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【皐月賞　予想】ロジユニヴァースは堅いが穴狙い

私の狙い目は 穴馬としてミッキーペトラ・フィフスペトルをロジユニヴァースと

組み合わせた３連単マルチ

３連単マルチ　1-5-12,16,18

３連単マルチ　1-12-5,16,18

である。

１枠　１番　ロジユニヴァース　　横山典弘　　１番人気：１．９倍
１枠　２番　リクエストソング　　後藤浩輝　

２枠　３番　 サトノロマネ 　　　北村宏司　（抽選馬）
２枠　４番　トライアンフマーチ　武幸四郎

３枠　５番　ミッキーペトラ　　　田中勝春　９番人気　4８.5倍
３枠　６番　ベストメンバー　　　四位洋文

４枠　７番　ナカヤマフェスタ　　蛯名正義
４枠　８番　メイショウドンタク　藤田伸二

５枠　９番　イグゼキュティヴ　　松岡正海
５枠１０番　ゴールデンチケット　川田将雅

６枠１１番　アーリーロブスト　　福永祐一
６枠１２番　フィフスペトル　　　安藤勝己　７番人気　21.3倍

７枠１３番　モエレエキスパート　三浦皇成
７枠１４番　アントニオバローズ　角田晃一

７枠１５番　セイウンワンダー　　内田博幸

８枠１６番　アンライバルド　　　岩田康誠　３番人気：５．７倍
８枠１７番　シェーンヴァルト　　北村友一　　　
８枠１８番　リーチザクラウン　　武豊　２番人気：５．１倍

有力馬情報

ロジユニヴァース （１枠１番　　横山典騎手）１番人気：１．９倍

「弥生賞（１着）の後は短期放牧でリフレッシュ。４月１日に帰厩後の最初の時計を出して、ここまですべて予定通りにきています。前走は逃げて勝っていますが、どんな形になってもレースができる馬ですからね。１週前の追い切りも良かったし、万全の状態で本番に臨めそうです」と、陣営は自信に満ちた感じだ。４月８日に美浦南Ｗコースで行われた１週前追い切りでは、力強い脚捌きで５ハロン69秒台、ラスト３ハロン38秒台を計時、馬体面の充実も目を引いた。

アンライバルド  （８枠１６番　　岩田騎手）３番人気：５．７倍

「スプリングＳ（１着）の時は初めての長距離輸送がどうかと思いましたが、馬は落ち着いていたし、帯同馬を連れて行ったことが良かったようですね。今回も前回と同様の態勢で臨みますから大丈夫でしょう。幸い疲れもなく、気配は良いので楽しみです」と、厩舎サイドの感触は上々だ。４月５日には栗東坂路で４ハロン52秒８をマーク。８日の１週前追い切りはＣＷコースで行われたが、６ハロン80秒台、５ハロン64秒台、ラスト３ハロン38秒台をマーク。絶好調で大一番を迎えることができそうだ。

リーチザクラウン  （８枠１８番　　武　豊騎手）２番人気：５．１倍

前走のきさらぎ賞快勝後は、栗東坂路でじっくりと乗り込みを消化。４月１日には４ハロン52秒９を計時。そして１週前追い切りとなる８日にも、同じく坂路で４ハロン51秒９の好タイムをマーク。仕上がりは上々だ。「少しずつ体重が減少してきたので、きさらぎ賞の後は皐月賞直行を決めました。その効果で馬体がふっくらしてきたし、雰囲気は良くなってきましたよ。相変わらず調教の動きは良いので、満足のいく状態で出走できそうです。後は自分のリズムで走ることができれば、結果はついてくるでしょう」と、陣営の感触は良好だ。

フィフスペトル （６枠１２番　　安藤勝騎手）７番人気：２１．３倍

４月８日に行われた１週前追い切りは、美浦南Ｗコースで６ハロン80秒６、５ハロン66秒２、ラスト３ハロン38秒３、１ハロン13秒１をマーク。ひときわ馬体を大きく見せて、体調の良さをアピールした。「前走（スプリングＳ３着）は着順以上に内容が良かったし、距離も2000ｍまでは大丈夫な感じを得ました。収穫の大きなレースでしたね」と陣営は前向きだ。今回は安藤勝己騎手を迎えての参戦。クラシック制覇に向け、態勢は整ったようだ。

セイウンワンダー  （７枠１４番　　内田騎手）４番人気：１９．５倍

４月８日の１週前追い切りは、栗東ＣＷコースで内田博幸騎手が騎乗して行われた。併せ馬で意欲的に追われて、７ハロン93秒台、５ハロン64秒台、ラスト３ハロン38秒台をマーク。ナンヨーナイト（古馬500万下）に先着を果たし、復調気配を感じさせた。「前走の弥生賞（８着）は馬体に余裕があって、この馬本来の力を発揮できませんでした。今度は中間もびっしり稽古を積んだし、絞れてくるでしょう。強豪がそろいましたが、引けは取らないはずです」と、スタッフは巻き返しに懸命な様子。

ベストメンバー  （３枠６番　　四位騎手）５番人気：２０．２倍

８日に栗東坂路コースで行われた１週前追い切りでは、４ハロン53秒７をマーク。依然として体調は良好な様子が強く感じられた。「前走（若葉Ｓ１着）は、届かないような位置からの差し切り勝ち。直線に坂のある阪神と中山がこの馬には合っているようです。相手は強力ですが、いくらか上がりの時計がかかる展開になれば、チャンスもあるはず」と、陣営は意欲十分な姿勢を示している。

ナカヤマフェスタ  （４枠７番　　蛯名騎手）６番人気：２１．２倍

４月８日の１週前追い切りは、美浦南Ｃコースのニューポリトラック馬場で蛯名正義騎手を背に行われた。５ハロン64秒３、ラスト３ハロン37秒１を軽快な脚色でマーク。特に追われてからの反応の良さが目立った。「弥生賞を回避してぶっつけでの皐月賞挑戦になりますが、乗り込みは十分。馬体にも幅が出てきました」と、陣営のムードは明るい。新馬勝ち直後の重賞で１着、２着とまだ底を見せておらず、未知の魅力十分。

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