たぬきぶたの日記2

たぬきぶたの日記2

秋の山口線



<2008年1月4日の日記から>

その頃は毎週のように山口に出かけていた。

まだ中国道が全線開通していなかったころです。

三次インターから南下して国道2号線へと進んでいきました。

金がかかるが男はバカですから、自分の趣味には盲目的に金を使います。

結婚したら、そんなことはできませんが、当時は独身だったからこの趣味だけには金を使いましたね。

普段は極貧の生活でしたよ。

では、写真の公開です。どうぞ。




大型カメラで正面からを写して、これはオマケの1枚。





車で追いかけて、線路に構えます。列車は北上しているので

どうしても逆光になってしまいます。





これは、津和野発の小郡に帰るときですね。

津和野を出発すると土手を走りながらスピードをあげていきます。

そしてトンネルへ。山の中腹から手前に向かって来るSLを追いかけて、

撮影できます。もっと前の分もあるのですが、省略します。

これを写したら脱力感でいっぱいです。

でも元気出して帰らなくては。次の日は月曜日、仕事ですからね。

帰り道は遠かった。来たときよりも遠かった。(そんな歌があったなあ)




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