PR
Free Space
Calendar
Keyword Search
いよいよ間近に迫ったオールスター。
5日制のトライアルポイント方式になってから、早3年目です。
このトライアルポイント方式とは何なのか?
参加全選手は、予選トライアル(ドリームとオリオンは各9名)を2走します。
2走の合計ポイント上位18位
までが、3着権利の 準決勝A
へ。
19~45位まで
が1着権利の 準決勝B
へと進める、特殊な勝ち上がり方式です。
今年からG2東西王座戦も3日制のトライアルポイント方式になりましたが、
ポイントもボーダーも全く違うので、改めて確認してみます。
@ ドリーム
(ファン投票上位9位まで)1着:22p 2着:19p 3着:17p
4着:15p 5着:14p 6着:13p 7着~9着、落車棄権:12p
@ オリオン
(ファン投票上位者と記者選抜)1着:19p 2着:16p 3着:14p
4着:12p 5着:11p 6着:10p 7着~9着、落車棄権:9p
@ 予選
(2走目は全員これになります)1着:15p 2着:12p 3着:10p
4着:8p 5着:7p 6着:6p 7着~9着、落車棄権:5p
過去2年の傾向から、勝ち上がりのボーダーラインも大体分かってきました。
準決勝A
へのボーダーラインは、 大体24~25p
、
準決勝B
へのボーダーラインは、 大体20~21p
といったところです。
ドリーム、オリオン組は圧倒的に有利で、
ドリーム1着なら、2走目を失格さえしなければ準決Aが確定です。
次回は、1走目の獲得ポイント別、2走目の走り方を考察してみます。