230万株□売越し:1130万株市場では、「市場エネルギーが少なく、売り圧力が高まった訳ではない。先物売りに押されたが、要はFOMCなどイベント待ちの状態だ。円高といっても、122円台は円安一服の範囲内であり、さほど気にする必要はない」(準大手証券)、「現物に力はないが、投げている感じはない。225先物は現物指数に対して純ザヤで推移しており、(下方抑止の)バイアスを掛けているプレーヤーがいる」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 7744|ノーリツ鋼機 |2390| 240| 11.16| 2| 3521|エコナック | 167| 15| 9.87| 3| 4340|シンプレクス |47950| 2650| 5.85| 4| 9842|アークランド |2300| 120| 5.5| 5| 3051|松坂屋HLDG | 979| 46| 4.93| 6| 8234|大丸 |1380| 63| 4.78| 7| 1983|東芝プラント |1015| 46| 4.75| 8| 7453|良品計画 |7360| 330| 4.69| 9| 8025|ツカモトコーポ | 225| 10| 4.65|10| 7606|Uアローズ |1878| 78| 4.33|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 4848|フルキャスト |158000|-17000| -9.71| 2| 8967|ロジステ投 |1060000|-90000| -7.83| 3| 6793|山水電気 | 12| -1| -7.69| 4| 8585|オリコ | 221| -16| -6.75| 5| 6845|山武 |3490| -250| -6.68| 6| 9619|イチネン | 771| -54| -6.55| 7| 8957|東急リアル投 |1140000|-70000| -5.79| 8| 8933|NTT都市 |231000|-14000| -5.71| 9| 4346|ネクシィーズ |5380| -320| -5.61|10| 8229|CFSコーポ 542| -31| -5.41|6301 コマツ 3500 -30GSでは「強い買い推奨」を継続で、目標株価を3500円から3800円に引き上げている。部品・メンテナンス事業の成長性、為替の円安効果などから業績予想を上方修正している。第1四半期の営業利益は前年同期比41%増益を予想、第1四半期決算発表時には業績予想上方修正の公算が大きいと。7453 良品計画 7360 +330大幅反発。第1四半期の経常利益は前年同期比9%増の60億円程度になった模様と報じられている。新店効果や海外事業の伸長が寄与、四半期ベースでは過去最高となっているもよう。中間期は上ブレの公算が大きいともされており、好調な業績推移をストレートに好感へ。7003 三井造 662 +74日ぶりに反発。野村では造船セクターについて、バルクキャリア船の新造船受注価格は先週も上昇しているほか、受注船価の先行指標である海運市況や鋼材価格が堅調で、07年末にかけても受注船価の上昇が続くとの見方を確認したもよう。また、同社を筆頭に造船ウェイトの高い造船会社に対TOPIX相対株価は受注船価に連動する傾向があるとして、推奨を継続したいと。5714 DOWA 1281 +1買い先行。モルガンでは「Overweight」の投資判断を継続し、目標株価を1500円から1600円へ引き上げたもよう。四半期毎の好調な業績を確認できたことや、電子材料、環境リサイクルなど非製錬分野の利益貢献拡大したことが指摘されているようだ。7744 ノーリツ鋼機 2395 +235買い気配スタート。CLSAではレーティングを「アンダーパフォーム」から「買い」へ、目標株価を2000円から3000円に引き上げた。CLSAでは09.3期の営業利益を97.7億円、今期見込み比倍増で予想。四季報予想では49億円となっている。ちなみに、EPSは165円の予想である。富士フイルムへのOEM供給が寄与するとみているようだ。9946 ミニストップ 2295 +90大幅続伸で年初来高値更新。前日に発表した四半期決算の内容が評価されているようだ。第1四半期の営業利益は前年同期比22%増益、中間期計画が8%増益の見通しであり、上ぶれ推移との見方になっている。三菱UFJでは投資判断を「4」から「2」に2段階格上げへ。6502 東芝 1027 +3買い先行。米電力大手から原子力発電所を受注することが内定したと報じられている。原発関連としての位置づけが一段と高まる状況へ。全般的に材料難の状況下、日本企業の原発技術力の高さがあらためて意識されることもあって、本日は原発関連銘柄物色の広がりが注目されるところ。 昨日の日経平均株価は3日続落。先週の保ち合いレンジ18100円~18300円を2日続けて終値で下回った。そのため、6月13日安値17591円を底値とする短期上昇トレンドは、20日高値18297円で一旦天井を打ったと見られる。下値の節目としては、マド埋めのポイントとなる18007円(6月15日高値)がある。昨日はここに迫ったところで下げ渋った。また、先週のレンジの底値18100円から、先週のレンジの値幅200円を差し引いた17900円も下値のめどである。一方、最初の上値抵抗線は18100円。ただ、これを越えて昨日の高値18101円を上回ると、昨日の安値18008円が目先での底値になる可能性が出てくる。