ツイン・ルームから海が見える


■ ビジネス的、馬主君お奨めの一冊!
ツイン・ルームから海が見える 喜多嶋隆 著
(抜粋)


一見、アンハッピーエンドに見える物語もあるでしょう。
けれど、いくら一見アンハッピーエンドでも、
それは確かなハッピーエンドなのだと僕は思っています。
なぜなら、いくらホロ苦い思いをしたとしても、
彼女たちはしっかりと<自分を生きている>からです・・・・・・。






~(^∇^~)(^∇^)(~^∇^)~

      好き嫌いのはっきりする小説やと言えるでしょう。
      上記の文章からは、プラス思考やなぁ、と思うお人も
      いるかも知れんけど、俺は 自分を生きている っちゅう
      ところに心が動かされたんや。
      選べない優柔不断な自分がおった、そんな自分が
      あんまり好きやなかったんやけど、
      俺は「自分」を生きているのか?っちゅう良い質問を
      得られたんや。
      そんで、その解決策を探すきっかけになったん。(^-^)
      その解決策は、マイ・ゴールっちゅう本にあったんやけど、
      それはまたの機会に。

~(^∇^~)(^∇^)(~^∇^)~




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