競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

昨日、高塚愛宕地蔵尊（大分県日田郡天瀬町）に娘の大学合格お礼参りに行った。

出発するのが遅かったので、行きは高速道路を利用した。

山田ＳＡに寄っても２時間弱で到着した。（片道１３７km）

山田ＳＡに郵便ポストがあり、奇異な感じがした。

先週の日曜日（3/1）であれば、土産が２割引だったのに・・・・

第一日曜日は２割引のセールを開催中

折角、土日高速道路料金が ＥＴＣ利用で50％割引 と思い、利用したが

100km超の場合は割引なしであった。

利用料金３３５０円と表示したので、帰宅後調べたら後の祭りであった。

高速道路公団もセコイと想った。

100kmの区間を50％割引とし、それ以降は普通料金とすれば良いのに・・・

それを知っていれば、帰りは道の駅によるので、

途中で一旦降りて再度同じインターからのるべきであった。 （１日２回利用可）

３／２８から土日・祝日どこまで走っても１０００円が景気対策をして

施行される。　　楽しみである。

高塚地蔵尊については、画像で説明

石段が結構急だ。お年よりは手すりにつかまって昇る。

高塚地蔵尊の鳥居をくぐり

浄水場ですすぎ

 　　　　　　　　　　　ローソクと線香を買って線香を立てる。

　　線香の煙がもうもうとたちこめ、それを手で掬い、身体にそっとかける。

いよいよ本殿です。

早速、準備していたお酒を奉納した。

名前は！

高塚愛宕地蔵尊 ：大分県日田郡天瀬町　天瀬インターから３００ｍ

神仏混淆の形式をそのまま残している珍しい地蔵尊として知られる「高塚愛宕地蔵尊」は

諸事祈願成就に大変ご利益があるとして年中たくさんの参拝の人々が訪れています。

　今から約1200余年前、行基という偉い僧が聖武天皇の御命を承けて、筑紫の国を巡られました。帰路、豊後の国日田郡を経て求来里村杉原にいたり、みどり深い東西の地形を眺めたとき、行基は身の引きしまるような霊気と、言いようのない有難さに心を打たれ、「この地こそ、国や人々の悩みを救う大権現様の出現される霊地にちがいない」と予言されたのでした。それから岩松ケ鼻（今の天瀬町馬原の鞍形尾）を通って、この高塚の里に着かれました。

山中で一心に地蔵菩薩を念じいた或る晩のこと、東南方にそびえる大きな公孫樹の中ほどに、突然、金色の光りを放つ三個の玉を見たのです。行基はおどろき、我が祈りが地蔵菩薩に届いたおしるしであろうと、なお一心に祈りつづけました。夜が白みかけても玉の光りはおとろえません。行基は従者をしりぞけ、ひとり、公孫樹の大木に登ってみると、三個のうち、ひときわ光る一個は乳房の形をした宝珠でした。

宝珠を捧げて地に降り立った行基は早速、みずからノミをにぎって一体の地蔵菩薩を彫り、里人たちに、「まことの心をもって宝珠、地蔵尊に祈顧するなら広く万物は産み栄え、一切のご利益を与えられよう」と説かれたのでした。

その後、公孫樹の大木は「 乳銀杏 」と呼ばれ、永い歴史の間、子宝を恵む霊樹、母乳をきずける霊樹、子供のすこやかむ成長をかなえてくだきる霊樹として、人々の崇敬を集めてきました。

　続きは、翌日に記載します。

いまから日課の朝の散歩です。

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2009.03.09　5：32記述

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