おいしい紅茶の淹れ方
ここでは、おいしいお茶の入れ方を、紹介していきたいとおもいます。
なるたけわかりやすいように、そして簡単な方法を。
ほんの少しの時間と手間で、お茶がおいしくなって、
自分や周りの人の笑顔が見られたら、嬉しいですね。（＾＾）
♪紅茶をおいしくいれるには～これだけ守ればばっちりちり～
ゴールデンルール？
うーん、なんだかよくわかんないなぁ、と思う方もおられるでしょう。
つまり、 お茶の葉がよく泳ぐようにいれてあげる、
というのが一番大切だと私は思います。
お茶の葉がポットの中でまるで踊っているように舞っている
（これをジャンピングといいます）のが、お茶の持ち味を最大限に引き出すのに不可欠だからです。
そのために、１）ティーポットを用意する（丸い形だと葉がよく踊る）
２）ティースプーンで人数分の茶葉を投入（茶葉の分量は正確に）
３）汲みたての新鮮な水を沸騰させて使う
（葉を躍らせるのには、お湯の中の空気と高い温度が必要）
そして、 ４）時間を計り、十分蒸らす
（葉が十分泳いで、お湯の中にうまみをすべてだしたところを見計らう）
５）最後の一滴まで注ぐ
（最後の一滴がベストドロップと呼ばれてうまみが凝縮している
ので、大切に出してあげる。）
ということを念頭におけばおいしいお茶がいれられると思います。
あとは、お茶は生き物ですから、ぴちぴちしているうちに飲むこと。
丁寧な心で、お茶が運んでくれたものごとを楽しむこと。
なんかが、重要なんではないかしらん
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