立春から八十八日目。茶どころでは茶摘みの最盛期となる。煎茶を飲むべく湯呑みを
選んだ。湯呑みには師である星野麥丘人先生の句が染められている。「滝落ちて山昼
の春ゆるやかに 麥丘人」この湯呑みで煎茶を飲みながら八十八夜の刻 がゆっくり 過
ぎてゆく。
もうすぐ師の三回忌がくる。
ゆるやかに過ぎて八十八夜かな
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俳句・春・時候、八十八夜、星野麥丘人先生
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