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11/29 終値 前日比 ダウ 16086.41 -10.92 S&P500 1805.81 -1.42 ナスダック 4059.89 +15.14 出来高(万株) NYSE 47417 NASDAQ 85396 英FT100 6650.57 -3.90 独DAX 9405.30 +17.93 ブラジル・ボベスパ 52482.49 +635.66 米30年債 3.81% 0bp 米10年債 2.74% 0bp WTI原油 92.72 +0.42 金 1250.40 +12.50 CRB 274.97 +1.47 日経225先物(円建て) 15685 -55 (大証比)為替(ドル円) 102.27 +0.04 (ユーロ円) 139.16 +0.21 (ユーロドル) 1.3607 +0.0015 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 感謝祭明けで短縮取引の中、ダウが6営業日ぶりに小幅に反落。前日の感謝祭の夜からホリデーセールが始まり、各メディアが年末商戦の出足好調を伝えたことから、米国株式は買い先行で取引を開始。各指数は寄り付き後もジリジリと上値を切り上げた。ダウは一時16174ドルまで上昇し、ザラ場での史上最高値を更新した。 ただ、前日までダウは5連騰し、連日史上最高値を更新してきたため、上値では売り物が出て押し戻される展開。引けにかけて急速に上げ幅を縮め、引け間際にマイナス圏に転落。結局ダウは高値から100ドル近く売られて取引を終えた。また、S&P500も3営業日ぶりに反落となった。 一方、ハイテク株中心のナスダック指数は堅調な展開で6連騰となり、52週高値を更新した。 個別では、年末商戦の出だし好調との報道を受け、アップル(+1.9%)、アマゾン・ドット・コム(+1.8%)、ベストバイ(+2.4%)、イーベイ(+2.5%)などが堅調に推移。 一方、計画していた買収案件について、豪政府が拒否すると発表したことを受けて、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(-3.0%)が売られた。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.1%、S&P500が+0.1%、ナスダック指数が+1.7%となった。
2013.11.30
■ココロ■今日のテーマ『こころの声を聞こう』スピリチュアルなものに惹かれるとき。今日はお香をたいたり、キャンドルをつけたりして、瞑想してみるのも良いかもしれませんね。こころの声に耳を傾けてみて♪
2013.11.30
11月29日大引け15,661.87円前日比-65.25円出来高概算23億8,141万株ドル円相場1ドル=102.23円長期国債先物価格=145.10円JGB10Y=0.605%(+0.005%)JGB5Y=0.185%(+0.005%)JGB20Y=1.485%(+0.010%)(15:00現在) 本日の日経平均は反落。日経平均が高値圏にあることや週末を控えて手仕舞い売りが嵩んだことから、終日利益確定売りが優勢の展開となった。 前日のNY株式市場は休場であったが、急ピッチな上昇に対する警戒感などから、朝方の日経平均は小幅に反落して取引を開始。その後は押し目買い意欲の強さから、一時15,700円台を回復する場面もみられたが、円相場が下げ渋ったことを受け、次第に利益確定売りがかさむ格好となった。午後に入ると、週末要因などから日経平均の下落幅は200円を超える場面があったが、大引けにかけては値頃感からの買いもみられ下げ幅を縮小、結局65円安の15,661円で本日の取引を終えた。 物色面では業績観測報道を手掛かりに昨日大幅高となったSUMCOが続伸したほか、川崎船などの海運株も確りで推移。また国内証券による株価格付け引き上げの動きを好感し、三菱商が買いを集めたほか、グリー、DENAなどのゲーム関連株の一角が底堅い動きをみせた。半面、日立が朝高後利食い売りに押され3営業日ぶりに反落となったほか、足元賑わいをみせていたパナソニックも上昇一服となった。また外資系証券の弱気の投資判断が嫌気されたTDKが7営業日ぶりに下落したほか、三井住友FGや大和証Gなどの金融株も終日冴えない展開が続いた。値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は880◎為替(昨夕比)対ドル102.30(0.09円安)対ユーロ139.14(0.22円安)◎寄付前の外資系動向売 870万株買 900万株差 _30万株の買い越し市場からは「後場に入り、一時下げ幅を広げたが、週末で高値警戒感も出ており、円売り・株価指数先物買いのポジションを巻き戻したとみられる。基本的に為替にらみの展開に変わりはないようだ。感謝祭で外国人投資家が休みモードに入っているが、彼らが戻ってきた際にどう動くのかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 日立製作所:755円(▼6円)(▼0.79%) NF日経レバ連動型上場投信:10940円(▼90円)(▼0.82%)ソフトバンク:8290円(▼140円)(▼1.66%)トヨタ自動車:6380円(▼10円)(▼0.16%)ファーストリテイリング:38800円(▼150円)(▼0.39%)マツダ:471円(▼1円)(▼0.21%) 三井住友FG:5070円(▼70円)(▼1.36%)パナソニック:1175円(▼25円)(▼2.08%) 本田技研工業:4330円(△25円)(△0.58%) 三菱UFJ FG:659円(±0円)(±0%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 元気寿司:1549円(△273円)(△21.39%)アタカ大機:487円(△80円)(△19.66%)サノヤスHLDG:224円(△28円)(△14.29%) 日鉄住金テックスエンジ:455円(△45円)(△10.98%) 菱洋エレクトロ:1103円(△95円)(△9.42%) 理研計器:883円(△71円)(△8.74%)ワコム:717円(△47円)(△7.01%)マザーズ・コア上場投信:2647円(△163円)(△6.56%)だいこう証券ビジネス:940円(△57円)(△6.46%) 日本金銭機械:2269円(△131円)(△6.13%)■東証1部下落率上位(株価:円)キムラタン:12円(▼1円)(▼7.69%)ルネサスエレクトロニクス:663円(▼36円)(▼5.15%) 日医工:2028円(▼108円)(▼5.06%) 日新製鋼HLDG:1270円(▼66円)(▼4.94%)パソナグループ:807円(▼35円)(▼4.16%) 丸栄:259円(▼11円)(▼4.07%)パイオラックス:3550円(▼145円)(▼3.92%)ダイフク:1311円(▼48円)(▼3.53%) TOA:941円(▼32円)(▼3.29%) GMOペイメントゲートウェイ:4275円(▼140円)(▼3.17%)8068 菱洋エレク 1,103 +95 大幅続伸 年初来高値更新 3Q決算の大幅増収と自社株買いを発表。 3322 アルファG 1,447 +300 ストップ高 メガソーラー建設で宮崎県都農町において固定資産を取得。 4347 ブロメディア 303 +80 ストップ高 サッカーゲーム「ウイイレ2014」クラウドゲーム版を配信開始。 1819 日鉄住テク 455 +45 大幅続伸 新日鉄住金の子会社7社と経営統合で基本合意。 3760 ケイブ 1,719 +300 ストップ高 「ハローキティのパズルチェイン」が累計20万ダウンロード達成。 4541 日医工 2,028 -108 大幅続落 大和が「中立」に引き下げ ライツ・オファリングの発表を受けて。 2471 エスプール 896 -32 5日続落 新株予約権の発行で4億円を調達へ 希薄化懸念の売りが優勢。
2013.11.29
厚生労働省は29日午前、10月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・03ポイント上昇し、0・98倍になったと発表した。 上昇は2か月ぶりで、2008年秋のリーマン・ショック前の07年12月の水準まで改善した。厚労省は「消費増税前の駆け込み需要で、景気が緩やかに回復していることの表れ」と分析している。 前月と比べて求人数は増加し、求職者数が減少したことから、新規求人倍率(同)は前月から0・09ポイント上昇し、1・59倍となった。新規求人数は前年同月比10・8%増だった。産業別では、サービス業が同22・5%増と伸び率が最も高く、製造業の同20・2%増、建設業の同13・5%増が続いた。 一方、総務省が29日に発表した労働力調査(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は前月と同じ4・0%となった。完全失業者数(同)は前月比3万人増の266万人、就業者数(同)は8万人増の6327万人となった。非労働力人口(同)は16万人減の4488万人で、引き続き雇用情勢の改善を受けて労働市場への参入が進んでいるとみられる。
2013.11.29
11月29日前引け15,716.51円前日比-10.61円出来高概算10億4,394万株ドル円相場1ドル=102.51円長期国債先物価格=145.05円 JGB10Y=0.610%(+0.010%) JGB5Y=0.185%(+0.005%) JGB20Y=1.495%(+0.020%)(11:30現在)前場の日経平均は小幅反落。欧州株高や対ユーロでの円安進行を好感する買いと高値警戒感が綱引きとなり、年初来高値水準である前日終値水準で一進一退の動きとなっている。欧州株式が上昇し対ユーロで円安が進行したものの、前日引け間際に上昇した反動から、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。寄り付き後、利益確定の売りが出たものの、市場参加者のリスク許容度の高まりから押し目買いが入り15,600円を下回ることなく底堅く推移した。その後、対ドルで102円半ばまで円安が進んだことを背景に、下値を切り上げプラスに転じる場面も見られた。前引けにかけては、前日終値近辺で一進一退の動きとなり、10円安の15,716円で前場の取引を終了している。物色面では、本日情報通信事業説明会を開く日立が出来高を集め、子会社の日立金も年初来高値を更新しているほか、円が対ドルで102円半ばまで進行していることを受け、富士重が7月19日につけた年初来高値を更新している。また、国内証券がレーティングを引き上げた三菱商、伊藤忠が買われているほか、出遅れ感のある建設セクターに小高いものが目立っている。半面、ソフトバンク、KDDIなどの日経平均寄与度の高い銘柄が小安く推移し、円安にも関わらずトヨタが甘い動きとなっているほか、足元騰勢が目立っていた日電産なども反落している。値上がり銘柄数は779、値下がり銘柄数は796
2013.11.29
利休にたずねよ織田信長(伊勢谷友介)の茶頭として仕えた千利休(市川海老蔵)。利休は信長にへつらうことなく美を徹底的に追い求め、その美意識はやがて信長家臣だった豊臣秀吉(大森南朋)をも魅了。秀吉の庇護のもと、利休は茶の湯を芸術の域にまで高め、茶聖と謳われるほどになる。しかし彼の名声が高まるにつれ秀吉は心を乱していき、利休を窮地に追い詰め、ついには切腹を命じる。3千もの兵が利休の屋敷を取り囲み、自刃のときが迫っていた。妻・宗恩(中谷美紀)の、ずっと想い人がいたのではないかとの問いかけに、利休は胸に秘めていた遠い記憶を蘇らせる。若い頃利休は色街に入り浸り、遊び呆けていた。そんな中ある女と出会い、彼女の気高さや美しさにすっかり心を奪われる。茶人・武野紹鴎(市川團十郎)の指導を受け、骨身を惜しまず彼女の世話をする利休。彼女は高麗からさらわれてきた、一国の王への貢ぎ物だった。いくら彼女と気持ちを通わせても、恋が叶うはずもなかった。別れの時が近づき、利休はやむにやまれぬ思いである事件を起こす
