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「第76回 東京優駿(日本ダービー)有力馬のオッズ
3週続けて1番人気が勝つのか?
1番人気が予想される皐月賞馬アンライバルドは大外の18番枠に入った。
18頭制になってからのダービーでは、
18番枠の優勝は01年ジャングルポケット(1番人気)、
97年サニーブライアン(6番人気)がいる。
皐月賞2着のトライアンフマーチは16番、
皐月賞惨敗(14着)の借りを返したいロジユニヴァースは最内枠の1番、
皐月賞と同じ1枠1番(皐月賞1番人気)
トライアルの青葉賞を勝ったアプレザンレーヴは隣の2番になった。
人気となる皐月賞1・2着馬は8枠となるが枠の不利はない!
穴人気となる2頭が1枠に同居した 。
有力馬情報
◎ アンライバルド (8枠18番 岩田騎手)1番人気 2.2倍
今年の皐月賞の前半1000m通過タイムは、過去10年で最速となる59秒1。7ハロン目からは、11秒9-11秒8-11秒7と、三連続して11秒台のラップが並び、最後の1ハロンは12秒1(上がり3ハロンは35秒6)。アンライバルド自身の上がり3ハロンタイムは、レースのそれを1秒も上回る、34秒6(推定)をマーク。あのハイペースの流れで見せた加速力は、直線の長い東京コースでさらに活きるだろう。兄・父ともにダービー馬。むろん、距離延長もOK。二冠制覇に視界は良好。 (皐月賞は8枠16番で勝利)
トライアンフマーチ (8枠16番 武幸騎手)5番人気14.8倍
前走の皐月賞は、意を決してしんがり一気の直線勝負。先行勢総崩れとなった激流を、うまく味方につけた観もあったが、出走メンバー中最速の上がり3ハロン34秒4(推定)の末脚を繰り出して2着に浮上。ゴール前はじわじわと勝ち馬を追い詰めてきたように、距離延長に期待の持てる内容だった。過去10年の皐月賞で最も速い上がりタイムをマークした馬(最速タイ含む)は、日本ダービーで〔3・3・2・5〕の好成績を挙げている。自力勝負に出た場合、一抹の不安がないでもないが、年明けの1月デビュー馬だけに、伸びしろも十分。上昇度はナンバー1だ。 (皐月賞は2枠4番で追い込んで2着)
セイウンワンダー (6枠11番 福永騎手)3番人気9.4倍
今季初戦の弥生賞は、526キロの自己最高体重。見た目にも薄っすらと脂肪がついていたが、8着失速は馬体に余裕があったからか。10キロ絞り込んだ前走の皐月賞では、後方待機策が功を奏したとはいえ、1分59秒0という走破タイムでの3着は、昨年の2歳チャンピオンの地力を再認識させるものだった。母系はサンデーサイレンス×リアルシャダイの配合で、2400mを苦にする血統ではないだろう。調教駆けすることで定評のある馬だが、この中間も負荷の強いハイレベルの追い切りをこなし、体調も万全。道悪馬場は昨年の新潟2歳S(不良)で克服済み。タフな展開・馬場での追い比べは望むところ。
ロジユニヴァース (1枠1番 横山典騎手)2番人気 8.0倍
新馬勝ち後の札幌2歳Sでは、ジャングルポケットが保持していたレースレコードを、0秒5も塗り替える、1分49秒1で快勝。ラジオNIKKEI杯2歳Sは、アグネスタキオン、コスモバルクに次ぐ歴代3位の好タイムで、2着のリーチザクラウンに4馬身差をつけて完勝している。皐月賞は歴戦の反動か、弥生賞からマイナス10キロの馬体重。パドックでも妙におとなしく映り、勝負どころで手ごたえがなくなって、14着に失速した。今回、馬体が回復して、ハードな調教で闘志が戻れば、巻き返しの余地は十分あるはずだ。
リーチザクラウン (6枠12番 武 豊騎手)4番人気 10.7倍
△ ジョーカプチーノ (5枠9番 藤岡康騎手)7番人気15.7倍
前走の NHKマイル
Cは、10番人気という低評価を覆す2馬身差の快勝。ラップの内訳をみると、スタート後の2ハロン目が10秒8、3ハロン目から7ハロン目まで、すべて11秒台のラップが続き、ラスト1ハロンも12秒0というタフな流れを制したのは評価できる。また、 1分32秒4の勝ち時計は、キングカメハメハが保持していた記録を0秒1更新する堂々のレースレコードだった
。父は菊花賞馬マンハッタンカフェ、成長力のある血統構成ももちろんだが、バランスのいいペース配分を見ると、マイラーと断じるのは早計だろう。
アイアンルック (8枠17番 小牧手)11番人気39.9倍
2月の小倉・芝1200mでデビュー。小回りコースの短距離を舞台に見せた7馬身差の楽勝に、重賞級の資質を感じさせた。次走のアーリントンCは、一気のGIII 挑戦。初距離やキャリアの浅さからか、脚を余して4着に敗れたものの、上がり3ハロンタイム(推定)はメンバー中最速をマーク。続く毎日杯での差し切り勝ちにつなげてみせた。前走のNHKマイルCは、直線の不利が応えて8着に敗退したが、度外視して良いだろう。首差しも背中もゆったりとした造りで、ダービーディスタンスの2400mにも、十分対応可能な馬体に映る。
〇 アプレザンレーヴ (1枠2番 内田騎手)5番人気14.8倍
本番と同じ舞台の青葉賞出走組からは、いまだ日本ダービーの勝ち馬は出ていないものの、この馬がマークした 2分26秒2
という勝ちタイムは、日本ダービーで2着に入ったシンボリクリスエスやゼンノロブロイのそれを上回ることから、上位争いは十分可能だろう。 東京コースは2戦2勝
。3走前の500万下(東京・芝2000m)では、レースの上がり3ハロンタイム34秒4を0秒6上回る33秒8(推定)の末脚を発揮して快勝しており、東京コースに対する適性の高さがうかがえる。母のレーヴドスカーは、仏のG1・サンタラリ賞制覇に、2400mのヴェルメイユ賞2着の実績があり、この馬にスタミナと底力を伝えている。
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