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今日は本来なら、田園交響ホールで、童謡唱歌の会で、みんなで、舞台に出て、コーラスをご披露するはずだった。メンバーの面々は、平均年齢80歳に届くかもという、女性のコーラスグループ。あたしも参加している。昨日の夕刻、代表のかさんから、、メンバー26人の内、8名欠席。コロナで。と連絡入り、アラ大変だね。ついては、あなたに、、わたしは(段取りしているマネジャー欠席で)他の用事で忙しいのでわたし達のグループのお世話、よろしくね。と言ってきた。残るは18人で、予定通りするのね。承知。最後の練習の日、実はあたしは他の用で欠席だったが、ソプラノ最前列が、全滅で、どうも、、感染が疑われる、、とのこと。症状は軽くなったとはいえ、発熱と、喉の痛みを皆さん、訴えられている。感染力がすごいのだなあ。。ようやく最近、、町ゆく人々のマスク姿が減って来た、、と思ったけど。本番前日の夕刻に次々8人の欠席を告げられる代表の忙しさ、想像に難くない。気持ちが落ち込むこと甚だしいだろうて・・。とか思いながらお風呂の用意をしていたところへ、また電話。ヘルプの内容の追加かしら?とか思って出てみると、、かさん、わたしらは、出ない事になりました。???何それ?あれから、欠席の電話がさらに相次ぎ、結局、大元の童謡唱歌の会の代表とも話した結果、ウチらは出場しない事になったという。なんと!いよいよ1年振りに、日ごろの練習の成果を舞台から、観ていただけると楽しみにしていたのに・・・。うーー!残念!たった7分の本番を目指して、雨降り♪夏の思い出♪童神♪の3曲、、1年間、月に2回、、約30人の仲間が、ひたすら声を合わせ、稽古してきた。1年間、ですぞ。。同じ歌。あれ?2年だっけ?ま、いいか。突然降って湧いた自由時間。雨の日曜日である。他の方、他のグループは皆出演予定とのこと。あ、今一つ、掛け持ちで所属するグループが一つ、これも、出演しないそうだ。都合2個のグループが、ドタキャンである。少し寂しい、、くらいかな?全部で20個くらいだから。舞台で歌える方々、、皆さん頑張って欲しいです。
2024年06月23日
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こないだのボーカルレッスンのおしゃべりタイムで、歌声イベント定期開催の話になり、みほ先生は、一つ、東の方で主宰されていて、それが木曜で、、(木曜が我らのレッスンの日)同じ木曜だったかは、忘れたが、西の方でやってる歌声(イベント)が、もうおしまいになるので、こちらも、(先生が)やって下さればいいのに、、とかの話になった。お茶とお菓子がついて、参加費800円で、東の方はしておられるが、西の方の様子は、あたしは参加したことが無いのでまたいさん達に聞いてみよう。先生は、お二人がソングリーダーでして下されば、。。と、突然の発語。お二人とは、かさんとあたしのユニット、どんなペーラである。歌は歌える。、そしてひと前は別にいいですよ、、。って感じだし、それはいいとして、イベント、、それも、お金がらみとなるとさっぱり素人のあたし達だ。月一のレッスン、、(つまり先生の伴奏で、ひと前で歌う)と考えれば幾ばくかの出費?も考えの中に入るのだろうが、。。(つまり事業自体が赤字、ということ)金額によるよね。。ふううむ。しかあし、この時、確かにお二人でして頂ければ、、。というお話を頂戴したのだから、有難い事には変わりはない。福祉委員も仰せつかったことだし、ちょいと、探ってみようかと思っている。ワクワクの課題である。
2024年06月17日
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自治会の役、ってのをお引き受けして数か月。何とか委員、ってのも複数お引き受けして数か月。まだ、自覚の足りない本人、ぼちぼちは、昨日、地区の福祉委員会、ってのに、出向いた。先月、そのスタート全体会議、ってのがあったのだが、別の委員会のスタート会議に行って、それとがごちゃ混ぜになっており、理解するのに、しばらく時間がかかった。あ・そうだったの、これが、福祉委員会ね。とハッキリした。あれは、人権委員会だったのね。(委嘱状無しの分)ボスが、役所か、社協か、で、スジが違うのね。ドサリ、と、ファイルと、書類の束を受け取ってからの数々の会議である。無視するんだけど、、(今後は、、のつもり)とにかくはじめの一歩!なので、夜だったけど、出向く。市内で約300名の福祉委員、というのがあって、その連絡会もあって、お役も決めないといけないそうだ。地区の老人会の会長を亡くなるまでやっておった夫が、常々こぼしていたあの、全体会議のことを思い出した。任期と、地域地区の割り振りが、トップダウンで流れるのに対し、末端は、自覚無く役が降りて来るので、混乱していたのだ。当該地区も御多分に漏れず、その抜けた頂上の重大な?役の後釜を補填しないといけないと、事務局である社協は構えて待っておられる。出席者、半数で開始。開口一番、副会長が、、代表が、、と始まるがあたしには何のことがサッパリ。第一、今夜やるからね、のお知らせにも、当日の会議のレジメにも、お役選出のおの字も出ておらぬ。失礼なことだ。みなさん、マンスプレイニング、という言葉をご存じだろうか。一般に、男性は、女性に対し、無知な人、下に位置する人、の感じで、女性に対し説明をしたり、教えたりするアレ、だ。自治会役員が、家族制度と男尊女卑のダブル縛りで、男性ばかり、の面々になりがちな、従来と昨今。(少しは改善されているとはいえ・・)会議に臨み、広い会議室、オッサンばかり、は慣れているが、ああ、ここもそうだなあ、、と眺める。ま、あたしは、褒められるような存在じゃないから、、つまり、社協のこういう在り方に対して無関心派だから、、分からないので教えてください、という立ち位置になるから、無理もないが、まあ、ご立派に、マンスプレイニングの夕べ、だった。社協の都合は相分かった。幾つかの質問を投げかけたが、担当、、といってもえらいさんだ。場、さえ設(しつら)えたら、民(たみ)は言う事を聞くとでも?思ってるんだろうなあ、。。役決めるだけ(あたしの想像、、今夜これが決まれがおいらたちの仕事は終わり)なので、幾つかの質問、、つまり運用方法のバラエティー、違うレベルの方法、、など投げてみるが、アタマ悪い。出来ません、そういう方法は無いです。他とのバランスが、、などなど、理由さえ出せずに、一直線。上も上なら、下も下だ。もう一人、女性委員がおられたが、途中退席である。ザンネン。堂々2時間の論陣を張ったが、今後の改善策に繋がったのがせいぜいで、。ま、空いたポストは埋まり、それは無事にあたしではなく、その場におられる皆様、ホッとされた事であろう。(地区会議のメンバーに市会議員がおられて引き受けて下さる)帰途、そして寝るまで、、118位、118位と、お経を唱える。ちなみに、、この数字は言わずと知れた、世界のなかでの日本のジェンダー指数である。ったく、、ここまで来ると、大したもんである。ちなみに、、1位は、アイスランド、15年連続。あたしの学んだデンマークでは、半世紀前に、市バスの運転手の女性割合が50%を超えている。ほんま、珍しい国に、生きているのだ。。。
2024年06月13日
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過日の、女性委員会提言報告会の詳細が市のHPに掲載されました。感謝!
2024年06月06日
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野山の緑がいや増す。日ごとに、緑が濃くなっている。素晴らしい。プールのある、西紀運動公園には、グラウンドがあって、この日は阪神園芸さん(言わずと知れた、甲子園のグラウンドのメンテをしている会社)が、芝の部分張替に入っておられた。芝が、本当に美しく整えられている。プールの、ウオーキングやって、グラウンドの周りを散歩して、と。昨日は午睡を抜かしたので、今日こそはと、。のつもりが、、自治会の用事で、市役所からメール、お申し出のあった事について、他の自治会と人員日程調整つかず、ついては、お宅の方の予定を演題変更願いたい。早く言わないといけなかったが当方ミスにより今日になり申した。ゆるされよ。勝手申すが、変更の中身を出来るだけ速やかにお知らせ下され。その中身は、、、これこれの範囲のうち、これこれの条件で、、と以下に箇条書き。(お武家言葉になり申し訳ない。なんせ、時代小説に浸かり申して居るので)ふーん。じゃあ、こうしてくださいませませ。と返事。電話がある。今度はネコ関係。避妊手術でお預かりの猫ちゃん。お腹に怪我をしているようで、手術が難しい。そのケガも傷の状態が、、云々。猫レスキューさん、費用のこともありますので、と。それなりにお返事。口頭で。再び返事LINEで返ってきて、更に状況詳しく述べられ、、至急、直接獣医さんとお話下されたく。と、電話番号。獣医に電話。長電話。。。結局、シャレは入院することになった。野良猫専門なので、お安い感じ。入院費、一日1500円。パスカルもそうだけど、、猫は素人なので、ちゃんと直してもらった方がよいと判断した。チャーリーは、、入院は無かったなあ・・・。見積書、後で届く。たまきちゃん、(高校の同級生、公園に出かけては、ノラのお世話してる)アライグマの赤ちゃんがいるのよー。。どこか引き取ってくれるところ・・。などとメールしてくる。諦めてよネ。と返事。そちらの自治体、、害獣となってる?調べてみて。。と。やれやれ。。その後、郵便物の整理。定期購読冊子の購読料振込。墓地管理の費用、年に一度の振り込み書も届いていた。ああ、雲が美しい。今日はキューケーだ。
2024年06月04日
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彼らが来る前に、家の掃除をしなくては!と、いつものように一日の時間割を考えている時、有線放送で、皆さん、今日はクリーン作戦の日です。と、放送がある。あ、そうだった。雑事にかまけて忘れておった。不覚。急遽、装束を整えて、参加する。気になっていた、サツキのガードレール、つるを除いて、草を引いて、一輪車で捨て場まで運び、、を繰り返し、長さ10メートルのところをキレイにする。一輪車の運転?は距離が長くなると疲労が増す。とにかく、、義務を果たす。ポケットにスマホを入れて、彼女たちからの連絡を待って・・。たまきちゃん(高校の同級生)とは、梅田で時々会っておしゃべりして以来。今日は、吹田市からドライブしてウチに来ることになった。子猫のチカラだ。(とあたしは感じる。家主のあたしは、と言えば、先月後半から、突然の子猫出現に忙殺されている)猫レスキューの方々2名、このたびの子猫プロジェクトで、この数日、夕刻には納屋にいて、仲良しになるべく、餌付けをして下さる。(あたしは、、里子に出すことが出来ると分かってからは、4匹の子猫には、名づけをせず、子猫ちゃんたち、と呼んでいる。)子猫も子猫だが、ウチの去勢率75%、でこの、子猫を連れてきたシャレが、避妊手術まだなので、彼女を捕獲して、手術をすることも、今回のタスクなんだ。。(もう、抱っこも出来るので大丈夫、とはレスキューのみさんは言う)昼前に着く、とたまきちゃんは言ってたけど、高速インターを降り間違えて、次のインターまで行ってしまったりして、一時間の遅刻。初めてうちに来てくれるのだからそういうことも大いに予想できた。ランチタイムに一番忙しいカレー屋さんは、彼女たちの到着が遅くなったので席があり、良かった。あたしはあたしで、朝の作業のため、汗みずくになったから、着替えをする。たまきちゃん、娘と一緒に来たので、ご挨拶。はじめてお目にかかる。ウチの娘と同い年だ。実は、、出産の時に同じ病院だった。。。ああ懐かしや!彼女は、声楽を本格的に趣味とする。何か聴かせてもらおう、、などとは思ってなかったけど。F#、B♭、の2音が、猫が好きで和むのだ。と教えてもらう。へえどんな風?と聞くと即座に、歌い出す。早速ピアノの所に行って、弾いてみる。正確な音程でビックリした。声も素晴らしい。何か、、本当に実現すれば嬉しいが・・。午後3時、猫レスキューの方、到着、作業開始。都合4日間の「通い餌付け」で、スムースに事が運んだ。ホッとした。女性5人が、あちゃこちゃウロウロして、楽しかった。結局、夕刻6時ごろまでかかった。来るのには、時間がかかったけど、帰る道は早かったので、すぐに、無事についたと連絡入る。安堵。こうして、キャット&キティーサンデーは過ぎた。ミニ同窓会も出来たし。今日は、シャレが帰宅予定。一日は、ケージの中で安静に、ということ。残された、ブランと、みいは、何やら所在無さげ。無理もない。
2024年06月03日
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2年間のお勉強の成果、本来は8月になるはずが、今年に限り、5月末に提言書をまとめて、市長にお届けと相成った。キッチリと手順を踏んだ、小さな儀式だ。マスコミ、、と言っても地域紙であるが、2社、取材があり、写真も撮ってもらった。晴れがましい事である。おいおい、掲載の運びとなるはずだ。市のホームページにも、この「おもてなしトイレ」の提言書は公開される。一つの事が、終わりを迎えた。肩の荷が下りる。一抹の寂しさ。帰途、市の1階ホールで、呼び止められた。先ほどの記者さんだ。あたし達の儀式の前に、もう一つ、市長の用事?があって、それは、、お巡りさんが座っているマネキン!が出来て、それをどこかに、、たぶん道端などに設置することにより、ドライバーが、エッ!となる→自動車が減速→事故削減、、の効果を狙ってのことだとは思うが、、そういう人形を見せに来ておられた団体、、があったんだが。。(警察関係なんだろうね)その、座っているお巡りさん(マネキン)を、指さして、後ろで立ってください。というのが、ミッション。同じ提言書提出式に出席だった女性委員のいさんは、4歳のお子さんと一緒だった。彼女たちとあたしで、3人が、マネキンポリスマンの背景となる。知らない人が見れば、市のホールで、ばあばと、娘と孫、って感じ。いいですよ。と軽く引き受けて・・。カシャ!とスナップ写真。翌日、約3名の方に新聞見ましたよ!と、声掛けがあった。てっきり、女性委員会のことだと思っていたところが、、これが、、マネキンの背景の方。3人とも。。後ろに立っておられたでしょう。あ?ハイ・・。皆さん、観察力が鋭い。ま、いいか、。夕刻には、この、、猫まみれを解消すべく、猫レスキューの方々が、頑張って下さっている。ネコと、子猫と、親しくなるために、おもちゃなど一式持って、しばらく納屋に滞在。よほど、猫ちゃんが好きでないと、、出来ない事だ。アタマが下がる。ウチの猫は、割と、ヒトに慣れている、とのこと。そりゃあそうでしょう。魚のアラ入りのエサだもの。。
2024年05月31日
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孕むはずのない猫が、子猫を連れてきた。先週。今朝から探偵よろしく、みのるくんがパパか?(一番上の写真の茶トラ)みのるくんは名付けただけで以来、見ていない。シャレは毎日エサやっていて、ブランが堕胎した時も普通のお腹で、、とてもじゃないが、妊娠とは思えなかったのに、子猫4匹に授乳している!すでに、子猫は離乳期。ふううむ。里親希望、ってか、預かりましょうと言ってくださる方が現れ、ほどなく、、茶トラ3匹、にけ1匹、は貰われていく。予定。今は、ブランと、シャレが、保母さん。朝から長い経過をつらつら書いたが、パソコンが固まり、もう一度それを書く気が無くなり、こういう事に。。
2024年05月30日
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老人会という名の、ウチらにすればただの集まり。(みんな老人)ランチ会。と、総会。名前を変えようということになり、集落でお祀りしている、愛宕さんにちなんで、(江戸時代に大火があり、ひどく焼けたそうだ、それで、京都の本社からリクルートしてきたそうだ)愛宕クラブ、とした。ハンコがいるというので、見積もりすると、結構な金子が必要だというので、よかったら、作りますけど。と言った。作業2時間。2センチ角なので、久しぶり、ということをすっかり忘れており、細かい作業だったので、何度か挫折しかけ、でもがんばろー、と思って、集中した。写真は、途中で、バグ修正の後、これを21ミリ角にカットする。ま、いいんじゃね?
