痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

痛勤怪談 電車の中はドラマがいっぱいだ

2003年12月30日
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山での冬の楽しみはなんと言っても薪ストーブ

炎を見ているだけで癒される

ストーブの前は特等席
いつも熾烈な争奪戦が繰り広げられる
ぼーっといろんな形に変化する炎を見ていると時が過ぎるのを
忘れる

薪ストーで一つで家全体が暖まる
屋根に積もった雪が少しずつ溶け大気なつららが出来ている
(子供が少さい頃はよく長いつららで遊んでいたっけ)


子供が寝た夜
一人で起きだして薪のはぜる音をつまみに一杯やるのもまた格

(寝る前に飲むと太るんだこれが、、)
正月休みはいつもブロイラー状態


そんな楽しい薪ストーブも薪の調達が大変
売ってる薪を買ってきたら燃料代は灯油の数倍になる

知りあいの土地からチェーンソーで木を切り出し薪割をして一
年寝かせる
切ったばかりの薪は火が着かないから

薪割の仕車は僕の役目

厳しい冬の寒さの中でも汗をかくぐらい
(運動不足の解消には最適)
スパンと割れた時の気分は最高!
ストレス発散にもなる
(木がいろいろな人に見えるのよ)


でも薪を割るのは年に数回
日頃斧なんか触らない
日頃使わない筋肉を使うので
夜はバタンキュー
下手をすると翌日肩と腰にくる
(翌日だからまだいいほう、歳とると二日後らしいから)

来年高校生(予定)の息子が
「来年は僕に薪割りさせて」
って言ってきた。

(来年から楽が出来るか)
という嬉しさと
(ストレスたまったらどうしよ)
という心配と

(会社に行ってるうちは少しさせてね)





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最終更新日  2003年12月31日 10時30分02秒
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