競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

トンイを12 話まで見ました。

同伊（トンイ）/：ハン・ヒョジュ（声：加藤忍）

/ 幼少期：キム・ユジュン（声：矢島晶子）

 本作の主人公。掌楽院（チャンアグォン）奴婢、監察府（カムチャルブ）女官、正一品淑嬪。淑嬪崔氏（スクピンチェシ）。賎民の出身で貧しい幼少期を送るが、明るく努力家で正義感が強く、知性と行動力に溢れる。王であるスクチョンとは身分を超えた信頼関係を築いている。幼少時、国賊の汚名を着せられた父親と兄を死別する過去を持ち、父親の冤罪を晴らそうとする。賎民の出身を隠す為、偽の名字「チョン」を名乗っている

粛宗（スクチョン）：チ・ジニ（声：井上倫宏）

 李氏朝鮮第19代国王。オクチョンを寵愛している。王の責任として、亡母のミョンソン大妃への毒殺を企てたとされるイニョン王妃の身分を剥奪し宮廷から追い出した。しかし、大妃を殺した疑惑は彼にも向けられており、秘かに真相を突き止めようとしていた最中の苦渋の決断だったため、前王妃への思いもある。王であることを隠している時にトンイと知り合い。以後彼女に信頼を寄せる。 

張禧嬪（チャン・ヒビン）：イ・ソヨン （林真理花）

 本名：張玉貞（チャン・オクチョン）。粛宗の側室。朝鮮3大悪女の一人。南人派。賤民の出身だが、才色兼備。前王妃に冤罪を着せ、宮廷から追い出し、王妃の座を奪った。当初は不正を嫌う性格だったが、野心のために自ら悪事に手を染めていく。スクチョンのことが好きで、トンイを恋敵かつ自分の立場を脅かす危険な存在として、強い憎悪を抱く。

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