2024年05月26日
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なぜ男女の賃金に格差があるのか 女性の生き方の経済学 [ クラウディア・ゴールディン ]話の途中で、この本を差し出され、おススメです。などと言われたのは、こちらに来て、初めてだったので、驚いた。さすが、女性の市会議員さん。すかさずあたしは、これは読まれましたか?と、聞いてる。存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く [ キャロライン・クリアド・ペレス ]能登半島の地震の避難所でも、知らない人から「かあちゃん」と呼ばれてこき使われ、睡眠時間、当初は3時間ほどでした、、と言われる女性、地区長は男性(に限る)、と思い込む高齢男性の多い事、などなどなど、。これでは、復興は夢のまた夢、、と新聞のコラムもそれなりに吠えるが・・。日暮れて道遠し。それでも、わが道を行く、のあたしは、トイレの思い出は、その土地の味とともに観光客には印象として必ず残る。(だからトイレの整備が必要)と、言い続けて、いよいよトイレの提言書を市長に渡す日が近づいてきた。そもそもごまめの歯ぎしりである。ダメもとで、少しでも、、というか、、ココへきて、鉛筆の先の先を削るように、到達地点をミリでも先に、、と思っているのかどうかわからんけど、市会議員を紹介してくださる方がいて、お話をした。市の諮問機関ではあるが、予算がつかず、出てきたものを貴重な市民の意見として、承る。だけなんだ。だから、最初から、己(おの)が個別の意見を言って、それが実現する?などとは露ほども思っていなかった。今も、そう。だけど、今回は、予想をはるかに上回る方々と繋がりが出来たし、盛り上がったら盛り上がったなりに動いてみようと思った次第。一人の女性議員さんが我が家に来てくださり、長話となったのは先週。その話、、本題に入る前が8割だった・・。そうやって、一人、また一人と、お友達が出来て来る。ありがたい。近々またお会いすることになっている。昨夜は、無事に自治会内の里づくり協議会総会だん。ジワジワと、月一のこの会も女性が増えてきて、発言も多くなっている。(あたしは、何でも恐れずに言葉を発する癖があるので・・)切り込み隊長である。しかし、ジャングルには変わりなし。こんなあたしでも、言葉を発する時に、脳内で、2個や3個の大枝?をば鉈で切り開いてから(人間関係やジェンダーバイアスや時期的な事や)思いを口にするのだが・・。だから、脳の訓練にはちょうどよろしいのだが、、。大変だ。皇室主催の園遊会での名札。岸田首相夫人、が問題になって、(少なくともネットでは)まだこういう段階かよ、と思うのだが、それでも、男性諸氏は、どこが問題?のレベルなのだ。日本は・・。空気とか水は男にだけあるのではないので、生きてはいる。ま、今日はいいお天気だし。深呼吸でもするか。
2024年05月26日
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こないだ、地区の学校運営協議会に参加した。入り口で靴を上履きに変える。受付で、来校者の札を貰い首にかけて名前を記入、来校時刻と。受付はPTAのお役。2名とも男性である。(出るときも男性2名)お父さんたちは、都合つけて、参加されている。時代のうねりを感じた。校長先生が、協議会のメンバーを案内してくださり、校内をめぐる。あたしは、その前に各学年の授業参観をした。年次が進むにつれ、子供たちは、どんどん大きくなり、どんどん賢くなり、、驚くばかりだ。先生は、6年生以外は、板書をあまりされない。大画面に表示されるカメラ付きのデバイスで、授業が進む。各学年それぞれに、教師の個性が出る。たった10分やそこらで評価など、おこがましいが、どれだけ、教師本人の心が開かれているか、そうでないか、教室全体を見ているかそうでないか、これは不思議と、、わかるもんです。だからどう、ってこともないけれど。。中学年の教室、入ったときに窓の上の壁に大きく、「心にブレーキ!」とある。なんか、怖い。授業参観ののち、校内施設案内だった。これとて、、この学校の、その科目に対しての気持ち、とか、なんとなく伝わる、、のは勘違いかも。科目担当の先生の清潔さに関する感度、かも、。。住宅の設計を仕事していたからか、、どうしても、あらさがしの態度になるなあ、。会議が始まり、年に3回のうちの1回目。自己紹介から、会計報告から予算承認まで、ある意味、協議会の総会である。学校側にしてみれば、あまたあるタスクのうちの一つ。地域との関係を良好に進めていくための手続きだ。そんなに重きを置いておられるのではないと思う。基調は、今年もお世話になります。よろしく。お互いのご挨拶。学校側は下へも置かぬ態度で接してくださる。さりとて、3回しかないので、あたしは、気になった事をやはり申し上げる。校長先生とのやり取りになる。図式的には、てか、日本的には、、というのか、、ばあちゃんが、かみつく、えらいさん(男性)に、、って感じか。何も、怒ってるわけじゃないのでそこんとこ、よろしく。とは思うが地区サイドは、長老(男性が多い)が並ぶので・・。またあの人、言うてるな。気が強いのか、自己中なのか、、空気読めよな。(と言う顔をされる)女性が、意見を言う事に慣れておられない社会、そういうのが、日本の地方の特徴だ。しかしあたしには、、時間が無いのである。もう、残り少ない自分の人生。思ったことは伝えたいのだ。止揚、という言葉をご存じか?と、周りに尋ねたい気持ちだ。案の定、隣りにおられた女性、、私は、良かったこと、を申し上げたいと思います。と。バランスとってるつもりである。こういうのは、、、。。(後は言うまい)ま、おいおい彼女とも話す時がくるだらう。庇う、と、ケア、は本質的に違うのだが、女性たちが勘違いしている。道ははるか、だけど、この路線が(異議申し立て)あたしには向いている。健康第一!
2024年05月24日
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人はずっとひとところ(一所)に居て平和に暮らしているとそしてそれが、長期になると、本人も周りも生き続けるという結果、老いるわけだ。老いると、日常のルーティンに関しては次第次第に、行動が絞られてくるから、あるとき不意に、「これはどうなっているのですか?」などと聞かれるとする。すると、、「えーっとお・・・???」と、即座の反応はこうなる。よほど、その事を毎日ちゃんと意識して考えていないと、なんでも、すぐに適切な答え、ってのが口からでない。当り前である。こないだ、、自治会の集会で、ある土地について、それは、あたしが住む集落の入り口にある看板が立っている小さな花壇スペースなんだが、ある人が、もっと綺麗にちゃんとして欲しい。と言われていた事で、判明したことであるのだが、、個人の土地を、何とか協議会が借りているというのである。意見を言った方が、いわば地主、というわけ。昔、口約束で、それが、、つまり貸し借り関係がスタートしているらしい。街から移住してきたあたしは、契約書はあるのか、と聞いてしまった。というわけ。紆余曲折があり、半年後、結局ようやく、当事者の会合が持たれた。それが、昨日だった。そもそも、いつから、貸借の関係になったか、、から、ほじくり出す。もう、数えている間に、聞いた方もちょっと待って、西暦で言うと、二千〇〇年、平成〇年は、、という会話になってしまい、、アタマがホッピング。記録がない、、とはこう言う事だ。それほど、緊密な人間関係があって、事が運んできているということだ。。ある意味、良い事なのだが。。(次の世代に、その事実を引き渡すのだ、、という役割が、いよいよ目前になって来てから、なんでも、こうやって動き出すのだろう。あれこれ考えた結果、その関係は25年以上前のことと判明した!)集落の「終活」の一端だ。同質性の高い集団では、言わずもがな、が通用するので、こういう、手間がいざという時に生じる。不用意に、貸借関係の書類はありますか?と半年前に言ってしまったのはあたしである。都会では、通常口約束で、土地の貸し借りをするのは、肉親ならともかく、他人さんならあり得ない。(もちろん、肉親でも紙は必要なんだが)その、「普通」が、こちらでは通用していない、ということだ。ために、仕切り直しの必要性が生じ、関係者が集まり、会合、という運びになる。で結局、書記のような役目をすることになり、この日の日付けのおぼえがき(覚書)を作成。配布。話し合いが、(今後その花壇をどうしていくか)ここから始まる。その場をお借りして、ついでに、人権学習会の日程を決めていただく。とかく、腰が引けて、いろいろやりたくない方も中におられる。どっちでも、という方もおられる。最低限これだけは!の線がそれぞれ違う。これが、多様性、と言わずして何だろうか。(これこそが多様性なんだなあ・・ふう!)こう決めたから、俺についてこい!は通らない。(今まで通って来たからこれからも、、というわけにはもう、行かない局面なんだと思う)特定の方を非難するわけではなく、わっさわっさと抱えながらの前進である。もう一つ、あたしは、、里づくり協議会の会計を担当していることが判明した!えーっ!これもやるんですか??などと。。いいですよ。というか、、(先月の引継ぎの時には意識してなかった。)毒を食らわば皿までじゃ!ギリギリと、、やることが近くに来ているが、、なんとかこなしたい。まずは、プールに行って、歩いて来よう。
2024年05月20日
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日本の、国会議員の女性の割合は、世界180余ヵ国中、しっかりまだ、160位台をキープしてる。あるアフリカの国では、その割合6割を超えているところもあるが、これは、戦争で(内紛で)男性が少なくなり、なり手がもともといないかららしいが、。この160位台キープは見事に「女性の政治的位置」を表現する。話は変わって、こないだの内田先生のブログで、今日のタイトルに関しての話題が書かれていた。その、地方議会で女性議員が過半数を超えたところ、3か所ある。千葉県白井市、兵庫県宝塚市、東京都杉並区、の3つ。越えたからと言って、世の中変わるわけじゃない。ここからだ。だけど、「元がこれ」でスタートしないとね・・。存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く [ キャロライン・クリアド・ペレス ]話はまた変わって、丹波篠山市の男女共同参画センター(あたしはこの名前は好きじゃないけど、、なんで、はっきり男女平等センターと言えないか!)「フィフティー」(ごまかそうとするとき、うやむやにしようと思うとき、すぐに横文字を使う事にも反対である!)に、今年度か、半年度か、アドバイザーに来てもらうようになった、前宝塚市長のなさん、知らぬ仲じゃないので、彼女がこちらに来る日だというので、駅までお迎えに行った。かつて、宝塚に住まいしていたときに、近くで巨木伐採反対運動があって、それに少し関わり、そこで、お会いしたのだった。その巨木のムクロジの木は、結局は切られてしまい、切った木で、記念に御数珠を作り、運動した方々に配布されている。このお数珠が、あたしが、あなたの知り合いだったよと教えてくれている。なあ、と思いながら遠くから彼女を眺めて居たんだけど、、。ひょんなことから、面と向かってお会いすることになって、この話をしたら、覚えていてくださり、一気に距離が短縮。あなたねえ、、そんでさあ、なになに??とかの、話し言葉になり申した。いいよ、駅までお迎えに言って差し上げるでござる。と、昨日は二人同窓会をした。懐かしかった。彼女がまだ、市長になる前、衆院議員時代に、この反対運動があったんだったねえ、。あたしは、地元の商店会の会長だったんだねえ、、とか。とか。再会を約束し、バイバイする。丹波篠山市もこないだ市議会議員選挙があって、女性議員の割合がぐんと増えた。過半数には届かないが、。(女性なら)誰でもいいっちゃあいい、という局面はある。試行錯誤である。ましてや、この、保守的地域での女性数拡大。今後の課題は多い。話がまた変わるが、昼の間の英語教室こなして、夜は、、自治会のお役の、人権係(も仰せつかるのです!自分の担当、てんこ盛りである)関連の会議に出た。会議、と言っても大ホールで、大画面で、市役所職員がザックリ3分の一。なんのことやら。。受付には、昼間であったぜさんがいる。あら、お忙しいのね。少し話す。席の隣には、お宅の地区担当です。と、営繕課の方の名刺を頂戴する。眠いが、目が覚める。人権学習会、と称する一種社会教育の分野だ。つらつら一覧表(市内自治会)を眺めると、、ああら不思議(でもなんでもないけど)、この学習会の自治会単位での開催日程、未定、としているのは、ウチと、後1個、しかない。ウチは、あたしがハガキを未定、としたから覚えているが、なぜに、他の自治会が、すでに日程が決まっているのかも、理解できない。夢の世界である。足を地に付けなくては!!まるで、水中ウオーキング。なんで、皆に(自治会のメンバー)聞いてもいないことを、みんなが(他の自治会)決めることが出来るのかもわからない。時間が必要である。今日は、たまたま、第三土曜。昼から地区の女性会だ。聞いてみよう。教えて下さるだろう。一つ感じたことがあった。それは、、ホール満員のこの、市民。市の職員が多いからか、、いやそれだけではあるまい。。グッと若い。エネルギーが違う。いつもの日常の風景とは違った。いい事だと思う。
