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2012.04.12
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21日 入院
22日 手術
27日 退院


昨年の10/11の寝返りもできない激痛も
実はこれが原因だったようです。

12/12にCTスキャンで虫垂の炎症が確認されて
しばらく様子を見ていたけど
傷みが慢性化している感じがあったので手術を決断。

でも近所の病院の予約がなかなか取れず2月になり、

さらに別の病院(長津田の病院)を紹介してもらったりで
この日程になりました。



私の虫垂は上方向に伸びててかなり癒着していたそうです。
しかも普通より長かったとか。
癒着の状況から一度かなり酷い炎症があったはず
(10月の傷み以外思い当たるのが無い)
さらに小腸も腹膜に癒着していたらしいのですが
この部分は今回の手術では処置していないので癒着したままとなっています。
若干痛みが残るかもしれないとか・・・



手術前の肺機能検査の結果。

肺活量って年齢と共に下がってくるんですね。



手術前日の食事
入院するときに「嫌いな食べ物ありますか?」と聞かれたので
深く考えずに「レーズン」と言ったらこんな事になってしまった。
小学生かい!



勝負ソックス(血栓予防)




たたき起こされた時は手術終了していました。


病室に戻って今の傷みは5段階のいくつ? と聞かれて「5です」と即答。
5段階の10でもいいくらいだった。


なぜか手術後に腸のガスが出ずお腹が張った状態。
ガスが出るまで食事は駄目 → 退院が遅れるので焦る。
翌日も翌々日も出ず。。。

座薬で強引に出したりしたけどその時だけ。
とある漢方薬を処方してもらって飲んだらやっと腸が活動開始した。
その間は点滴のみで生きていた。かなりひもじい。
相部屋なので食事の時間は周りからの匂いと
うまそうに食べる音が辛かった。


食事再開初日。ほとんど水やんけ!



食事が始まると点滴も終了して手術後どこに行くにも一緒だった点滴スタンドとおさらば。
自由になったので階段トレを開始。(先生公認です^^)


二日目。これくらなら食べた感あります。



ベッドからの景色。窓際まで行けば富士山や丹沢も見えた。



退院して家に帰る途中で購入。




腹腔鏡での手術で小さな穴を2ヵ所または3ヵ所開けますと言われていたけど
私の場合は2ヵ所でOKでした。

最初の1ヵ所は目立ちにくいということでおへその所を優先的に使うようです。
確かに傷口としては目立たないのですが・・・・
傷口がいつまでたってもベタベタしていてもう1ヵ所に比べて
傷口の直りが遅い気がします。
ベタベタするといっても服に移る程ではないので
別にいいのですが問題は匂い。
臭いんです(^^;

先生からは手術の翌日からはどんどん運動してよしと言われていて
退院後はランニングもOKと言われていたのですぐ練習は再開した。
ただし重いものを床からグッと持ち上げるような動作は控えた方がいいと言われた。
詳しい理由は忘れたけど手術でへその部分を使った事の影響とか言われていたので
もしもう一度やる場合はへその穴は使わない事を希望します。
傷跡を気にしない人にはデメリットの方が多いように思う。


筋トレも退院後再開しているのですが
「重いものを床からグッと持ち上げるような動作は控える」
によって腹筋運動は恐る恐るやってます。
静止状態でユルイ負荷をかける程度。



虫垂炎を特定する過程でいろいろ検査した結果
大腸ポリープが見つかって切除したり(11月下旬)という事もあったので
その点ではすぐに特定されなくて良かったのかもしれない。

昨年の夏あたりからおならの匂いが腐ったような強烈な匂いになっていて
気になっていたのだが大腸ポリープの手術後しばらくして
ふと気がつくとおならの匂いはずっと以前からの匂いに戻っていた。


10月12の時点で虫垂炎として緊急手術となっていたらどうだっただろう
ハセツネは走れただろうか?福岡は走れただろうか?
どちらにしてもベストな状態じゃないので
結果はたいして変わらないか。。。

股関節周りの傷みはそれ以前からあったので
痛む部分は近いけど別なのかもしれないし。





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Last updated  2012.04.13 02:39:10
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