さらに、先週のレンジの中値18200円を上回ると、22日と25日の高値の突破にもつながり、調整一巡感からあらためて年初来高値18300円(2月26日)の更新を目指す動きになりそうだ。・世界の公的機関、リスク運用加速 ロシアや中東諸国・米温暖化対策、地域が先行 500市「議定書」に賛同・不動産価格情報を集約 データベース、国交省構築へ・東芝が米原発受注、総事業費6千億円 日立・GEを逆転・「サハリン1」天然ガス、ガスプロム全量管理 副社長意向・課徴金の対象行為拡大 独禁法の改正で懇談会提言・端末そのままで、携帯乗り換え容易に 総務省研報告書案・「銀行代理店」の金融庁許可、初年度10件にとどまる ・ネット・通販損保、割安武器に浸透 ソニー損保、黒字に・セブン&アイ首位、ヤマダ3位 06年度小売業売上高・日興コーデ、シティと金商品開発を加速・エルピーダ台湾合弁、生産能力倍増へ 第2棟、来夏稼動・EU、ソニーBMGの承認巡り再調査――独禁法で・松下、新日鉄・住金とも株持ち合い――製品開発などで連携強化・ソフトバンクの今期、設備投資11%増の4330億円・伊藤忠、米で家庭向け太陽光発電システムの卸売り参入・ドコモ、ファミリー割引新プラン 優位な割引率、全員適用・石油天然ガス機構、ナミビアでガス探鉱 伊藤忠系に出資 ・グッドウィル株が大幅下落、新株予約権で資金調達・シャープ、照明用LEDに参入・ブックオフ、内部監査の担当増員――佐藤新社長「坂本氏との関係必要」・伊藤忠、米で家庭向け太陽光発電システム卸売り――BP系を30億円で買収・米コカ・コーラ会長「東京でシェア高める」――東京コカに34%出資・ナナオ、医療用モニター事業をシーメンスから買収・富士通のTOB、仏大手が対抗策――ブルとの合併探る・キリンの6月中間、営業益13%減390億円 予想上回る・良品計画の3―5月期、経常益最高に――新店や海外など寄与・ミニストップの3―5月期、経常益21%増――弁当・飲料伸びる・イズミヤの3―5月期、経常益26%増・加ト吉、「循環取引」損失172億円――過去5年間の決算訂正・ハイデイ日高の3―5月期、単独税引き益26%増・ポケットCの3―5月期単独、営業益31%減・SBI、関連語入力で銘柄検索の無料サービス・フルキャスト、日雇い派遣の天引きの返還検討06/27 UBICの初値は2.03万円(公募価格8500円)06/27 コシダカの初値は35万円(公募価格26万円)
2007.06.27
ネクシィーズからまたしてもソフトバンクBB等のテレアポ電話がかかってきた。伝説のテレアポ経営者近藤氏を社長とした上場会社だ。私は事務所を3回変えているが、全てかかってきた。当然自宅にもだ。個人情報などあったものではない。というか、絶対にかかってくる仕組みになっているのだ。今日も担当者と話していると、011-1111-○○○○の番号 ○○○○ 部分 0000から9999 まで相手が出るまで、永遠に10分感覚で、30コールくらいコンピュータで鳴らすようにプログラムを組んでいる。つまり該当地域になると、すべての家庭にこの会社から電話が鳴るようになっている。この会社果たして、買いか売りか。
2007.06.27
財政破たんした北海道夕張市は、地方自治体として事実上の倒産に追い込まれ、国の管理下で再建を進める「財政再建団体」に移行された。そして、3月6日からその再建計画が正式にスタートした。一体、自治体が倒産するということはどういうことなのか?まず、住民生活の根幹である公共サービスが縮小や廃止された。様々な窓口サービスが縮小され、高齢者対策や産業育成などへの補助金もカットされた。また、公立の小・中学校の統合や図書館などの廃止も進み、公立病院もなくなることになった。さらに市民税が引き上げられ、下水道使用料などもも値上げされ、住民の生活を圧迫している。しかし、こうした自治体の破たんは対岸の火事ではない。ある調査によると全国の市のうち約1割が「財政再建団体」転落への懸念を抱いているのだ。こうした中、これまで自治体が行ってきたサービスを民間企業の活力や住民たちの意識の変化によって、再生させて行こうという動きが出始めた。夕張市をモデルケースに「どんな公共サービスは必要で、どんなサービスは民間にまかせるべきなのか?」を検証するともに、これまで当たり前のように自治体が行ってきた公共サービスを民間や住民たちがまかなうことでどう変わるのか、なども見ていく。ひいては全国の赤字自治体の今後の進むべき道も探る。夕張市の医療体制はどのように変化したのか地方自治体の破綻によって最も住民に不安を与える医療体制はどうなるのか?夕張市が財政はたんしたことで、市から補助金を受けて運営してきた夕張市立総合病院も閉鎖されることになった。そんな状況の中、僻地医療に使命感を持つ村上智彦医師が、「市が駄目なら自分が運営していく!」と名乗りを上げた。(2月21日の記者会見)「官ができないなら民で!」と、村上医師は医療法人財団『夕張希望の杜(もり)』を設立した。この民間会社が171床あった夕張市立総合病院を19床の診療所に降格し、身の丈に合った医療拠点に変えていこうというのだ。しかし、新しくスタートを切った病院には様々な問題が山積みだった…。観光事業はどのように変化したのか?夕張市みずからが手がけていたスキー場やホテルなどのリゾート施設の失敗が市の財政をさらに悪化させた。それらの17の施設の運営を請け負い、立て直しをはかるのが、加森観光(本社、札幌)である。加森観光はこれまでも経営難に陥った観光施設の立て直しを請け負って、再建に成功している。その中で、陣頭指揮をとる西田吏利(つかとし)社長。加森観光から「夕張再生」のために送り込まれた人物である。