2024年05月18日
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ランチいかが?と4人のヤンママに連絡。Aさん、自営業ですので、合わせます。Bさん、いつでもオッケーです!Cさん、私も前から分かっていたら、オッケー。Dさん、(翌日)お返事遅くなりごめんなさい。6月2日以降オッケー。土日は、6月8日以降オッケー。次いで、ふたたびAさん、。あ、6月になるなら日曜はダメ、平日は、10日、21-27、以外はいいです。となった。ここで、あたしは、、2回目のAさんのメールを、Bさんと勘違いした。じゃあ、と返事を書く。最後の2通、が尾を引いて、出そろったところで、「Dさんと、Bさん(実はAさん)で」、調整お願いします。と書いてしまった。これでいいよね。。それで、、朝からお詫びメール、。間違いを認識しているのは良いがこれで正しい間違い方だよね??そして提案、6月8日にしませんか?なぜ間違ったか。Bさんに関して、忙しさ、、半端ないなあ、、との印象があった。だから、基本オッケーだよ、とのお返事を見逃したのだった。一番にお返事貰ったAさんが、、まさかの2回目の返事、、これをば、忙しそうな、Bさんと勘違いしてしまった。コメンテイターの名前の表示は、1ミリ角。加えるにあたしの思い込み。そして、全体を眺めることはスマホでは無理。こんなことになった。。更に言うなら、、認知症恐怖症。本人は言うに及ばず、世間、いささか短絡的ではあるが、。。だから、老人のミスは認知症と繋がりやすいという・・・。思っているのではないか、思われてはいないか、、いや、実際にそういう段階か??とかである。今朝はこれくらいに・・。庭のバラが咲いたので、いけてみましたー!
2024年05月13日
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5月末に提出お願いね、と市長の言で、任期8月下旬までの女性委員会は、5月で、2年間の任期を終えることになり、提言書をまとめる打ち合わせがあった。後はこれをみんなで投げる!のである。そう、世間様に。。あたしは、女性委員会、、という名前がなにやら、「女性ならではの視点で、、」っぽく受け止められてなんだかなあ、、とは思う。思うだけで、ま、いいか、、と参加してきた。行政の全体像がまったく自分には理解できてない、ということもあるけど(当市の組織と、その仕事の分担とか)何より、(おそらく、、これが当を得ていると思うが)市長に幾度か話す機会があって、彼が、、そういうことなら、、と、(いえなにも、こんなにおしゃべりだと叶わん!とは思っておられないとは思うけど)一つここは、女性委員会に参加して頂いて、、との彼の推薦があったからだ。市長さんとは15年間で3回か4回、お話の機会があって、ある時は、ある施設のトイレの臭気であったり、ある時は、巡回介護バスのアイデアであったり、ある時は、ある集落がこうむっている鶏舎の臭気問題であったりした。なんだか、くさいなあ、。。あ、そうだ。地域振興券の配布に関しても物申したのだった、。。かなり、うるさいおばちゃんである。2年前から5人の(女性)委員と初お目見えして、以来月に一度、会合した。広いお部屋にポツン・ポツンと委員席。コロナ禍の時も、大丈夫だった。みなさま、あたしより下の世代。自分が暮らす集落ではあまりお付き合いのない世代。これはとても、良い事だった。今期の課題をトイレに集約できたのも、良かった。いつもは、がなり立てるだけのおしゃべり、傍聴人制度も設置されているからかしこまって、、と言うほどでもないけど、おとなしくお話しできましたの。11期目の委員、ということは、これが都合22年継続してきた、、ということだ。折に触れ、外部からの有識者を招いての勉強会もあった。地方で、そういう事を担う、人々がおられる、、ことも知った。なるほどねえ、。。こういう感じで、話して回るか・・。残念ながらビビッ、とは来ない。トシのせいか、あたしの環境のせいか、性格のせいか、、わからんけど。しっかし、マメにネーミングだけは考えて、それらしく、、しておられるものである。その中で、、一度、、女性委員会、ってのはすでに時代遅れ、とのご意見を持っておられる方がお話しされた。あたしは思う。そう、時代は、状況は、社会は動いている。だけど、基本は変わらんのである。ヲホン。もちろん、時代遅れ、と言って憚らない方のスピーチも、考えさせられるのだが・・。あたしは、話題性と、講師料?だけで、動くのは違うと思っている。それこそ、、今まで学んできたことを、次の世代に受け渡したいと思っている。理を尽くして。これこそ、自分の役目だと思っている。しかしなんですな、そういう事を思っていたとしても、表現の場所が無いと出来ないんだこれが、。だから、今回のプロジェクトは自分なりには、うまく行ったと思う。本当に、感謝である。(__)。写真は、、横はいり、の茶トラ。これが激しくて、、喧嘩がすごいのだ。掃除も大変である。落ち着いて、もとのネコ関係になって欲しい。さて、。茶トラは、みのるくん、と言う。
2024年05月09日
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てがみ、、という紙で送る方法は、すでに、過去の遺物なのか?子供たちと英語に取り組んで、あくまで一つの方法として、リアルに送ってみよう、とやってみて学ぶことが多い。実際、オーストラリアのディアナとは、Gメールでやりとりだから、お隣のやさんとスマホでLINEするのと変わらない、、というこの、、違い。!!。今回のお手紙は、以前よりスムースに届いたとはいえ、たっぷり3週間はかかった。日本でゴールデンウイークが始まろうとしている時に連絡があった。子供たちのお手紙、着きましたー!と。ペンパル、、という言葉、の思い出として、あたしは、中学生の時に米国の少年とやり取りが少しあり、思い出した。懐かしい、、を通り越している。ディアナは、子供たちのお相手として、同じ年ごろの少年少女を紹介しようか?と言ってくれている。素晴らしい!丁度、年齢的には世界を広げるいいチャンスだ。お手紙、、で。ただ、英語圏の子供さんがお付き合いしてくださるか?という心配は残る。引き続きの検討課題である。待っててねー!ディアナ!女性委員会の提言書に加筆修正を加える作業が継続中。言い出しべえのあたしにとっては、いくら時期が、、と言っても通らない。今年のゴールデンウイークは、前半のお楽しみのみで、後半は、無いものと心得よ。ハイ分かりました。午前中に事務局担当と打ち合わせ。文言について、章立てについて、体裁について、、と学生の小論文のようになっている。少し、、誇らしく思う。夜分に、その事務局担当からメール。紙の束をトントンとして、綴じて、カチャン!とホチキスしますよね。そんな、段階。。の。文章のカタマリAと、Bを繋げるには、このコメントではうまく行きません。何か考えて下さい。などと、。ハイハイ、、とお返事する。 お風呂に入りながら思ったんだけど、、毎日のこの、ブログ作業が、あたしを助けてくれるのだなあ、。春の宵である。
2024年05月02日
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先月、女性委員会で、この期(2年間)を通しての各提言のまとめとしてトイレ問題を取り上げてもらい、その例としてのスケッチを担当したあたし。集中してやったのをこの日記に書き留めたりした。付随意見とかも付けて、中間報告をすることになり、代表が上に出向く。一応は諮問機関であるので(形としては)上は市長さん、ということになる。小さな自治体だから、こういう場合は小回りが利く。4月上旬。実行。あ、模型も持参してもらった。委員長と副委員長に。事務局のアタマ、走ってる。(誉め言葉)上に挙げたおかげで、提言自体を前倒しすることになる。驚いた。なんと、来月(5月)末に、ということだ。その情報が、あたしに戻ってくるのが遅れた。一昨日だった。遅くなったのには、事情がある。みんな、市議選で忙しかったからだ。一種のお祭り?と言ってもいいだろう。田舎の選挙。あたしはあたしで、ぎっしり予定の月が進行中で、わき目などしている場合じゃなかったし。早く結果が降りてきてもどうしようもない。この提言自体前倒し、となれば、着地を再び考える必要があり、アタマ回転はじめる。昨日は定休日。朝一で、衛生陶器メーカー担当者に図面を送り、アドバイスをお願いする。詳細を浅くではあるが形にしたいと思った。もとより、仕事としての在り方じゃないけど、やった以上は、ちゃんとしたいと思う。6時に送った。(あたしはいつも仕事5時開始)8時に返事が来て、何でも質問してね。という内容で、また文章を返す。提言の前文。すぐ返事が来て、読みました。たまたま明日は隣町まで出向きます。一度、お会いして、。。と。そうなると、、話は早いのか?いやいや、委員会に出ていただくとなれば・・などと、連絡係に変身し、あちゃこちゃ、メールで連絡。その間にも、、人権委員だっけ?自治会のお役の件で、そして、頑張りタイムだったっけ?小学校の先生から今年度の予定表が送られて来たり見守り係だったっけ?民生関連の連絡があったりと、、デスクの上は、紙は増えないが、自分のアタマにファイルが積み重なる。なんという、シアワセ!これらのやりとりは、合唱の練習から帰宅して後、夕刻までかかる。明けて今日は、これとて前倒しの草刈り隊がやってくる。提言前倒し、など、聞いたことがない。でもやるだけやろう。あ、その前に、発送(シゴト)だぜ。。。二人の自分がいる。本人と、ケアする本人。自分で自分を見つめて、いるのだ・・。
2024年04月25日
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怒涛の多忙週を過ぎて、、懸案の宿題をやりました。市の女性委員会への提言書草案です。やったー!と、気分を確認するために前文のみ、お見せします。提言書氏名 ぼちぼち前文 私の研究の主な分野は、住居学による、住まいの空間設計です。人が、住宅に住むときには、その装置としての空間には、さまざまな要素があります。すなわち、基礎的生活行為、補助的生活行為、文化的生活行為に分けられます。人間は、生きていくための物理的な要求、そして、それらを満たすためのさまざまな行為を住宅内で行っています。また、ヒトは一人だけでは、生きてゆけず、社会内存在としての基本的人権を保持し、独立した主権を持つ、個人的存在―社会的存在としての在り方が重要と思います。住居学の観点からの住宅設計をするためには、個人―社会の関係と、その両立を確かなものとするために住宅内の環境を整えなければなりません。すなわちそれは、掃除などを代表とする、維持管理、それらの、住宅内の補助的生活行為を滞りなく流してゆく、食料供給の流れ(動脈)とモノの廃棄・排泄行為(静脈)の大きな動きとそれに関する様々な家事、それらをたやすく実現するための空間内の工夫、そういったものを空間自体、装置などで、提供される方法を長年、考えてきました。 例を申し上げますと、家事主体者が、買い物に行き、食料を買って住宅内に入ります。玄関から入るか、あるいは、勝手口から入るか(私はこの空間をトランジット空間と名付けています)、食料を、最初どこに置くか、そして仕分けはどこでするか、料理空間には、火と、水、があるか、調理のための道具はあるか、その収納場所はあるか、調理は可能か、配膳は可能か、食器類の収納場所と食空間は近いか遠いか、(とここまでは動脈)食べた物は人間の胃袋に入りますが、一方食べ終わった食器類はどのように、洗浄されるか、またふたたび、収納されるか、洗う過程で、水を使い流すわけですが、その水はどこを通ってどこに流れるか、その管理はたやすいか、合わせて生ごみ、塵芥類の廃棄はどうするか、、(これらは静脈)と考えていくわけです。 今期の、女性委員会では、私は「観光地・丹波篠山市としての、トイレ空間に関する提言」をしたいと思い、皆様と共に一年半にわたり学習を続けてきました。その途上、さまざまな分野に関しても、トイレから始まる問題提起だけでなく、日ごろの暮らしからの考えを繋げていくことが出来るとの発見も多々あり、今回の提言に生かすことが出来ればうれしく思います。以下具体的な提言3個。割愛。
2024年04月20日
