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「第18回 チューリップ賞(桜花賞トライアル)」有力馬情報
前走GI・JpnI 組が大活躍
チューリップ賞は牝馬クラシックへの黄金ルート。
やはり阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神3歳牝馬Sを含む)後に休養をとって、
このレースに直行した馬が、連対率50.0%、
3着内率64.3%とかなりの好成績を残していた。
対して、いまひとつなのが「前走がJRAのGII・JpnII、GIII・JpnIII だった」馬。
連対を果たしたのは、
2007年2着のダイワスカーレット(前走シンザン記念)1頭だけ。
また、前走が「オープン特別」だった馬も好成績となっているが、
チューリップ賞を制した3頭はすべて、そのレースも勝利していた。
レーヴディソール
デビューから無傷の3連勝で阪神ジュベナイルフィリーズを制し、 2010年度のJRA賞最優秀2歳牝馬に選出された
。厩舎の先輩ブエナビスタと比較されることの多い馬だが、ここまでの足跡だけなら同馬の方が上と評価しても良いだろう。札幌競馬場から栗東トレーニング・センターに戻ってきた当初は落ち着きを欠いているイメージがあったが、阪神ジュベナイルフィリーズに出走する頃には、実にゆったりとした雰囲気を漂わせていた。「普段からゆっくり歩くように指示したんだ。気持ちにゆとりがなければ、距離が持たないから」と、同馬の変化を松田博資調教師はこのように説明してくれたが、その言葉には桜花賞の先にあるオークスを見据えている印象を受けた。今年の初戦を無事に乗り切り、無敗でクラシックに臨みたいところだろう。
ライステラス
ここまでの戦績は〔2・0・2・1〕で、クビ差の接戦を制した500万下のサフラン賞(東京・芝1400m)が同馬のベストレースと言えば、地味な印象さえ受ける。だが、それでもこの馬が世代トップクラスの評価を受けているのは、負けたレースで高い能力を感じさせているからだ。0秒5差の4着だった前々走の京王杯2歳Sの勝ち馬は、のちの朝日杯フューチュリティS優勝馬グランプリボス。また、8番人気という評価だった前走の阪神ジュベナイルフィリーズではレーヴディソールから0秒3差の3着に好走、フルゲートの大外18番枠を克服して1600mという距離にめどを立てたレース内容はかなり価値が高い。能力をフルに発揮できれば、桜花賞の優先出走権獲得(3着以内)も十分に可能なはずだ。
ケイティーズジェム
昨年10月のメイクデビュー京都(芝1600m)を鮮やかに勝ち上がり、続くファンタジーSでは1番人気の支持を受けたほどの素質馬。それを思えば、なかなか2勝目を挙げられない現状が少しもどかしい印象もあるが、重賞やオープン特別に格上挑戦しながらも、掲示板を外した経験がない堅実さは素直に評価したい。過去に出走したレースはすべて直線が平坦な京都コースで、阪神コースは今回が初めて。420キロ前後の小柄な馬体だけに、最後の直線の坂を克服できるかどうかがポイントになりそうだ。まずは、桜花賞の優先出走権が手に入る3着以内をきっちりと確保したい。
タガノラヴキセキ
前走500万下の春菜賞(東京・芝1400m)は1000m通過タイムが60秒9というスローペースで、勝ち馬と2着馬がともに先行馬という完全な前残りの競馬。それだけに、中団追走から末脚を伸ばして3着に入ったこの馬の走りはかなり目を引いた。振り返れば、阪神ジュベナイルフィリーズは7着とはいえ、優勝馬のレーヴディソールから0秒4差。また、6着に敗れた前々走オープン特別の紅梅S(京都・芝1400m)はインコースを通った先行馬が残る展開が敗因だった。5戦1勝の戦績でも、オープンクラスで強い馬相手に差のない競馬を見せているだけに、ここで3着以内に入って桜花賞の優先出走権を獲得しても、なんら不思議ではない。
私自身が満57歳で同期の大卒の方は60歳定年に達した方もおられます。
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