2013.11.29
■ココロ■今日のテーマ『美しいものに触れよう』「美」に関心が高まるとき。絵画でも空に浮かぶ雲でも、何でも自分が美しいと思うものにふれてパワーをもらいましょう。美しいものを探しにぶらりと散歩してみるのも楽しいかもしれませんね♪
2013.11.29
11月28日大引け15,727.12円前日比+277.49円出来高概算22億7,616万株ドル円相場1ドル=102.17円長期国債先物価格=145.09円JGB10Y=0.600%(±0.000%)JGB5Y=0.185%(±0.000%)JGB20Y=1.475%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。欧米株が上昇したことや円安が進行したことを好感し、日経平均は約半年ぶりに年初来高値を更新した。欧米株式が上昇したことや対ドルで102円台まで円安が進んだことを好感し、日経平均は15,600円台を回復して始まった。寄り付き後は利益確定の売りは出たものの、押し目買いが入り15,600円台を維持。今晩の米国株市場が感謝祭で休場であることもあり、積極的な売買は手控えられ、高値圏でもみ合いが続いた。後場に入ると、模様眺めムードが拡がり膠着感が強まったが、日経平均は次第にジリジリと下値を切り上る展開へ。大引けにかけても、じり高歩調が続き日経平均は15,700円台を回復。結局、ほぼ高値引けとなる277円高の15,727円で本日の取引を終了、約半年ぶりに年初来高値を更新した。本日の上昇も日経平均が1.8%高、TOPIXが1.1%高と日経平均先物主導の上昇だったことから、ファーストリテイ、ソフトバンク、ファナックなどの日経平均寄与度の大きい値がさ株が高かった。また、日電産、オムロンなどの好業績見通し銘柄が買われ、エプソンが年初来高値を更新したほか、円安が進行したことから、富士重、トヨタなどの自動車株が上昇、日立、パナソニックなどの主力株も強かった。半面、足元上昇した反動で良品計画、アルプスが安く、ソニー、NECが甘く、外資系証券が目標株価を引き下げたコマツが売られた。値上がり銘柄数は998、値下がり銘柄数は625 ◎ダウ工業株16097.33(+24.53)△0.15%◎ナスダック_4044.75(+27.00)△0.67%◎NY原油先物__92.30(─1.38)◎NY金先物1237.90(─3.60)◎寄付前の外資系動向売 _890万株買 1150万株差 _260万株の買い越し・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 6753|シャープ | 335| 7| 130620000| 2| 7261|マツダ | 472| 10| 89853000| 3| 6501|日立 | 761| 33| 75759000| 4| 8107|キムラタン | 13| ---| 70002000| 5| 8411|みずほ | 217| 1| 60136300| 6| 6752|パナソニック |1200| 33| 46092200| 7| 8303|新生銀 | 255| 12| 40327000| 8| 7011|三菱重 | 658| 27| 36650000| 9| 5401|日鉄住金 | 335| 7| 36631000|10| 6502|東芝 | 443| 2| 36418000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 3655|ブレインP |1780| 239| 15.51| 2| 7007|佐世保 | 110| 12| 12.24| 3| 2389|オプト |1078| 91| 9.22| 4| 9110|ユナイテド海 | 294| 22| 8.09| 5| 1959|九電工 | 632| 46| 7.85| 6| 8245|丸栄 | 270| 19| 7.57| 7| 4319|TAC | 372| 26| 7.51| 8| 3116|トヨタ紡織 |1423| 99| 7.48| 9| 8692|だいこう | 883| 61| 7.42|10| 7990|グローブライ | 166| 11| 7.10|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 4541|日医工 |2136| -233| -9.84| 2| 6208|石川製 | 128| -9| -6.57| 3| 3398|クスリのアオキ |5210| -240| -4.40| 4| 3660|アイスタイル | 689| -29| -4.04| 5| 1352|ホウスイ | 144| -6| -4.00| 6| 6751|日無線 | 358| -14| -3.76| 7| 3524|日東網 | 136| -5| -3.55| 8| 7966|リンテック |1872| -68| -3.51| 9| 7609|ダイトエレク | 391| -14| -3.46|10| 6507|シンフォニア | 175| -6| -3.31|海運セクター業種別上昇率トップ。国内海運各社がLNG船を大量発注へと伝っているが、LNG需要の将来的な増加を背景に、輸送力増強に伴う一段のシェアの高まりなどが期待される格好へ。また、バルチック指数が4%超の上昇となっていること、SMBC日興が大手3社の目標株価を一斉に引き上げていることなども支援材料へ。なお、相対的に中小型海運株の上昇が目立つ。造船株総じて買い先行。佐世保が上昇率トップになっているほか、三井造船などの上昇が目立つ。LNGの世界的な需要増加を背景に、国内海運会社がLNG輸送船を大量発注と報じられており、メリット期待が高まる状況のようだ。市場拡大に加えて、足元での円高是正の動きに伴う日本勢のシェア上昇などへの期待感も高まる方向に。 UACJ 336 +18買い先行。LNG船の特需報道を受けて、メリット期待が高まる状況に。経営統合前の古河スカイは、LNGを運ぶ船のアルミ厚板を国内で独占供給とされていた銘柄であり、LNG船の需要拡大による恩恵の享受が期待されるところ。LNG関連ではトーヨーカネツなどにも関心が向かう展開へ。 九電工 632 +46大幅高。本日の立会外取引での自己株式取得を発表、発行済み株式数の9.58%に当たる700万株を取得している。一株当たり価値の向上を評価する流れとなっている。また、発行済み株式数の20.44%に当たる1696万株超の自己株消却も発表している。将来的な株式放出懸念の後退など、株主還元策として好感される状況にも。 日医工 2136 -233急落。コミットメント型ライツ・オファリングの実施を発表、株式価値の希薄化を嫌気する動きが優勢に。12月6日現在の株主に1株当たり0.5株の割合で、新株を1株676円で取得できる権利が割り当てられる。未行使分は野村證券が取得して行使、1月30日までに発行済株式数は現在の1.5倍に増加することになる。バークレイズでは希薄化率は約24%と推定、大和では株価の調整リスクは大きく、投資判断は再検討としている。 三井金属 293 +15買い優勢。野村では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も255円から340円に引き上げている。ドアロックや電解銅箔については生産体制の再編成が軌道化、収益改善が進む可能性が高まってきたとの評価。今期に続いて来期も、素材セクターの中で非常に高い利益成長が期待できる状況と判断しているようだ。
2013.11.28
米通商代表部(USTR)は27日、フロマン代表が12月1日に日本を訪れ、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉などをめぐり日本政府高官と協議すると発表した。 目標とするTPP交渉の年内妥結に向け、12月7日からシンガポールで開かれる閣僚会合に先立ち、日米間で事前に調整する狙いがあるとみられる。米国で先日開かれた首席交渉官会合や日本で開催された日米2国間交渉の結果も踏まえ、日本側と突っ込んだ意見の交換を行う見通しだ。
2013.11.28
11月28日前引け15,631.35円前日比+181.72円出来高概算11億4,972万株ドル円相場1ドル=102.06円長期国債先物価格=145.07円 JGB10Y=0.605%(+0.005%) JGB5Y=0.190%(+0.005%) JGB20Y=1.475%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。米株高や円安進行を好感する買いが続いており、日経平均は年初来高値水準を意識した動きとなっている。 前日のNYダウが5営業日連続で最高値を更新したことに加え、円が対ドルで102円台まで下落したことを受けて、朝方の日経平均は買い先行でスタートした。その後も利益確定売りをこなしながら、高値圏で底堅い動きが続いている。前引けにかけても5月22日の年初来高値水準を睨んだ取引となっており、181円高の15,631円で前場の取引を終了している。 物色面では、日立、パナソニックなどの主力株が商いを伴って上昇しているほか、円下落を好感し、ホンダ、マツダなどの自動車株が底堅く推移。また好業績観測報道を受けてSUMCOが5.3%上昇しているほか、商船三井などの海運株が業種別値上がり率でトップとなっている。半面、東芝、NECなどが小甘く、東芝機、牧野フなどの機械関連銘柄の一角が売り優勢の展開となっている。またJTが下げ止まらず5営業日続落となっているほか、ライツオファリングの実施を発表した日医工が大幅安となっている。値上がり銘柄数は906、値下がり銘柄数は670
2013.11.28
米株は続伸。堅調な経済指標の結果や主要企業の決算内容が好感された。ダウ平均は前営業日比24.53ドル高の16097.33ドルと、史上最高値を更新して終了した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16097.33 +24.53 (+0.15%)NASDAQ 4044.75 +27.00 (+0.67%)S&P500 1807.23 +4.48 (+0.25%)SOX 510.01 +1.70 (+0.33%)CME225(ドル建て) 15660 +180 CME225(円建て) 15640 +160 WTI 92.30 -1.38 (-1.47%)ドル円 102.18 ユーロ円 138.75 債券(%) 2.74
2013.11.28
■ココロ■今日のテーマ『きちんとできる?』キレイへの欲求が強くなっていきそう。今夜は雑誌や本などで作法や礼儀を勉強してみるのはいかかでしょう?冠婚葬祭や仕事の時など、大人の女性を目指しましょう。
2013.11.28