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この文言の前には、「認知症のおそれがある」というのがついている。「認知症のおそれがある基準には該当しませんでした」という証明書を貰った。免許更新に必要な3種の証明書がこれで揃った。かなり、金鳥、じゃなくて緊張して、出向いたが、結果は、オッケー。言わば肩すかしのような気分。以下、そのテストの中身とは・・。A45-6枚の綴じたものを渡されて、取り組む。その前に、、部屋の時計、試験官が外しこれは、今から外しておきますと、その時の時刻を見せられる。9時34分。氏名年齢を記入。あたしにとり、困ったなあと思っていたのが最初の記憶に関する問題だった。(試験対策と称し、本まで!出まわっているので何事か、とは思うけど時間も手間もかけらんない。忙しい!っちゅうねん!と全く白紙で・・)4個のイラストを見せられ、それが4枚で計16個。任意の身の廻りの物などの絵。紐づけのキーワードと共に。たとえば、カメムシ、が描いてあれば、昆虫、と言えば・・。と。(昆虫が紐づけワード)そんな感じで、4枚、16個の絵。そして次、ページには、全面に数字の羅列。この中の、2という数字を、すべてチェック(棒線で)してください。とか、、同じページで、数字が3個になり、それも、消して、と続く。(いずれも制限時間内)それが終わって、次のページ。16個の絵を(さっきみせたでしょう?)思い出して文字で書いてください。あたしは、13個覚えていたが、後の3個が思い出せなかった。そして次のページ、同じことを答えるが、・・と言えば、、というヒントが回答欄に添えてあった。ので、サクサク記入。最後には、今現在の年月日など。ラストは、、始まる前に見せた時計の時刻から、今は何時何分頃だと思いますか?9時54分、と記入。さて実際は、、と、時計を出されて、、正解は9時56分だった。(ちなみに、ゾウ耳で聞いたところでは、お隣の席の老紳士、91歳だと!)採点があります、と退席され、休憩。ちょいと、外に出て深呼吸。100点だったらウレシイな。などと運転技術の時のように、点、が出るかと思っていた。しかし、何も言われなかった。おそれがない、、だけだった。ま、これで、来月、警察に行けばよい事になる。
2024年04月17日
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近くの小学校で、入学式があり、ゲストで呼ばれて参加した。今年は、入学して1年生になったのは、、6人である。卒業して行ったのは、12人だから、在校生が少し減った。こないだの卒業式にも出たので、小さい頃の6年間の成長、、ってのを、あらためて感動とともに思い出した。校長先生から、正式に?今年も週1度の、放課後クラス、お願いします。とのこと。この老いぼれが、足手まといにならないようしなくてわ。。連絡担当の先生、そして、当該クラスのパートナーとなる教師のかた、いずれも、お若い男性の先生方である。あ、、だいたいがやねえ。日頃お出会いする人々だって、あたしより若い方が80%だぜ。なんのこっちゃ。浦島花子。英語教室の生徒さんが増えて、2回目のこと。ちょいと、、言葉、ってのを説明するのにこんな遊びをしてみた。
2024年04月12日
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生きもののドキュメンタリー、BBCとかが作るの上手だけど、ナレーションでは、生き物に名前がついていることが多い。それが、当たり前みたいに。。あたしのやり方はそれと同じである。パスカルが、去年門付けを2日続けてしたのがキッカケとなってネコとの関係が生じた。ほどなく、彼が2頭の若い猫を連れてきて、彼らにも餌をやるようになった。白いのが、ブラン、基本黒顔面混色がシャレ、である。半年くらい経過後、二毛(白黒半々)のミイが加わる。年が改まり、いよいよ、表ではさすがに騒がしいので、裏の納屋に餌場を移動して、静かになった。としたところが、、先月中旬、お隣からキョウレツクレームが入る。排泄を、お隣に決めてしているらしい。わかりました。すみません。としか言えなかった。「わかりました。こちらで、お掃除させて頂きます。」と言えばよかった、、てか、そう言うべきだよ。と、、約2名の方が、アドバイスしてくれたのだが、、それは事後である。本当にそうだった。(あたしは思いが至らなかった。これからは、そうお答えするつもり。)実は、、わかりました。も、もうエサをやらない。の意味である。それほど、キッチリとクレームがきたのだ。ネコと人間、どちらが大切かと聞かれれば、人間の方が大事です。しかし、、悶々として、、結局、いくつかの戸締り*と、エサのやり方の工夫をば、考えて、、。お隣への猫の動線を変更(したつもりだが・・)、給餌は中止とならず。。関りは続いていたのだが、。(これとて、気持ちが揺れて、ということだが、猫ボランティアさんのお話では、それが、、結果正解、と分かる)このクレームの前には、パスカルがサクラネコ**(右耳カット、したがってオス)であることが判ったりしている。本来であれば、あたしが、このサクラネコにしないといけない段階である。でここへきて、、ブランのお腹が大きいこと!を発見する。ネコは素人であるが、犬はなんせ70年のキャリア。あ、妊娠してる。と思った。シーズンでもあるので、これは一刻を争う。堕胎できるかどうか、子猫の世話ができるかどうか、(犬では、生まれてすぐからの世話の経験もある)3月末―4月初めは自分のことで忙しかるかるだが、なんとか、、と、猫世話ワールドに突入。2個の、猫レスキュー団体を知り、動き始め、結局、昨日、捕獲箱を設置。ミイと、懸案のブラン、引き取っていただけた。その猫レスキューの方々と話す過程で、、パスカルの飼い主?さんのことが分かった。隣の集落の方だそうだ。そちらも、、4頭、お世話されているとの事。。残り時間あと、48時間。シャレが、捕獲箱に入ってくれるようにセットはしたが、さてどうなることやら。あまり、拘泥しない様にしよう。入ればラッキー、程度で。。お腹大きいー一刻を争う。というのが、あたしと、猫レスキューさんとの一致点であった。だから、本命?のブランが、捕獲できたのは良かったのだ。飼い主のいないネコを地域ネコ、とする考え方。に最近は進化している。まったく、未知の領域だったが、モウレツ学習して、今は、そうなのか。と、思っている。ただ、そうなのか、と受け止められる人と、そうでない人が混住しているのが現実である。丹波篠山市では、殺処分をしていない。だけど、、お隣は、保健所に持っていく、、という言葉を出される。それを聞いたときは、そういう方法もあるしなあ、、と思ったくらい。とにかく、去勢手術、をまずやること。関わりのある猫には。(補助金も出るようだ)話はそれからだ。ネコ問題、案外あちこちでポコポコ出ているのだ・・。同級生の大阪在住のはさんからは、多くの情報を、ケーキ屋さんのチラシから、NPOの活動家も。そして、市役所の担当からも。そして、、個人でボランティアとしてお忙しい方も、。。地域ネコ運動、、気がついたら、こんな事に、、と、声を揃えて苦笑される。捕獲箱を設置、するとき、なんと、初お目見えのでっかいフサフサの茶寅(名前は付けていない)が、お出ましだった。ネコ世間では、いったいどんな会議が行われていたか。。。*いくつかの戸締りとは、我が家は亡きチャーリーの移動用に建具を特注しており動物だけが出入り可能な小さな戸、がございます。**サクラネコ;去勢済みのマーク。耳の先を切るので、桜の花びらの形になる。右耳がオス、左耳がメス。
2024年04月11日
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学校評議員なので、地元小学校の卒業式に列席。今年は、12名。昨年より、ちと、少ないか。。来賓あいさつ、いずれも、紙を見て述べられるので春、とか、いよいよ暖かく、、とかの時候の挨拶文が、空しい。なんでかというと、、外は、吹雪!であった。なんとなならんものか。。・・と書いてあるのですが、、(と書状を見て)今日は、春にもかかわらず、雪が舞っておりますね。そう、人生は、、思わぬ展開になることが多いです。舞しきるこの雪は、きっと、あなた方のご卒業を、お祝いしたくて、今朝、やって来てくれたのかもしれません。ちょっと、遅くなったけど、、と慌てているのかもしれません。お日様も、もうすぐ出てくるでしょう。とかなんとか、言えんものか。。などと、しゃっちょこばった式である。珍妃の井戸 (講談社文庫) [ 浅田 次郎 ]読了。蒼穹・・に比べると、、いい意味でなく、地についてしまった。面白かったですが・・。日本一の農業県はどこか 農業の通信簿 (新潮新書) [ 山口 亮子 ]読み始める。こういうデータ三昧の攻め方が、ある大きな、巨大きな、特定のカタマリをネガとして、映し出す。刺激的だ。著者のご努力に敬服する。
2024年03月22日
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ねえちょっとどう思う?と、聞いてみた。隣に座ったここちゃんに。何が?いえね。それがさあ、。昨日のある会合でのおしゃべり。この日の午前中あたしが経験したことを話した・・。ふむふむと、ここちゃんは聴いてくれる。背景はこう。(Eさんは、昨年お知り合いになった人で、一回り年下である。最初にお会いした時に開口一番、あたしの顔面の部分について、なぜそんなに〇〇なのか?と、聞かれた。身体に関して初対面で、感想を言われたのに、気分を害した。お行儀がなってないなあ、。と感じた。以来、多くの会話があったけど、事あるごとにあたしの神経を逆なでするような事が多く起きた。当方、モノをはっきり言うタイプなので、都度、それは、、ダメでしょう。と、発言する。すると、違う方向のこれまた、アタマに来る物言いを返してくる。お付き合いしたくない。だけど、関係せざるを得ない状態。わかってないなあ、と嘆息。の繰り返し。自分なりに、こういう状況を避ける方法を模索し、それなりに穏やかな時が過ぎる。・・)昨日、地雷を踏んだ。かさんが、三田に行くと言った。それを受けて、この地雷が(失礼)三田に行くなら行って欲しいところがある。鰻。(を食べさせるところ) チェーン店で、美味しそう。安いし。してそのウナギ屋さんは? 何という名前だったかしら。知らないの? 何と言うのか、、忘れたわ。行ったことないの? 行ったことない。ただ美味しそうで、安いし。 ぜひとも、行って欲しい。と、こんな会話。あたしに言われたのではなく、かさんにだ。以下はあたしの感想。を実況中継風に・・。あなたねえ、自分が行ったことも無いところに行けというのは良くないと思う。土地の名前が一緒だとしても、かさんの予定も何も聞かずに、突然、行って欲しい。と。しかも、自分の思い、はあっても、名前も覚えてないうなぎ屋に行けとな?かさんの鰻好きかどうかも、何をしに行くのかも、聞かずに突然、うなぎ屋に行けとな?美味しそう、安い、という印象だけで、人を動かそうとするのは常識外れ。自分が実際に最近、行ったことがあり、美味しかった。それで、初めて人にお勧めできるのでは?それが、大人の会話でしょう。などと、言ってしまう。その場には、5人くらいいたけど、かさんを含めて皆さんお静かだった。浮きまくり。(お風呂だからしゃあないか)と、ここまでがあたし。ここちゃん、その話を聞いて、無責任だよねー。なにそれ?と、賛成してくれる。自分が行きもしないで、よくそんな事言えるわねー。ここちゃん、ありがとう。ありがとう、と言った場所は、公民館。で、ぼちちゃん、これこれしかじか、こういう感じのチラシを次の自治会の集まりに配りたいのだけど、作ってくれる?と言われる。(話がいろいろに飛んで後)作ってくれる?と、ここちゃんが言ったときは、他に数個の顔があたしの前にあった。ええよ。と、すぐ自宅に帰り、ワードを起動し、サクサク作成。こういう事をさせているとぼちぼちは、機嫌が良いらしい。と思ったかどうか、あるいは、会合の前に彼女たちが話していたか、きっと後者。さすがぼちぼちさん!と、褒めてもらい。なんだかなあ、。人さまのお役に立つ、と言えば言えるが。自己肯定感、などという言葉が最近流行っているが、どんなもんでしょう。。実は昨日のその会合では、、あるクラフトの作業に参加者全員が取り組んでおられた。あたしは、、そのクラフトがあるなら欠席したい。と言ってたが、まとめ役が、しなくてもいいよ、と言ったので、参加したが、。極めて居心地が悪かった。だって、そのクラフトをしないのはあたしだけだったから、。。だから、途中で会合を抜けて、文書作成が出来たのは実は都合が良かったのだ。かくして、田舎暮らしの日々は過ぎていく・・。
2024年03月17日
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【個包装】Walkers★プレミアムショートブレッド 大容量 600g 24袋★ウォーカー ウォーカーズ SHORTBREAD ショートブレッド クッキー 小分け包装 バタークッキー パーティー 配布用お菓子 ハロウィン クリスマス おしゃれ かわいい 輸入菓子 駄菓子 ギフト プレゼント 贈り物今年、ちょいと薪が不足する。いつもは自家調達。ぼちさん、買ってるらしいけど、、紹介してくれへん?スイミング仲間で、Uターン組のはさんである。ええけど。いつもは自家調達で今年だけちょっと不足。。ということは単発である。当方は、購入路線になって久しいが、これなかなかに、供給する側を探すのに苦労して、今現在は、おかげさまで、電話1本で、配達してくださり、お安い。彼女のいいところは、まず、可能かどうか、と聞く。次いで、価格を示す。話が早い。こういうの好き。プールの中で話が始まり、ロッカー室で、話がまとまる。丁度、ウチも頼もうと思っていたので、ウチの分から、取る?配達は無理だけど、。。(つまりウチまで取りに来る)ええよ。それでお願い。帰宅してすぐ注文し、翌日配達となった。その夜、はさんから電話。お宅はサイズ何センチ?ウチは30cm。あら、40cmよ。切れば?と言い、そうする。で話は再びまとまる。モルソ―のストーブにもいろいろあって、聞けば、縦長型で、4年目。我が家は、横長で15年目。はさんちのは新型の上等のだ。翌日、薪屋さんがウチの玄関に積んでくれたが・・。奥さん、今日は、30cmのが混じってます。でも楢のええやつなんで、燃焼は保証です。あら、そうなんですか。(ヤッター!と思った)早速、あたしは電話する。30cmのが混じってる。だから、それだけ持って帰れば?いやあ、ラッキー!月曜に、はさんが取りに来た。お互い、薪については、、ええか、悪いか、、すぐ分かる。これええやんか。良かったワ~!ありがとー!これしょもないもんやけど、、。と、茶色の紙袋を押し付けた。軽かったし、ありがとー。と受け取る。数時間後、どれ中身は・・。と見ると・・。なんと、ショートブレッド!じゃないかい。大好きなクッキース。あたしは、、滅多に買わない。ご褒美の日しか。美味しいのだ。感激だった。慌てて、、注文しました。いくつかの、、ちょっとした手土産にいいや。ウヒヒ。ちなみに、、彼女からのショートブレッドはアソートで、15個入り。