ゴールデンウィーク前の4月27日、各施設は営業を再開。 「昨年までの営業実績を分析し、我々(民間)の経営手法で効率化すれば利益は確保できる見通しがある」(西田社長談)と言うのだが…。自治体が行うリゾート開発の是非、そして民間で再生できるのかなどを見ていく。住民福祉はどのように変化したのか年間1200万円の補助金が出ていた夕張市老人福祉会館。リハビリ施設やお風呂、大集会室、相談室、娯楽室などがある、高齢者の憩いのための施設である。この施設、市からの1200万円の補助金が打ち切られ、廃止も検討された。しかし、施設の運営を住民たちが手伝い、入館料を有料(300円)にすることで存続が決まった。なぜ、有料にしてまでこの施設を残そうと考えたのか?実は年間延べ3万4000人の高齢者たちがこの施設を利用している。予防医学のためにも「高齢者が家を出て運動することが大切」だと考えたからなのだ。様々な公共サービスが打ち切られていくなかで本当に必要なサービスとは何か?住民たちの動きを通してその問題を見つめていく。困難な課題を数多く抱えながら、夜明けを信じて再生への道を歩み始めた夕張市。その理想と現実をドキュメントします。
2007.06.27
カープは交流戦最下位。今年は2連戦で24試合にもかかわらずだ。そして先週19日の日本ハム戦から、ずっと広島滞在。インターバルも4日空く。大リーグでは考えられない! 23連戦をやったマリナーズイチローは、全試合ヒットを放った。又オールスター休みもある。しっかり! 広島・マーティー・ブラウン監督(44)が26日、今季初となる選手全員との個人面談を開始した。広島市民球場で行われた練習の合間に1人ずつ監督室に呼び、失速した交流戦を踏まえて、クライマックス・シリーズ進出をあきらめない気持ちを確認した。29日のリーグ戦再開までに1軍全選手と面談する予定だ。 クライマックス・シリーズ進出へ、これ以上は負けられない。リーグ戦再開前に、ブラウン監督が選手全員との個人面談を開始した。3日間の練習日を利用して、手綱を締め直す。 「(面談では)交流戦を終えてここまでを振り返った。自分のパフォーマンスをどう思っているのか。私の気持ちを伝えて、選手の気持ちも聞いた。現状を超えるために何をしなきゃいけないのか、何をすべきかということを話した」 初日は石原からスタートした。ベンチ裏の監督室前には選手の列ができた。面談を終えてグラウンドに戻る選手の顔はすっきりしていた。 初日最後となった新井が監督室に入ったのは、全体練習終了後。30分後にベンチに現れたブラウン監督の表情は穏やかだった。選手と腹を割って話して、濃密な時間を過ごした充実感が表れていた。 面談は昨年もオールスター後など、シーズン中に行われた。しかし、前半戦も終わっていない交流戦後に行われたのは初めてだ。交流戦で5勝18敗1分けと失速したことに危機感を感じ、ブラウン監督から動いた。 選手に伝えたことはそれぞれ違った。交流戦で打撃の調子を落とした栗原には「いつも同じ気持ちで打席に入ろう」とアドバイス。好調な喜田には「このままやってくれ」と信頼の言葉をかけた。5分で終わった選手もいれば、30分以上話した選手もいた。ただ、共通して伝えたことが1つある。 「今後の3連戦はプレーオフの3連戦のつもりでやっていこう。カードを勝ち越すよう、高い意識でやっていこうと話した」 まだあきらめてはいない。素直な気持ちを選手にぶつけて、闘争心を駆り立てた。 この日、面談を行ったのは新井、栗原ら野手だけだった。今後は投手とも行っていく予定だ。全員と「ALL-IN」を確認。チーム一丸となって、クライマックス・シリーズ進出を目指す。
2007.06.27
中国のネット検索最大手、百度(バイドゥ・ドット・コム)は26日、出井伸之ソニー前会長(69)を社外取締役に迎えたと発表した。出井氏の経営や企業統治での経験に期待するとともに、「日本での検索事業の発展にもつなげる」(百度の李彦宏最高経営責任者)としている。中国企業が海外の著名経営者を取締役に迎えるのはまだ珍しい。 百度は米ナスダックに上場している。今年3月には日本語での検索サービスに参入した。同社によれば出井氏の就任は14日付。出井氏は21日付でソニーの最高顧問職を退任、昨年設立した経営コンサルタント会社の経営に専念している。
2007.06.27
日銀が26日発表した5月の企業向けサービス価格指数(CSPI、2000 年=100)は94.2となり、前年同月比で1.4%上昇した。消費税率引き 上げの影響があった時期を除くと、伸び率は1992年7月(1.4%上昇) 以来約15年ぶりの高さとなった。 日本経済新聞 6月27日
2007.06.27
プロ野球の交流戦は、全日程を終えた。 通算成績はパ・リーグ74勝、セ・リーグが66勝(4分け)で、3年連続パが 勝ち越した。 優勝:日本ハム 首位打者:ベニー(ロッテ) 3割7分5厘 本塁打王:ローズ(オリックス) 11本 最多勝:グリン(日本ハム) 5勝 最優秀防御率:グリン(日本ハム) 1.01 両リーグの公式戦は、29日からの再開。
2007.06.27
米下院外交委員会は、従軍慰安婦問題で、日本政府に公式謝罪を求める決議 を採択した。 来月にも、本会議で採決にかけられる可能性がでてきた。 決議案の主な内容は以下の通り。 ・旧日本軍が若い女性の性的奴隷状態の強制を公式に命じていたと指摘。 ・日本政府に、謝罪と歴史的な責任を受け入れるよう要求。 ・日本の首相には、公式な謝罪声明を求める。 決議に法的拘束力はない、とされている。
2007.06.27
