競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

母ホクトペンダントは1996年の桜花賞５着馬で、半姉に2006年の函館スプリントＳを制したビーナスラインがいる。筋の通った血統馬だが、ＪＲＡで勝利を挙げられず、公営の名古屋競馬へ一度転出し、当地で５連勝を飾ってＪＲＡに復帰という経歴を持つ。その後も出世に時間はかかったが、４走前に1600万下のノベンバーＳ（東京・芝1800ｍ）を快勝してオープンクラス入りを果たした。前走の福島民報杯（福島・芝2000ｍ）でオープン特別初勝利と、グングン調子を上げてきており、まさに遅咲きの大物というムードが漂っている。

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