2024年03月13日
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去年の8月初めに、「腹減った!」と門口に来たのがこの、パスカルである。紆余曲折在り、今は、ちゃう、今も、ほぼ毎日訪問してくれる。2月中旬に、不穏な血の後とか、あったが、掃除した。気がつくと、右耳がカットされている。右は雄、左はメス、とのこと。みほ先生(ボーカル&ピアノ)に教えてもらう。彼女の、ネット調査によれば、、なんと、近隣のさる方が施術をしておられたらしい。(もう、分かっている)あたしは、、(写真を見て)パスカルじゃないと思います。と言ったが、パスカルなんだろう。と思った。だって、普通に考えたら、そのお宅とは、、おそらく1キロも離れてはいない。どうしたのかしら、、どうなったかしら、、とウチが逡巡した時期と、この、施術の時期とは一致し、かつ、すぐ近く(の別の飼い主)であることを勘案すれば、パスカルである確率は、限りなく100%である。そのお宅では、名前も違うので、ちょっと、悲しかった。でも、生き抜いているわけさ。パスカルなりに。いまちょいと、他の用事で忙しいので、ネコ関係の探索と研究は、入り込めない。しかし、餌付けをした以上は、少しづつでも、その世界に入っていかねばなるまい。犬のことは、大抵わかる。途切れてはいるが、犬、では、あたしのキャリアは70年になる。ネコは、、実は、、全く素人に近い。子供のころ、生き物が好きなので、数回、猫とのかかわりがあったが都度、その猫が、不幸なことになったので、自分は、(猫と)相性が悪いのだ、と思い込んでいた。パスカルは、その思い込みを打破してくれた。恩猫である。近隣との問題も、自覚するし、遠く離れた沖縄のある街などネコに餌をやるのは条例違反!と世論が盛り上がったりしているし、臭気の問題もあるので、じっくり一つづつ、課題に取り組まねばいけない。さりとて、、朝起きればにゃあ、と言い、おはようと言えば、にゃあ、と返してくれる、生きものとの交流は、捨てがたい。出来れば、、今いる猫たち(2-3頭)は皆、サクラネコにして、納屋でゆるゆると、暮らしてほしいと願っている。飼い主、となるには遠い道ではあるが、ネコの、わが道を行く、、の姿勢に教えられる毎日である。
2024年03月10日
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和歌山の方で、文化の多様性と称して、さる集まりの余興に、裸踊りを持って来たらしい。ラサール石井氏の言を待つまでもなく、記事を見てすぐに、この場所に女性はいたかいなかったかと思う。居なかったのだろうと、すぐ思う。最近は、オトコばかりの会議(裸踊りはなくて、全員黒装束、つまり背広で、座っているか、立っているか)の国関係の写真を見ると、吐き気がするので、モニターの画面を変えるあたし。裸踊りと言えば、舞踏の世界では、BUTOH という言葉を欧州あたりにも広げた、現代舞踊の面々がおられる。土方の流れをくむ麿さん、友達の友達であったゆかりで、関西公演の際には割とマメに出かけて、裸踊りを見たものだ。出演者は、ほぼ全裸で全身白塗り、ポイントに少しの布がある場合が多い。音楽は、あったり無かったり。集団舞踏のすごさに、打ちのめされた。どういうイキサツがあったのか今は忘れてしまったが、麿さんの、舞台で使用したという赤パン(と言っても紐状の物)をあたしは持っている。もう、無いかも。わからん。彼の率いる大駱駝艦の黎明期、ワークショップを地方でやっていたらしいのだが、(それは富山県であったと記憶する)地元の方々に公開の際、オジサンたちが、、「シリヤ、しりや、」と呟いたそうだ。「尻や、尻や、」である。過日の和歌山県での裸踊りは、尻や、尻や、と言っては、ダンサーの尻めがけて突進していたのかどうか。富山県のオジサンたちは、オバサンもいたかもだが、単に、「シリヤ、尻や」と言うだけで、指差し程度であったとか。なかなかに、品格のある皆様である。ワークショップは、その富山県の片田舎、古い住宅、つまり古民家?のようなところで開かれたらしい。夜の闇の中、乏しい照明で、白塗りの若者が集団で、ほぼ全裸で踊る・・。ええ感じだ。一方、和歌山県では、くまなく明るい立派な洋風ホテルの宴会場。世界的に有名なダンサーであったと言う。あたしは、詳細を知らない。このニュースが、ネットで駆け巡った日はたまたまか、「世界女性デー」であった。もうすでに、一連の展開は、ヨシモト的である。ちなみに、すでに、この明るい、そして卑猥な、裸踊りの計画責任者はお辞めになっているらしい。
2024年03月09日
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苦悩は、じゃなくて昨日は、市の女性委員会の日だった。いささか、時代遅れのするネーミング。でも、タイトルはどうあれ、ほぼ月一の、日常から離れての市政に関する、勉強会と思えば、値打ちがある。ましてや、ちゃんと2年間と言うタイムテーブルの中で、委員間の意見調整をして市政に提言!をするというのであるから、気持ちが引き締まる。当方、個人的に勝手ながらと、、図面作成、モデル作成の仕事を作り、これまた、勝手ながら、それをお披露目する、という大役を、勝手ながら仰せつかり、弾けておった。プレゼンが終わると、、意外なことに、万雷の拍手!!を頂戴する。いえなに、、6人ほどではあるが。。小さい子が遠足を楽しみにするように、この日に向けて、いそいそ工作したり、図面を描いたりした。なにせ、、予算があって目的があって、期限があって、、という普通の仕事ではない。予算?それなに?というレベルの、、まあ、提出・提言だけはしてね、、というお気楽な集まりである。しかし、ああ、これが、、女性委員会としてのご意見なんですね。と、受け取る方が良い評価をして下さらなくては、ならないのだが。。以上、遠回しのいい方である。要するに、いくら提言しても、実現は基本「しない」のだ。第一、委員会と言う名の予算が付かない事業なのだ。かつては、、この女性委員会の成果と言えば、市民センターの駐車場の白線が消えかかっており、それをば、引き直しするに際し、不便な部分をやり直して、使いやすいようにしようとか、(つまり白線のピッチを変更する)ゴミ捨ての際に、紙ごみの分別が分かりにくいので、紙ごみ専用の紙袋を市民に配ってみようとか、、(で、実際に紙ごみ用の紙袋は出来たが・・)(これらは当方知るかぎりにおいてリアルに形になったこと2点)重箱の隅をつつくような、(これも大事であるが)女性委員会としての功績?になるのかどうか、あたし的にはこのような事ごと、、何もわざわざ委員会がいう程のことではあるまい、一人の役所の課長が、ほんの少し今より想像力があれば出来ることを、2年もかけてそれを功績としなくてはならぬほど、・・あとの言葉が続かない。。うひ。つまり、大山鳴動ネズミ一匹、となるくらいなら、予算が付かないなら付かないでいいから、出来るだけ、風呂敷は大きい方がよろしい。と言うスタンスなのだ。話が長くなった。前回の女性委員会のレポートが、市内各戸に配布される。小さな写真付きである。そこに、あたしの後ろ姿が写っておった。約3名の知人が、あなたでしょ!と直接言ってくれる。えっ?何それ?と返した。当の本人の知らないtころで、3人の方は、あ、、これは、、ぼちぼちだ!と認識してくださっている。なんと、、有難い事であろうか。後ろ姿やねんでー。。昨日の発表は、大いに盛り上がり、委員長が、(課題進行の)途中経過報告、ということで、市長に会う事になる。よろしくねー!!身体の中心に、灯が点って、その温かみを抱いて、帰宅。
2024年03月06日
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飛び込みの講座が日程的に無理かも、と思ったのだが、えいや、と敢行したのだった。結果、参加してよかったのだが、講座がおわってすぐプールを退出し、次に行くところは、公民館で、月に一度の自治会の常会だった。出向くのは夫だったが、出席し始めてかれこれ2年になる。自治会の常会、、いやいや、自治会の在り方、、いやいや、、単にウチらの自治会のクセ?かどうかは知らないが、ウチらの自治会は、例えば午後7時開始、となると、15分前から皆さんお揃い。これが、なかなかに馴染まないことであった。そもそもあたしは時間厳守をモットーとしているが、早めのお揃い、には驚いたものだ。さて、当日、代表の司会で始まったのだが、7時5分前に、会議を始める。「皆さんお揃いのようですので、少し早いですが始めます。」という例の発言から。あたし的には、7時、と書いて紙回したんやったら7時まで待てや。と思う。開催案内は有線放送なのだ。(自治会組織はわが国では30万自治会の存在があり、世界的に見ても非常に珍しい組織なんだそうです。)有線放送では、日にちの案内だけなので、うっかり八子のあたしは、当日何があるか知らなかった。役員改選の投票である。会長副会長、役員2名の計4名を選出。困るなあ、、考えてもいなかったので、。。。でも、投票箱は回って来る。会長は誰が良いか、がまず問われ、続投決定。以下3名の方が、規約を盾に、もうやりたくない。と宣言。次いで、3名を連記投票。副会長に〇をつけておく。即開票、集計。なんと、このあたしが、役員。。。。。慌てて、マニュアルを読むと、当選した方は断らないでください。とある。なぜなら、、断ると、また次の方、そして次の方、のなるので、。(つまり断る理由のリレーが始まるから、、ということらしい)飛び込みの効果があったのか?帰宅後、まだ今も、、ショックが続いている。。。
2024年02月26日
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特定の店、人を告発とか、そんな大それた気持ちじゃないですが、先日、ちょっと気に障ることがありました。そのお店は、農機具など販売する部と、食料品を売る部とに分かれていて、冬季、薪ストーブの焚き付けの柴を時々買いに行きます。農機具の方。予定通り、こちらの希望する大きさ長さの柴があったので、それを買った時、若い店員さんが、ポイントカードをお持ちですか?と聞いたので、持っていません。と言うと、お作りしましょうか?と言う。時間があったので、じゃあお願いします。と言う。ここに書いてください、、と奥から紙を持って来て、、申込書に記入。(すぐくれるのかと思っていたら)すぐには発行できません。2-3日したら、郵便でお知らせするのでそれを持ってご来店ください。と言う。「O.K.Deal.」それで、数日後からポストを気にしていたが、、届かない。で、昨日、また、焚き付けの柴を買いに行きましたので、郵便が届かないが、、と聞くと、郵便ではなく、再来店をお願いしています。いつ来られましたか?(申し込みましたか?)あたしは、、郵便物を待ってそれを持ってくるようにと言われていたので、いつ申し込んだか、さてと、、忘れました。と言う。(この時点で、前日、前々日その前の日、、じゃないよね)お名前は、と聞かれたので姓を名乗った。店員さんはカウンターから奥に引っ込んで、何やらファイルのようなものを繰り始める。いつ申し込まれましたー?とまた聞くので、だから、そちらが、郵便物を持って来て、と言われたので、日にちは思い出せないです。。ああ、ありました。と、申込書にポイントカードを挟んだのを持って来て、、とくながよしもと(仮名)さんですね。と言う。まったく、あたしの名前には程遠い発音だったので、驚きました。第一、姓の最初の音から違うし。男性のような名前だし。あたしは女性なのに。(チラとは思った。世帯主の名前で申し込む人が多いのか、、ここはおとこむらじゃけに・・)私の申込書は今どこにありますか?と聞く。少しお待ちください。レジの所から店員さんは去って、さらに奥に行ってしまう。レジには数人の列ができた。帰ってきて、今、手続き中と思われます。(手ぶら)何日に申し込まれましたか?だから、、郵便を、、もう一度、奥に行く。今度は、違う人が出てきた。レジに店員さんは入り、レジ作業。あたしと、違う人が会話する。何日に申し込まれましたか?あたし無言・・。その後、だって、申し込んだ時に自宅に郵便が届くのでそれを持って来店してと言われたので、何日に申し込んだかは、、いつだったかしら。。(自分が忘れていることに自責の念が強くあった)郵便物が届く、という事に焦点があっていつ申し込んだかは、よそに行ってしまっている。違う人は、店員さんの上司と思しき。だから、申し訳なかったです。とは言われる。だけど、全く自分が悪いとは思いもせんだろう。とにかく、、郵便物を待ったが来ないので、聞いたわけさ。それほど、、前、ということ。それがいつの日だったかなど、わからんのじゃ!違う人はまた、奥に入ってしまった。待つことしばし。緑の封筒に、あたしの姓名が書かれている封筒を持って来て、出来ておりました。と、ポイントカードを差し出し、受け取り書にサインください。なあんや、こんなん、即発行ちゃうん。ちなみに、、申込書の日付は9日でしたぞ。その対応、すべて、、老女のボケに応対する態度だった。シャクにさわったので、ここにキス、じゃなくて、記す。そのポイントカードは100円ごとに1ポイント、つきますわ。