金融庁は、新興企業向け市場のジャスダック証券取引所に対し、業務改善命 令を出した。 ・システム停止などのリスクを防ぐための管理方針を策していない。 ・業務委託先の管理やトラブル時に円滑に復旧するための手順、経営陣への 報告態勢なども不十分。 などの理由から。 筒井高志社長は、指摘は真摯に受け止め、改善を進める、と述べた。
2007.06.27
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 人の世に五体満足以上に幸せなものはない。 村瀬 明道尼━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪日照権の日 1972年のこの日、最高裁が日照権は法的に保護するに値するという判決を下した。 ・ ソ連で世界初の原子力発電所運転開始(1954) ・ チャップリン、オックスフォード大学より名誉博士号授与(1962) ・ 東京外国為替市場でドルが100円の大台を突破(1994) ・ 雪印集団食中毒事件が発生(2000) 誕生した人: 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)(作家 1850)、ヘレン・ケラー(社会福祉活動家 1880)、横尾忠則(画家 1936)、優香(タレント 1980)
2007.06.27
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 18066.11(-21.37)・東1部売買高 17.56 (億株)・同先物 18090 (-10) ・同売買代金 24,009 (億円)・TOPIX 1765.87 (+1) ・同時価総額 564 (兆円)・東証2部 4159.07 (-30.38)・値上がり 748 ・日経JQ 2099.43 (-14.1) ・値下がり 834 ====================================================================== 26日の東京市場は続落。薄商いのなか軟調に推移した。日経平均は狭いレンジでのもみあいに終始し、権利落ち分(約8円)を埋め戻すことが出来ず3日続落。一方、TOPIXは小幅ながら3日ぶりに反発となった。 日経平均は18000円割れ寸前まで下落したが、辛うじて大台をキープするところをみると押し目買い意欲は依然として旺盛なようだ。その一方で、積極的に買い進む動きも限定的。前場、後場に数回プラスとなる場面がありながら、前日同様に約15円上昇したところで頭打ちになるなど、上値の重さも相変わらずだった。市場エネルギーの低迷が続いており、東証1部の売買代金は前日比9.2%減の2兆4009億円で、今月最低(年初来では10番目の低水準)を記録。史上最高の売買代金を記録した6月8日のSQ以降、活況の目安とされる3兆円割れの日々となっている。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,099.43 -14.10 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,690.84 -32.28 216社 442社 132社 86.4%マザーズ指数 909.87 -23.39 23社 161社 6社 99.4%ヘラクレス指数 1,478.38 -28.50 27社 123社 10社 97.1%====================================================================== 26日の新興市場では、日経ジャスダック平均は9日ぶりに反落、マザーズ指数とヘラクレス指数は3日落となった。全体相場に連れ安する形で3指数とも売り先行でスタート。日経平均株価は後場にかけて下げ幅縮小の動きを見せたが、新興3指数は大引け直前に小幅な戻りを見せた事を除いて、終始売り優勢となる軟調な展開だった。 ジャスダック市場では、Eトレードやネットインデックス、楽天、アーク、サイバーコム、オプトといった主力銘柄が軒並み下落。テレウェイヴやメイコー、コスモイニシア、ワークスAPなどが上昇し、増額修正のテイツーはストップ高。同じく上方修正のトーセイも人気化した。 マザーズ市場では、上場3日目のインフォテリアが利益確定売りに押されてストップ安。他にもサイバーAやアクロディア、NTTDIM、OHT、ミクシィ、DeNA、ネットエイジなど売買代金上位銘柄は大方売られた。値上り率上位ではタケエイやダイセキ環境、パラカ、アスカネットなどが並んだ。 ヘラクレス市場では、前日に続き売買代金首位のマネーパやダヴィンチ、ASSET、ガーラ、デジアド、エン・ジャパン、ネクストジェンなどが軟調。ゼンテックやアパマン、アライヴ、クインランドなどが買われた。―――――――――――――――――――――――――――――――――――≪NY株式相場はサブプライムローンの問題が重しとなり小幅続落≫□ダウ平均 :13352.05(▼ 8.21)□ナスダック : 2577.08(▼11.88)□日経225先物 :18040 (▼60:大証比)□為 替 : 123.60-70□金価格 : 654.70(▼2.30)□WTI原油先物(期近): 69.18 (△0.04)□売り :3580万株□買い :2430万株□売越し:1150万株市場では、「米経済の先行きが不透明であり、新たなポジション取りができない。参院選で政局がひっくり返る可能性も残り、しばらくボックス相場が続くのではないか」(米系証券)、「強いと言えば強いが、儲けづらい相場。