競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

５番人気のアルティマトゥーレ（牝５、美浦・奥平）が好位から抜け出し、

重賞初制覇を飾った。

勝ち時計は１分７秒８で、２着は１番人気スリープレスナイト。

サマースプリントシリーズで首位タイだったカノヤザクラは４着に入り、

シリーズ連覇が決まった。

　アルティマトゥーレの弟は１２日の朝日ＣＣを制したキャプテントゥーレ。

姉にも勝利の女神がほほ笑んだ。

大外１６番枠からのスタートとなったが、好発を決めると３番手で流れに乗った。

逃げたローレルゲレイロが直線入り口で失速。

残り２００メートル手前で先頭に立つと、

２着スリープレスナイトの追撃を２馬身半おさえる完勝劇だった。

「スリープレスが後ろから迫っているのはわかったが、

何とか持ちこたえられると思った。

本番（スプリンターズＳ）でも楽しみ」と松岡騎手。

サマースプリントシリーズこそ優勝したカノヤザクラに

１ポイント及ばない２着（１６ポイント）だったが、短距離界に新星が誕生した。

　馬連（８）（１６）１４３０円、４番人気

馬単（１６）（８）３８２０円、１５番人気

３連複（８）（１５）（１６）２万１３０円、６４番人気

３連単（１６）（８）（１５）１０万３５８０円。３１５番人気

〇　スリープレスナイト(4枠8番　上村騎手）１番人気　２．４倍　牝５歳　２着

◎　カノヤザクラ （3枠6番　小牧騎手）２ 番人気　４．３倍　牝５歳　４着頭差

△アルティマトゥーレ （8枠16番　松岡騎手）３番人気　９．６倍　牝５歳　優勝

▲　ローレルゲレイロ （3枠5番　藤田騎手）５番人気　１１．６倍　雄５歳　１４着

△　サンダルフォン （4枠7番　四位騎手）３番人気　９．６倍　雄６歳　７着

２位　アルティマトゥーレ　　１６Ｐ

３位　グランプリエンゼル　　１４Ｐ

４位　サンダルフォン　　　　１１Ｐ

５位　ビービーガルダン　　　１０Ｐ