2024年02月17日
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今日は今日とて、朝から合唱の練習。6月の末に、童謡唱歌の会の市内の発表会がある。コロナ禍で、静かだったが、久しぶりである。我らのグループは、雨降りと夏の思い出♪のメドレー曲と、「童神」(歌詞:うちなんちゅでないバージョン)の2曲。女声2部合唱。月に2回の練習で、ほぼ毎回100分、歌いっぱなしだ。先生は立って指導される。我らは椅子。平均年齢70歳を優に超えて、、80に近いか?知らんけど。昨年から、不思議なことに、、ジワジワメンバーが増えて、代表、首をかしげている。もちろん、本番は暗譜である。残り3か月、6回で、楽譜を離す。さて、。。実際はもっと長く練習しているが、計算のために一年練習するとして、50回、5000分、一時間60分だから83時間余。楽譜の小節、全部で150あるとして、、一小節に半時間かけるわけ。歌い方とか、。。大まかな計算だが、結構厳密にやるもんだ・・。30人の女性たちが声を合わせる、しかも音楽的に聴かせられるレベル、、となると、こんな風にお稽古をするのだ。などと、、思いながらの今日の練習だった。声出しは、有難い。どこかの政治家が、あまり褒められたことじゃないがお金を横流しして、本を大量に買ったとか買わないとか、。その関連で、、時間計算すると、一時間に45万円を使ったことになるそうだ。へー、と、あたしは驚く。こちとら、二つきで30万円だよ。一時間で45万、2か月で30万ねえ・・。と、算数の計算が極めて優れている自分に感心した。どないなっとんねん!昼からは、小学校に出向く。今年度最後のお手伝い。夜は、ヴォーカルレッスン。と、動き回る日だ。感謝。はい、、感謝!コート要るかどうか考えてしまう暖冬の一日だ。
2024年02月15日
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お堀に架かる橋(右側)を目指して。この水面を利用したいと思っていたが、。ふううむ。桜の木があるなあ、。。今まで何も考えないで通り過ぎていた。。思ったより、現在建物(トイレ)はお堀より中に入って建っていた。この日は、「市民ミュージカル」の日で、開場前とは言え交響ホールの前は人だらけ。人や車を撮影しないようにして、コソコソと、やっておりました。。ぐるりと、写真を撮って、平面プランの置き方を考えようっと、。。
2024年02月12日
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今日は10日だ。来月初めには、女性委員会がある。先月の会合で、あたしが、一つ、この、トイレ空間というものについて、女性委員会としてどんな提案が出来るか、宿題を貰っている。具体的には、ある一つの場所(トイレ)について、こんな風に建て替えられたら、いいのではないでしょうか?というプロポーズをする。ということ。現地の地図はプリントアウトして、ここ数日眺めている。現場には、、かねてより馴染みのあるところだがやはり、ちゃんと佇んで、眺めねばならないだろう。。お味噌を仕込んでから2月後半はこれにかかる、と決めていた。あーでもない、こーでもないと、しばらく彷徨う。出来上がりは、模型?も一つの選択だが、やり過ぎかもと思い、スケッチ、それも、デッサンから起こすフリーハンドで、描いてみようと思っている。さてと、。。。なつかしの、、、定規使わない図面、、思い出しながらやってみよう!
2024年02月10日
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地区の女性会の活動、年に数度かのイベントです。今回は、紐クラフトの小物を作ります。日曜の午後、ご参加ください。と、連絡があったのは先週。けっ。ママちゃんアートだ。と、やだなあ、、行くのは。と思っていた。でも、、でも、、お正月早々には、地震もあった。飛行機も燃えた。連日の地震倒壊の家屋の写真報道。田舎の風景。避難所のありさま。高齢化ここに極まれり。等々。。道で出会えば、こんにちは。ご無沙汰、と少し会話。お隣と出会えば立ち話。お野菜の到来、お米を買ったり、。。と、自分で言うのもなんだが、それなりにつましく穏やかにお付き合いはしているつもり、、ではあるが、、やはりここは、、やだなあ、を置いといて、参加する方がいいだろう。と、決めて、、出かける。徒歩80歩の公民館へ。デザイナーのプロとして、半世紀、仕事を続けてきている、いた、、このあたしが。。なんで今更、ママちゃんアートに付き合わないといけないか。かわいそう自分、との、干からびたプライドが剥がせずに、そこここに散見される。あーたに教えてもらわんでもこんくらいはすぐ出来るし、作り方も分かります。要するに、、にわかにクラフト、などと言わんといて欲しい。という矜持、のようなものがやっぱり、、あるのだ。自他ともに認める、、という形になっているのは、今回のお世話役のやさんで、自他ともに認められていないのが、このあたし、、であること。これは、、厳然たる事実なんだ。だって、、皆さんご存じないもの。あたしのキャリアなど。世の中、、こういう流行りものの手芸関連、いっときはビーズであったり、藤(とう)であったり、ヒマしてる主婦の手芸、ちょいとうまいのをモテハヤシ、「手作り百閒横丁」(さるデパートのイベント、、ずいぶん前)などと企画して、人集めに躍起になった時代もあった。横目で見て、生きてきた。(一体、この全容の何がアートであるか、デザインか、と)そういう生き方をしてきたのだから、昨日のあたしのお悩みは当然の帰結。自分でそうしてきたのだぞ。。しゃあない。丁度、「1.5人称」に開かれよ。との、ご託宣も得たことだし。とにかく、2時間を過ごし、作品?を持ち帰ることが出来た。よくがんばりました。自分。(いやいややってます、という表情が出ると困ると思っていたけど、ちゃんとご挨拶も出来、お話もしながら、お隣には適切な手出しをして、教えて差し上げて、集中したので、顔は下を向いていたし、、よかった)えべっさんのお飾りに足した。背景がちゃんとしないので目立たないからメモ用紙をセロテープで貼って、よし、これでいい。
2024年01月29日
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明日は、市の女性委員会だ。ぼちぼちさんが、ご熱心なテーマですので、よろしく。と先日、委員長からLINE。おそらく、2-3年前になるか、、いや、もっと以前か。(直近の3年間は本当に白い)市の西北部にある施設のトイレの臭気がひどいので、こんにちは市長室に面接予約をして、市長に直訴したんだった・・。不特定多数の市外からの訪問者、つまり観光客がこの施設にも、結構訪れだしていた。土産物の売台が並び、見通せる限り、、その中ほどに売台が無いところがあって、ツカツカと近づくと、、そこは、トイレのドアだった。今は、ほぼ標準となっているのが、公共トイレ入り口は前室のような空間が設置されている。(あたしの言う、トランジット空間)ここは、建築年がかなり古いために表示のドアを開けるとすぐに、トイレ!である。それが臭うのである。当然、売台の前でも臭うのだ。トイレの工事となると大変である。すぐに出来ることと言えば徹底掃除しかない。ボランティアで行きましょうか?とまで言ったくらいだ。直訴の効果もあり、その後、掃除しました。とか連絡が入る。また見に行くが状況は変わってない。。掃除方法まで、申し上げたものだ。あたしも、そうそうこの施設だけに関わっているわけにはいかない。そうこうするうち、、女性委員会に入りませんか?というお誘い。そんなこんなで、一昨年秋からの委員活動である。今年は、2年の任期をまとめて、学んだことを提言と言う形で市に提出する予定。本当に勉強になった。感謝。もう今は、直接の感想を、夫に聞く事は出来ないけれど、彼の、障碍者としての生活を妻としてともに取り組むことが出来たのは、より一層、知識が増えて有難い事である。自宅に、ストマケア(人工肛門ケア)用の個人トイレをありものでなんとか設えることが出来たのは、かつて、、住宅設計を仕事としていたときに、吉野の別荘にそれが要る、とのクライアントに出会ったのも、(勉強大変だった)下地の一つになって成果に繋がっている。。などと、つらつら書くと、ホンマ、人生に無駄なことなど一つもないなあ、、、と、大きな息をするのだ。義母が、施設入所の際、個室を希望し、ちょうど、出来たばかりの市内の施設に入ることが出来たのだが、、その時も、国交省の建築設計標準など参照したりした。まだ、使用していなかった車椅子のこと、これに関連して、車椅子の通路におけるすれ違い、の場合は、渡り2900、しかし、東京都は地価の関係上、別途2700とする。とかの文言、印象的であったので記憶しているが、。まあいろいろ。思い出として、次から次から、、今のあたしの皮下脂肪のように膨れて来る。今朝は、雪かと思うと冷たい雨だ。雨の方が、冷える感じだ。
2024年01月15日
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年賀状!おついたち(元旦)から、、明けて暮れてをしばらく過ごして、、ポスト確認をようやっときのう。怠け者のあたし。ダメだなあ・・。亡夫の係であったので、気持ちが動かなんだ。お正月から、気持ちが塞ぐことが多くたまらない。テレビを消しましょう。とかニュースで言ってるが、もともと、テレビは見ていない。寒くなると、いや増して被災地の事々が容易に想像され、堪らない。ディアナのクリスマスカード、emailで、出したよ、とは言ってきたけど、その出したよ、、は、12月に入ってしばらくしてからだしクリスマス当日には間に合わないのは、、当然としても、、、などと思ってはいたが、でも、、年賀状と一緒に入っていた!豪州からの夏のクリスマスのカードは生まれてはじめてだ!そう、今は、、夏至が過ぎたところで、、いよいよ本格夏の到来だ。それにしてもコアラちゃんの可愛い事!ディアナはおそらく、、5分でこれ位は書く。あたしは、、50分はかかる。スペルチェックが、自動で入るから、え?違うの?とかやってる。それと、、定冠詞が抜ける。などと、、お勉強。いちいち自分の年齢と脳内で照らし合わせるとかもする。言い訳。関係ないのに。。そう、本来は、あたしの本質とは関係ないのだ。でも環境はそういう風に強いるのである。文の長さなど、主観である。だから、ちょいと書く、ってのがディアナであたしは、長文のように感じる。第一、意思疎通出来てるのかしらねえ・・。記憶によれば、最近いろんな語りかけがありそれが2通になっていたので、まとめて、返事したかった。でも、こちらの脳の都合で、まとまらず。クリスマスカードのお返事、で、しようと思ってた。返事にはなってない。(なんやそれ)彼女、スイミング、、行ってみて、これええやん!となったらしい。良かった。書きたいことは次々浮かぶので、自動で、カチャカチャと自分の脳で英語にする。都度、辞書と参照。全く未知の言葉はないけれども・・。言い回しとか、単語とか、、良い先生に出会ってる。(ディアナのこと)ただ。基本は、古い半世紀前のあたしの話し言葉だ。機会があれば、ディアナ先生に質問してみよう。
2024年01月08日
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ウチらの当番の仕事、と言えば、、お燈明当番と、歩行番。この歩行番、は、公民館のお掃除当番のこと。あとは、、年単位で地元神社2か所、3か所の当人。(とうにん)年単位なので、一度受けると、次、、は早々回ってこず、ま、ハッキリ言うと、自分が次、、出来るかどうかはかなり確率的に下がってしまうので、、ふーん。。と、年当番の表を眺めるだけという事に相成る。お燈明当番は日、単位なので、毎月は必ず回って来る。宗教関係だとか、いろいろ踏み込みたくないのでこれも一つの文化的、民俗的ななりわいの一つとして受け止めて、狛犬さんにご挨拶、てな感じで、やっている。同じ当番でも、おろうそくと、箒位が必要とはなるが、トイレ掃除となるとそうはいかない。最近、ある方から、町内の公衆トイレの掃除当番があると聞いた。へー、当番ですか!場所は、商店街。最近、とみに観光業がお盛んになりつつある城下町の商店街である。じつはこの、公衆トイレは、先日、写真等を撮影に調査に入ったところ。。撮影した時は、、まさか、地元の自治会のメンバーの方がお掃除をしておられるとは、思いもしなかった。キレイ汚いより、以前のメンテナンスのそれも、トイレ掃除、ってのを学校の掃除当番のように近くの人が当番で、するなんて・・。で、聞いた方に今度お掃除当番になったときに、同行させてほしい。と頼んであった。今日電話が入り、今日から3日間やります。とのこと。この年末にね・・。前からお聞きしていれば、、つもりも出来たが、今日の今日とて結局、次回にお願いします。とお返事した。で、そのお掃除の中身を知る前にいう事ではないが、聞き取りの範囲では、掃除する人=女性、だそうだ。差配する人(つまり予定表を組んだり・・)が男性である。ヒマな方で、お若い方で、地域の美化活動にご熱心な、、そういう風景はいまとなっては望むべくもない。世にいう、高齢化である。おばあちゃんたちが、ハイハイと粛々と、、この、公衆トイレを当番で、お掃除しているのだ・・。考えること、多い。歳末の一日である。