上昇トレンド下にあって日本株専門ヘッジファンドが数社撤退するなど利益なき指数上昇と受け止めざるを得ない」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 6453|シルバー精工 | 66| 10| 17.86| 2| 5480|日本冶金工業 |1466| 139| 10.47| 3| 6793|山水電気 | 13| 1| 8.33| 4| 6378|木村化工機 | 728| 47| 6.9| 5| 6373|大同工業 | 357| 21| 6.25| 6| 2579|コカウエスト |2805| 160| 6.05| 7| 5541|大平洋金属 |2095| 100| 5.01| 8| 6381|アネスト岩田 | 758| 34| 4.7| 9| 7893|プロネクサス |1059| 46| 4.54|10| 4548|生化学工業 |1459| 60| 4.29|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 7445|ライトオン |2080| -235| -10.15| 2| 4723|グッドウィル |46000| -4700| -9.27| 3| 8423|フィデック |189000|-18000| -8.7| 4| 2371|カカクコム |318000|-27000| -7.83| 5| 5721|エスサイエンス | 25| -2| -7.41| 6| 5931|川田工業 | 270| -20| -6.9| 7| 8913|ゼクス |117000| -8000| -6.4| 8| 7517|黒田電気 |1815| -116| -6.01| 9| 1813|不動テトラ | 216| -13| -5.68|10| 7873|アーク |1066| -64| -5.66|<値上がり銘柄>○日本冶金工業、大平洋金属が高い。25日のLMEでニッケル市況が上昇したことに加え、国内でもストップ高となっており、これが手がかり材料になった。○東京テアトル、太平洋興発など仕手系の銘柄の一角に買いが入っている。特に目新しい材料は出ていないが、ここ1ヶ月は特定筋の資金の回転が効いており、以前に手掛けた銘柄は循環物色の対象となっており突発的に短期資金の買いが入るようである。市場では「シルバー精工が活発に動いていることから、他の銘柄に思惑が働くようだ」(地場証券営業部)との声があった。○テイツーがストップ高。同社は25日、今2月期の連結業績予想を上方修正、経常利益11億8000万円(前回予想10億2000万円)、純利益4億5000万円(変更なし)としており、これが好感された。○テンポスバスターズが一時ストップ高。今期大幅増益予想となったうえ、四季報予想を上回ったことが好感された。同社は25日、今4月期連結業績について、経常利益6億3000万円(前期比49%増)、純利益3億3000万円(同75%増)となる見通しと発表した。「四季報」予想の経常利益6億円、純利益3億3000万円を上回った。○ピーアンドピーが堅調。26日付日経新聞朝刊で、同社が棚卸し代行のインベックス・パートナーズ(長野市)を買収するとが報じており、これが手がかり材料視されている。ただし、同社では「決定した事実はない」とのリリースを発表している。○トーセイがしっかり。上方修正を好感した買いが入っている。25日、5月中間期の連結業績予想を上方修正、経常利益25億9500万円(前回予想22億6200万円)、純利益14億8200万円(同11億3400万円)とした。<値下がり銘柄>●アドバンテスト、東京エレク、エルピーダなど半導体関連株に下げが目立っている。25日に長い上髭をつけたことで、目先天井との見方から警戒感が強くなり、積極的な買いが入りづらくなったという。●フリービット、NTTデータイントラマート、インフォテリア、サイバーコム、幼児活動研究会、マネーパートナーズなど直近IPO銘柄が急落している。値動きの軽さに着目した短期資金が流入していたが、ここにきて低位株に資金が向かった、との見方も出ている。●フレームワークスが続落。同社は25日、前5月期の単独業績予想を赤字修正、経常損益4億2600万円の赤字(前回予想2億5500万円の黒字)、純損益12億4400万円の赤字(同7億4300万円の赤字)としており、これが嫌気されたようだ。連結については算定中で、明らかになり次第、開示するとしている。●ニイウスコーが売られている。26日は6月期末決算の配当権利落ちとなっており、利益確定の売りが出ているようだ。●ライトオンが大幅続落。引き続き下方修正が嫌気されたようだ。同社は22日、今8月期の連結業績予想を下方修正、経常利益60億円(従来予想100億円)、純利益25億円(同50億5000万円)としており、これが嫌気された。●グッドウィルはストップ安売り気配まで急落した。昨日に発表した新株予約権発行が嫌気されている。この日は6月期末の権利落ちでもあり、個人株主の処分なども加わり一気に需給が悪化した。 昨日の日経平均株価は続落。6月13日安値17591円を底値とする短期上昇トレンドや、年初来安値16532円(3月5日)を底値とする長期上昇トレンドが継続中である。ただし、先週は週初に大きく上昇したあとは、18100円~18300円の狭いレンジを形成した。昨日はサポートの18100円水準を終値で下回ったが、このまま18007円(6月15日高値)からのマドを埋めると、今月半ばからの短期上昇トレンドは20日高値18297円で一旦天井を打った形となる。下値の目処としては18100円から、先週のレンジの値幅200円を差し引いた17900円となる。一方、その場合の最初の上値抵抗線は18100円。ただ、先週のレンジの中値18200円を上回ると、過去2日の高値の突破にもつながり、調整一巡感からあらためて年初来高値18300(2月26日)の更新を目指す動きになりそうだ。・新規公開 UBIC 公開価格8,500円
