つながるこころ

2005.10.10
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セムさんについて少し・・

名前はセンビリン・ジョンセンさん
2002年度のアジア学院の研修生

sem

帰国後は農村部でアジア学院で学んだ養豚と
堆肥づくりを農民に伝えるべく活動をし、

スマトラ沖地震・津波が起こってからは
被災地であるアチェとニアス島を訪問し
緊急援助を行ってきた方(津波3日後に現地入り)

神学をもう少し学ぶために留学をしたいと



彼がもってきてくれた津波被災地のDVDを見た
私たちの知らない光景・・・

復興の為に何が必要かと彼に聞いたら
「建物と農業だ」と答えが返ってきた

何もかも流されたアチェやニアス島において
まずは生活をする為の場を作ること
そして食べるための営みを再開すること

土が泥に覆われてしまったから土作りも大切だと
彼は言う


アチェは国際的にも注目され、政府もかなりの支援を
行っているけれど、3月28日に起こったニアス島沖地震は

島の75%の建物が崩壊し、もともと貧しい島であった
ニアス島は、今ゆっくりと復興の道を歩んでいる


だからこそ、今、セムさんの団体はニアス島での活動に
力を入れている。
私たち「つながるこころ」の救援金も、ニアス島の子供








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Last updated  2005.10.12 11:39:12
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