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「第60回 ダイヤモンドステークス」 私の予想 は外れ![]()
良血フォゲッタブル(牡4、栗東・池江泰郎)が昨年のステイヤーズSに
続く重賞2勝目を挙げ、単勝1番人気の支持に応えた。
マイペースで逃げるドリームフライトを、後ろから5~6番手の位置でじっくりと追走。
縦長の展開から直線で前団が一気に詰まると、
外から豪快に伸びて会心の追い込みを決めた。
勝ちタイムは3分32秒6。武豊騎手は「道中うまく運べたし、
直線を向いてからゴーサインを出したら反応が良かった。
まだまだ伸びしろは十分ある」と、将来性を高く評価した。
好位を進んだベルウッドローツェ(6番人気)が軽量52キロを利して
1馬身4分の1差の2着を確保。ドリームフライトが3着(10番人気)に粘り込んだ。
馬連(1)(13)は2060円、6番人気
馬単(13)(1)は2740円、8番人気
3連複(1)(2)(13)は3万9540円、98番人気
3連単(13)(1)(2)は15万1370円。387番人気
◎ フォゲッタブル (7枠13番 武 豊騎手)1番人気 2.2倍 優勝
3歳春のクラシックレースには出走が叶わなかったが、母エアグルーヴから受け継いだ非凡な資質は、秋を迎えて一気に開花した。セントライト記念3着で優先出走権を獲得して臨んだ菊花賞では7番人気ながら2着に好走、優勝したスリーロールスとはハナ差の大接戦だった。次走のステイヤーズSを快勝、続く前走の有馬記念を4着とコンスタントに使われながら結果を出し、古馬の一線級が相手でも十分に通用することを証明した。この中間も放牧には出さずに厩舎でしっかりと調教を積まれて仕上がりは良好。さらなる飛躍に向け、今季初戦から勝負ムードが漂っている。
ジャガーメイル (2枠4番 ルメール騎手) 出走取消![]()
〇 モンテクリスエス (4枠7番 北村騎手)3番人気 6.2倍 12着
JRAレコードで快勝した昨年のダイヤモンドS以来、勝ち星から遠ざかっているが、敗れたレースもGI を除けば、勝ち馬に大きく離されていない。特に、ここ2戦が好内容。前々走のステイヤーズS(3着)が勝ち馬のフォゲッタブルから0秒3差で、前走の万葉S(2着)は優勝したトウカイトリックと同タイムの接戦だった。走り自体は1戦ごとに確実に良くなってきた印象がある。上昇ムードで迎える今回の舞台は、重賞初勝利を飾った東京・芝3400m。勝ち負けを争う1頭だろう。
▲ ヒカルカザブエ (2枠3番 横山騎手)2番人気 4.0倍 8着
昨年は阪神大賞典(2着)と春の天皇賞(7着)の疲れを取るのに時間が掛かり、秋の使い出しが11月のアルゼンチン共和国杯(3着)となった。約6か月ぶりだったこの1戦で、後方から上がり3ハロン33秒5(推定)の末脚を繰り出して勝ち馬に0秒4差まで追い上げ、能力の高さをあらためてアピールした。今年初戦となった前走の中山金杯は7着に敗れたが、直線で前が詰まって完全に脚を余したもの。広々とした東京・芝コースに替わるのは大歓迎で、芝3400mへの距離延長も望むところだろう。先週まで4週連続重賞Vと絶好調の横山典弘騎手とのコンビも、実に心強い要素だ。
△ メインストリーム (5枠8番 幸騎手)5番人気 13.5倍 4着
4歳年上の半兄チェストウイングは、2006年ステイヤーズSの3着馬。前々走1000万下の天竜川特別(中京・芝2500m)と前走1600万下の松籟S(京都・芝2400m)を連勝したこの馬は、血統的にも芝の長距離で良さが出る下地があった。連勝したここ2戦ともにメンバー中最速の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしたように、息の長い末脚が持ち味。〔2・2・0・2〕と上々の成績を残している東京コースに替わるのは大歓迎だろう。3連勝で重賞ウイナーの仲間入りをする可能性も秘めている。
春の天皇賞に向けて視界良好!フォゲッタブル
他の人気馬はだらし無かった。
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