2007.06.26
埼玉県内の病院 闘莉王 病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、「左ひざ内側側副 じん帯損傷で全治3、4週間」と診断された 23日の清水戦で左足を負傷した ・これで、闘莉王のアジア杯出場が絶望的となった ・日本代表は守備の要を欠く中でアジア杯3連覇に挑むことになる
2007.06.26
6月25日 社会保険庁 社会保険庁の全職員約1万7000人に、6月の賞与の一部の自主返納を求める ことを決めた。全体の返納額は10億円規模になる見込み 年金記録漏れ問題の責任を取るため ・安倍首相と塩崎官房長官、柳沢厚生労働相もボーナスの一部を返納する ・村瀬長官は、自身の夏のボーナス全額(約270万円)を返納し、約1万 7000人の同庁全職員にも、20分の1から2分の1の自主返納を呼びかける
2007.06.26
インターネット証券 三菱UFJフィナンシャル・グループ 三菱UFJは、インターネット専業大手の松井証券に資本参加する方針を 固めた 手数料の引き下げ競争が激しく収益を稼ぎにくくなってきたので、 再編へと動き出す ・年度内に発行済み株数の15%超を取得し役員も派遣 ・傘下のカブドットコム証券と合算すると国内最大級のネット証券勢力に ・大手銀行が、独立系のネット証券大手を事実上グループに入れるのは 初めて
2007.06.26
プロ野球のガリバーオールスターゲームの運営委員会は、ファン投票の最終 中間発表を行った。 10部門のうち7部門を楽天の選手がトップを占めた。 パリーグの最多得票は、山崎武(楽)。 セリーグの最多得票は、仁志(横)。 ファン投票の最終発表は、7月2日。
2007.06.26
2006年度末の国の借金の残高は、834兆3786億円(前年比0.8%増)と過去 最高を更新した。 国民1人あたり(赤ちゃん含む)の借金は約653万円。 地方の債務残高と合わせると約1001兆円となり、1人あたり783万円になる。
2007.06.26
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 幸せだから感謝をするのではない。 感謝をしているから幸せなのだ。 清水 英雄━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪ 露天風呂の日 岡山県湯原町が「6.26」を「ろ・てん・ふろ」と語呂合わせして制定。 ・ 日米直通の海底有線電話が開通(1906) ・ 国際連合憲章に50ヶ国以上が調印し国際連合の設立決定(1945) ・ 小笠原諸島の日本復帰(1968) ・ 民事訴訟法公布(1996) 誕生した人: 木戸孝允(政治家 1833)、ドクター中松(発明家 1928)、具志堅用高(ボクサー 1955)、甲本雅裕(俳優 1965)
2007.06.26
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 18087.48(-101.15)・東1部売買高 19.28 (億株)・同先物 18100 (-120) ・同売買代金 26,436 (億円)・TOPIX 1764.87 (-13.12) ・同時価総額 564 (兆円)・東証2部 4189.45 (-17.39) ・値上がり 325 ・日経JQ 2113.53 (+4.33) ・値下がり 1323 ====================================================================== 25日の東京市場は続落。引けにかけて値を崩し安値圏で取引を終えた。米国株安を受けて、主力株を中心に利益確定売りが膨らんだ。日経平均は後場上昇に転じる場面もみられたが、引けにかけて下げ幅を拡大した。 先週末の米国株式市場で、NYダウが大幅安(週末としては14週間ぶりに下落)したことで、週明けの東京市場にも売りが波及した。日経平均は5月7日から始まった週初の連騰記録が7でストップ(月曜日に限れば連騰記録は10でストップ)し、6月13日から続いてきた日中足の陽線も8営業日連続で途絶えた。また、引けにかけて下げ幅を拡大し、ほぼ安値引けとなるなど終わり方としてもあまり芳しくなかった。 ただ、前場・後場ともに急速に下げ渋るなど、押し目買い意欲の強さも確認された。また、18000円の大台をキープしたことで、これまでの上昇トレンドも継続していると言えよう。新興市場動向 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――JASDAQ平均 2,113.53 +4.33 値上がり 値下がり 変わらず 値付き率J-STOCK INDEX 1,723.12 -5.35 348社 335社 110社 89.7%マザーズ指数 933.26 -11.88 76社 108社 7社 100.0%ヘラクレス指数 1,506.88 -20.75 54社 96社 11社 97.8%====================================================================== 25日の新興市場では、日経ジャスダック平均は8日続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は反落となった。