ちゅ~りっCUE♪

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私の思い出(大泉家との出会い編)


その札幌で、偶然にもステキな方にお会いしたことを自分の日記として書き留めとこうと思います。

その方は、なっ、なんと!!、洋ちゃんのご両親
大泉恒彦さんと、大泉正子さん
びっくりしちゃって、今思い出してもドッキドキです。

8月18日お昼に、CUE展に行ったんですが、すでに、2時間半待ちといわれ、友達との待ち合わせあり、明日朝一で行こうと断念
せめて、正面のかっこいいNACSパネルを写真に収めなければ!!と思ったら、雨で外に出られず断念

地下街HTBショップで買い物して、西武「一灯庵」でスープカレーを食べ、宿に荷物をおいて、4時頃にジャンボリーに出発!
でも、大通駅で、やっぱり今日NACSパネルを写真にとりたい!と
思い直して地下鉄を降り、地上にあがると、今までかなり降っていた雨が丁度やんだところで、パネル前に、偶然にも誰もいなかったんです。

そこに、一組のご夫婦が、パネル前にこられました。旦那様をパネル横にたたせて、奥様がカメラを構えました。
このご夫婦が終わるのを待っとこう~!!と順番待ちをしてたんです。

奥様 「パパ、もっと、右!!右によって。」
旦那様 「なんだって?聞こえないんだよ。」
奥様 「もうすこし、右だって!洋にもう少し寄って!」
といった会話(どうやら、洋ちゃんファンのよう)
私 「よかったら、お二人ならんで、お撮りしましょうか?」
と、旦那様のほうに何気に声をかけたら、

なっ、なんと!、その方が、大泉恒彦さんでした!!
そうなんですよ~洋ちゃんのお父様だったんです!!
一瞬で、心臓止まるかと思いました~

振り向いて、カメラを構えている奥様を見たら、そうです!!
大泉正子さん!!洋ちゃんのお母様なんですよ~!!

うわぁ~私、洋ちゃんのご両親に遭遇しちゃったよ~
うわぁ!!と思ったんですが、声をあげてはダメだ!迷惑になると、
自分を抑えながら、ここは冷静に、でも声は上ずりながら、

私 「失礼ですが、どうでしょう祭りでお見かけさせていただいたんですが、大泉洋さんのお父様でいらっしゃいますか?」
と敬語表現があっているのかわからないんですが、精一杯丁寧に、言ってみました。

恒彦さん 「そうですよ。」と にっこり。
いい声に、そして、なんたって背も高くって、
かっこいいダンディ~なお姿に一瞬で、ぽ~~~~っ!!
としちゃいました。おっと、いけない。いけない。

カメラを構える正子さんに、
私 「私、撮りますから、せっかくですし、ぜひ、大泉さんとお二人で写ってください。」と言ったら、
正子さん 「いいのよ~ 私は~」ケラケラケラと笑っておられました。
きれいなグリーンのカーディガンで、とっても上品で、おっとりとした感じ。

もう一回言うのもおせっかいで、失礼かと思い、
こうやって、息子洋ちゃんの写真をとりにくるなんて、やっぱり両親なんだなぁ~ってほっこりとして、お二人の写真が終わるのを、少し離れて、横で待ってると、

正子さんが、私にむかって、左によるように手招きされるんです。
私 「????」ときょとん?としていると、
正子さん 「ぜひ、あなたも、写真に入って!!」といわれ、
私 「えええええっ???!!!そんな無理です!」
と、横でつっ立って硬直してると、
正子さん 「ほらほら、あなたもはいって!はいって!!」といわれ、
恒彦さん 「どうぞ、どうぞ、こっち、こっち」と手招きされてしまい、
恒彦さんの横に立つことになってしまいました。

正子さんの持つカメラのファインダーには、右から、
パネルの洋ちゃん、恒彦さん、そして私といった構図。
もう、私は、すでに立っているのもやっとの感じ。
その上、引きつりまくりの顔のはず。。。

