妊娠後も役立ってるもの（2005年当初）
妊娠前からの愛用品★コントレックス
言わずと知れたスリミングウォーター。
とろりとした飲み口が私は大好きですが、飲みづらいという人もいます。
ダイエットというか美容のために、５年前から飲んでます。もちろん箱買い。
カルシウムなどのミネラル分がたっぷり入ってるので、妊娠中にも良いんですよね。
★クールマイヨール
コントレックスが基本的に好きなのですが、コントレックスが売り切れだったり、高かったりすると、クールマイヨールを買います。
飲み口は普通のお水。
コントレックス並みにミネラル分が高いので、良いのではないでしょうか。
しつこいようですが、味は普通の水です。コントレックスみたいに独特ではないです。
★ ほぼ日ストアの腹巻
ほぼ日刊イトイ新聞 の商品のひとつです。
ほぼ日腹巻は、肌触りも良いし、とてもかわいいし、丈夫で良いです。
だんな用にフリーサイズ、自分用にＳサイズを２枚ずつ持っていましたが、お腹が出てきてからはＳはキツイので、フリーサイズを使ってます。
ほぼ日グッズは色々持っていて、ほぼ日Ｔシャツやほぼ日手帳も４年前から愛用しています。
★シルク５本指ソックス
ものすごく冷え性だったので、５本指ソックスと普通のソックスを冬は二枚重ねで履いてました。
妊娠してからは、どうもふくらはぎの三陰交のあたりが冷えるので、常に５本指ソックスとレッグウォーマーをしています。
足の指から出る老廃物の排出を促してくれるらしく、足は全く浮腫みません。妊娠前も今も。
★アロマテラピーグッズ
一昨年仕事が激務だったことや様々なことが重なって、うつ病にかかってしまいました。
今は、回復して元気に暮らしていますが、まさか自分がうつ病にかかるなんて思ってませんでした。
それなりに、かなりいばらの道の人生を乗り越えてきたつもりだったので。
そんなときに、とても効果があったのがアロマテラピーでした。
好きな香りをアロマブリーズで部屋に香らせたり、キャリアオイルと混ぜてマッサージオイルを作って、自分でマッサージしてみたり。
うつ病になったことがきっかけで、自分の体と心を大切にしようと思えるようになったので、うつ病になったことを今では感謝しています。
もう二度となりたくないけどね。
★クナイプバスソルト オレンジリンデンバウム・メリッサ・ラベンダー
温泉並みに気持ち良い入浴剤です。
一番のお気に入りは、オレンジリンデンバウムですが、その日の気分によって使い分けています。
体が芯から温まるし、アロマの香りで心も穏やかになります。
最初は、近所のドラッグストアで見つけて６年前から愛用していたのですが、３年程前から見かけなくなり、今はネット通販で買っています。
元々ゆっくりぬるめのお湯に半身浴という習慣だったので、妊娠してからも、初期の不安定な時期以外は前と同じようにゆっくり入浴しているので、大活躍です。
旦那もお気に入りの一品。
でも、この間ドンキホーテで見つけたよ。値段は忘れたけど。
どんなものか試してみたい人は、お試しパック
があるので、試してみては如何でしょう？ヘイフラワーも結構良かったです。ワコルダーは苦手です。あれはサロンパスの匂いだ。
★ ＤＨＣの化粧品
まだまだメジャーじゃなかった頃から使ってます。
でも最近は、手広くやり過ぎてどうなの？という部分もあるかな。
昔のディープクレンジングオイルが好きでした。ローズマリーの香りがしてね。
以前はサプリも飲んでましたが、妊娠してからは飲んでません。
今は基礎化粧品だけ買ってます。
旦那は、ヘアケア商品を･･･。（頭皮と毛髪に不安があるようです。）
今のところ努力の甲斐あって、旦那さんの髪の毛は健在です。
★妊娠・出産関連の本
結婚してすぐ１ヶ月で妊娠し流産してしまい、その後丸５年全く妊娠しませんでした。
