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職場のおっちゃん(社員。仕事を指示する立場の人。50才ちょっと前。小太り)である。
今日の午前中に同僚の女性からおっちゃん、仮にY本としよう。そのY本に欠勤連絡の電話が架かってきた。
その同僚の女性は生真面目な性分で遅刻や欠勤などよほどのことがない限りなさらない。ちょっと恐いけどキチンとした人である。
「はい、Y本です。・・・あ~、そうですかぁ。わかりました。それはしょうがないですねぇ・・・。」
その方がどうやらお休みらしいと雰囲気で察知。
体調悪いのかな~とか思っていた矢先にY本の口からまろびでた言葉は
「○○さん(件の女性)今日欠席です。お世話になった方が急にお亡くなりになったそうです。」
そっか。大変だなぁ・・・。ってちょっと待て。
Y本今何て言った?
「しょうがないですねぇ」
「しょうがないですねぇ」
「しょうがないですねぇ」
違うだろッ!!「ご愁傷様でした」とか「お悔やみ申し上げます」とかじゃないの!?それが大切な人が亡くなった方にかける言葉かッ!?
私の中でのY本のポジションは「仕事が出来ないダメな人」から 「人として全く救いようの無いクソヤロゥ」に降格決定。
優しさが足りない駄中年だとは思っていたがそれ以前に常識とか礼節が無さすぎる。
チワワやミニダックスと遊んでる暇があったらそこいらへんを学習するがいい。幼稚園から出直せ、たわけがッ!!