つくね　　　　の　　　　日記

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2011/05/05

絶望の中の前進

(16)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548817)

カテゴリ：カテゴリ未分類

あ。

お題を見て

ちょっとダークな内容なんじゃない。。。？と思ってやってきたでしょ？

うん。

そうなんだけどさ（笑）

時々

闇の中に放り出される感覚がある。

時々じゃなく

もしかしたら

そして

その闇に慣れてしまっているんだとも思ったり。

最初真っ暗でも

目が慣れてくると

見えるようになってくる。

そんな感じなのかも。

私は

暗闇に突き落とされた時

灯りを探そうとしない。

その暗さに

心臓が一瞬止まりそうになっても

そして目を閉じる。

それが一番

悲しまなくていい方法だと覚えてしまった。

人は明るい場所が好き。

笑顔が好き。

そんな場所に人は自然に集まる。

そう考えたら、、、

私は間逆だ（笑）

暗い所が落ち着くし。

人がたくさんいて

笑っている人がたくさんいると

なんか居心地が悪くて

すごく孤独を感じる。

でも　そんな自分がイヤで

楽しいフリをする。

いつでも笑っている。

悲しい時に

悲しい顔ができない。

悲しい顔をしていたら

もっともっと悲しくなる。

底なしの感情には

どこかで折り合いをつけないと

心が死んでしまう。

常に闇に住んでる自分。

だから

ちょっとした人の心に敏感で。

何気ない言葉に絶望を感じる。

でも

それ以上に希望も見出せる。

「絶望に向かってまっすぐに進んでいく生き方」

ラジオからそんな言葉が聞こえたきた。

あぁ。。そんなの好きだな、、と思った。

がむしゃらにまっすぐ突き進んでいく。

自分の進んでいく後姿は

自分には見えない。

でも

そのまっすぐに突き進んでいく姿が

後から来た人の希望であればいい。

私の周りには

常に闇が住み着いていて。

目の前には絶望が広がってる。

でも

私が消えない限り

私の希望も消えない。

私には見えなくても

きっと

私の後から希望は付いてきてくれてるのかも。

そう思ったら

うれしくなった。

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