2023年12月29日
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この日の時間割は、でさんからLINEで届いていた。13時集合、同時にリハ室でリハ開始。13時15分に舞台横に移動。13時20分から音響機器・ピアノマイク設置、7分間。13時28分演奏開始。13時40分終了。と、こういう具合だった。リハ室の前に集合はうまく行きました。(ま、当然)リハ室の張り紙に、、あたしたちのグループがあって、そこには、、13時02分からリハ。ハイ。しばし待機していると・・柔道着を着たちびちゃんたちが、、リハ室から…。ぴょこぴょこお出まし・・。まあかわいい。。ゾロゾロと後からママさん達が両手を前に子供たちを追い立てるように屈んで並んでご退場。ごめんなすって、ごめんなすって、、って感じ。いよいよリハ室に入りますが、まず、アンプや電子ピアノの搬入。あたふたして。この機器の搬入も、リハ時間。マイクはなし。さっぱり感じがつかめないまま、流して終わり。ありゃ、ちと、、物足りない。というか、、何だか儀式のようだった。舞台に移動しようとするも、エレベーターなので、皆で手分けして音響機器を運ぶ。エレベーターは1基(機材搬入用)しかないので、待つ。解放ドアの傍だったので寒かった。あたしは、譜面台を片手にちょっと見てきます。(なかなかエレベーターが降りてこないので)と言い、スタスタ徒歩で2階へ。上に上がると、機器も到着して。舞台袖で待機するが、ここでまた、別の子供たちのグループに遭遇。なんせ、相撲甚句から、民謡、バレエ、エイサー、、と、百花繚乱である。会場よりよほど混んでいる。さて、いよいよ次。機器を並べる作業。。その間に、我らのワンナップグループの紹介がアナウンスで流れる。「元気を出して♪」が始まった。これは出番じゃない。次の曲だ。袖で待機。さて、出番である。たさんが、突然、、あたしをセンターマイクにお誘いになる。え?リハまで端っこだったのに、。。戸惑ったが、そういうことか、とズズっと行きました。もういいです。さ、始まりました。篠笛が、間に入った「You'd so nice to come home to♪」。そして、続きまして、、「星に願いを♪」2コーラス目から英語でぼさのばで。エンディングはみんなで、るばーとで歌いあげ。開場は7分の入りでした。オツカレサマと言い合う間もなく、機器の撤去開始。これ、、音楽関係をくくって欲しいなあと、ちょっと思った。ちなみに、12回、、と写真にあるけど、このお祭りは今年で20回目だよ、。。歌詞を見ないで歌うのが今回初めての「星に願いを♪」。だから、必死こいて覚えましたがな。それが、自分へのご褒美。レパートリーに加えることが出来た。今月は、プロ歌手でもある先生のお稽古はお休みだった。だから、お稽古のつもりで頑張りました。慌ただしい、チョイ出のお歌でしたが、感謝です!!多くのクリスマスプレゼント貰った気分。良かった。。。☆おまけ・・あたしの着用の黒のスカートは、ブルネロクチネリ。オークションでげと!上代68000円ですが、3500円でしたー!新品タグ付き。着用半年以上になりますが、へたりません。さすがです。
2023年12月25日
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24日は、市民センターまつり。このところ、毎年、何らかの形で音楽関連で参加している。あるときは、合唱、ある時は、楽器演奏、などなど、。今年は、つもりしていなかったのに、先日の忘年会で軽音のあるグループのでさんからお声かけがあり、その時は、かさんと二人でいたので、「じゃあ行こうか(参加しようか)?」と、話していた。一番前に出るのでなく、後ろで、コーラスなど、、と、気軽に考えていたところ、先日、音合わせの連絡が入って。この日、かさんがあいにく都合悪く、結局、あたし一人で参加することになる。(音合わせに出られないということはぶっつけでは当日参加は出来ないという事、と理解しているので)この軽音グループは、One up Musiclub と言って、コロナ前までは年に4回も5回も夜、お蕎麦屋さんでのライブに参加していた。楽しい団体である。時を経て、、参加者やグループが20組以上に膨らんできて、実行が常に夜分、のこともあり、リハはあるけれど、本番もハイ次ハイ次、、となるし、終われば終わったで次回のライブは、、となるので、歌う曲にしても、衣装にしても、忙し過ぎた。結局、、自分のペースに会わないと思い、ちょいと、お休み。となっていた。コロナ禍の時には、本当にいろんなことが自分の周りで変わったものだ。昨夜は、その長い間のお休みしていたワンナップの、音合わせに出向く。曲名もメールで知らされていたが、3曲のうち、参加2曲については知っているスタンダードだったので、どなたか歌う方が決まっているのだと(バックに立つだけと)、なんとなく考えて出向いた。平均年齢71歳のバンド、などというニュースがあって、これはプロなんだけど、冗談のつもりで、「生存確認」などという言葉を出してきている。言いえて妙、とは言え、なんだかなあ。いやしかし、昨夜は、高齢者はあたし一人で、久しぶりの参加は、自分の老い、を存在確認、だった。時間通りに行ったのは、あたし一人で、椅子並べを仰せつかる。だって、お世話役のでさんがお一人でえっさか楽器を運ぶのを見ているだけでは申し訳ないし、。少しだけ、楽器運びもお手伝いする。ただ、感想を言うと、、自分の関係する集まりの団体は、集合何時、ということになると、大多数はその時間に揃うので、昨夜は違和感があった。ただ、久しぶりに出てみると、、世代的にグンとお若い方々ばかりの集まりになっているか、この日が、お若い方々だけだったか、、(そうは言っても70に近い方もおられるし)そういう、集合の仕方が普通のことになってしまっているか、、ああ、わからんくなってくる。もうこの集合時間のことはよそう。鍵盤が来て(って、ま先生の事)ギターが来て、ぞろぞろと参加者の方々が揃って、なんとか声出しまでこぎつけて、、24日の本番で歌う曲順に時間計測と、構成を伝えてもらい、、形になっていく。終わってみれば、、はじめの曲はトリオで斉唱。そのうち一人はあたし。最後の曲は、日本語はつさん他1名、つまりデュオでワンコーラス、その後あたしのソロ、リズム早くしてワンコーラス、出演者全員後ろに並び(!!)最後のフレーズ、でエンディング。と、えらい、晴れがましい事になった。あちゃー。と、うひうひとが交錯する・・。
2023年12月15日
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コロナ禍で長く開催されなかった町内の老人会の忘年会。気分一新で、老人会の名称を変更。老人、と言う字が消えた。会、は同じ。町内の神社のお名前を拝借した。日本有数の大企業の、従業員用?の保養施設が当市にあって、市民その他一般にも開放されている。ユニトピアささやま。久しぶりだった。コロナ前に戻っているか?というとそれ程でもないけれどちゃんと、稼働している。日本経済にシンクロしてる感じ。頑張って欲しい。和室の個室で、宴会開始。お隣の大きい方は、近くの酒造会社の忘年会だった。老人会の前会長はあたしの夫であった。従いまして会計はあたしが受け持っていた。通帳の残が、活動自粛で、どんどん増えていってた。だから今回は、自己負担なしの大盤振る舞いである。丹波杜氏で、この辺りの、、いや兵庫県でも、、重鎮であるなさんのご主人があたしの前の席、ぼちぼちさん、どう思います?と聞かれて、、杉玉のお話から、木材業の話、当地の林業の話、わが町の町有林の話、今後のメンテの話、、木を使ったクラフトの話、漆や、柿渋の話、カキドオシ(和製ミント)茶の話、、と、そして、、インターネットの話。丹波杜氏の横には、食料品店のおやっさん、そさん(前々会長)と、あたしの横にはかつての公務員であったところの、みよちゃん、と、4人で会議は踊った。サンタさんのデザートで、〆。一向に、冬景色とならぬ、ユニトピアを辞したのである。(毎年、雪が降るとそれそれは、、の雪景色が素敵なんだ・・)そういえば、、今年のお酒は、コメが気温上昇と雨不足のため固いので、出来が良くないと言っておられた。今までにありましたか?と聞けば、即、こんな事は初めてです。とキッパリ言っておられた。そうか、。。彼のお酒造りキャリアは、70年以上である。
2023年12月14日
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子供たちは、地球を感じてくれるだろうか、と昨日書いた。南半球から届いたお手紙が、本日の教材、ってわけで、ナマの手書き英文を解読?して、読めるように、。忙しい日々に、怠けてあたしは、いい加減なお返事しかできなかった。ディアナ、、どうしてるかしら。(と、南半球に思いをはせる・・)久しぶりに、図書館へ。和風の色の名前が次々と登場するこのシリーズ。川烏 介錯人別所龍玄始末 (光文社文庫) [ 辻堂魁 ]ハードカバーの方を借りた。顔なじみになっているカウンターの中におられる方々のうちのお一人から、、ハンドルネームで結構ですので、この欄にご登場いただけませんか?と突然、依頼される。彼女の手元には、月一発行の「図書館だより」があった。印象に残った本を時々、紹介してください。とのことだ。いいですよ。と、、返事はするものの、、あたしの読む本は、、一般的ではないのでは?相手も、引き下がらず、、そこを何とか、、などの会話は無くて、お引き受けすることになった。早速、数冊の本の名前を挙げた。時間が出来たときに、反芻してみたい。書籍名のシールをプリントアウトし、それを図書館手帳に貼るのを、まるで、全部張ったらプレゼントねー、みたいな気分でやってるが、もうすでに、11冊目に突入である。この手帳を知る前にすでに数百冊借りているので、1100冊くらいになる。精読とは程遠い読み方だ。ホンマ、がっついてるなあ・・。その昔、経済的にピンチ、の時代が長かった時、本は、、あたしの応援団だったなあ・・。今は、静かな時代に入ったが、やはり、まだ、、友達だなあ・・。
2023年12月09日
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ウインター・コンサート発表会集合写真。第2部出演の皆様。たくさん。そして、。。忘年会その一、に出向く。ばあちゃん、元気。
2023年12月05日
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広い体育館で、暖房無しで、観客となる。地元の小学校の、学習発表会である。65年前、あたしの通った石橋小学校でも、そういう行事があったことを覚えている。3年生の時、ウサギのダンス♪をした。あの、童謡の曲ではなかったように思う。でも確かにウサギのダンスだった。白いカーデガンが必要、と言われて、常日頃、病弱なため(ウチの母は極端にママ友がいないタイプ)周りのお母さんたちと交流がないにもかかわらず、同じクラスの女子のいる家庭に、夕方、、母子で訪ねていったことを思い出した。冷ややかな対応だったか、暖かいそれであったかは中身は消え去っているが、その時の会話は、確かに、白いカーデガン、そのほかの装束の話を母はその人とした。講堂の舞台、、体育館がそういう作りになっていたのだろうか、。。そこで、3人だか、5人だかで、ウサギのダンスをやったんだった、。。さて、65年後。少子化である。一学年、なべて、20人弱の小さな学校で、写真のは、2年生。担任他、さまざまな担当の先生の方が断然多い。観客の何割かはヴィデオをセット。着るものを変えれば、立派な記者会見のようだ。学年ごとのテーマになっていて、あたしは、、4・5年のを目指して行ったのだが、5年生になると、ぐんと中身が濃くなり児童も成長して、自分のやっていることがなんなのか分かってくるようになるのだと、みせて頂いてよく分かった。子供の成長を目の当たりにすることが出来る、って、先生って、、いいなあ。本来の、その醍醐味を充分に味わえるような、職場環境であって欲しいと思う、今日この頃である。
2023年12月02日
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あたしは、紙の新聞を購読していない。(テレビも観ないんだけど)でも、この新聞社には、ライブのこと、告知した。取材に伺います、とお返事を頂戴し、ヤッター!と、思ってた。前で歌っている時、一番後ろの壁の所で、カメラを向けて下さっている男性がおられた。来て下さったんだ・・。と思ってた。週に2回発行の地元新聞の強者である。おとつい、ポストに、届いていた。それより前に、、まず水曜日、もさんからLINEで出てますよー!と、コーフンした?コメントとともにこの画面を送って来た。彼女は当日のスタッフの一人。翌日は、プールで複数の方から、、新聞に出てましたねー。と、声がかかった。この、新聞に、、丹波新聞に、、のコメント、すんごく多い。こうして、、歌った本人にもライブの余韻が及ぶのである。感謝!
