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早いもので もう3月です。
本日は娘の卒業式!
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今日の勝負レースは第53回阪急杯です。
狙いは、 開幕週の良馬場で前残りの展開 と判断し
下記の分析結果より
3連単2頭軸フォーメーション: 3,13-3,9,13,15-3,9,13,15
3連複 4頭BOX(3,9,13,15)
◎ ドラゴンファング (2枠3番 2番人気 武 豊騎手):3連勝の昇り馬
○ ローレルゲレイロ (7枠13番7番人気 藤田騎手):連覇を狙う
▲ ファリダット (8枠15番 1番人気 四位旗手) :追い込み届かず
△ トウショウカレッジ (5枠9番7番人気 デムーロ騎手):騎手買い
先ず、JRAのデータ分析より
狙いは"差し馬"!?
該当重賞について、4コーナーの位置別成績を調べてみると、4コーナー2~5番手の好位グループの馬が、連対率・3着内率で最も優秀な数字を残していた。これに小差で続くのが、逃げ馬を中心とする4コーナー1番手の馬だ。〔表1〕
しかし、3歳馬限定のレースを除く重賞10レースに絞ってみると、4コーナー6~9番手の"差し馬"が、連対率・3着内率でトップの数字を残していた。なお、"逃げ馬"で3着以内に入ったのは、昨年の当レース優勝馬のローレルゲレイロ、昨年の阪神牝馬S優勝馬のエイジアンウインズの2頭のみだ。〔表2〕
昨日のアーリントンCは前残りの競馬でした。
今日も良馬場なので 逃げ が有利かも?
単勝1番人気が強い!
次に単勝人気別の成績を調べてみると、1番人気に支持された馬が優秀な成績を残していることがわかった。20頭中15頭が3着以内に入り、3着内率は75%にも上る。ただ、上位人気のグループでは、3番人気馬が3着内率40%、5番人気馬が3着内率50%と活躍しているものの、2番人気馬(同25%)、4番人気馬(同15%)は苦戦気味。対して、6番人気以下のグループからは、7頭の勝ち馬を含む3着以内馬19頭が出ており、中位~下位人気の馬が台頭するケースも多いようだ。〔表3〕
今年の一番人気は ファリダット (8枠15番 1番人気 四位旗手) 4.9倍
4.9倍が示す通りそんなに堅い本命馬ではない!
優勝馬が多いのは4・5枠!
枠番別成績を見てみると、4・5枠の真ん中寄りの枠が勝率で10%を超えていた。対して、勝率5%を下回り苦戦傾向にあるのが、1・7・8枠の端寄りの枠。また2着馬の数では、1~4枠が13頭、5~8枠が6頭と内寄りの枠が優勢で、3着馬の数では1~4枠が7頭、5~8枠が13頭と外寄りの枠が優勢という、興味深い傾向を示している。ちなみに、1400mで行われた過去3年の阪急杯は、1着から順に2006年が5枠→7枠→6枠(馬場状態は不良)、2007年1枠→3枠→2枠(良)、2008年2枠→2枠→1枠(良)と、
良馬場で行われた近2年では内枠の馬が好成績を収めていた。〔 表4〕
出走予定の有力場
ファリダット (8枠15番 1番人気 四位旗手)
前走の京都金杯3着以降も順調な調整過程。2月18日に栗東DWコースで行われた1週前追い切りでは、6ハロン81秒1をマークしている。ラスト1ハロンは13秒3と少し時計を要したが、これはゴール前で流す余裕を見せたため。特に気にする必要はないだろう。血統、馬体ともに超一流の素質馬。短距離界の主役となるためにも、まずは重賞のタイトルを手に入れたいところだろう。
ファイングレイン (1枠1番 6番人気 幸騎手)
前走のマイルチャンピオンシップ3着から約3か月ぶりのレースとなる。元来が叩き良化タイプとあって、調教を開始した段階では地味な動きだったが、2月19日の1週前追い切りでは、栗東DWコースでロングベネフィット(古馬1600万下)を2秒8も追走する意欲的な内容で、5ハロン66秒6のタイムをマーク。さすがにゴール前は手応えで見劣ったが、一杯に追われて併入している。このひと追いで、一気に良化してきそうだ
ローレルゲレイロ (7枠13番7番人気 藤田騎手)
2月18日の1週前追い切りでは、栗東坂路で同日の1番時計となる4ハロン51秒8をマーク。元来が調教駆けする馬とはいえ、相変わらずの豪快な動きを見れば、前走の東京新聞杯で13着に大敗したダメージを心配する必要はなさそうだ。その前走は不良馬場にもかかわらず、1000m通過が59秒4という厳しいペースで引っ張り、直線失速してしまったが、開幕週のスピード競馬なら、十分巻き返し可能だろう。
ドラゴンファング (2枠3番 2番人気 武 豊騎手)
デビュー前から素質を高く評価されていた素質馬が、3連勝で一気にオープンクラス入りを果たした。重賞初挑戦で相手が一気に強化される今回は、試金石の一戦となる。攻め駆けするタイプで、栗東坂路の追い切りでは常に好時計をマークする脚力の持ち主。潜在能力は決して見劣らないはずだ。1400mの距離は〔2・3・0・0〕と完璧な実績を誇る。ベストの条件で走れるのも魅力だ。
マイネルレーニア (6枠11番 6番人気 佐藤騎手)
前走のマイルチャンピオンシップ18着後は放牧でリフレッシュを図り、栗東トレーニング・センターに帰厩後の初時計は、2月18日にCWコースで行われた1週前追い切りでマーク。攻め駆けするタイプとあって、6ハロン80秒4の速い時計を叩き出したが、追ってからの迫力は、まだ絶好調時ほどではなかった。今週の追い切りで本来の鋭い走りを取り戻していれば、態勢は整ったとみてよいだろう。今回は、〔2・0・1・1〕の"阪神・芝コース"で、全6勝中5勝を挙げている"1400mの距離"と、条件は好転するだけに、重賞3勝目のチャンスは十分。
トウショウカレッジ (5枠9番7番人気 デムーロ騎手) △
果敢に挑戦した前々走の香港スプリント(国際G1)では9着に敗れたが、勝ち馬とは0秒6差。海外初挑戦ということを考慮すれば善戦と言える内容だった。帰国初戦となった前走のバレンタインS(東京・芝1400m)では、57キロのトップハンデを背負いながら、上がり3ハロン33秒7(推定)の末脚を発揮して勝利。中1週での競馬になるが、前走後も栗東坂路でしっかりと乗り込んでおり、状態面の不安はなさそうだ。
<1>レース結果 予想ははずれ![]()
完全な前残りで展開はあっていたが、 ビービーガルダンは無印
7番人気 ビービーガルダン
(牡5、栗東・領家)が重賞初制覇を果たし、春の大目標である高松宮記念(G1、芝1200メートル、3月29日=中京)の有力候補に名乗りをあげた。 好スタートから好位2番手で運び、直線で逃げたローレルゲレイロとの一騎打ちに。内ラチ沿いで粘るゲレイロを外から1完歩ずつ追い詰め、1馬身4分の1差をつけて重賞初制覇のゴールに飛び込んだ。
安藤勝騎手は「いつもより全然手応えがよかった。今日のソフトな馬場も合っているのだろうけど強かった」と笑顔で話した。3着はドラゴンファング。
馬連(4)(13)3330円 (15番人気)
馬単(4)(13)7560円 (31番人気)
3連複(3)(4)(13)5290円 (16番人気)
3連単(4)(13)(3)3万9640円。(121番人気)
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)
2009.03.01 17:13記述
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