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「博士の愛した数式」感想Upしました
小川洋子さん初読みでしたがとても良かったです
本屋大賞第一回大賞受賞作でもあったんですね
映画も観てみたくなりました

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なかなかない場合は楽天ブックスさんに電子版も紙版もお世話になってます

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2017.06.13
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カテゴリ: 読書
ビブリア古書堂シリーズの本編最終巻
実写&アニメで映画化されるんですね
ドラマが良かったので期待しちゃいます

【内容紹介】裏表紙より
ビブリア古書堂に迫る影。
太宰自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。
彼はある一冊の古書を残していくー
奇妙な円に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった・・・。
人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。






6巻から大分経過していたので
人物相関図がかなりありがたかったです

太宰に戻ってきたあとこの後どうなるのかと思っていたら
今度は戯曲の古書
シェイクスピアのファースト・フォリオとファクシミリです
はっきり言って私も大輔くんと同じでまったく初めて聞く言葉ですので
当時の印刷事情やらなにやらも含め
栞子さんの講座も楽しく読ませていただきました

その分ちょっと事件のほうが若干強引に片付いてしまった感があるのが少々残念です
栞子さんのお母さんの失踪にも関わることなのにあっさり終わってしまったので
あまり本編の内容が残らなかった感じです


再読したならまた印象が変わるかもしれません

終わり方は番外編やスピンオフをにおわせる感じでしたから
また新しい話でこの世界に触れることもありそうです





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最終更新日  2017.06.13 19:21:05
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