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カテゴリ: 本・映画
武久夢二の「 青い小径 」(大正10)という詩集を読みました。
           ↑美輪明宏のオススメ

**************


 母親


やがて娘の母親になつたら
わたしもやはりあのやうに
あたしの母がわたしにするやうに
母の満足と娘の幸福とを
一つにして考へるだろうか。

さうはしない。

娘は辛いもの
愚な母親はもっと辛からう。


*****************


大正時代、娘は家のため
会ったこともない人に嫁ぐ身だから
「娘は辛いもの」と嘆くのでしょうか。


平成に生き、自由に結婚できる身でありながら
いつまでも独身貴族でいる私は
母に心配かけてばかりいます。





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Last updated  2005.10.27 02:34:10コメント(0) | コメントを書く


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