そのためか、色々勉強しようと思い、妊娠、出産関係の本は沢山読みました。
その中で、私としてはとても参考になったな、という本をご紹介。
★笑う出産１、２、アトピー息子
・笑う出産
・笑う出産（2）
・アトピー息子-笑う出産スペシャル
あっけらかんとしたお母さんという感じで、とても好きなシリーズ本。
何度読み返したか分からない。普通の読み物としても楽しく読めます。
★私たちは繁殖している１～５
こちらもまついさん同様、あっけらかんとしたお母さん。
とても楽しく読めます。
驚くようなことをしちゃってたりしますが、マンガなので。
だけど、まついさんもそうですが、内田さんも、いい加減ということではなく、深く落ち込んで考えこまないで、子供の生命力と自分の本能に任せよう！耳を傾けよう！という姿勢は間違ってないと思う。
★横森式おしゃれマタニティ（産後篇）
横森式おしゃれマタニティは、産前編、産後編、育児編とあって、それぞれとても参考になるのですが、お産未経験の私としては、産後編の産後の体についてのくだりがかなり興味深かったです。
「出産」ってやつは あたしたちは聖母だ！( 著者： 田島みるく | 出版社： PHP研究所 )
出産とか妊娠とかがタイトルになっている本は、片っ端から買っていた時期がありました。
この本は、はっきり言って普通でした。
何か変な感想ですけど、他の本の役にたつ率とオモシロ率が高かったため、わたしの中でランキングは低い方です。
あくまでもわたしの感想なので、あしからず。
にんぷ天国 ( 著者： 岡崎香 / 伊藤理佐 | 出版社： 光文社 )
この本も、妊婦という字を見ただけで即買った本。
田島さんの本と同じく、印象は薄いです。
★贅沢なお産
自宅出産をした桜沢エリカさんの本。
この本も印象薄いかな。
自宅出産にはあまり興味がなかったから、というのもあると思います。
でも、上の二冊よりは面白かったし、参考になる部分もありました。
★産む女 YOU著
無痛分娩をしたYOUさんの妊娠お産体験。
無痛分娩でも全身筋肉痛だったそうです。
わたしは、タレントとしてのYOUさんが好きなので、微笑ましく読みましたが、？？？と思う人がいるかもしれないような内容でもあります。
★産んだら無敵 松本明子著
超難産だった松本明子さんの妊娠お産体験。
一生懸命なのは分かるのですが、あまり共感できなかったかな。
悪戦苦闘ぶりと、産後コントロールできない感情が吐露されているので、産後の部分は結構参考になるような気がします。
★天然出産
長い不妊治療の果てに、女の子を授かった西村知美さんの本。
わたしも長きにわたって不妊治療をしていたし、流産も経験していたので、気持ちが分かる部分がありました。
でも、わたしは妊娠してから仕事をすぱっと辞めてしまったので、働きたい！という気持ちは分からなかったです。
出産体験というより、不妊治療中の夫婦の葛藤などがとてもよく書かれているので、不妊治療中の人は共感できるのではないかな？
高島系子著
妊婦は太っちゃいけないの？
東洋医学の面から、妊婦の体調管理について書いてある本。
どこで知ったかは忘れたのだけど、何かの雑誌で紹介されていて、興味を惹かれて買いました。
内容は固い感じですが、とても参考になる本です。
えらぶお産 大葉ナナコ著
めちゃくちゃ参考になりました。
会陰切開は出来る限りしなくても産めることやそのためのケア、産ませてもらうのではなく自分で産むお産とはどういうことか、生理のメカニズムなど、自分の体と真剣に向き合うために参考になることが、とても沢山詰まってます。
子供産んで、生理が再開したら、ここに載ってた布ナプキンを試してみたいなあと密かに考え中です。
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