11月27日大引け15,449.63円前日比-65.61円出来高概算21億6,709万株ドル円相場1ドル=101.49円長期国債先物価格=145.08円JGB10Y=0.600%(-0.015%)JGB5Y=0.190%(±0.000%)JGB20Y=1.475%(-0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は続落。円安が一服したことや足元上昇した反動で利益確定売りが出た。ただ、下値では押し目買いが入り底堅い動きとなった。円安の一服感や足元上昇した反動で、日経平均は売り先行で始まった。寄り値で15,400円に近づいたものの、下値では押し目買いが入り、寄り値が本日の安値となった。その後はジリジリと下値を切り上げ15,500円台を回復する場面がみられたものの、前日終値に近づくと利益確定売りに押される展開へ。後場に入ると、28日に米国が感謝祭で休場となるため、市場参加者の動きは鈍く、様子見ムードが拡がり、日経平均は、概ね15,400円台後半から前日終値の狭いレンジ内の動きとなった。大引けにかけても、動意の乏しい展開が続き、日経平均は65円安の15,449円で本日の取引を終了した。日経平均先物の動きが影を潜め東証一部の1,071銘柄が下落する中、ソフトバンク、ファーストリテイなどの日経平均寄与度の大きい値がさ株が安く、三井住友FGや三菱UFJFGなどの金融株も甘かったほか、トヨタ、ホンダなどの自動車株が続落した。また、足元騰勢を強めていた富士フイルム、ダイキンなどの好業績銘柄も反落したほか、外資系証券がレーティングを引き下げた太平洋セメが売られた。半面、半導体3工場を売却すると伝わったことが好感され、パナソニックが出来高を伴い大幅上昇となったほか、ソニー、日立などの電機株に高いものが散見された。また、前日に国交省が地価LOOKレポート(13年7-9月)を発表し、地価上昇が確認されたことを受け、三井不、菱地所などの不動産株が高かったほか、、外資系証券が目標株価を引き上げたクボタが買われた。値上がり銘柄数は552、値下がり銘柄数は1,071◎ダウ工業株16072.80(+_0.26)△0.00%◎ナスダック_4017.74(+23.17)△0.58%◎NY原油先物__93.68(─0.41)◎NY金先物1241.40(+0.20)◎寄付前の外資系動向売 1300万株買 1580万株差 _280万株の買い越し市場からは「見送り状態だ。28日は感謝祭で米国市場は休場となり、外国人投資家のフローも極端に減るとみられ、大きな動きは期待できない。主力株は敬遠され、中小型株狙いの動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8310円(▼240円)(▼2.81%)シャープ:328円(▼7円)(▼2.09%)パナソニック:1167円(△39円)(△3.46%) NF日経レバ連動型上場投信:10650円(▼110円)(▼1.02%)トヨタ自動車:6320円(▼30円)(▼0.47%) 日本たばこ産業:3470円(▼50円)(▼1.42%) 東芝:441円(△5円)(△1.15%) 野村HLDG:808円(▼6円)(▼0.74%) 三菱UFJ FG:654円(▼9円)(▼1.36%)ファーストリテイリング:37650円(▼50円)(▼0.13%)■東証1部上昇率上位(株価:円)イソライト工業:207円(△21円)(△11.29%)ソフトブレーン:140円(△12円)(△9.38%) 日東製網:141円(△12円)(△9.3%) 石川製作所:137円(△11円)(△8.73%)キムラタン:13円(△1円)(△8.33%) 日本精線:464円(△30円)(△6.91%) 小野薬品工業:7710円(△460円)(△6.34%) 日本無線:372円(△22円)(△6.29%)あすか製薬:788円(△42円)(△5.63%)ミツバ:1727円(△88円)(△5.37%)■東証1部下落率上位(株価:円)スタートトゥデイ:2695円(▼255円)(▼8.64%)パソナグループ:855円(▼78円)(▼8.36%)アイロムHLDG:1078円(▼88円)(▼7.55%)シナネン:409円(▼31円)(▼7.05%) 扶桑薬品工業:340円(▼25円)(▼6.85%) 藤倉ゴム工業:440円(▼31円)(▼6.58%)ネオス:1474円(▼99円)(▼6.29%) 日本M&Aセンター:7000円(▼460円)(▼6.17%)コニシ:2010円(▼127円)(▼5.94%) 岩手銀行:5120円(▼320円)(▼5.88%)4755 楽 天 1,527 +92 3日ぶり急反発 東証1部への市場変更・記念配・株主優待制度導入など発表。 7865 ピープル 570 +80 ストップ高 3Q利益計画を大幅上方修正 玩具部門の健闘が著しい。 4528 小野薬 7,710 +460 急反発 外資系証券が「NEUTRAL」へ引き上げ 抗がん剤「ニボルマブ」に期待。 6627 テラプロ 1,074 +86 一時ストップ高 世界初のWLP・バンプ向けインクジェットコーターを開発。 3325 ケンコーコム 1,845 +75 5日ぶり反発 楽天から日用品販売サービスの「楽天24」を承継。 6752 パナソニック 1,167 +39 反発 年初来高値更新 国内半導体主力3工場を分社しイスラエル企業に売却。 5121 藤倉ゴム 440 -31 大幅に3日続落 公募増資などで16億円を調達へ 工場建設資金などに充当。
2013.11.27
国内ジーンズ最大手、「EDWIN」ブランドで有名な(株)エドウイン(TSR企業コード:290779600、荒川区東日暮里3-27-6、設立昭和44年9月、資本金5600万円、常見修二社長)と、グループ会社28社のうち金融債務のある16社の計17社は11月26日、事業再生実務者協会に対し事業再生ADR手続きの利用を申請した。また、グループ会社の(株)フィオルッチ(TSR企業コード:298613697、同所)は外部株主が存在することから、12月初旬に追加する形で同手続きを申請する予定。今後、同協会の審査を経て正式手続きが進められる見込み。
2013.11.27
11月27日前引け15,453.88円前日比-61.36円出来高概算10億1,938万株ドル円相場1ドル=101.38円長期国債先物価格=145.04円 JGB10Y=0.605%(-0.010%) JGB20Y=1.490%(-0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅に続落。円安一服の流れを受けて利益確定売りが優勢となっているが、下値では押し目買いの動きがみられるなど、やや方向感に欠ける展開となっている。 前日のNYダウは小幅に4営業日続伸となったものの、円が対ドルでやや上昇していることを受けて、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。ただ寄り値が安値となるなど日経平均は押し目買いの動きからジリジリと下げ幅を縮小、一時15,500円台を回復する場面もあった。前引けにかけては戻り待ちの売りに押され、再び15,400円台で推移しており、結局61円安の15,453円で前場の取引を終了している。 物色面では、半導体3工場の売却が伝わったパナソニックが商いを伴って上昇したほか、ソニー、TDKなどのハイテク関連も底堅い動きをみせている。また地価上昇地点の増加報道を手がかりに三井不、菱地所などの不動産株が買われているほか、東証1部への市場変更を発表した楽天が大幅高、7.6%上昇している。半面、ファーストリテイ、ソフトバンクなどの値がさ株が弱含みとなっているほか、直近上げ足を速めていたダイキンが利益確定売りに押されている。また3営業日続落となっているJTが下げ止まらず、投資判断引き下げの影響でスタートトゥが急落する展開となっている。値上がり銘柄数は561、値下がり銘柄数は1,037
2013.11.27
米株は小幅上昇。市場予想より強い米10月建設許可件数の結果を好感する場面も、引けにかけて調整売りに押された。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16072.80 +0.26 (+0.00%)NASDAQ 4017.75 +23.18 (+0.58%)S&P500 1802.75 +0.27 (+0.01%)SOX 508.32 +4.31 (+0.85%)CME225(ドル建て) 15420 -100 CME225(円建て) 15400 -120 WTI 93.68 -0.41 (-0.44%)ドル円 101.26 ユーロ円 137.44 債券(%) 2.71
2013.11.27
■ココロ■今日のテーマ『やわらかあたまで』几帳面さが際立つときですが、マニュアルやルールばかり気にして頭が固くなってしまいそう。たまには違う道を選んでみると、新しい発見があるかもしれませんね♪
2013.11.27
11月26日大引け15,515.24円前日比-103.89円出来高概算24億8,596万株ドル円相場1ドル=101.49円長期国債先物価格=144.95円JGB10Y=0.620%(-0.015%)JGB5Y=0.195%(-0.005%)JGB20Y=1.500%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶり反落。円安が一服したことや足元上昇した反動で利益確定売りが出たものの、下値では押し目買いが入り狭いレンジ内の動きとなった。対ドルで円安が一服したことや足元上昇した反動で、日経平均は売り先行で始まった。寄り付き後は、15,500円を下回る場面がみられたものの、下値では押し目買いが入り、15,500円台を回復。その後は、28日に米国では感謝祭を控えていることから、積極的に売買をする市場参加者は限定的となり、動意薄の展開へ。後場に入っても、15,500円台で小動きが続いたが、個別銘柄への押し目買いが株価を支え、小確りとした動きとなった。大引けにかけては、MSCI関連のリバランスもありやや下値を切り下げ、日経平均は103円安の15,515円で本日の取引を終了した。ファナックやKDDIなどの日経平均寄与度の大きい値がさ株が反動で安く、ソフトバンクも小幅安になったほか、円安が一服したことを受け、トヨタ、ホンダなどの自動車株が甘く、マツダも反落した。また、外資系証券がレーティングを引き下げたGSユアサが売られた。半面、がん治療薬に参入することが伝えられた富士フイルムが買われ、ダイキンが上場来高値の同値まで一時上昇したほか、日電産も上昇し、好業績銘柄を買う動きは続いた。また、デンソー、アイシン精などの自動車部品メーカーに買われる銘柄が目立ち、日精工、ジェイテクトが年初来高値を更新したほか、外資系証券が目標株価を引き上げた旭化成が買われた。主力銘柄が一服したものが多かったことから、アドウェイズ、ネットイヤーなどのLINE関連銘柄や直近IPO銘柄のじげんなどの新興市場の銘柄にも物色が向かった。値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は976◎ダウ工業株16072.54(+7.77)△0.05%◎ナスダック_3994.57(+2.92)△0.07%◎NY原油先物__94.09(─0.75)◎NY金先物1241.20(─2.90)◎寄付前の外資系動向売 1380万株買 1510万株差 _130万株の買い越し市場からは「株価指数先物に大口買いが入ったが、為替、債券ともほとんど動いておらず、買い仕掛けに動いたとみられる。引けにかけては、その反動が出たのだろう。