全体相場が弱含む中で、ジャスダック平均は逆行高。マザーズ指数やヘラクレス指数は日経平均株価との連動性が見られ、新興市場の中でも市場間での選別物色が浮き彫りとなった。 ジャスダック市場では、楽天やサイバーコム、オプト、テレウェイヴ、アーク、ファンコミュなどが上昇。Eトレードやセーラー広告、マクドナルド、メイコー、日本一ソフト、インデックスなどが下落した。子会社上場が材料視されたIB大和、みずほが新規「2」に設定した第一精工などが人気化した。 マザーズ市場では、サイバーAやDeNA、Vテク、ケアネット、インタートレードなどが高い。一方、アクロディアやCCI、ACCESS、NTTDIM、OHT、ネットエイジ、ミクシィなど主力銘柄は概ね軟調。 ヘラクレス市場では、マネーパや幼児活動、クインランド、T&C、スター・マイカなどが買われ、ゼンテックやダヴィンチ、ASSET、デジアド、ネクストジェン、ODKなど売買代金上位銘柄は概ね売り優勢となった。≪NY株式相場は米長期金利や原油相場が上昇継続との思惑から利益確定売り≫□ダウ平均 :13360.26(▼185.58)□ナスダック指数 : 2588.96(▼ 28.00)□日経225先物 :18045 (▼175:大証比)□為 替 : 123.85-95□金価格 : 657.00 (△2.80)□WTI原油先物(期近): 69.14 (△0.49)□売り :3610万株□買い :2280万株□売越し:1330万株市場では、「一部の値がさ株が強調子だが、あとはほとんど用なし。今月を乗り切ったとしても、事前に6月日銀短観(7月2日発表)を織り込み、来月は手掛かり材料難から期待はできない」(中堅証券ストラテジスト)、「ハイテク中心に局所的に強いが、物色が広がらないのが最大の問題。無機質な上下動が続き、ポジションを決め付けるのは難しい」(中堅証券ディーラー・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 5721|エスサイエンス | 27| 4| 17.39| 2| 1847|イチケン | 313| 37| 13.41| 3| 4518|富山化学工業 | 846| 100| 13.4| 4| 3391|ツルハHLDG |4500| 440| 10.84| 5| 6845|山武 |3780| 280| 8| 6| 9704|東海観光 | 81| 5| 6.58| 7| 5659|日本精線 | 825| 48| 6.18| 8| 6800|ヨコオ |1188| 68| 6.07| 9| 7745|A&D |2075| 112| 5.71|10| 6856|堀場製作所 |5060| 270| 5.64|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値|前日比| 前比率| 1| 7445|ライトオン |2315| -310| -11.81| 2| 1890|東洋建設 | 134| -13| -8.84| 3| 6453|シルバー精工 | 56| -5| -8.2| 4| 6793|山水電気 | 12| -1| -7.69| 5| 1889|佐伯建設工業 | 121| -10| -7.63| 6| 9865|日商エレク | 991| -73| -6.86| 7| 1888|若築建設 | 145| -10| -6.45| 8| 8868|アーバンコーポ |2170| -145| -6.26| 9| 7513|コジマ |1166| -64| -5.2|10| 3229|コマーシャ投 |554000|-30000| -5.14|○ケンウッド、日本ビクターが朝方から買い物が入っている。同社は、休日中に経営統合の具体的な報道があった事が好感されているようだ。○アドバンテスト、東京エレク、キヤノンなどが高い。DRAM価格の持ち直しで先週に引き続き外資系証券の買いが寄り付き前から入っているとの観測から小高く推移しているようだ。○ツルハHDが大幅高。今期も20%を超える増益予想となったうえ、「四季報」予想の数字を上回ったことが好感された。同社は22日、今5月期の連結業績について、経常利益112億5200万円(前期比21%増)、純利益62億9900万円(同24%増)となる見通しと発表した。「四季報」予想の経常利益108億円、純利益63億円を上回った。●日立建機が軟調。23日付日経新聞で、9月までに最大で800億円程度のエクイティファイナンスを実施すると報じられており、これが嫌気されているようだ。需給悪化と1株利益の希薄化が懸念されている。ただし、同社では「決定した事実はない」とするコメントを発表している。●小林産業がさえない。「四季報」予想を上回る中間決算だったものの、すでに業績予想を修正していたこともあって、特に材料出尽くしとして売られている。同社は22日、4月中間連結を発表しており、経常利益7億1800万円(前年同期比46%増)、純利益3億7100万円(同35%増)だった。「四季報」予想の経常利益5億5000万円、純利益3億円を上回った。10月通期は、経常利益13億1000万円(前期比8%増)、純利益7億円(同16%増)を見込む。●東新住建が急落。大幅な下方修正を受けて、投げが出ているようだ。同社は22日、今6月期の連結業績予想を下方修正、経常利益9億2000万円(前回予想25億2300万円)、純利益5000万円(同10億4600万円)とした。先週末の日経平均株価は7日ぶりの反落。