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2007年07月14日

苦しみも悲しみも幾年月

テーマ：ささやかな幸せ(6737)

カテゴリ：経済的生活行為

ジコハサンした会社の管財人の弁護士さんから請求書が届いていた。
最後の〆分、。
懐かしく拝見する。

ああ、３月の末から怒涛の忙しさであった。ふう。

一切の在庫払拭までの商品の売れ方は、尋常ではない。
それほど、評価くださっているのだと思うと、
メーカーさんの実力、歴史、かなりのものであるのだろう。

ポッとでの、ウチのようなネット通販屋が、毎日発送できるのは、
ひとえに、これ、いい商品、コダワリの商品、他に無い商品を並べているからだ。

磐石である。これは今回のことで、勉強になった。
継続して、同じものを供給し続けるという事が
如何に、大変か、如何に、大切なことか、如何に貴重なことか、。等々。

一段落して、この騒動の中にあっても、どういうわけだか
こちらの存在を調べて、商品を回して上げます、とかお助けくださる方も出てきて
スポットではあるが、販売したりする。

一方では、もう、この会社から入荷はしない、とあきらめて、
ではでは、この広い世の中、まだまだ知らない事、知らないモノ、あるだとうと
動き始めて、
その、動く費用、バカにならぬ。
ちょっと、タメシ、、と言ってもお試しセット、980円、などとは

いかないで、数万円のことなのだが、
これが、ジワジワ効くのだ・・。怖いよ。やっぱ。

しかし、これをしないと、先が無い。

３ヶ月・・経過して。

元通りに取引が出来そう。つまり、ダメになった会社が、生き返る！というわけである。

三日後に復活した、と今も語り草になっている方もおられるし、、
（不遜か）
さて、
突然、生き返る。と言われても・・・。

一緒に、復活したい。のは、やまやまなれど。
先立つものは、この経済社会。決まっておる。

これを、なんとか、乗り切るのが面白いところである。
これを、苦労道楽。と言う。

さて、その弁護士からの請求書、
どうしたものか、
文書によれば、債務としてあるけれど、オタクのうちへの債権があれば
連絡してください。と書いてあるので、
書こうと思った。
１，０００，０００と書くつもりが１００，０００と、書き間違えた。
苦労道楽に、貧乏症という病気だ。
これでは、請求金額に対抗できない。
で、
また、項目を作り、１００，０００、更に、１００，０００、と書き
最後に１５，０００を付けて、作成を終了し、送る。

これで、まだ、言って来たら・・どうしようかな。
そうだな、、チャーリーに人質ならぬ、犬ジチになってもらおうか。
そんなん、やめてよ。と言っておりました。

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