ただ、これまでの上昇ピッチが速く、過熱感がある割には下値は限定的で、基調はまだ強いと言えよう」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8550円(▼40円)(▼0.47%)トヨタ自動車:6350円(▼80円)(▼1.24%)ドワンゴ:2859円(△59円)(△2.11%) NF日経レバ連動型上場投信:10760円(▼130円)(▼1.19%)シャープ:335円(△14円)(△4.36%) 日本電信電話:5150円(△10円)(△0.19%) 三菱UFJ FG:663円(△3円)(△0.45%) 野村HLDG:814円(▼5円)(▼0.61%)マツダ:467円(▼8円)(▼1.68%) 本田技研工業:4280円(▼85円)(▼1.95%)■東証1部上昇率上位(株価:円)パソナグループ:93300円(△13500円)(△16.92%)ネオス:1573円(△191円)(△13.82%)シナネン:440円(△52円)(△13.4%)クレスコ:885円(△96円)(△12.17%) 扶桑薬品工業:365円(△35円)(△10.61%) 日本トリム:8680円(△800円)(△10.15%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:250円(△22円)(△9.65%)ホウスイ:153円(△13円)(△9.29%)ナイガイ:127円(△10円)(△8.55%)イハラケミカル工業:840円(△64円)(△8.25%)■東証1部下落率上位(株価:円)レオパレス21:590円(▼64円)(▼9.79%) 小野薬品工業:7250円(▼630円)(▼7.99%)キムラタン:12円(▼1円)(▼7.69%)アクリーティブ:21420円(▼1480円)(▼6.46%) MonotaRO:2017円(▼132円)(▼6.14%) 日本ケミコン:386円(▼25円)(▼6.08%) 中越パルプ工業:179円(▼9円)(▼4.79%) 野村不動産オフィスファンド投資:461000円(▼21500円)(▼4.46%)スクウェア・エニックスHLDG:1740円(▼76円)(▼4.19%)エヌ・ティ・ティ・データ:3665円(▼145円)(▼3.81%)4901 富士フイルム 2,803 +115 5日続伸 がん治療薬に参入と報道 米がん病院と新薬候補の臨床試験。 3627 ネオス 1,573 +191 6日ぶり急反発 LINE利用者3億人発表で関連銘柄に物色。 2658 ウライ 165 +34 一時ストップ高 貸倒引当金戻入額計上で業績を上方修正。 6473 ジェイテクト 1,550 +81 大幅に4日続伸 大和が「1」へ投資判断を2段階引き上げ。 8848 レオパレス21 590 -64 大幅に6日続落 公募増資などで321億円を調達へ 太陽光発電などに充当。 5989 エイチワン 935 -96 大幅続落 公募増資などで最大36億円を調達へ 子会社への投融資に充当。 8233 高島屋 961 -36 反落 ユーロ円建てCBで654億円を調達 将来の株式希薄化を懸念。
2013.11.26
国家機密を漏えいした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法案は26日午前、衆院国家安全保障特別委員会で、自民、公明両党とみんなの党の賛成多数で可決された。安倍晋三首相が出席し、3党と日本維新の会の計4党による修正案の審議を行った後、与党が質疑を打ち切る緊急動議を提出して採決を強行。民主党など野党の反対を押し切った。慎重審議を求めていた維新は委員会採決を退席した。さらに与党は特別委理事会で修正案を衆院本会議へ緊急上程することを決定。同日中に衆院通過させる方針だ。秘密保護法案は、特定秘密を「漏えいが安全保障に著しい支障を与えるおそれがあり、特に秘匿が必要なもの」と定義。(1)防衛(2)外交(3)特定有害活動(スパイなど)防止(4)テロ防止--の4分野で、閣僚ら行政機関の長が指定する。特定秘密を漏らした公務員は最高10年の懲役が科される。 一方、法案には「国民の知る権利」「報道の自由」に配慮するとしているが、「著しく不当な方法」による取材は処罰対象となる。
2013.11.26
11月26日前引け15,511.43円前日比-107.70円出来高概算11億3,845万株ドル円相場1ドル=101.51円長期国債先物価格=144.86円 JGB10Y=0.630%(-0.005%) JGB20Y=1.510%(-0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は4営業日ぶりに反落。円安一服や急ピッチな上昇に対する反動などから利益確定売りが優勢となっているものの、下値では押し目買いが入るなど下げ幅は限定的となっている。円安基調の一服や直近上昇による高値警戒感などが重しとなり、日経平均は朝方から売り先行で始まった。その後も下げ幅を広げる場面もあったが、15,500円を割り込む水準では押し目を拾う動きもみられ、前引けにかけては下げ渋りの展開に。本日は手掛かり材料に乏しいこともあり、前場の日経平均の値幅は65円に留まるなど、狭いレンジでもみ合いの動きとなっている。物色面では、このところ商いを伴って上昇していたソフトバンク株が反落となったほか、円安一服を受けてトヨタやソニーなどの主力輸出関連株も甘い。またオリックスや野村などの金融株や日鉄住金や郵船などの市況関連株も冴えない。個別ではレオパレス21や日ケミコンなど昨日引け後に公募増資を発表した銘柄の下げがきつい。半面、ブリヂストンやデンソーなどの自動車部品関連株が強く、ジェイテクトやタカタなどは年初来高値を更新。そのほか業績期待が根強いDICや住精化なども新値追いの動きとなっている。個別ではがん治療薬に参入すると報じられた富士フイルムが賑わいをみせ、熊谷組や五洋建、鉄建といった低位建設株にも物色が向かっている。また、昨日初値をつけたじげんが朝安後、高値を更新する展開となり、売買代金は全市場で四番目の規模に膨らんでいる。値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1,091
2013.11.26
米株は小幅上昇。イランの核開発をめぐる問題でイランと主要国が暫定合意に達したことから、中東情勢緩和期待を好感し、ダウ平均は前営業日比7.77ドル高の16072.54ドルと、3営業日連続で史上最高値を更新して終了した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16072.54 +7.77 (+0.05%)NASDAQ 3994.57 +2.93 (+0.07%)S&P500 1802.48 -2.28 (-0.13%)SOX 504.01 -0.60 (-0.12%)CME225(ドル建て) 15530 -80 CME225(円建て) 15525 -85 WTI 94.09 -0.75 (-0.79%)ドル円 101.68 ユーロ円 137.45 債券(%) 2.73
2013.11.26
■ココロ■今日のテーマ『直観力を信じましょう』物事を深く考えすぎてしまいそうなとき。たまには考えるのをほどほどにして直感を信じてみて。例えば、料理のレシピをインスピレーションで作ってみると面白いかもれませんよ♪新しい味が発見できるかも!?
2013.11.26
11月25日大引け15,619.13円前日比+237.41円出来高概算25億3,156万株ドル円相場1ドル=101.85円長期国債先物価格=144.71円JGB10Y=0.640%(+0.015%)JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.520%(+0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続伸。先週末の米国株が上昇したことや円安が進行したことを好感、日経平均は年初来高値15,627円に迫った。先週末の米主要3指数が反発したことや対ドルで101円台まで円安が進行したことなどを好感し、日経平均は買い先行で始まった。買い一巡後は、利益確定売りがかさみ高値圏でもみ合ったものの、対ドルで101円台後半まで円安が進行したこと背景に、先物に買いが入り日経平均は上げ幅を拡大した。後場に入ると、高値警戒感と円の一段安が綱引きする格好になり、しばらく高値圏でもみ合ったものの、大引けにかけては、じりじりと下値を切り上げ、日経平均は高値引けとなる237円高の15,619円で本日の取引を終了した。日経平均先物主導の上昇が続いたことから、ファーストリテイ、ファナックなどの日経平均寄与度の大きい値がさ株の上昇が目立ち、ソフトバンクが物色人気を集め相場を牽引した。また、円一段安を好感し、トヨタ、ホンダなどの自動車株も高く、マツダが物色を集め約6ヵ月ぶりに年初来高値を更新したほか、国内証券が目標株価を引き上げたアルプスが買われた。なお、先週末マザーズ市場に上場のじげんは1,750円で寄り付いた後、初値比11.4%安の1,550円で本日の取引を終えた。半面、りそなHDやJPXなどの金融関連に利益確定売りに押される銘柄が散見されたほか、大成建などの建設セクターも冴えない。また、週末賑わったシャープが外資系証券が目標株価を引き下げたこともあり甘く推移した。値上がり銘柄数は1,209、値下がり銘柄数は427◎ダウ工業株16064.77(+54.78)△0.34%◎ナスダック_3991.64(+22.49)△0.57%◎NY原油先物__94.84(─0.60)◎NY金先物1244.10(+0.50)◎寄付前の外資系動向売 1180万株買 1600万株差 _420万株の買い越し市場からは、「11月の期日をほぼ通過し、ドル高・円安に振れたことから強気の見方が優勢となった。調整を入れながらも1万6000円台をうかがう展開となりそう」(中堅証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8590円(△440円)(△5.4%) NF日経レバ連動型上場投信:10890円(△330円)(△3.13%)トヨタ自動車:6430円(△90円)(△1.42%)シャープ:321円(▼1円)(▼0.31%)マツダ:475円(△18円)(△3.94%) 野村HLDG:819円(△4円)(△0.49%) 三菱UFJ FG:660円(△4円)(△0.61%) 本田技研工業:4365円(△70円)(△1.63%) 三井住友FG:5170円(±0円)(±0%)ドワンゴ:2800円(△85円)(△3.13%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ミタチ産業:509円(△80円)(△18.65%)アクリーティブ:22900円(△3000円)(△15.08%)ミツミ電機:883円(△82円)(△10.24%) 岩谷産業:561円(△52円)(△10.22%) 新日本無線:433円(△39円)(△9.9%) 保土谷化学工業:237円(△21円)(△9.72%) 三菱化工機:191円(△15円)(△8.52%)キムラタン:13円(△1円)(△8.33%)パイオニア:224円(△15円)(△7.18%) 石川製作所:125円(△8円)(△6.84%)■東証1部下落率上位(株価:円)ジャパンパイル:978円(▼122円)(▼11.09%) 日本エム・ディ・エム:345円(▼24円)(▼6.5%) 熊谷組:272円(▼15円)(▼5.23%)チタン工業:283円(▼15円)(▼5.03%)ボルテージ:1135円(▼57円)(▼4.78%) 住友電設:1549円(▼75円)(▼4.62%) 浅沼組:168円(▼8円)(▼4.55%) 日本トリム:7880円(▼370円)(▼4.48%) 大豊建設:359円(▼16円)(▼4.27%) 佐田建設:136円(▼6円)(▼4.23%)6767 ミツミ 883 +82 急反発 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ 「手振れ補正」が貢献。 6208 石川製 125 +8 急反発 中国が尖閣に防空識別圏設定で防衛関連銘柄に買いが殺到。 6911 新日無 433 +39 急反発 音響機器向けダイオードの新製品を開発 アンプなどに組み込んで使用。 7545 西松屋チェ 837 +50 大幅に8日続伸 11月度既存店売上高2.5%増 大型育児用品など堅調。 3321 ミタチ 509 +80 ストップ高 業績上方修正と増配を発表 利益構造改革や債権回収で。 5288 Jパイル 978 -122 急反落 公募増資などで最大51億円を調達へ 工場建設に充当。 3667 enish 2,510 -189 大幅に5日続落 東証1部または2部へ市場変更も 公募増資などで希薄化懸念。
2013.11.25
