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実績不問のスプリント重賞!「第44回 テレビ西日本賞 北九州記念」
実績ナンバー1の存在は、前走のアイビスサマーダッシュで2連覇を
達成したカノヤザクラ(牝5・橋口弘次郎)。
ここを優勝すると騎手も馬も夏のスプリント王に王手となる!
昨年は、アイビスサマーダッシュとセントラルSの連覇で戴冠
北九州記念がハンデ戦のため、実績には一目置くが不安あり。
第44回 テレビ西日本賞 北九州記念の私の予想
馬場状況は良(晴れて)となった。
◎ カノヤザクラ (2枠4番 小牧騎手)
重賞3勝の実績は、このメンバーの中でもちろん最上位と言えるもの。アイビスサマーダッシュ快勝後に疲れが出た昨年と違い、今年は調整も至って順調。北九州記念の参戦は3歳時(3番人気5着)以来だが、その時はかなりのハイペースで、先行した馬で掲示板に残ったのはこの馬だけ、というレース。小倉コースに対する不安は考えなくていいだろう。むしろ、他馬とのハンデ差がカギとなりそうだ。
〇 メリッサ (3枠6番 武 豊騎手)
前走1600万下の北九州短距離S(小倉・芝1200m)を、1分07秒5の好タイムで快勝。高いスプリント適性を感じさせる内容だった。「思っていた以上に前に行けたので、びっくりした」と、手綱を取った福永祐一騎手も驚いていたほどのレースぶり。52キロのハンデも加味すれば、重賞で通用してもおかしくない。
武騎手は昨日 3勝、本日1勝 2着1回と絶好調。
マルカフェニックス (5枠10番 福永騎手)
強豪が揃った昨年暮れの阪神C優勝の実績から、能力は間違いなくこのメンバーの中でも上位の存在。前走の安田記念(16着)はさすがに相手が強かったが、GIII のスプリント重賞なら見直す必要がありそうだ。昨年のこのレースでの2着好走は54キロのハンデが大きかったが、阪神Cの勝利は57キロでのもの。自身は斤量を気にするタイプではない。昨年の雪辱を果たしたいところだろう
▲ レディルージュ (7枠 13番 鮫島騎手)
前走1600万下のジュライS(阪神・芝1400m)は、勝ち馬と0秒1差の2着に敗れたとはいえ、初の古馬相手に真っ向勝負を挑んでのもの。また、1400mの距離もこの馬には少し長かった。内容を吟味すれば、むしろ北九州記念に向けて手応えを得た1戦となったようだ。3歳牝馬に加え、まだ1600万下クラスの身。ハンデ50キロと、斤量面でかなり恵まれたのも強調材料になる
△ コスモベル (8枠16番 佐藤騎手)
好仕上がりで臨んだ前走のアイビスサマーダッシュは8着。休み明けがそれほど得意でないことに加え、初めての直線競馬で、戸惑いを見せたのかもしれない。今回は〔1・0・1・0〕と結果を残している小倉コースに舞台が替わるうえ、ハンデも54キロと恵まれた。ひと叩きの上積みも見込めるとあれば、前進は必至だろう。
シャウトライン (3枠 5番 浜中騎手)
連勝の勢いに乗って挑んだ前走のアイビスサマーダッシュは9着に敗退。だが、重馬場の影響で普段のダッシュ力が見られず、また7番枠のために馬場の悪い内にしか進路を取れなかった。敗因ははっきりしているだけに、巻き返す余地はありと見るべきだろう。小倉コースは〔3・0・2・2〕と、得意にしているのも強味だ。
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