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第一回となるこの大会。
当初は斑尾フォレストに出たかったのですが、
ハセツネと二週連続になってしまうのはどうかと、こちらにシフト。
スキー場のゲレンデ近辺を走れるという開放感に期待がどんどん膨らみました。
その予想どおり、景色の良さはもちろん、トレイル自体が楽しめました。
コースは、牧草地、芝生、ガレ場、一般的な土の道(なんていうのだろ?)、
ふかふかな道、林道、沢沿い、舗装路・・・。
実にバリエーション豊富なコース。
誘導ミスがいくつかあり、それぞれのケースで明暗を分けた選手も多かったようです。
結果は
5時間55分、38位でした。(エントリー数380人、出走数はわからず)
出場したのは、ラウンドコース。
菅平・日の出ゲレンデ~太郎山~菅平牧場~野口みずきクロカンコース~
四阿山中尾根~小根子岳~根子北肩から太郎山~石戸山~つばくろ山~
大松山~菅平国際リゾートセンター
間伐などの影響で、距離が35キロから40キロに変更されました。
スタート地点が標高1300
m。
急登と感じられるところはそれほどなく、全体的には走れるトレイルコースといえます。
そのせいかすべて走ってしまうようなエリートのタイムは、
男子トップの宮原さんはなんと3時間39分、
女子トップの間瀬さんが5時間16分でした(間瀬さんはハセツネを見据えて抑えたのか?)。
◆詳細
同行の友は、トライアスロン仲間のチョンマゲロー、町屋の高脂血症の二人。
(二人ともかなり変なネームですねぇ)
上位確実であろう、かっくさんは、おんたけスカイレースでの捻挫が完治せず欠場。
レース前日は四阿山の初冠雪が記録されたようで、冷え込んでました。
説明会では「明日の早朝は気温3度」との予想です。うぅ、つらそうだ。
宿は主催者側にお任せで振り分けられます。
僕らは車ということで、会場から少し離れたペンションに。
オプションで馬刺しを三人前注文。東京で食べるより、水気がなくマジうま(馬)。
巨大ミートローフ。
同じテーブルに、富士登山競走、女子二連覇の神原さんご一行。
日の出ゲレンデ下がスタート地点。スタートは6時。気温9度。
直前までジャケットを着て寒さをしのぎました。写真を撮っているうちに最前列へ。
といってもトレイルの大会ならではの和やかな雰囲気。
スタート。のっけから飛ばす人はぐんぐんと先へ。
鏑木さんが前夜ミーティングで言ってた高地ならではの身体の重たい感覚がやってきます。
振り返ると、ずらり。笑顔が多く楽しげな人がたくさん。
少し登ると、朝靄。
ゲレンデならではの、この開放感がたまりません。
シュナイダー碑。ここをヘアピンカーブ。
菅平牧場とゴルフ場の間を抜けていく。牛にカメラを向けたら意外と素早く逃げられました。
再びゲレンデ横断。
百名山の「四阿山」(右)と花の百名山「根子岳」(左)。
このあと、右側の「四阿山」を目指します。
途中の登りで二股に分岐するところがあり、前の選手について行ったら、
どうやら15キロの部の下りコースだったことに気づきましたが、誘導員に聞くと、
「すぐに合流するから大丈夫です」と言われ、そのまま進みました。
(たしかに合流しても、見たことのある選手は前にいたのでズルしてないようで安心)
こういう森の中を通るトレイルは、コース中盤以降に多くありました。
途中、沢のところで丸太の橋を渡るところを気づかず、前の選手と一緒になって、直進。
道がなくなり後戻りすることに(ロスは1~2分程度)。
木の枝にリボンで印が付けてありますが、スポンサーのSKINSの黒バックのリボンのため、
草木にとけ込んでしまって、ぱっと目に入ってこないのが残念です。
もうすぐ小根子岳(標高2127m)。このあたりはかなり寒かった。
あれあれっ? スタート後、3キロぐらいで抜いたはずのチョンマゲローさんが
コース中盤で、なぜか前を走っていた。
聞くと「野口みずきクロカンコース」の所で、誘導ミスにより、
集団(50人くらいとか)で、ショートカットしてしまったらしい。
誘導員に聞いても「わからない」とのことで、やむを得ません。
どうやら金網で行き止まりとなっていた柵の扉を、誰かが開けたか自然に開いたかで、
選手がなだれ込んだらしい。
「モチベーションが下がった」と残念がってたところをパチリ。
公認系のレースだと失格になるわけで、ショートカットした選手にしても、
追い越された選手にとっても、ちょいと解せない話です。
でも、たくさんの高校生ポランティアは寒い中、頑張っていたし、
これは第一回目ならではの主催者側の行き届かなかった部分なのでしょう。
第一関門(27.5キロ) 3時間50分
食べ物はバナナと巨峰だけ。小さくていいからオニギリかパンが欲しかった。
それか土地の名物みたいなもの。野沢菜とかも塩気があって、いいだろうし。
これはバナナをほおばって口から出そうなシーン(笑)。
前後して走っていた方に、写真撮っていいですかと聞かれ、振り向いたところ。
( うさ吉
さん、写真ありがとうございました)
第一関門をすぎたあたり。女子強豪の鈴木博子さん(2位)に追いつく。
しゃがみ込んで、口から水をつらそうに吐いてました。
「胃ですか?」「水、ありますか?」と聞くと、
「足はまだ残っているのに・・・」と残念がられていて、
胃クスリを持ってないかと聞かれましたが、あいにくなし。
しばらく前後して走ったけど、またしゃがみ込んでしまい、お先に行かせてもらいました。
第二関門(31.5キロ) 4時間33分
第二関門では水、お茶、musashiの飲料のみ。
musashを一杯だけいたたぎ、あとは緩いピークを3つ越えればゴール。
緩いとはいっても、疲れた身体にはかなり効いた効いた。
ラストの下りは飛ばすだけ飛ばして、足を使い果たすようにふんばる。
ショートカットされた分を取り戻すぞ~って気分で気合い注入で、
何人かをパスして絶好調気分でしたが、
ラスト1キロほどのフラットの舗装路になったところで、足がとまりかけてしまい、
前方50mぐらいのもう一選手が抜けないまま、その距離のままゴール!
5時間55分、38位でした。(エントリー数380人、出走数はわからず)
今回は、4日前の塔ノ岳~丹沢山での疲れがやや残っていたものの、
自分としてはあまりヘタレずにいい走りができたと思ってますが、
タイムも順位も誘導ミスがあったことで、参考値と受け止めるしかないですね。
こんなペーパーが号外のように配布されてました。
鏑木さんは選手の応援ランで終わったようですが、途中のすれ違い、
高速下りランを見ることが出ました。
菅平・・・コースと眺望は抜群。
コースの半分くらいは、次のピークが見渡せる稜線や草原を走れます。
但し、牧草地の牛糞だけは要注意(選手の踏み跡がたくさ~ん)。
走っている時の気持ちよさとしては、出場したレースでいうと、
「ハコネ50K」や「ペアマッチレース in白馬」のような開放感ありです。
林道や鬱蒼とした森の中だけよりは、こういうコースに惹かれるなぁ。
トレイルが好きになった原点も、そこが大きなポイント。
誘導ミスの声もきっと届いているだろうし、第二回目はさらによい大会となることを期待します。
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