「景気はよくなっている」という感覚は、企業に広く浸透しているようだ。いまの景況についてたずねたところ、「拡大」「緩やかに拡大」は計89社。前回調査(6月)でも78社あったが、さらに11社増えた。「後退」「緩やかに後退」は、前回と同じゼロだ。 政権交代前の昨年11月の調査では、「緩やかに拡大」は2社だけ。重苦しい空気だったが、1年で状況は一変した。JXホールディングス(HD)の松下功夫社長は「景気の『気』は、気持ちの『気』。アベノミクスで、マインドが短期間に変わった」と話す。
2013.11.25
11月25日前引け15,583.17円前日比+201.45円出来高概算14億94万株ドル円相場1ドル=101.68円長期国債先物価格=144.78円 JGB10Y=0.630%(+0.005%) JGB20Y=1.505%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は3営業日続伸。NYダウの高値更新や円下落を好感し、買い先行で取引開始。その後も利食い売りをこなし、日経平均は一時15,600円台を回復する展開となっている。 先週末のNYダウが連日で高値を更新したこと加え、円安傾向を手掛かりに朝方の日経平均は続伸して取引を開始した。その後は利益確定売りにより上昇幅を縮める場面もみられたが、円相場が一段安となったことから先物主導で日経平均は一時15,600円台を回復した。前引けにかけても高値圏で底堅い動きが続き、結局201円高の15,583円で前場の取引を終了している。 物色面では、ソフトバンクが商いを伴って上昇、連日で上値追いの展開となっているほか、円一段安を好感し、マツダなどの自動車株も買われている。またTDK、アドバンテなどのハイテク株が底堅く推移し、パナソニックも年初来高値を更新している。半面、住友不などの大手不動産株が総じて甘く、商船三井などの海運株も冴えない動き。また大林組などのゼネコン株が売りに押されているほか、本日公開価格の2.9倍で初値を形成したじげんは寄り付き後売り優勢となり、初値比18.3%安で前場の取引を終了している。値上がり銘柄数は1,030、値下がり銘柄数は561
2013.11.25
■ココロ■今日のテーマ『リーダーの品格を』リーダーなどまとめ役に向いているときです。しかし支配欲も強くなっていくので、他人をコントロールしたくなるかも。自己中心的にならないように気をつけて。
2013.11.25
11月25日(月)黒田日銀総裁がパリ・ユーロプラスファイナンシャル・フォーラムで講演(都内)米・2年国債入札(発行予定額:320億ドル)米・10月の中古住宅販売仮契約(前月比)米・決算発表-ニュアンス等+2.0%26日(火)40年利付国債(11月債)入札(財務省、発行予定額:4,000億円程度)日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(10月31日分)企業向けサービス価格指数(10月、前年比、日本銀行) +0.9%米・5年国債入札(発行予定額:350億ドル)米・9月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(前年比)米・10月の住宅着工件数(年率換算)米・11月の消費者信頼感指数米・決算発表-ティファニー、ヒューレット・パッカード等+13.0%92.3万戸72.127日(水)米・7年国債入札(発行予定額:290億ドル)米・11月17日-23日分の新規失業保険申請件数米・10月の耐久財受注(前月比)ブラジル中銀、政策金利を発表33.0万件-1.7%28日(木)2年利付国債(12月債)入札(財務省、発行予定額:2兆9,000億円程度)休場=米国(感謝祭) 等29日(金)株式新規公開-アライドアーキテクツが東証マザーズに上場○鉱工業生産(10月速報、前月比、経済産業省)消費者物価指数(前年比、総務省)(全国10月、生鮮食品除く)(東京都区部11月、生鮮食品除く)失業率(10月、総務省)有効求人倍率(10月、厚生労働省)+2.0%+0.9%+0.4%3.9%0.96倍米・株式、債券市場は短縮取引米・ブラック・フライデー(年末商戦が本格化)欧・10月のユーロ圏失業率欧・11月のユーロ圏消費者物価指数(CPI、前年比)12.2%+0.8%
2013.11.24
■ココロ■今日のテーマ『今日は贅沢気分♪』贅沢な気持ちが強くなっていくときです。今日ショッピングを考えている人はお金の使いすぎには注意したいところ。せっかく買うなら長く使えそうな質の良いものを選ぶようにしてみて♪
2013.11.24
11/22 終値 前日比 ダウ 16064.77 +54.78 S&P500 1804.75 +8.90 ナスダック 3991.65 +22.50 出来高(万株) NYSE 60720 NASDAQ 172867 英FT100 6674.30 -7.03 独DAX 9219.04 +22.96 ブラジル・ボベスパ 52800.74 +112.72 米30年債 3.84% -5bp 米10年債 2.75% -4bp WTI原油 94.84 -0.60 金 1244.10 +0.50 CRB 275.21 -0.34 日経225先物(円建て) 15530 +100 (大証比)為替(ドル円) 101.27 +0.11 (ユーロ円) 137.28 +0.91 (ユーロドル) 1.3558 +0.0076 *為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウが連日で史上最高値を更新。アトランタ連銀のロックハート総裁が資産買い入れ縮小について「12月のFOMCで検討されるだろう」との考えを示したことが警戒感に繋がり、朝方のダウ、S&P500指数はマイナス圏に沈む場面もみられた。ただ、その後発表された求人件数(9月)が市場予想を上回ったことが支援材料となり、その後の主要3指数はプラス圏で堅調な動きとなった。 利益確定売りが引き続き上値の重しとなったものの、ヘルスケアや消費者サービスセクターなどが堅調に推移し、東部時間14時過ぎ頃からNY株式相場は一段と値を上げる展開に。特段売り材料が見当たらないなか、引けにかけてもNY株式相場はしっかりの動きとなり、結局、主要3指数は揃って52週高値を更新。S&P500指数が終値ベースで1800ポイントを上回った。 個別では、7-9月期決算が好感され、マーベル・テクノロジー(+5.4%)が続伸。一部アナリストによる投資判断の引き上げが支援材料となり、ヤム・ブランズ(+4.5%)が買われた。一方、2014年の売上高見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、インテル(-5.4%)が大幅安。前日引け後に7-9月期決算を発表したパンドラ・メディア(-1.5%)が反落した。 尚、主要株価指数の週間パフォーマンスは、ダウが+0.6%、S&P500が+0.4%、ナスダック総合が+0.1%となった。
2013.11.23
■ココロ■今日のテーマ『想いのままに、パワー全開!!』今日は元気がモリモリ出てきて、勉強や仕事もパワフルにこなせそうなとき。プライベートも友達と遊びに行って思いっきり楽しんじゃいましょう♪
2013.11.23
11月22日大引け15,381.72円前日比+16.12円出来高概算30億3,889万株ドル円相場1ドル=101.07円長期国債先物価格=144.77円JGB10Y=0.630%(+0.005%)JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.505%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に続伸。米国株が上昇したことや円安基調が強まったことを背景に上昇、ただその後は、利益確定売りに押される展開になった。米主要3指数が反発したことや対ドルで101円台まで円安が進行したことなどを好感し、日経平均は15,500円を回復して始まった。その後は、利益確定売りに押される局面はあったものの、先物に断続的な買いが入り日経平均は上げ幅を拡大、一時200円以上上昇し、年初来高値である15,627円に接近する場面もみられた。後場に入ると、しばらく高値圏でもみ合ったが、足元上昇したことや週末要因で利益確定の売りも出やすく、急速に上げ幅を縮小、日経平均はマイナスに転じた。その後は、再びプラスに転じるなど前日終値近辺で一進一退の動きとなり小動きへ。大引けにかけても、狭いレンジ内での取引が続き、日経平均は結局16円高の15,381円で本日の取引を終了した。海外有力ヘッジファンドが株式を取得したことが伝えられ、ソフトバンクが出来高を伴い大幅高となり、日立、トヨタといった主要銘柄も上昇したほか、三井住友FG、野村HDといった金融株にも高いものが目立った。また、国内証券が目標株価を引き上げたオムロンが買われ、本日マザーズ市場に新規上場のじげんはストップ高の買い気配で本日の取引を終えた。半面、ファーストリイやファナック、KDDIといった日経平均寄与度の高い銘柄が反落し、足元上昇した反動でJPXや良品計画が利益確定売りに押されたほか、外資系証券がレーティングを引き下げたコマツが安かった。値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は1,021◎ダウ工業株16009.99(+109.17)△0.69%◎ナスダック_3969.15(+_47.88)△1.22%◎NY原油先物__95.44(+_1.59)◎NY金先物1243.60(─14.40)◎寄付前の外資系動向売 1130万株買 1470万株差 _340万株の買い越し 市場からは「後場中盤に崩れたのは、欧州系CTA(商品投資顧問業者)とみられる債券先物買い・株価指数先物売りの動きを反映したものではないか。現物市場でも時間を追うごとに売り指し値注文が増加し、週末事情から手じまいの動きが出たようだ。水準的には売りが出やすいが、モメンタム(勢い)は上であり、先行き判断しづらいところでもある」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:8150円(△180円)(△2.26%) NF日経レバ連動型上場投信:10560円(±0円)(±0%)トヨタ自動車:6340円(△60円)(△0.96%) 野村HLDG:815円(△7円)(△0.87%)シャープ:322円(△25円)(△8.42%)ドワンゴ:2715円(▼65円)(▼2.34%) 本田技研工業:4295円(△55円)(△1.3%) 三菱UFJ FG:656円(▼5円)(▼0.76%) 三井住友FG:5170円(△70円)(△1.37%) 日本たばこ産業:3625円(▼95円)(▼2.55%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 日本エム・ディ・エム:369円(△80円)(△27.68%)アゴーラ・ホスピタリティー:59円(△6円)(△11.32%)シャープ:322円(△25円)(△8.42%)ジャパンパイル:1100円(△83円)(△8.16%) TASAKI:681円(△51円)(△8.1%) NECキャピタルソリューション:2842円(△206円)(△7.81%)ブイ・テクノロジー:284800円(△19000円)(△7.15%) 大崎電気工業:567円(△33円)(△6.18%)アスクル:3115円(△147円)(△4.95%) 日産東京販売HLDG:435円(△20円)(△4.82%)■東証1部下落率上位(株価:円)オープンハウス:2317円(▼136円)(▼5.54%)アイロムHLDG:1147円(▼63円)(▼5.21%) 保土谷化学工業:216円(▼11円)(▼4.85%)バリューコマース:1446円(▼72円)(▼4.74%)メディカルシステムネットワーク:432円(▼21円)(▼4.64%)タケエイ:1426円(▼63円)(▼4.23%) 帝国電機製作所:2233円(▼94円)(▼4.04%)テレビ東京HLDG:1644円(▼69円)(▼4.03%) 日本コンベヤ:149円(▼6円)(▼3.87%)ニチユ三菱フォークリフト:603円(▼24円)(▼3.83%)7600 日本MDM 369 +80 ストップ高 米国食品医薬品局から人工膝関節新製品の薬事承認を取得。 7502 プラザクリエ 647 +45 大幅続伸 蘭VDBVと資本提携 日本法人に出資し合弁会社化。 2160 ジーエヌアイ 486 +24 大幅続伸 中国子会社がフォーム状外用薬を製造・販売へ 台湾社と連携。 2678 アスクル 3,115 +147 続伸 三菱UFJMSが目標株価引き上げ LOHACOの中期成長に期待。 3405 クラレ 1,278 +40 続伸 米デュポンからビニルアセテート関連事業を譲り受け。 8908 毎コムネット 674 +50 一時ストップ高 通期見通し引き上げと増配を決定 販管費下振れ。 5703 日軽金HD 134 -4 反落 海外円建てCBで150億円を調達へ 長期借入金の返済に充当。