6月13日安値17591円を底値とする短期上昇トレンドや、年初来安値16532円(3月5日)を底値とする長期上昇トレンドが継続中である。そして、先週は週初に大きく上昇したあとは、18100円~18300円の狭いレンジでの値動きだった。なお、先週のレンジは上下で204円の値幅だったが、これは2005年9月16日の週以来となる狭さだった。したがって、サポートの18100円水準を割り込むと、18007円(6月15日高値)からのマドを埋めに向かう可能性が大きい。そうなると、短期上昇トレンドは先週の高値で一旦天井を打った形となる。下値の目処としては18100円から、先週のレンジの値幅200円を差し引いた17900円。そして、最初の上値抵抗線は18100円になる。ただ、先週のレンジの中値18200円水準に戻せば、調整も一巡になろう。・米ダウ平均が大幅反落、長期金利や原油先物相場の上昇思惑で売り・今年上期の世界のM&A、5割増の300兆円 過去最高・年金保険料横領で全国の実態調査、社保庁 消えた年金究明・内閣支持率36%に下落――森政権以来の低水準・自民党、参院選巡り「安倍首相の責任論」で駆け引き ・景気「来年も拡大」55社――主要100社調査・契約会社乗換えても、携帯端末変えず変更可能 総務省方針・大型ビルにCO2削減義務 温暖化対策で検討、環境省・優先株投資ファンド、倍増の2千億円に 三井住友と政投銀・携帯各社、端末変えず変更可能に――総務省方針・トヨタ、プリウスに続くハイブリッド新専用車 09年メド・日本ビクターとケンウッド経営統合 松下含む3社合意・ティラド、ロシアで自動車部品を合弁生産――専業初・みずほコーポ銀、地銀に海外信用情報――協調融資参加促す・日新、バンコク―ハノイ間物流の輸送時間4分の1に・ゲーム大手、SCE離れ進む――任天堂向け逆転へ・神戸鋼、新型炉をウクライナに供給・カード大手、休眠会員削減 オリコ、3年で200万人など・ブルドックソースの株主総会、買収防衛策発動を可決・日野自動車、米にトラック新工場 年産最大3000台・情報各社、中国へ開発委託加速――NTTデータは3倍に・日本郵政が派遣会社、来月設立――民営化後、子会社に人材・TV番組の二次利用仲介、総務省来年にもデータベース・日航、グループ役員数3割減 若手起用で社内活性化・全日空、アジア向け航空貨物を沖縄中継方式に 毎日配送・イオン、マルエツの筆頭株主に ダイエーから追加取得・旭硝子、印・ロに自動車向けガラスの新工場 年内稼動・JFEスチール、電炉4社で大規模投資 2年で470億円 ・TBSの買収防衛策、三井住友銀が賛意 委任状争奪有利に・マルエツ、イオンが筆頭株主に――ダイエーから追加取得・旭硝子、印・ロに新工場――自動車向けガラス・TBSの買収防衛策、三井住友銀が賛意示す・TBS株の2.35%を売却――時間外で取引成立・双日、ベトナムで穀物輸入加工――現地企業に出資・スクリン、液晶検査装置に参入・日立建機、800億円調達へ――公募増資の公算大・しまむらの3―5月期、純利益21%増――改装で増収・ガソリン、スポット上昇――昨年8月以来の高値
2007.06.25
エイベックスの株主総会が24日、東京国際フォーラムで行われ、浜崎あゆみ(28)倖田來未(24)ら所属歌手が株主向けにシークレットライブを行った。同ライブは今年で9回目。過去最高の6100人が集まった。
2007.06.25
6月24日 スポーツ振興くじ(toto) 日本スポーツ振興センター 23、24日のJリーグの試合を対象とした「BIG」で、全14試合的中の1等が 2口あり、当せん金が初めて、BIGの当せん金額の上限である6億円となった 3回続けて1等が出ていなかったことによる、繰越金が約8億1000万円あった ・6億円の当せん金額は、日本のくじ史上でも最高 ・BIGの売り上げは約10億8600万円だった
2007.06.25
6月24日 自動車のスーパーGTシリーズ第4戦 マレーシア・セパン・サーキット 近藤真彦(42) 54周の決勝が行われ、GT500クラスは近藤真彦が率いるJ・P・デ・オリベイラ、 荒聖治組のウッドワンADVANクラリオンZが1時間49分13秒210で初優勝した 14番手スタートだったが1ストップ作戦が見事に的中 ・00年に「KONDO Racing」を結成し、昨年からスーパーGTに参戦している ・2位はD・シュワガー、細川慎弥組のレイブリッグNSX。 3位はB・トレルイエ、星野一樹組のカルソニック・インパルZ
2007.06.25
国際決済銀行(BIS)は24日、年次総会を開き、2006年4月から今年 3月末までを対象とする年次報告書を公表した。今回は外為市場を調査 した第五章の冒頭に、最大の出来事が「欧米通貨に対する円の大幅下落」 だったと明記。「円の価値が下がり続けたのは明らかに異常」との表現 も盛り込み、現在の為替水準が回復基調にある日本の経済状況を必ず しも反映していないとの考えを示した。 日本経済新聞 6月25日
2007.06.25
ラグビーのパシフィック・ネーションズカップの最終戦が、東京・秩父宮 ラグビー場であり、日本はニュージーランドの準代表、ジュニア・オール ブラックスと対戦した。 試合結果 日本 3-51 ジュニア・オールブラックス 日本は1勝4敗で最下位。 ジュニア・オールブラックスは全勝で優勝。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007.06.25
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