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勝負の行方は長い直線の攻防で決着!「第31回 新潟大賞典」
ここでは2002年以降の過去7年間のデータを分析してみた。(河野道夫)
前走5着以内の馬が優勢!
ハンデは重からず軽からず!?
差し・追い込み勢に軍配!
私の予想
◎ オースミグラスワン (2枠4番 川島騎手 )1番人気 4.5倍
〇 ダイシングロウ (5枠10番 藤岡騎手 ) 5番人気 9.9倍
▲ アーネストリー (7枠13番 佐藤騎手 ) 3番人気 8.4倍
△サクラオリオン (6枠12番 秋山騎手 ) 12番人気 36.9倍
有力馬
◎ オースミグラスワン (2枠4番 川島騎手 )1番人気 4.5倍
前走4着 〇 ハンデ 58kg × 追い込み 〇 新潟大賞典2勝 〇
2006年の新潟大賞典は、上がり3ハロン33秒9(推定)の末脚を駆使して、後続を2馬身封じ込める完勝。昨年の同レースでは、持ち前の末脚をさらに研ぎ澄まし、上がり3ハロン31秒9(推定)という究極の切れ味で、再び2着馬を2馬身半突き放す快勝劇を演じている。今年は大阪城S(阪神・芝1800m)3着、読売マイラーズC4着と惜しい競馬が続いているが、それぞれ上がり3ハロン34秒1、32秒6(いずれも推定)と、出走メンバー中最速の上がりをマークしている。持ち前の瞬発力に、微塵もかげりは見られない。
アドマイヤフジ (1枠2番 川田騎手 )4番人気 9.5倍
前走4着 〇 ハンデ 58.5kg × 先行 ×
今年緒戦の中山金杯は、58キロのトップハンデを背負いながらも、2番手追走からの先行抜け出しで、コースレコードタイとなる1分58秒5をマーク。ヤマニンキングリーにクビ差まで詰め寄られたものの、自ら動いて押し切ってみせた。続く中山記念・産経大阪杯といった、GI 戦線に直結する質の高いGII 競走で、それぞれ0秒1差3着、0秒3差4着。目標をここに絞り、調整も万全。
〇 ダイシングロウ (5枠10番 藤岡騎手 ) 5番人気 9.9倍
前走5着 〇 ハンデ 55kg 〇 追い込み 〇
昨夏は、1600万下の博多S(小倉・芝1800m)で1分45秒1という重賞レベルの走破タイムで勝ったのをステップに、続く小倉記念ではドリームジャーニーの2着に奮闘。次の新潟記念は、歴戦の蓄積疲労の影響が出たか、折り合いを欠き18着に大敗したものの、今年になって立て直しが功を奏し、前走の産経大阪杯で5着と復調。毛ヅヤも冴え、極端にテンションも高くなってはいない。好調キープで悲願の重賞初制覇に挑む。
シンゲン (5枠9番 藤田騎手 )7番人気 10.6倍
前走1着 〇 ハンデ 56kg 〇 追い込み 〇
オペラブラーボ (4枠8番 蛯名騎手 ) 2番人気 7.9倍
前走6着 × ハンデ 56kg 〇 追い込み 〇 休養明け?
半兄のワイルドワンダーは、根岸Sなどダート重賞を3勝。父がブライアンズタイムからオペラハウスに替わって、本馬は主に芝の中距離路線で活躍している。前々走の中日新聞杯(4着)、前走の中山金杯(6着)と重賞の壁にはね返されたが、昨夏の1600万下、五頭連峰特別(新潟・芝1800m)から3連勝している。立て直して、ワンステップアップが見込める好素材であり、見直しは当然。
ミヤビランベリ (8枠15番 北村騎手)9番人気 12.9倍
前走3着 〇 ハンデ 55kg 〇 先行 ×
昨年夏の七夕賞で、アッと言わせる逃げ切り勝ちを演じ、一躍重賞戦線の逃げ馬として定着した。良績は主に、京都や福島などに集中していたが、今年緒戦、急坂の待ち受ける中山金杯で0秒1差の3着に粘った。前走の小倉大賞典では、2番手追走からの"味のある競馬"で、同じく0秒1差の3着となり、地力強化を印象づけた。
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