競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

PR

プロフィール

turata123

turata123

コメント新着

てんびん座に移動@ Re:雪月花の乗客   2025.10.13(10/13) てんびん座に移動の知りたいことは、0896…
メリット@ Re:日経平均株価9時14分現在 336.55円株高でした  2025.10.9(10/09) メリットの知りたいことは、0896244450 …
秋なんだ@ Re:日経平均先物8時39分現在 -10円でした  2025.9.30(09/30) 秋なんだの知りたいことは、0896244450 …
聖書預言@ Re:秋田竿燈まつり  2025.8.2(08/02) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
March 6, 2010
XML
カテゴリ: 競馬

「第17回 チューリップ賞(桜花賞トライアル)」 私の予想

20100306 hannsinn11r


本命には2戦2勝の オメガブルーハワイ

◎ オメガブルーハワイ  (4枠7番 武 豊騎手)

乗り込み十分、馬体も完璧に仕上がっていたとはいえ、前走の500万下(京都・芝1400m)は、昨年11月のメイクデビュー東京(芝1400m、1着)以来となる約3か月ぶりの実戦だった。そのハンデをものともせずに勝ち切った同馬の能力は、想像以上のものがありそうだ。2戦2勝と負け知らずの成績で、初の重賞挑戦を迎える今回。一気の相手強化に加え、200mの距離延長と超えるべきハードルは高いが、優れた競馬センスを備えるこの馬なら克服も十分に可能だろう。

〇 アパパネ (8枠16番 蛯名騎手)

2月18日に栗東トレーニング・センター入り。今回のレースだけでなく、本番の桜花賞まで約2か月の長い滞在になるが、昨年末にも同様の経験をしているだけあって、すでに環境に順応しているのは心強い。迫力満点の末脚が1番のセールスポイントだが、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは、大外18番枠をそつなくさばいた自在性も兼備している馬。好仕上がりでの復帰戦とあれば、好勝負を期待してもいいはずだ。

▲  オウケンサクラ (2枠 3番 小牧騎手)

中1週の日程や強力な相手関係よりも、1600mの距離を優先して決められた今回の出走。「短い距離は走らせたくない。桜花賞の次のオークスまで考えている馬だし、このメンバーで権利を取ってこそ本番が楽しみになる」と、音無秀孝調教師は語っていた。出走を予定していたエルフィンSをフレグモーネで自重し、前走500万下のこぶし賞(京都・芝1600m、1着)は、やや追い足りない状態だった。だからこそ勝ち切った意味は大きく、また、前走を使った上積みもかなり見込めそうだ。


ヴィクトリーマーチ (3枠5番 池添騎手)

前走のエルフィンS(京都・芝1600m)は2着に敗れたが、内外のコース取りの差が最後の半馬身差となった印象。メイクデビュー京都(芝1600m)を勝ち上がった直後の格上挑戦だったという背景を思えば、今後に向けてめどが立った一戦と言えるだろう。素質が一級品なのは間違いなく、桜花賞でも有力候補となる可能性を秘めた馬だが、まだ1勝馬の身というのが大きなネック。今回に関しては、是が非でも桜花賞の優先出走権獲得という結果が欲しいところだ。

ワイルドラズベリー (8枠 5番 池添騎手)

レース間隔をあけながら使われてきている馬だが、デビューからの3戦すべてで高いパフォーマンスを見せてきた。特に中間の調教を強化し、マイナス4キロでも馬体はむしろたくましくなっていた前走の紅梅S(京都・芝1400m)は、直線で鞍上の浜中俊騎手が追い出しを待つほどの余裕がある勝ちっぷり。中尾秀正調教師も「こういう馬が大きいレースに行くんだね。夢が広がる内容だった」と、大きな手応えを感じているようだ。

△ ベストクルーズ (5枠10番 安藤騎手)

勝ち鞍は未勝利(京都・芝1600m)のわずか1勝ながら、ファンタジーS2着、阪神ジュベナイルフィリーズ3着と、レースのレベルが上がってもパフォーマンスが落ちない、超堅実派。しかし、同じ松田博資厩舎のタガノエリザベートと併せ馬をすれば、常に遅れてしまう"実戦タイプ"という背景もまた面白い。「こんな馬は珍しいよ。どこで力を入れるべきか、わかっているみたいだ」と、苦笑する松田博資調教師。今回も、大崩れすることなく上位争いに加わってくるだろう。

エーシンリターンズ 

昨年暮れの未勝利(阪神・芝1800m)を快勝後、続く前走のエルフィンS(京都・芝1600m)ではヴィクトリーマーチの追撃を半馬身退け、2勝目をマーク。オープン特別を勝っての収得賞金の加算は、先を見据えた調整ができるという点でも、かなりのアドバンテージと言える。母エイシンサンサンは小倉3歳S(現小倉2歳S)の勝ち馬だが、息の長い活躍をした馬で、6歳(現5歳)時に2勝をマーク、エリザベス女王杯で3着に入るなど、現役後半期の方が成績は充実していた。馬体、走りともに母の面影を残す同馬も、真価を発揮するのはこれからのはずだ。

                ---前回のブログ---


最優秀2歳牝馬アパパネ  チューリップ賞 に参戦

昨年の最優秀2歳牝馬アパパネ(牝3、美浦・国枝)は

昨年暮れの阪神JFと同様に、早めの栗東入り。

「カイバも食べているし、戸惑いはなかった。

1回目より慣れるのは早いですね」と福田調教厩務員。

1週前追いは坂路を馬なりで4ハロン52秒2-12秒3と軽快な動きを見せた。

「間隔が空いている分、少し重い感じもするけど、

レースに行けば一生懸命走るタイプなので」と同調教厩務員。

2歳女王がG1勝ちの地で貫禄を示す。

日刊スポーツ記事より

もう桜花賞のトライアルレースが始まる!

             ブログランキングに参加しています。


         記事にビビっときたらワンクリックお願いします!♪


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


!!アダルトトラックバックやコメントはやめてください!! 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 6, 2010 06:41:09 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: