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March 21, 2010
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カテゴリ: 競馬

「第58回 阪神大賞典」  私の予想

単勝上位人気馬が優勢!

阪神大賞典では、単勝「1番人気」に支持された馬が圧倒的な好成績。また、「2番人気」の馬も3着内率70.0%という好成績となっている。ここ10年間でみると、単勝「1番人気」の馬と「2番人気」の馬でワンツーフィニッシュを決めたことが5回あるが、最近2年は単勝「1番人気」の馬が3着以下に敗れている。ちなみに単勝「1番人気」で3着以内に入った延べ9頭は、すべて単勝オッズが「2.5倍以下」の高い支持を受けた馬だった。〔表1〕

1番人気のメイショウベルーガは牝馬で56kg単勝オッズ3.1倍なので、嫌って

古豪の復活を期待してアサクサキングスとした。 


◎ アサクサキングス(8枠14番 岩田騎手)5番人気 6.9倍

前々走の天皇賞(秋)が18着、前走のジャパンカップが16着と、昨秋は結果を出せなかったが、当時は調教の動きにも迫力が感じられなかった。栗東トレーニング・センターでも屈指の攻め駆けするタイプで、なおかつ調教の動きと実戦が直結する馬。休み明けにもかかわらず、躍動感あふれる現在の走りを見ていると、季節的なものもあるのかと思ってしまう。しかも、今回は地元の関西圏で、得意とする長距離レース。2007年の菊花賞馬の底力を見直す必要がありそうだ。

〇 イコピコ(1枠 1番 川田騎手)2番人気 5.4倍

道中の位置取りが後ろ過ぎて4着に敗れた3走前の菊花賞だが、直線の脚色はこの馬が最も目立っていた。3000mという距離への不安を考える必要はないだろう。昨秋初戦の神戸新聞杯で見せた豪脚はいまだ記憶に鮮明で、その重賞制覇も含めると、阪神コースは〔2・0・0・1〕と好相性。休み明けは〔2・0・0・0〕と、むしろ得意にしているとさえ言える。しっかりと乗り込んで迎える復帰初戦なら、能力全開を期待してもいいはずだ。


▲ メイショウベルーガ(7枠11番 池添騎手)1番人気 3.1倍

スローペースに泣いた前々走の愛知杯3着から一転、前半1000m通過タイムが58秒9というハイペースになった前走の日経新春杯。この馬向きの展開になったとはいえ、牡馬を相手に直線だけで3馬身も突き抜けたレースぶりは、かなりのインパクトがあった。長距離適性を見込んだ陣営は、牝馬重賞路線ではなく、あえて牡馬相手の長距離重賞路線を選択。〔0・0・1・3〕と連対実績のない阪神・芝コースを克服できるようなら、春の盾も視界に入ってくる。購入金額 5,600円   払戻金額 0円 

△ トウカイトリック(8枠 13番 藤田騎手)6番人気 9.6倍

昨秋の復帰初戦となった4走前のアルゼンチン共和国杯で勝ち馬から0秒5差の6着に健闘。続くステイヤーズSが4着、オープン特別の万葉S(京都・芝3000m)を勝ち、57.5キロのトップハンデを背負っていた前走のダイヤモンドSでは、ゴール前で前が塞がって追えない場面がありながら0秒4差の5着。8歳になった現在でも、長距離での強さは特筆ものだ。過去4年の挑戦で、2、3、4、5着と掲示板を外したことがない得意のレースがこの阪神大賞典。今回も大崩れはないはずだ。


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最終更新日  March 21, 2010 06:52:36 AM
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