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「第45回 サンケイスポーツ賞 フローラステークス 」 私の馬券 (2)
朝の散歩で日刊スポーツを買ってきた。
極ウマくんのワンポイント
今年は7文字の馬が勝つ!
私の上位人気馬だ
◎ ベストクルーズ(2枠3番 田中騎手)4番人気 8.3倍
〇 サンテミリオン(8枠15番 横山騎手)1番人気 2.6倍
▲ アグネスワルツ(3枠5番 柴田騎手)2番人気 5.6倍

〇 サンテミリオン(8枠15番 横山騎手)1番人気 2.6倍
現3歳世代で多数の活躍馬を輩出している種牡馬ゼンノロブロイ。
デビュー2連勝を飾った500万下の若竹賞(中山・芝1800m)のレース後に
横山典弘騎手が「お父さんにそっくり」と絶賛したこの馬も、
父ゼンノロブロイから豊かな素質を受け継いでいる。
初めて中団で揉まれる競馬になった前走のフラワーCでも、
苦しい位置からジワジワ差を詰めて3着。
厳しい競馬を経験したことは今回に活きてくるはず。
初重賞タイトル奪取のチャンスは十分だろう。
数 場名 レース 式別 馬組 金額 フラワーC 的中
(1) 中山(土) 11R 3連単 フォーメーション 1着:09,12
2着:09,12
3着:03,11,13 各300円(計1,800円)
(2) 中山(土) 11R 3連単 フォーメーション 1着:09,12
2着:03,11,13
3着:09,12 各200円(計1,200円) 的中
購入金額 3,000円 払戻金額 30,700円
◎ ベストクルーズ(2枠3番 田中騎手)4番人気 8.3倍
阪神ジュベナイルフィリーズ3着の実績から、3歳初戦のチューリップ賞では
好メンバーが揃ったなか、4番人気の支持を集めたが、
後方からジリジリ差を詰めただけの9着。初めて経験する重馬場で、
持ち前の切れ味をそがれてしまった感がある。
その後、中1週で臨んだ前走のフラワーCでは、終始外を回る距離ロスが
ありながら、優勝したオウケンサクラと0秒4差の4着に入り、実力の片鱗を示した。
長くいい脚を使えるタイプで、広々とした東京・芝コースはいかにも合いそう。
叩き3戦目となる今回、さらなる上積みも見込めるだろう 。
△ ブルーミングアレー(7枠14番 松岡騎手)3番人気 6.3倍
メイクデビュー東京(芝1600m)を3馬身半差で圧勝し、
その後も強豪を相手に3戦連続して2着。勝ち切れないながらも、
デビューから一貫して能力の高さを示していた。それだけに、好位から伸びを欠い
て5着に敗れた前走のクイーンCには物足りなさが残ったが、
コンスタントに使い込まれていたことで、微妙に調子を落としていたのかもしれない。
ひと息入れられた今回は、調教でも元気いっぱいの動きを見せており、
リフレッシュに成功した印象。好調時の走りを取り戻せば、
能力的に好勝負は必至だろう。
▲ アグネスワルツ(3枠5番 柴田騎手)2番人気 5.6倍
今回のメンバーの中では、芝で2戦2勝と一度も負けていないのはこの馬だけ。
性能の高さは疑いようがなく、ポイントは約5か月ぶりの実戦がどうか?
の1点だろう。休養期間は長くなったが、栗東トレーニング・センターに帰厩後は
坂路で順調に乗り込まれており、4月14日の1週前追い切りでは4ハロン52秒9と
上々の時計をマーク。動きもひと追いごとに素軽くなっており、
臨戦態勢は順調に整ってきている。初の長距離輸送に初距離、
初コースと、休み明け以外にも未知の要素はたくさんあるが、
既成勢力をまとめて負かす可能性を秘めている。
アマファソン(7枠13番 鮫島騎手)
初勝利から前走500万下の君子蘭賞(阪神・芝1800m)で2勝目を挙げるまでに
7戦を要したが、敗れたレースでも安定した末脚を繰り出しており、
今季緒戦から前々走までの3戦は、すべて優勝馬と0秒6差以内の競馬だった。
9着に敗れた前々走のフィリーズレビューでも、ラスト3ハロンは
メンバー中最速タイの34秒7(推定)をマークしている。
脚質的に展開に左右されるタイプではあるが、直線が長い東京・芝コースなら、
末脚全開を期待できるはず。過去2勝をいずれも芝1800mのレースで
挙げているだけに、芝2000mの距離も十分に守備範囲だろう。
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