何か絶対に質問を一つ持参しようと思って、
前日、『思考の臨界期』を読み直し、
当日の朝まで考えてたのですが、
「過去ログを読めばわかります。」
的な質問しか思い浮かばず
一応、質問の候補は2つありました。
1つ目は、ポニの幼稚園の絵本サークルのママ友と意見が食い違ったこと。
例えば子ども達と一緒に夕日を眺める。
そのとき、母は子どもになんて言うといいか。
私は、「自分の思ったことを子どもにわかりやすい言葉で簡潔に伝える。」
お友達は、「子どもは母親の言葉で成長するのだから、
景色も感動もなるべくたくさんの言葉で形容する。」
これを先生に聞いていただいたら、どうかなあ、、、と思い、
ネットのお友達に相談してみたら、
「それいいと思う」
って、言ってもらえたんだけど、
実際、自分の中では答えが出てるので、
なんだか質問するのも恥ずかしくなって、やめてしまいました~。
(相談しておきながら、ごめんちゃい)
2つ目は、絶対学力を貸した・・・じゃなかった、
自分ですぐ買ってくれた、バニと幼稚園が同じだったママ友に、
「どんぐりの問題は週1なのに、
3年生までに毎日の学習習慣をつけるようにしてやらないといけない、
ってのは、一体何をしたらいいんだろうね?」
って、聞かれてたのを思い出しました。
・・・が、きっと過去ログに書いてあるよねぇ・・・。
う~、でも、あったかなあ~、まるで思い出せない
テフ的には、これもまた自分の中で勝手に解釈して、
家の中の子どもが主体的にする、ねんどや読書や折り紙といった遊びのような
勉強ともとれるような、あんなことかな・・・
計算ドリルじゃないことは、はっきりしてるし、ま、いっか。
と、思ってたら、これは、なんとミカリンさんが質問してくださいました
先生のお答えは、
「自発的に考えるくせをつける。
毎日、何かを作るとか、
楽しさと学習が合致するような環境をつくる。」
なるほど~・・・。
で、今、うちはどうなんだろ、できてるのか、できてないのか。
これからは意識してそういう環境をつくって行けたらいいなと
あと、メモしたことで、
私がどんぐりを紹介したお友達に連絡しておかなくてはと思ったことは、
「読解力とは何かをはじめに子どもに説明してあげる。」
りんごとりんこのお話し。
読解力の身につけ方は、本を読めばいいってものじゃない。
絶対学力、読んでね。
今日(2月26日)、バニとどんぐりの問題をしました。
<2M×33>
アリンコ小学校の運動会で、恒例のお砂糖争奪競争がはじまりました。
赤組と白組で競争したところ、獲得量が赤組は白組の2倍で、
赤白の合計は600グラムでした。
では、白組は何g獲得したのでしょう。
アリンコ小学校の運動会のような
風景は楽しげに描けました。
でも、「赤は白の2倍」と、「赤と白は600g」は、
文字でメモしただけで、絵が描けませんでした。
なのに、ふと200gという数字が浮かんだみたいで、
いきなり
600-200=400
答え、200g
「え?絵がないのに。分かってないよね?」
本人は分かってると言う。
「絵を描いてないのに、式を立てちゃおかしいよ。」
バニすけ、激怒、半泣き。
つ、疲れた~。
どんぐり バニ<E×004> 2011年06月17日
どんぐり ポニ<2M×60>バニ<5M×42>… 2011年01月06日 コメント(2)
どんぐり バニ<5M×33> ポニ<2M×… 2010年11月11日
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