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May 3, 2010
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カテゴリ: 競馬

「第141回 天皇賞(春)」私の予想 は大外れ

20100502A

---前回のブログ--

3,13軸の3連単・3連複で勝負

20100502

◎ フォゲッタブル(2枠3番 内田騎手)1番人気 2.6倍 6着

前走のダイヤモンドSを快勝し、ステイヤーズSに続く重賞2勝目をマーク。長距離適性はかなりのもので、条件面から最もチャンスの大きいGI がこの天皇賞(春)なのではないだろうか。昨年の菊花賞2着、有馬記念4着と、一線級のメンバー相手に好勝負を演じており、GI でも勝ち負けできる底力を秘めた馬。むしろポイントは、疲労の回復を優先して阪神大賞典を見送った状態面にありそう。有馬記念出走時の迫力を取り戻してさえいれば、好勝負は必至のはずだ。

マイネルキッツ(8枠16番 松岡騎手)4番人気 8.5倍 2着

12番人気で制した昨年の天皇賞(春)から1年が経過。昨秋はなかなか結果が伴わなかったが、前走の日経賞では59キロの斤量を背負いながらも2着のエアシェイディを3/4馬身退けている。この時季になると、調子を上げるタイプということなのかもしれない。前走から700mの距離延長を歓迎するのは、昨年の結果を見れば一目瞭然。伏兵の存在だった昨年と違い、今年は人気馬の一角として挑むことになるが、この馬の力さえ出し切れば、結果はついてくるはずだ。

▲ ジャガーメイル(6枠12番 ウィリアム騎手)2番人気 5.9倍  優勝

好メンバーが揃った香港ヴァーズ(国際G1・芝2400m)で2年続けて接戦を演じた実力馬。重賞未勝利というのが信じられないくらいの能力の持ち主で、左前肢フレグモーネで今年の始動戦に予定していたダイヤモンドSを回避、翌週にスライド出走となった前走の京都記念(2着)で、ブエナビスタを半馬身差まで追い詰めたレース内容がそれを証明している。香港ヴァーズ(3着)以来のぶっつけ本番で迎えた昨年のこのレースでは、メンバー中最速の上がり3ハロン34秒5(推定)をマークして5着。今年は京都記念で好勝負を演じて本番に臨むだけに、昨年以上の結果を期待しても良さそうだ。

△ エアシェイディ(7枠15番 戸崎騎手)9番人気 20.6倍  17着

昨秋はジャパンカップ5着、有馬記念3着と、最高峰のレースで結果を残してきた。2008年1月のアメリカジョッキークラブC以来、すでに2年以上も勝ち星から遠ざかっているというのが信じられないくらいだ。9歳という年齢を感じさせないほど、現在の状態は充実している。気性面の成長が著しい現在なら、芝3200mの距離の克服、そして2008年の宝塚記念(7着)以来となる関西への長距離輸送も難なくクリアしてしまいそうだ。

△ トウカイトリック(3枠6番 藤田騎手)6番人気 13.6倍  9着

8歳馬ながら、前走の阪神大賞典で重賞2勝目をゲット。重賞初制覇が2007年のダイヤモンドSで、実に息の長い活躍をしていることになる。年齢を重ね、さらにズブさが出てきた印象だが、追えば必ず伸びる末脚はまだまだ健在。芝3000m以上の長距離でのスタミナ比べは、この馬が最も得意としている舞台。GIII、GII のタイトルを獲得した現在、目指すはGI の勲章だ。


△ メイショウベルーガ(7枠 14番 福永騎手)5番人気 13.3倍  10着

1番人気に支持された前走の阪神大賞典は3着。とは言え、勝ったトウカイトリックからクビ、ハナ差の3着なら及第点の内容。前走を含めて〔0・0・2・3〕と結果の出ていなかった阪神・芝コースが舞台だったことを思えば、タイム差なしの接戦を演じたレース内容は、価値が高い。200mの距離延長がどう出るかは微妙なところだが、今回は過去に3勝を挙げている京都・芝コースに替わる。前走以上の走りを期待してもよさそうだ。

〇 ジャミール (7枠13番 安藤騎手)3番人気 6.9倍  7着

昨夏に復帰してからの充実ぶりは目を見張るものがあり、7戦して〔3・3・1・0〕と3着内率100%の堅実な成績を誇る。特に重賞初挑戦となった前走の阪神大賞典は、勝ったトウカイトリックとクビ差の2着。抜け出すとソラを使う面がある馬で、勝ちに等しい内容と言えるだろう。距離は長ければ長いほどいいタイプで、距離延長はむしろ歓迎材料。成長著しい4歳馬が、並み居る実績馬を封じ込める可能性は十分だ。

テイエムアンコール (5枠10番 浜中騎手)8番人気 18.3倍  11着

不良馬場で行われた前々走の中山記念は大外から伸びて2着。前走の産経大阪杯は馬群を割っての差し切り勝ちという味のある内容で、重賞初制覇を飾った。同じオペラハウスを父に持つテイエムオペラオーの再現を期待し、名づけられた馬名が「テイエムアンコール」。さすがに偉大な先輩の域にはまだ届いていないが、成長力と底力に富む父の威力は、GI の大舞台でこそ活きてくるはずだ。課題とされる折り合いをクリアできれば、面白い存在となりそう。


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最終更新日  May 3, 2010 09:30:52 AM
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