2013.11.22
政府・与党は、12月中旬にまとめる2014年度税制改正で、当初検討していたたばこ税の増税を見送る方針を固めた。 来年4月の消費税率引き上げに合わせ、日本たばこ産業(JT)などは、たばこ1箱(20本入り)あたりの販売価格を、消費増税分に相当する10~20円程度値上げする見通しで、さらなる値上げにつながるたばこ増税を同時に行うことは難しいと判断した。 自民党税制調査会は21日に小委員会を開き、各省庁や業界から出ている税制改正の要望について、党の各部会からヒアリングを行った。消費税率が引き上げられる中、たばこ税まで増税すれば喫煙者が減って大幅な税収減につながるとの見方が強まっており、複数の幹部が「14年度税制改正では無理」と認めた。
2013.11.22
11月22日前引け15,554.23円前日比+188.63円出来高概算15億7,460万株ドル円相場1ドル=101.21円長期国債先物価格=144.66円 JGB10Y=0.645%(+0.020%) JGB5Y=0.205%(+0.010%)JGB20Y=1.510%(+0.010%)(11:30現在) 前場の日経平均は続伸。NYダウ反発や円下落を好感し、買い先行で始まった後も利食い売りをこなし、日経平均は上値追いの展開となっている。 前日のNYダウが終値ベースで16,000ドルに乗せたことに加え、円の下落傾向を手掛かりに朝方の日経平均は15,500円台を回復して取引を開始した。その後は利益確定売りにより上昇幅を縮める場面がみられたが、断続的に先物買いが入ったことから、一段高の展開となった。前引けにかけても、高値圏での推移が続き、結局188円高の15,554円で前場の取引を終了している。 物色面では、米有力ヘッジファンドの株式取得が報じられたソフトバンクが大幅に上昇し、8,000円台乗せとなっているほか、TDK、アドバンテなどのハイテク株も買われている。また証券株も商いを伴って上昇、大和証Gが年初来高値を更新しているほか、スマートフォン向け中小型液晶パネル増産が伝わったシャープが急反発となり、8.1%上昇している。半面、JTが利益確定売り押され3営業ぶりに反落しているほか、三菱ケミHDなどの化学株の一角が小甘い動き。また良品計画が朝高後急速に値を消しているほか、鹿島などの大手ゼネコン株が総じて冴えない展開となっている。値上がり銘柄数は913、値下がり銘柄数は672
2013.11.22
米株は反発。労働市場の回復や金融緩和政策が継続するとの期待などにより、ダウ平均は前営業日比109.17ドル高の16009.99ドルと、史上最高値を更新して終了した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16009.99 +109.17 (+0.69%)NASDAQ 3969.16 +47.89 (+1.22%)S&P500 1795.85 +14.48 (+0.81%)SOX 504.23 +8.61 (+1.74%)CME225(ドル建て) 15555 +135 CME225(円建て) 15545 +125 WTI 95.44 +1.59 (+1.69%)ドル円 101.12 ユーロ円 136.27 債券(%) 2.79
2013.11.22
■ココロ■今日のテーマ『心配したって始まらない』心配性になりやすいとき。慎重になりすぎて、先の事をつい悪い方向に考えてしまうことも。頭で考えずに、自分の直感を信じてみるのも良いかもしれませんよ!!
2013.11.22
11月21日大引け15,365.60円前日比+289.52円出来高概算25億2,099万株ドル円相場1ドル=100.49円長期国債先物価格=144.77円JGB10Y=0.625%(+0.015%)JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.500%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに大幅反発。米国主要3指数が下落したものの、円安基調が強まったことを背景に上昇、日経平均は先物主導で上げ幅を広げた。FOMC議事録がタカ派的内容だったことを嫌気し米国株が下落したものの、対ドルで円が100円台前半で推移し円安基調が強まっていることから、日経平均は小高い水準から始まった。その後も、先物に断続的な買いが入り日経平均は上げ幅を拡大、一時300円を超える上げ幅となった。その後、利益確定売りに押される場面もみられたものの、先高感から大きく下押しすることなく、高値圏でもみ合いとなった。昼休み中に日銀金融政策決定会合で、金融政策の現状維持が決定されたが、後場に入ると、影響は限定的で日経平均は小動きが続いた。大引けにかけては、下値をじりじりと切り上げる動きとなり、日経平均は結局289円高の15,365円で本日の取引を終了した。日経平均が先物主導で上昇する中、ファーストリテイ、ソフトバンク、ファナック、KDDIといった日経平均寄与度の高い銘柄が大幅上昇し、4銘柄で日経平均を約120円押し上げたほか、ホンダや京セラなどの値がさ株も高い。好業績見通し銘柄にも買いが回り、日電産、オムロンが買われ、ダイキンが上場来高値を更新したほか、足元調整した三井住友FG、野村HDなどの金融株も高い。なお、昨日上場のメディアドゥが11,770円で寄り付いた後ストップ高水準の14,770円をつけ後14,030円で終えたほか、M&Aキャピは10,000円で寄り付いた後、9,600円で取引を終えた。半面、外資系証券がレーティングを引き下げた菱地所が売られ、三井不、住友不といった不動産株に小安い銘柄が目立ったほか、同様に外資系証券がレーティングを引き下げた大林組も甘く推移した。値上がり銘柄数は1,198、値下がり銘柄数は419◎ダウ工業株15900.82(─66.21)▼0.41%◎ナスダック_3921.27(─10.28)▼0.26%◎NY原油先物__93.33(─_0.01)◎NY金先物1258.00(─15.50)◎寄付前の外資系動向売 1050万株買 1700万株差 _650万株の買い越し市場からは「朝方に財務省が発表した『対外及び対内証券売買契約等の状況』で(11月10日から16日の)海外投資家の国内株買い越し額が1兆円を超え過去2番目の大きさとなった。先週大幅高したことから外国人買いは予想できたが、規模はサプライズ。これに円安も加わり大幅高となった。■東証1部売買代金上位(株価:円)ソフトバンク:7970円(△240円)(△3.1%) NF日経レバ連動型上場投信:10560円(△420円)(△4.14%) 野村HLDG:808円(△13円)(△1.64%)ドワンゴ:2780円(△214円)(△8.34%)トヨタ自動車:6280円(▼10円)(▼0.16%) 本田技研工業:4240円(△140円)(△3.41%) 三菱UFJ FG:661円(△8円)(△1.23%)ファーストリテイリング:37100円(△1300円)(△3.63%) 三井住友FG:5100円(△70円)(△1.39%) KDDI:6430円(△380円)(△6.28%)■東証1部上昇率上位(株価:円)チタン工業:304円(△38円)(△14.29%)わかもと製薬:300円(△31円)(△11.52%)ドワンゴ:2780円(△214円)(△8.34%) 保土谷化学工業:227円(△16円)(△7.58%)ナイガイ:117円(△8円)(△7.34%) KDDI:6430円(△380円)(△6.28%) 兼松:167円(△9円)(△5.7%) 日鉄住金物産:409円(△22円)(△5.68%)ミネベア:710円(△38円)(△5.65%) 日本取引所グループ:2868円(△147円)(△5.4%)■東証1部下落率上位(株価:円)ブレインパッド:1686円(▼119円)(▼6.59%)アイスタイル:747円(▼40円)(▼5.08%) 日本コンベヤ:155円(▼8円)(▼4.91%)イチカワ:293円(▼14円)(▼4.56%) 宮地エンジニアリンググループ:286円(▼13円)(▼4.35%)アゴーラ・ホスピタリティー:53円(▼2円)(▼3.64%)エコナックHLDG:54円(▼2円)(▼3.57%)ドリームインキュベータ:190400円(▼6900円)(▼3.5%) 鉄建建設:313円(▼11円)(▼3.4%)サンフロンティア不動産:1369円(▼48円)(▼3.39%)6135 牧野フ 841 +43 3日ぶり急反発 外資系証券が「買い」へ引き上げ 航空機向け受注が好調。 4512 ワカモト 300 +31 大幅続伸 通期純利益の大幅上方修正を発表 本社移転で移転補償金計上。 2763 エフティコミュ 1,593 +111 大幅に4日続伸 通信機器販売のグロースブレイブを完全子会社化。 9715 トランスコスモ 1,908 +68 続伸 インドネシアのファッションEC大手と資本・業務提携。 2815 アリアケ 2,521 +74 続伸 年初来高値更新 欧州事業が15年期に黒字化見込み。 7590 タカショー 551 -36 5日ぶり急反落 増収発表も材料出尽くし 照明機器の販売が堅調。 7220 武蔵精密 2,233 -61 3日続落 ユーロ円建てCBで100億円調達へ アジアの生産拠点強化に充当。
2013.11.21
フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の販売が21日午前0時に解禁された。毎年11月の第3木曜日が解禁日。東京都港区のレストランでは20日夜、70種類以上を試飲できる催しがあり、ワイン愛好家らが午前0時をかけ声とともに乾杯で祝った。
2013.11.21
11月21日前引け15,322.46円前日比+246.38円出来高概算13億7,550万株ドル円相場1ドル=100.39円長期国債先物価格=144.82円 JGB10Y=0.620%(+0.010%) JGB5Y=0.200%(+0.005%)JGB20Y=1.495%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は4営業日ぶりに反発。円相場が再び下落基調となったことを受けて株価指数先物に仕掛け的な買いが入るなど、前場の日本株は需給主導の上昇となっている。タカ派的な内容となったFOMC議事録を受けてNYダウは下落したものの、朝方から円安が進んでいることが好感され、日経平均は買い先行で始まった。その後、1ドル=100円台半ばまで円安が進むと、株価指数先物に断続的な買いが入り、日経平均は一時上げ幅を300円にまで拡大する場面もあった。ただ、中国の製造業PMIが予想を下回る内容となると、利益確定売りが徐々に優勢となり、前引けにかけてはやや上げ幅を縮小する展開となっている。前場の上昇率は日経平均が+1.6%、TOPIXが+0.8%となるなど、225先物主導の相場となっており、指数寄与度の大きいファーストリテイ、KDDI、ソフトバンク、ファナックの4社だけで日経平均を約107円押し上げている。その一方で、時価総額トップのトヨタは4営業日続落。物色面では、円安を好感し、ソニーやホンダなどの主力輸出関連株が強く、株式相場の上昇を受け、野村などの証券株や東京海上などの保険株が総じて高い。個別では外資系証券に目標株価引き上げを好感し、ダイキンが07年につけた上場来高値を更新。先行き業績期待が根強い牧野フやミネベアは年初来高値を更新している。 半面、菱地所などの不動産株が引き続き冴えず、直近上昇していた任天堂やLIXIL Gなどには利益確定売りもみられる。個別では鴻海と中国事業見直し報道を受けシャープが反落。そのほか日コンベヤや宮地エンジ、鉄建などの低位材料株も安い。尚、昨日新規上場となったメディアドゥは上場二日目で初値をつけ、その後ストップ高まで買われた一方、同様に上場二日目に初値をつけたM&Aキャピはその後一時急落する場面もみられるなど、波乱の動きとなっている。値上がり銘柄数は1,012、値下がり銘柄数は598
