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「第59回 フジテレビ賞スプリングステークス(皐月賞トライアル)」
有力馬情報
◎ ローズキングダム(2枠3番 小牧騎手)1番人気
"薔薇一族"待望の初GI・JpnI 制覇を飾った前走の朝日杯フューチュリティSは、強烈なインパクトを残した。好位から抜け出したデビュー2戦とは異なり、中団でじっくり脚を溜める形。直線で先に抜け出したエイシンアポロンを並ぶ間もなく抜き去り、悠々と先頭でゴールインした。折り合い、瞬発力、勝負強さ、どれを取っても一級品と言える。早い段階で2010年の始動戦をここに定め、調整は順調そのもの。デビュー戦で2着に退けたヴィクトワールピサが4連勝で弥生賞Vを飾っているだけに、ここは譲れない一戦だろう。
アリゼオ(3枠5番 横山騎手)
前走の共同通信杯は3番手追走から直線で追い上げたものの、ゴール前で伸びを欠いて3着に敗退。前の馬を交わせず、うしろの馬に差されるという結果となった。ただし、上がり3ハロンタイムは自己最速の33秒9(推定)をマーク。初めて経験する極限の瞬発力勝負に対応しきれなかったと見るのが正解かもしれない。パドックでいつもチャカチャカするなど、まだ若さを残している印象だが、その反面、伸びしろも大きそう。500キロを超える雄大な馬格は魅力たっぷり。前走で強い相手と戦った経験を活かして、さらにパフォーマンスを上げてきそう。
サンライズプリンス(6枠11番 北村騎手)
初戦が1秒4差、2戦目は0秒6差。2着馬につけたこのタイム差だけを見ても、圧倒的な能力差を感じさせる勝ち方だった。2戦とも舞台は同じ中京・芝2000mで、走破タイムは初戦が2分02秒1、2戦目は2分02秒0。同じ良馬場でも、開催が進んで馬場が荒れてきていたことを考慮すれば、2戦目で0秒1でも時計を詰めたのは価値がある。2連勝はいずれも直線が平坦な中京・芝コースが舞台だっただけに、今回は直線に急坂がある中山・芝コースを克服できるかが鍵になるだろう
〇 ソリタリーキング(8枠15番 内田騎手)
ダートのGI、JpnI を9勝しているヴァーミリアンを筆頭に、兄姉にはダート巧者の名前が並ぶ。この馬も、ダートでの過去3戦で見せた走りはハイレベル。ダート王者を目指せそうな、高いダート適性の持ち主かもしれない。ただし、父キングカメハメハ、母の父サンデーサイレンスという血統構成だけに、芝でも大物に育つ下地は十分にあるはず。スラリとして抜群にバランスの取れた馬体、柔軟な身のこなし、実戦での反応の鋭さ。未知数なのは確かだが、芝でも...と期待を抱かせる要素をたくさん秘めた素質馬だ。
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