恒彦さん 「すみませんね~入ってもらって、あいつ(正子さんの事)何を言ってるのかわかりませんよね~ハハハ。」
私 「そんな。私こそ、入れていただいて、ほんとすみません。。。」
と恐縮しっぱなしです。。。
正子さん 「いいじゃないの~。ねぇ~。洋のファンの方と一緒に写真とれるなんて嬉しいことじゃないの~」と笑っておられました。
正子さん 「いきますよ~」とデジカメのシャッターを押されました。

そうなんです!パネルの洋ちゃんと恒彦さんと私の3ショットで、大泉家のカメラに収まっちゃいました。

うわぁ~~~私、ほんとに、うつっちゃたよぉ~!

私、全然笑顔じゃないよぉ~~~
それより、引きつりまくったすっごい顔してるよ~きっと~!!とパニくる私。

正子さん「ありがとうね~」と言っくれたので、ハッ!とわれにかえり、
私 「いえ、こちらこそ、ほんとうに、ありがとうございます。」
と、深く深く、頭を下げて、横に立たれてる、恒彦さんに
私 「あの~よかったら、私のカメラで写させてもらってもいいですか?」と、今考えたらとっても失礼なことを口走ってしまったんですが、(あのときのことを思うと深く深く、反省してしまいます。気が動転していて。。。ごめんなさい)
恒彦さん 「いやぁ~それは遠慮しとくよ。洋におこられちゃうしね。」とにっこりされて、
恒彦さん 「じゃぁ~ありがとう~」
と、右手を「じゃぁ!」というポーズで高く挙げ、歩き出されました。
そのスマートな対応と後ろ姿が、うわぁ~かっこいい~

正子さん 「どうもありがとう~~」
とケラケラケラとした笑顔を私に向けながら、
お二人で、仲良く雨上がりの道を歩いて、
パルコ前の交差点へと消えていかれました。

私は、そんな二人の背中に向かって、
地面につきそうなくらいの精一杯最高級のおじぎをして、
私 「どうも、ありがとうございました。」と言ってたと思います。 

もう、心臓ドッキドキで、ぼ~~~っとして、しばらく、ウラの階段で座り込んでいました。そのあと自分がどうやってジャンボリーの会場に向かったのかよく覚えていません。

裕次郎ばりにかっこいい恒彦パパ。
おっとりとやさしい笑顔の正子ママ。
とってもステキな御両親の元で、洋ちゃんは生活してるんですよね~
その日の朝だって、きっとふつうに、
「ジャンボリーいってくるわぁ。」って出てきたはずですもんね。
ステキなご両親を大切にしている洋ちゃんがもっと、
大好きになってしまいました。(あっ告白しちゃいました)

息子の写真をとりにこられたお二人の様子がとってもかわいくって、
とっても愛にあふれてる感じがして、ほっこりしちゃいました。
(でも、お二人にとっては、私の登場はきっと邪魔だっただろうなぁ~ごめんなさい。)
この日のジャンボリーでは、お二人の顔が浮かんできて、
そこに洋ちゃんがいて、なんか現実とお芝居とがごっちゃになって、
大泣きしてしまった私です。

北海道にいって、札幌にいって、
ジャンボリーに参加できただけでも、すごい事だったのに、
こんなステキな事に出会うなんて夢にも思いませんでした。
この夏の一番の思い出です。

心配なのは、私が写ってしまったカメラは大泉家のもの。
万が一、間違って、洋ちゃんの目に触れたりしちゃわないか??
「この、パパと一緒に写ってるの誰だべ??」なんて事にならないか??
引きつってる私の顔が、どうか大好きな洋ちゃんの目にふれませんよ~に
大泉家の笑いのネタなんてことになりませんよ~に。。。と、願うばかりです。。。
その前に、削除されちゃってるかもしれないですけどね。。。ハハハ
(2006.08.18の出来事でした)

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