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15日(日)に京都競馬場で行われる第34回エリザベス女王杯
(サラ系3歳以上オープン牝馬 GI 芝2200m)の枠順が決定した。
今回も主役となるブエナビスタは8枠16番に入った。
1枠 1番 ウェディングフジコ(5歳) 56 菊沢隆徳
1枠 2番 メイショウベルーガ(4歳) 56 池添謙一
2枠 3番 チェレブリタ(4歳) 54 岩田康誠
2枠 4番 ジェルミナル(3歳) 54 福永祐一
3枠 5番 リトルアマポーラ(4歳) 56 C.スミヨン
3枠 6番 ピエナビーナス(5歳) 56 古川吉洋
4枠 7番 クィーンスプマンテ(5歳) 56 田中博康
4枠 8番 カワカミプリンセス(6歳) 56 横山典弘
5枠 9番 ブラボーデイジー(4歳) 56 生野賢一
5枠10番 シャラナヤ(3歳) 54 C.ルメール
6枠11番 テイエムプリキュア(6歳) 56 熊沢重文
6枠12番 ブロードストリート(3歳) 54 藤田伸二
7枠13番 サンレイジャスパー(7歳) 56 難波剛健
7枠14番 ニシノブルームーン(5歳) 56 北村宏司
7枠15番 ミクロコスモス(3歳) 54 武豊
8枠16番 ブエナビスタ(3歳) 54 安藤勝己
8枠17番 ムードインディゴ(4歳) 56 田中勝春
8枠18番 レインダンス(5歳) 56 藤岡康太
(JRA発表)
【秋華賞】ブエナ3冠ならず...レッドディザイア戴冠
桜花賞&オークスを制し、史上3頭目の"牝馬3冠"を狙ったブエナビスタは、1・8倍の圧倒的1番人気に支持されたが、ハナ差の2位入線。長い審議の結果、4コーナーでブロードストリートの進路を妨害したとして3着に降着となった。
レースは直線、レッドディザイアが早めに先頭に立つと、内を進んでいたブエナビスタが外に持ち出し強襲。壮絶な叩き合いとなり、クビの上げ下げの勝負となった。結果は写真判定の結果、ハナ差でレッドディザイアに軍配。ブエナビスタは3冠を逃しただけでなく、さらに4コーナーでの斜行によって、長い審議の後、3着降着処分となった。
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