2023年11月26日
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単に歌うだけなら、カラオケ、もう少しお財布事情が許すなら、ピアノ伴奏、更に何かの都合で、、他の楽器も。それで済むのだが、ひと前を意識して何らかの表現をしたい、となれば、、一人では不可能。(断言)本当に多くの方が多々がサポートしてくださった今回のライブ。とりわけ、、受付から椅子並べ椅子片付け、会場整理、観客の対応などなどなど、、日頃から同じ趣味、つまりコーラスや、スイミングで、お馴染みの、、女性5人には、本当にお世話になったので、あまた頂戴した、差し入れを、分配する会。をやった。ウチで、、と、我が家にお誘いしたが、定刻ジャスト、ほぼ全員(ちょいと1名は予定ありで)揃い始まる。通常、この女性ばかり、親しいものばかり、、というケースでは、、音量計で測れば、相当な大きさになる話し声。御多分に漏れず。我が家は、テレビラジオ、無しの家なので、自分の音楽の練習以外は、静寂が包むが、こういう場合、、どう表現すればいいか、、ただ、「ワ~ン!」となるのだ。笑い声とともに。自分も女性だが、、一応は、、こういう場面に遭遇すると、、こうべを垂れてしまう。ハンバーガーとフライドポテトと、フルーツだけを用意したつもりが、、参加者は一様に、、手土産、持参で、、ほどなくテーブルはてんこ盛りとなり、おしゃべりもてんこ盛りで、、笑い声は、おそらく、、、近隣にも響いた事だろう。もう、お夕食はいいよね。という位だった。中身は、、お赤飯、お味噌汁、ミカン(お庭で栽培)、柚子、スダチ、、柿、。おそらく、、こういうオバサンたちの会合はこういう事に日本全国、なっていると想像する。久しぶりの、あみだくじで、到来した楽屋見舞いのお菓子の山を分けた。感謝。解散後、かさんと、今度の発表会の自己紹介ビデオをお互い、撮影。したがいまして、背景は同じで、撮る方撮られる方入れ替わっただけ。ライブ当日は、忙し過ぎて出来なんだ。集落の方々も、折に触れ、訪問くださり、有難かった。中には、、今度はこの曲を、、とリクエストもあったので、いささか、、驚く。しかも、スタンダードナンバー。。あたしは、、ジャズといっても、1920年、30年、、のばかり好きで歌ってきたので渡りに船である。そうか、、こういうことも、、起こるんだね、。。とか、思って、空を見た。
2023年11月23日
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抜けるような青空。ホッとした。ほんの少し気温が上がった。ライブ会場。この裏では、JAさんのグラウンドゴルフ大会だ。イスは120席余り。余るか、足らぬか。パーティションの裏を楽屋に設定。この、衝立の足が飛び出るので、躓かれると不味いね・。と一同で話し合っていると、スタッフ役のはさんが、、椅子を置いたら?と提案してくださる。ほう!それはグドアイデア!というわけで、、スタッフ席となる。カッコイイ!そうこうするうちに、、ドラムスが到着、次いで、ベイスが到着と、、楽器の荷解き。一同、いそいそ。PAさん、少し遅れたが、音リハ開始。そして、、歌リハ。開場午後1時半というのに、12時半くらいから並んでくださる。もう、感激する。戸外に待つところがない。だけど、、開場時間を今更変更は出来ないし・・。今後の反省点である。なーんちゃって。嬉しい誤算だ。かさんと二人三脚の、初めての今回のライブが始まり、滞りなく最後の歌まで行って、、予想が出来ないと悩んでいたけど、、来場者数は、(数えていないが、数えているが)ほぼ、並べた席ちょうど満杯の様子。幸運以外の何物でもないなあ・・。生歌を聴こうとして下さった方が120人もおられたのだ。ありがたい。会場の同じ町内から、つまり歩いてだけど、そういう方もおられたし、同じ県内でも電車に乗って、あるいは、隣りの大阪府からも来てくださった。大学の同級生は、西宮市だが、彼女は、なんと、運転代行ならぬ聴衆代行を、、(聞いたことないで)山仲間に頼んでいる。(後刻、本人からメール。ヴィデオみたでー!だって・・)この日の朝、6時!には、宝塚のしさんは、メール。以前、電話会話の中で、ライブ、の話を出したことがありそれを覚えていてくださったのだ。体調のせいで行けないけど、がんばってね!これには、、うるッと来た。うるッと来たのは、もう一つ、、会場のカギを開けるとき、、スタッフ一同、とドカン!とシンビジウム2個が置いてある。えーっ。こちらがお礼をしないといけない立場であるのに、、、。とかさんと、ありがとー、、と言って泣いてしまう。泣くのは後からね。何かの曲の時、、泣きかけたが持ちこたえた。音楽仲間のたさん、一番後ろから横断幕!で、応援してくださる。アンコール曲終わって、、ハグだらけ。しゃあわせもんです。ハイ。きいつかわんとってねー!(お気遣いなく手ぶらで来てねー)と言いまくっていたが、、これだ。。感情を表す語に喜怒哀楽、とあるが、、どう表現すれば宜しいか。ライブの中身を噛みしめながらのお片付けでした。
2023年11月20日
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ちゃんと、カメラアイしてくれました。日中、初めてのポートレイトです。パスカル。全身にみなぎる緊張感、さすが。午後からは、女性委員会。早めの到着で、いつもの会議室。このお部屋から見える景色は最高、というわけで、中から北方向を撮影。おっと、飛行機雲だ、と思ったら部屋の蛍光灯だった。仕切り直し。今日の議題は、観光トイレ、について。レジュメはあるものの、皆さん、活発な意見交換で、こういう会話が出来ること、本当に感謝。
2023年11月09日
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花魁(おいらん)草。山茶花。楓。ハナミズキ。紅の方。別の楓。ハナミズキは頑張ってました。作業をしていると、汗かいてきます。朝は濃い霧でさすがに、秋の感じだったけど、暑い。蚊に刺されたりして・・。クリーン作戦と言う名の、市内一斉道路掃除。現物見て、キレイだなあ、と思ったけど、写真を撮ると、無理してる感ありますよね。紅葉。そもそも、平年、という気温の平均のレベルに、今後、戻るのか?という疑問がある。来年の夏は、、どうなるのか。
2023年11月06日
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えらい事になっとりました。いよいよ今日は、朝から集落総出のお掃除です。小一時間の作業で、すっかりキレイになりました。竹ぼうきをお貸ししたんですけど、それがダメになり(取っ手)、お返しして頂いたときは、修繕してもらったかして、(メインの竹、入れ替え)また使えるように。。感謝!自治会長の、お話では、今年は、なんと、12月に、一大宴会!をしたいとの事です。集落に、今年はお若い新婚さんが、2世帯増えたとの事で、。えーこってす。
2023年10月22日
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使用実態、、となれば、やはり人出の多い日、となろう。というわけで、お祭りの日にその様子を見てみよう。商店街の中の歴史的公衆トイレ。使用は出来るが室数不足、掃除不足。レストラン併設のトイレ。3か所あるが、室内の方だけが人であふれて外向きに誘導できておらず。お城前のトイレ。人が多いからなのか、臭気がひどい。お城に入って入り口前。人がいない。前掲のトイレからわずか100メートル。調査トイレ中、一番清潔で、設備が整う。だけど、使っている人がいない。。。調査項目 施設内かそうでないか。トイレの数、女性用男性用別に。所謂誰でもトイレがあるかどうか。トイレに並ぶ人の数、男女別。ファザードの広さや、ロケーション。(地図確認)看板のある無し。などなどなど。午後は歩き回る。
2023年10月16日
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お供えを持参し、お参りした時はすでに地区の大半の方々がおられた。御神輿も倉庫から出ていて、てっぺんの鳳凰のお飾りをつけるばかりになって・・。神官不在の神社なので、当番の方々が受付をされている。度重なる有線放送で、世帯で1人は(男女問わず)と言われてはいるが、ふたを開けるとそこには、男だらけの世界がある。中身を変えていくという事に、考えが及ばない世界がある。国のトップがそうであるのに、下々にそれを期待するというのがそもそも無理筋。だよね、。聞くところによれば、同じ市内でも、女性の進出が著しく活気を挺しているという地区もあるにはあるらしい。100年、50年、、先とは言わず、10年先、でいい。10年先の自分の地区の様子を想像してみて、その風景に今の自分を置いてみて、その10年先から、10年前(つまり現在)に、、こうなる前にしておいた方が良かったことを話しあうとか、そんなワークショップをやってみないと、現在の問題点は浮かび上がらないのではないか。などと、思案するうちに、、控えの建物で神事が始まった。長細い建物で、上座に自治会長と役員の方が居て、両側に氏子がずらりと並んで座る。畳なので正座である。法被を着ておられる方とかは胡坐。あたしは、、紅一点だった。もちろん、正座である。これが、、苦手だった。長いお話のあと、紙コップでおみき、。そして、お下がりのお餅を頂いて、一日の予定を伺い、(つまりお祭りの)お開きとなる。出ていくのは構わないが、もう二度と、行かれない。てか、座れない。おそらく、来年も同じだろう。せいぜい、お燈明当番だけは、しっかりやろうと思った次第。ちなみに、、この神社の鳥居もちょうど100年くらい。本殿に参るまでに、数十段の階段があり、それが、蹴揚げ踏面共に狭いし、苔があるので、滑りやすい。正直、80歳以上は本当に慎重に動かないと危険が危ないのだ。
2023年10月09日
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