| ■ 写真で綴るお宝な日々 |
|---|
| □ 2004年
□ □ |
| ■ 四季のある國 |
| □ 花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)
□ 気になる紫外線対策 □ □ □ |
| ■ 四季のある國 -過去掲載分- |


11月になると、寒さに身をふるわす日も多くなり、そろそろ暖房が恋しくなってきます。
しかし、朝晩の冷え込みに、 紅葉 を心待ちにしている方かも多いはず。色づいたモミジやイチョウを愛でながら歩く歩道は格別ですよね^^
ところで、「 紅葉狩り 」という言葉がありますが、言葉自体は奈良時代からあったようで、 万葉集 にもその記述があるそうです。その後、平安時代に入り、貴族の間で大流行したそうで、嵯峨天皇が嵐山の大堰(おおい)川に舟を浮かべて紅葉狩りを楽しんだことが伝えられています。
風流を楽しんだ古人は、春なら桜。夏なら藍。四季を彩る美しい草木の色に親しみを持ち、それは日本の伝統色として今も親しまれています。もちろん秋の風物詩である紅葉も、「朽葉色」の名で残っています。朽葉色とは、朽ちた落葉の色に似た褐色ぎみの黄橙色のこと。この色名は平安時代中頃にはすでにあり、『源氏物語』や『枕草子』にも登場しています。『源氏物語』の「野分」の一節に「いときよらかな朽葉のうすもの・・・・」とあるように、朽葉色は葉が朽ちて土に還ろうとしている色にもかかわらず、汚れなく美しい色とし、襲(かさね)の色目として用いられていました。 高貴(あて)・雅(みやび)を生活信条としていた平安時代の、色に対する風雅がうかがえます。
さて、11月には他にも 七五三 の行事や 文化の日 ・ 勤労感謝の日 の祝日など、現代の私たちにも親しみのある"特別な日"が並んでいますが、この中で意外にもその起源が一番古いのは 勤労感謝の日 なんだそうです。
というのも、勤労感謝の日の元になったのは、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、また、自らもこれを食して、その年の収穫を感謝する祭儀『 新嘗祭 』で、飛鳥時代の皇極天皇の御代に始められたと伝えられています。1873年の太陽暦採用以前は旧暦の11月の2回目の卯の日に行われていたのですが、太陽暦を採用したその年(1873年)の11月の2回目の卯の日が11月23日であったため、以降便宜上その日に固定されてしまったのだそう。勤労感謝の日として祝日に制定されたのは、太平洋戦争終戦後で、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことを趣旨としています。
暦の上では冬を迎える11月。
まだまだ真冬の厳しさは、遠いところにあるようですが、冬を迎える支度はそろそろ必要なようですね。
そうそう!真冬に猛威をふるうインフルエンザの予防接種も今が接種時ですね。
| ● ● ● 春 ● ● ● | ● ● ● 夏 ● ● ● | ● ● ● 秋 ● ● ● | ● ● ● 冬 ● ● ● |
| +花粉になんてマケナイ!(花粉症対策)
& リンク集
|
+気になる紫外線対策 | + | +クリスマス大好き |

![]()
