| ふくしまのうまいもの |
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| 関西から転勤で福島に来た知人が言ってました。福島は「豊かだ。海のものも山のものもふんだんだ」と言ってます。 東北人の私からみると関西や九州のほうがおいしいものがいっぱいあるような気がするんですが 彼に言わせるとなかなか福島も良いそうです。 そんな他県から来た人にお薦めしている地元のうまいものをご紹介します。 |
いかにんじん
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昔から福島に伝わる郷土料理の中に いか人参
があります。子供のときからお正月には必ず出てきたものです。これはイカと人参を醤油のだしで漬け込んだものでイカのねっとり感と人参のシャキシャキ感が口のなかで交わりなんともおいしいものです。 子供の時にはイカばかり選んで食べて母親によくしかられたものです。(子供のときは人参がきらいでしたから) 福島ではこれは各家庭でそれぞれがつくったものでその家の味がありました。 昔はお互いにイカ人参のよくおすそ分けをしあい味比べをしたのも懐かしい思い出です。 |
| あんぽ柿 |
あんぽ柿 は昔は家の軒下に干してつくったものです。あんぽ柿の甘さははんなりとした甘さでとてもおいしいです。福島の冬の乾燥した冷気が柿を熟成させうまみを増すのだと思います。 燻製の熟成と同じではないでしょうか |
| 会津の馬刺し |
福島県の中通りや、浜通り(相馬野馬追いで有名)ではあまり食べませんが会津ではよく食べられるのが 馬刺し です。特に 会津坂下町では有名です。会津にいったら是非郷土料理店で食べてみてください。おいしい馬刺しを食べてみると食べず嫌いなひとでもたぶん納得します。肉の種類にはヒレ、モモ、たてがみなどいろいろありますが一番のお薦めは霜降りのはいったロース肉です。 |
| いわきの目光 |
いわき市の魚にもなっている 目光(めひかり)
は浜では日常的に食べられていますが中通り地方ではあまりスーパーで売っいません。ししゃもを大きくしたような魚ですがししゃもよりずっとおいしいですよ。から揚げや素焼きがおいしいです。ビールには最高にあいます。
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| 会津の棒たら |
会津では昔から海と遠く離れているため、雑茸の塩漬けや 会津の棒たら煮
などの保存食が多くあります。ニシン漬けや棒たらなどです。 棒たら煮は素干しにしたカチカチの棒たらを時間をかけて醤油などで煮上げたものです。会津藩主の松平容保公が京都守護職として京に入り京都の”いも棒”を参考とされ会津独特の”棒たら煮”が出来上がったと言われております。 |