つんつん~のらりくらり記~

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孫の世話

長女を妊娠中、
「オムツ買っておいたよ」と荷物をもらい、
開けてみると、ただの反物だった。
「オムツぐらいは自分で縫っておかないとね」だって。
せっせと縫ったわ。

長女は実家に帰って産みました。
実母はすでに亡くなっており、祖母の世話になりましたが、
赤ん坊の沐浴は年寄りには大変なので、
私が毎日入れてました。
名古屋に戻る直前、夫の家で数日を過ごしましたが、
「私、赤ちゃんなんかこわくてお風呂によう入れられんわ!
みんなお父さん(義父)に入れてもらってたから」
そう言って、私が沐浴させるのを立ってながめてるだけでした。

後年、義妹が子どもを産んだときには
自分が面倒を見ざるを得ない状況になったためか、
一生懸命あちらの孫を風呂に入れてましたけど…
いまだに。あちらの孫達と一緒に風呂に入ってます。
うちの子たちは風呂に一緒に入ったことはなく、
今では「おばあちゃんの風呂入ったあと、
何かいっぱいゴミが浮いてて イヤや!」
とまで言ってます。
こんな風に育てたくなかったのに…

年に数回帰省し、
夫は私の実家にはあまり立ち寄らず、
夫の実家に1週間私と長女を置いて、
名古屋に帰ってしまうことがありました。
長女は慣れない家で夜鳴きがひどく、
夫の部屋の隣には、当時まだ独身の義妹がおり、
いつ「うるさい」って言われるかヒヤヒヤしながら
必死で抱っこして長女をあやしていたのですが、
部屋に入ってきたあんびりの口からでた言葉は

「ちょっと、病気と違うの?救急車呼んだら?」

せめて、私に変わって抱っこしてあやしてくれたら…
この人、本当に子どもを育ててきたんだろうか?
もう、涙が止まらなかった。

子どもが泣くたびに
「おなかすいてるんやで!ミルク飲ませ!」
もう、ノイローゼになりそうでした。

後に義妹の子どもが泣きぐずったときも
同じこと言ってましたが、義妹には実の母親です。
「さっきちゃんと飲ませたわ!
 泣くたびに同じこと言わんといて!」
と言い返してました。

嫁の私には言えなかった…
私も言いたかったよ!ほっとけ!って。



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