生きてるだけでゼイタクです ~1/365のひとりごと~

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2010年11月04日
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カテゴリ: 日記
登頂口、傾斜角度 45°。


track to the top

くさり一本こっきりのウルル登頂路。

かなりワイルドのような気がします。


あいにくのお天気だったため、内容は大幅変更。
ウルルの周りを車でグルっと回り、あと、散策路でいろんな説明と
ウルル-カタジュタ・カルチュラルセンター に立ち寄ることになりました。





車に乗ってウルルの周りをまわると、ウルルの岩の側面が所々、
浸食して削れているのがわかります。
Uluru the bottom


そこをアナング族の人々は聖地と呼び、特別な儀式を行ったりしているそうです。


違反時の罰金は5000ASドル(゚ロ゚;)エッ!?(だったと思います)。


聖地には性別があるものもあり、男性聖地には女性は近づかないということです。





その昔、アナング族の人々は文字を持っていなかったため、
狩りに出た時などに見つけた水場や獲物の種類などを絵文字のようにして、
このウルルの壁に残していました。

paintings

まさに生きるための知恵ですね。






ウルルのふもとを歩いていると、遠くから見ている「あのウルル」とは全く違った印象を
受けます。もっと、現実的でもっと生活に密着していて、そして生きているという
強い命の印象を受けます。





このウルルも雨や風による浸食を受け、あちらこちら穴が開いています。
遠い遠い未来、この岩も変形してしまうとのことですが、







車に乗って移動すると、面白い形の穴が。

The heart of Uluru

「ウルルのハート」と呼ばれているものらしく、一番上の穴がハートに見えることから
その呼び名がついたそうです。
ちょっとキュート(*'-'*)ウフ。




時間があれば、ゆっくりウルルとぐるりと一周したいくらいでした。








その後、アボリジニーセンターに行き、アナング族の人々の暮らしや文化についての説明等を見ることができました。結構楽しかったです。
この建物の中に「sorry book」(だと思いました…)というのが置いてあります。

前にも触れましたが、アナング族の方々は砂など、この大地にあるものを持ち出すことを
快く思っていません。

そのことを知らずに砂などを勝手に持ち帰った人たちが、
アナング族の方々の心に触れて、自分たちのした勝手な行いを反省し、
その自分たちの気持ちをつづった手紙がまとめてファイルになっていて、
誰でも見れるようになっています。


私たちのように通過していくだけの人間からしたら、単なる「観光スポット」ですが、
アナング族の方々からすれば、これからもずっと住み続ける大地なのですから、
それなりのルールがあって当然です。


少しでも、その土地のルールに触れることができたことはとてもうれしいことでした。
ツアーに参加してよかったと思いました。


ちなみに、こちらのカルチャーセンター、お土産やカフェもあってなかなか
雰囲気が良かったです。






さてさて・・・・・・

さみしいことにコレにてウルル地区の観光は終わり。

この後は飛行機に乗って「文明」に戻らなくてはいけません。



一言でいって「来てよかった!!!!」というくらいの素晴らしさ。
やはり自分の目で見るのは写真なんかよりも全然違います。



たくさんの感動を胸におさめ、この素晴らしい大地を後にしました。



ありがとう!ULURU!!!!!

I LOVE YOU!!!










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Last updated  2010年11月04日 13時22分40秒
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