2013.11.21
米株は下落。FOMC議事録の内容を受け、近いうちに量的緩和(QE)政策縮小の可能性が意識された。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 15900.82 -66.21 (-0.41%)NASDAQ 3921.27 -10.28 (-0.26%)S&P500 1781.37 -6.50 (-0.36%)SOX 495.63 -2.26 (-0.45%)CME225(ドル建て) 15175 +75 CME225(円建て) 15155 +55 WTI 93.33 -0.01 (-0.01%)ドル円 100.09 ユーロ円 134.48 債券(%) 2.80
2013.11.21
■ココロ■今日のテーマ『支えてあげましょう』サポート力が発揮できるとき。今日は表に立つよりも、裏方作業に没頭して。きめ細かい気配りもできてまわりからの評価もアップしそうですよ♪
2013.11.21
11月20日大引け15,076.08円前日比-50.48円出来高概算21億7,821万株ドル円相場1ドル=100.00円長期国債先物価格=144.91円JGB10Y=0.610%(-0.005%)JGB5Y=0.200%(±0.000%)JGB20Y=1.495%(-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日続落。米国主要3指数が下落したものの、円安基調が強まったことから、利益確定売りと押し目買いが綱引きとなり、日経平均は底堅く推移した。米主要3指数が下落したものの、円安基調が強まっていることから、日経平均は小高い水準から始まった。ただ、先週急上昇した反動もあり、寄り直後がこの日の高値となり、買い一巡後は利益確定売りに押され弱含む展開になった。その後、水面下に沈む場面もみられたが、押し目買いが入り、前日終値を挟んで一進一退の動きへ。後場に入ると、本日から明日まで日銀金融政策決定会合が開催されることもあり、様子見ムードが拡がり、日経平均は狭いレンジ内でのもみ合い商状へ。大引けにかけては、対ドルで99円台まで円高になったことを嫌気し、日経平均は下げ幅を拡大させる場面もみられたものの、結局50円安の15,076円で本日の取引を終了した。様子見ムードが高まる中、個別銘柄では材料が出た銘柄が個別に物色される展開となった。出資先の中国アリババの社長が来年中に香港で上場する意欲があることが伝えられ、ソフトバンクが小幅高となり、国内証券がレーティングを引き上げた東レが買われたほか、外資系証券が目標株価を引き上げたアルプスが高い。好業績銘柄を拾う動きは継続し、ダイキン、日電産が小高く、ぐるなび、ワイヤレスGなどのネット関連株が買われた。なお、IPO銘柄では、昨日上場したANAPが5,100円で寄り付いた後、ストップ安の4,100円で本日の取引を終えたほか、本日上場のメディアドゥ、M&Aキャピは買い気配のまま値つかずで本日の取引を終えた。半面、連日騰勢を強めていた三井住友FG、三菱UFJFGといったメガバンク株や野村HD、大和証G、東京海上、MS&ADなど金融株に利益確定売りに押される銘柄が目立ち、外資系証券がレーティングを引き下げたツムラが売られた。値上がり銘柄数は805、値下がり銘柄数は791◎ダウ工業株15967.03(─_8.99)▼0.06%◎ナスダック_3931.55(─17.51)▼0.44%◎NY原油先物__93.34(+0.31)◎NY金先物1273.50(+1.20)◎寄付前の外資系動向売 1240万株買 1470万株差 _230万株の買い越し市場からは「商いが細り、様子見ムードが強い。値幅的には大したことはないが、短期的な過熱感もあり、上値は重い。今後、瞬間的に1万5000円台割れの場面も想定されるが、基本的には為替相場をにらみつつ、1万5000円台固めの動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)シャープ:299円(△21円)(△7.55%)ドワンゴ:2566円(△8円)(△0.31%) NF日経レバ連動型上場投信:10140円(▼90円)(▼0.88%)ソフトバンク:7730円(△10円)(△0.13%) 野村HLDG:795円(▼3円)(▼0.38%)トヨタ自動車:6290円(▼10円)(▼0.16%) 東レ:710円(△29円)(△4.26%)みずほFG:216円(▼3円)(▼1.37%) 三井住友FG:5030円(▼50円)(▼0.98%)ファーストリテイリング:35800円(▼150円)(▼0.42%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 日本コンベヤ:163円(△18円)(△12.41%)キムラタン:12円(△1円)(△9.09%)シャープ:299円(△21円)(△7.55%) GMOペイメントゲートウェイ:4150円(△270円)(△6.96%) 中越パルプ工業:190円(△12円)(△6.74%) 明和地所:491円(△31円)(△6.74%)パイオニア:208円(△13円)(△6.67%) 日産東京販売HLDG:411円(△25円)(△6.48%) 日工:509円(△30円)(△6.26%)オプト:936円(△55円)(△6.24%)■東証1部下落率上位(株価:円) GCAサヴィアン:1065円(▼73円)(▼6.41%) 日本アジア投資:121円(▼8円)(▼6.2%) 高知銀行:148円(▼9円)(▼5.73%)ランド:17円(▼1円)(▼5.56%) KLab:770円(▼40円)(▼4.94%)ネクスト:3165円(▼160円)(▼4.81%)カメイ:741円(▼36円)(▼4.63%) 太平電業:641円(▼30円)(▼4.47%)レオン自動機:578円(▼26円)(▼4.3%)イーブックイニシアティブ:2584円(▼113円)(▼4.19%)6753 シャープ 299 +21 3日ぶり急反発 米ヒューレットパッカードと複写機事業で業務提携。 4927 ポーラオルHD 3,590 +125 反発 外資系証券が「買い」へ引き上げ 海外事業が収益性改善へ。 3402 東 レ 710 +29 4日続伸 野村が「Buy」へ引き上げ 繊維と炭素繊維が予想以上。 6871 マイクロニクス 870 +150 ストップ高 13.9期決算が市場予想を大きく上回る。 4582 シンバイオ 435 -33 4日ぶり急反落 公募増資などで最大29億円を調達へ 新薬開発に充当。 6113 アマダ 875 -30 7日ぶり反落 野村が「Neutral」へ引き下げ バリュエーションの割安感は縮小。 3092 スタートトゥ 2,950 -90 3日ぶり反落 SMBC日興が「3」へ引き下げ 「WEAR」への期待が先行。
2013.11.20
財務省が20日発表した10月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1兆907億円の赤字だった。赤字は16カ月連続と最長を更新した。赤字額は単月として3番目の大きさで、10月としては2012年の5562億円を大幅に上回って最大だった。自動車輸出が好調を維持したものの、原油や液化天然ガス(LNG)など燃料輸入の増加が響いた。
2013.11.20
11月20日前引け15,111.51円前日比-15.05円出来高概算11億2,892万株ドル円相場1ドル=99.98円長期国債先物価格=144.90円 JGB10Y=0.615%(±0.000%) JGB5Y=0.200%(±0.000%)JGB20Y=1.505%(+0.005%)(11:30現在) 前場の日経平均は小幅に3営業日続落。円下落を好感しプラス圏での推移が続いていたが、前引けにかけて円が上昇に転じると利食い売りがかさみ、マイナスに転じている。 昨日のNYダウは5営業日ぶりに反落したものの、ドル円相場が100円台で推移していたことを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始した。ただ相場に方向感はなく、日経平均は高寄り後、徐々に上昇幅を縮める形となった。前引けにかけて円が対ドルで99円台後半まで下げ渋ると、日経平均はマイナス圏に沈み、結局15円安の15,111円で前場の取引を終了している。 物色面では、国内証券が株価格付けを引き上げたことに加え、米HP社との複写機事業での提携検討が伝わったシャープが7.9%上昇しているほか、昨日大幅高となった良品計画が続伸している。また目標株価引き上げを受けて、東レやフジクラが物色されたほか、個別でぐるなび、Uアローズなどが賑わいをみせている。半面、昨日決算を発表した東京海上などの大手損保株が総じて冴えない動きとなっているほか、オリンパスやコニカミノルタなどが利益確定売りに押されている。また目標株価引き下げを受けて、JX、アマダなどが売られているほか、みずほFGなどのメガバンク株も小甘く推移している。値上がり銘柄数は654、値下がり銘柄数は929
2013.11.20
晴れのち晴れ、ときどき晴れ国民的人気を誇るボーカル&ダンスユニット「EXILE」のパフォーマー・MATSUこと松本利夫が主演を務めるハートフルドラマ。結婚詐欺師に騙されて借金を背負ってしまった37歳無職の緒方定虎。借金取りに追われ、故郷である瀬戸内海の港町・牛窓にたどり着いた彼は、そこで幼なじみの妹イズミ先生に一目ぼれする。イズミ先生に近づきたいがために定時制高校に入学した定虎の前に、彼の娘を名乗る少女・美羽が現われ……。大ヒットTVドラマ「半沢直樹」の八津弘幸が脚本を手がける。作品の舞台となった岡山に伝わる「温羅(うら)伝承」から生まれた音頭「うらじゃ」も見どころ。
2013.11.20
米株は下落。高値警戒感から16000ドル台では利益確定の売りが入り、ダウ平均は前営業日比8.99ドル安の15967.03ドルで終了した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 15967.03 -8.99 (-0.06%)NASDAQ 3931.55 -17.51 (-0.44%)S&P500 1787.87 -3.66 (-0.20%)SOX 497.88 -6.34 (-1.26%)CME225(ドル建て) 15225 +75 CME225(円建て) 15205 +55 WTI 93.34 +0.31 (+0.33%)ドル円 100.16 ユーロ円 135.60 債券(%) 2.71
2013.11.20
■ココロ■今日のテーマ『考えすぎないようにね』デリケートな気分になりやすいとき。他人の言葉や態度がやけに気になって引きずってしまいそう。あんまり深く考えすぎずに、気楽に過ごすようにすると良いかもしれませんね♪
2013.11.20
11月19日大引け15,126.56円前日比-37.74円出来高概算22億3,720万株ドル円相場1ドル=99.84円長期国債先物価格=144.96円JGB10Y=0.620%(-0.010%)JGB5Y=0.205%(±0.000%)JGB20Y=1.505%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅続落。米国株がまちまちの動きであったことや、円が強含んだことからリスク・オンの動きが一服したものの、日経平均は底堅く推移した。NYダウが連日最高値を更新したものの、ナスダック総合指数やS&P500が反落したことや、円安が一服していることなどから、日経平均は小安い水準から始まった。寄り付き後は、足元急上昇した反動から、利益確定売りに押され弱含む展開になった。その後、対ドルで99円半ばまで円が強含んだことを背景に、日経平均は約140円安まで下落する場面がみられたものの、15,000円を下回ることはなかった。後場に入ると、特段材料はなかったものの、押し目買いが下値を支えたことや大台を維持した安心感もあり、徐々に下値を固める展開へ。その後、日経平均は15,100円を挟んで一進一退の動きとなり、狭いレンジ内の取引となった。大引けにかけては、下値を切り上げ下げ幅を縮小する動きもみられたものの、結局37円安の15,126円で本日の取引を終了した。個別銘柄では、フォーストリテイ、ファナック、KDDIなどの日経平均への寄与度の高い銘柄が小確りと推移し、明日の公的年金運用改革に関する有識者の最終報告を控え、JPXなどの年金改革関連銘柄に先回り的な買いが入った。また、外資系証券が目標株価を大幅に引き上げた良品計画が高く、ぐるなびやCOOKなどのネット関連銘柄が上昇した。半面、連日騰勢を強めていた三井住友FG、三菱UFJFGといったメガバンク株が反落したほか、三井不、住友不などの不動産株にも小安いものが目立った。また、円安が一服したことを受け、トヨタ、ホンダといった自動車株が弱く、外資系証券がレーティングを引き下げたコマツが売られた。値上がり銘柄数は591、値下がり銘柄数は1,009◎ダウ工業株15976.02(+14.32)△0.09%◎ナスダック_3949.06(─36.90)▼0.93%◎NY原油先物__93.03(─_0.81)◎NY金先物1272.30(─15.10)◎寄付前の外資系動向売 _970万株買 1440万株差 _470万株の買い越し市場からは「前の週に1000円超も上昇したことから、次なる展開を見極める状況にある。このため、上値を積極的に追う動きはみられないが、今後の需給改善による先高観から押し目買い意欲もある。当面、利益確定売りが押し目買いを誘い、底堅い流れが続くみている」(中堅証券)との声が聞かれた・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 8411|みずほ | 219| -1| 96907400| 2| 1821|三住建設 | 128| 1| 68392000| 3| 1861|熊谷組 | 305| 4| 59899000| 4| 8604|野村HD | 798| 1| 56841100| 5| 5401|日鉄住金 | 341| 4| 48459000| 6| 8306|三菱UFJ | 658| -6| 44671600| 7| 3103|ユニチカ | 63| ---| 36391000| 8| 3715|ドワンゴ |2558| -80| 35857500| 9| 7261|マツダ | 452| 1| 32405000|10| 5406|神戸鋼 | 178| -1| 31931000|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 3655|ブレインP |1819| 246| 15.64| 2| 3656|KLab | 810| 89| 12.34| 3| 3551|ダイニック | 194| 21| 12.14| 4| 2372|アイロムHD |1159| 82| 7.61| 5| 5391|A&AM | 167| 11| 7.05| 6| 2440|ぐるなび |2362| 132| 5.92| 7| 6927|ヘリオステクノH | 349| 19| 5.76| 8| 8518|アジア投資 | 129| 7| 5.74| 9| 4344|ソースネクスト | 917| 47| 5.40|10| 4064|カーバイド | 328| 16| 5.13|・値下がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8107|キムラタン | 11| -1| -8.33| 2| 2453|JBR | 66600| -6000| -8.26| 3| 3635|コーテクHD | 1302| -68| -4.96| 4| 5337|ダントーHD | 123| -6| -4.65| 5| 1819|日鉄住金テクス | 418| -20| -4.57| 6| 9755|応用地 | 1679| -76| -4.33| 7| 4680|ラウンドワン | 746| -33| -4.24| 8| 2175|SMS | 1901| -81| -4.09| 9| 6412|平和 | 1665| -70| -4.03|10| 6247|日阪製 | 888| -37| -4.00|●銘柄抜粋 日本電気硝子 529 -17売り優勢。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価は395円としている。今期営業利益予想を215億円から160億円に減額修正、第4四半期には液晶ガラスの生産調整色が強まる可能性が高く、そのタイミングで株価は軟調な展開になる公算が大と。販売価格の下落などを映して、来期、再来期ともに2ケタの減益基調が続くと予想。 JBR 66600 -6000売り優勢。自己株式処分による売出の実施を発表、4万9825株の売出、7470株のオーバーアロットメントによる売出を計画している。売出株は最大で、9月末発行済み株式数(分割考慮)の16.6%に当たる水準。調達資金は、「バイノス」への投融資資金など、市場の関心が高い除染事業の推進資金に充てる計画だが、目先的には、需給懸念が先行する格好となっている。 コニカミノルタ 978 +23しっかり。シティでは投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も850円から1100円に引き上げている。HDD用ガラス基板事業撤退、特別早期退職募集という2つのアクションに注目としている。良好な外部環境下でも、経営陣が積極的に収益性改善を図る意向を持っていると判断のようだ。今後、同業他社が踏み出せていない株主還元強化にまで踏み出せれば、さらに評価余地が広がると期待している。 NTT都市開発 1212 -46さえない。三菱UFJでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げしている。空室埋戻しや新規物件の収益貢献の遅れ、マンション引渡戸数減少などによって、来期の業績予想を下方修正、15.3期営業利益は今期予想比で減益となる270億円を予想。株価下落リスクとして、中期計画で掲げた投資計画の進捗が遅れる点も挙げている。 良品計画 10460 +370しっかり。JPモルガン(JPM)では投資判断「オーバーウェイト」を継続で、目標株価を10400円から15200円にまで引き上げている。ブランド理解・認知度向上に伴うアジアの安定高成長への確度が上昇、積極的店舗改装や差別化された新商品導入効果による日本事業の安定成長見通しの向上、長期成長性や高収益性への信認上昇に伴うバリュエーションの切上がりが期待可能などを評価しているようだ。短期、中期、長期いずれにおいても投資魅力が強いとの判断。 兼松 151 +6出来高伴い続伸。先週末には、あおぞら銀行と海外進出支援に関する業務提携を発表している。ビジネスチャンスの拡大として、上値追いへの支援材料にもつながる形。もみ合い相場上放れに伴う追随買いの動きから、前日には9月18日の直近高値を更新、上値余地の広がりなどチャート妙味の高まりも、短期資金の関心をより強めさせる格好に。
2013.11.19
政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員は、来年度の公共事業予算を今年度よりも実質的に減らすよう求める提言をまとめた。民間資金の活用や、「ハコモノ」と呼ばれる地域の施設の統廃合などで予算を絞り込む考えを示す。提言を受け、政府は公共事業予算の編成作業を本格化させる。 20日の諮問会議で提言する。政府は、来年度予算案での政策にかかる予算を、各省庁が要求している約75兆円から72兆円程度へ3兆円規模で絞り込むことにしている。公共事業予算についても、「例外ではない」と指摘する予定だ。 今年度当初予算の公共事業費は5・3兆円。来年4月に消費税率を8%に上げると、国が発注する公共工事についても消費増税分の支払いが1千億円強増えてしまう。民間議員は、増税の影響分を除く公共事業の予算を、今年度よりカットするよう求める考えだ。
2013.11.19
11月19日前引け15,053.98円前日比-110.32円出来高概算11億7,858万株ドル円相場1ドル=99.72円長期国債先物価格=144.78円 JGB10Y=0.635%(+0.005%)JGB20Y=1.520%(+0.020%)(11:30現在) 前場の日経平均は続落。円が対ドルで上昇したことを嫌気し、日経平均は下値を切り下げる展開。一時約140円下落する場面がみられるなど、弱含みの流れが続いている。 昨日のNYダウは一時16,000?を超え連日で史上最高値を更新したものの、S&P500やナスダック総合指数が下落したことを受け、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始した。その後も直近の大幅上昇の反動などから、日経平均はじり安歩調を辿った。ドル円相場が一時99円台半ばまで上昇したことにより、リスク資産選好姿勢がやや後退したことも下げ幅を広げる要因となった。前引けにかけても安値圏でもみ合う形が続き、結局110円安の15,053円で前場の取引を終了している。 物色面では、次期経営計画が好感された東レが底堅い動きをみせたほか、外資系証券会社が目標株価を大幅に引き上げた良品計画が商いを伴って上昇している。またぐるなびやCOOKなどのネット関連株の一角が物色されたほか、内視鏡の生産能力増強が報じられたオリンパスが4営業日続伸となっている。半面、三井住友FGや三菱UFJFGなどのメガバンク株が利益確定売りに押されているほか、東京海上などの損保株も甘い展開。またコナミ、セガサミーHDなどのカジノ関連銘柄が冴えない推移となっているほか、住友不などの不動産株も売り優勢となっている。値上がり銘柄数は505、値下がり銘柄数は1,076
2013.11.19
米株はまちまち。著名投資家のカール・アイカーン氏が株式相場に対して非常に慎重な見方を示したことが重しとなった。ダウ平均は前営業日比14.32ドル高の15976.02ドルと、連日で史上最高値を更新して終了した。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 15976.02 +14.32 (+0.09%)NASDAQ 3949.07 -36.90 (-0.93%)S&P500 1791.53 -6.65 (-0.37%)SOX 504.22 -4.72 (-0.93%)CME225(ドル建て) 15180 +0 CME225(円建て) 15170 -10 WTI 93.03 -0.81 (-0.86%)ドル円 99.98 ユーロ円 135.03 債券(%) 2.66
2013.11.19
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