やりかけの未来 ~B級グルメ、横浜F・マリノス、愛媛FC下部組織

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2006.01.14
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今日はNIKIカップ2次予選リーグ最終戦@葉山町立南郷中学。山の上の中学校で、グランド(てか校庭)はもちろん土。けど、階段状の見学席もあるし、体育館の屋根で雨はしのげるし、なかなかいい感じ。特に今日は雨の予報だったので屋根の存在はでかい。トイレを借りに入った校舎は、懐かしかった。廊下に張ってあった習字。

 「大仏を見つめても 暑さはかわらず」

ん~~ん、何か哲学的だ。

■横浜FC泉 1-1 追浜

まずは追浜。このグループは横浜FC泉と追浜がともに勝点6で並び、得失点で追浜が上まわっている。追浜は引き分け以上で決勝リーグ進出が決まる。

先制点は追浜。小野君がうまく泉DFラインを抜け出しシュート。勝たなければならない泉は、追浜のDFラインの背後に徹底的にロングボールを蹴りこむ作戦。これを保田君と3バックがよく跳ね返した。前半終了間際に泉のCKが直接か、追浜の選手に当たってかして、泉が同点に追いつく。あれ、入っちゃったてな感じのあっけないゴール。一瞬の気の緩みがあった。

後半も同じ様な展開。追浜はどうも中盤のバランスが悪く、マイボールにしてもなかなか有効な攻撃が出来ない。後半から入った眞玉君が得意の突破で何度かチャンスを作るが、決定打に欠ける。ただ、泉も同じくらい決定力に欠けるため何とか”辛分”。

この結果、追浜は予選2次リーグを突破し、決勝リーグ進出を決めた。先週の泉戦で何度もビックチャンスを防いでくれたTOKYU ReyesのGK君、本当にありがとう。


_高橋(7)_西野(11)_小野(9)_



唐津(8)________須田(14)

_____保田(5)______

_平野(6)_背川(4)_関島(2)__

_____四宮(1)______


得点:
 前半10分 小野
 前半24分 横浜FC泉

交代:
 後半0分 須田→眞玉(18)
 後半15分 西野→青野(13)


■八ツ橋 1-5 新子安



八ツ橋はDFラインを極端に上げ、コンパクトにして比較的体の大きい選手のフィジカルを生かして中盤でボールを奪おうという作戦。監督の狙いはわかるが、選手達が十分戦術を消化しきっておらず、DFラインを上げることが目的になっているような印象。あっさりDFラインの裏を取られる場面もしばしば。が、新子安もボールの出し手とFWの息が今一で、何度もオフサイドを取られる。それでも、剱持君が開始早々のシュートと、CKからのヘッドを決め0-2でハーフタイム。

ハーフタイム中に雨が降り出し、結構強い雨となった。体育館の屋根があって助かった。後半から投入された岩浪君の活躍が今日の最大の発見。いつもは左サイドバックの選手らしいが、今日は1つ前で起用され、アグレッシブなプレイで2得点。特に開始早々の左サイド角度のないところからのシュートは綺麗だった。八ツ橋にCKからヘッドで1点返されるも、吉田君のゴールもあり、1-5で快勝。追浜に続き、決勝リーグ進出を決めた。

___吉田(9)__剱持(11)___

______荒川(12)______

菅原(8)________星広(13)



星雄(6)_小林(4)_横山(3)_伏木(7)

______椎橋(1)______


得点:
 前半3分 剱持
 前半20分 剱持
 後半2分 岩浪
 後半5分 吉田
 後半7分 八ツ橋
 後半17分 岩浪

交代:
 後半0分 剱持→岩浪(17)
 後半10分 星雄→関森(15)
 後半10分 吉田→平石(18)

試合後、逗子のラーメン屋で2時間ねばり恵比寿へ。19:30からの愛媛FC飲みまで時間があったので、恵比寿の東京都写真美術館で「植田正治:写真の作法」。福山雅治が尊敬する写真家で日本のモダニスム写真の大家。鳥取砂丘を舞台にした1940年代のモダンな作品の数々は素晴らしかったが、晩年のカラー写真も素晴らしかった。実はSC鳥取戦で遠征した時に植田正治写真美術館に行きたかったのだが、時間がなく行けなかったので、今回まとめて作品が見れたのはよかった。

愛媛FC飲みでは、今季の応援のことなどを話しつつ終電まで。今年は愛媛も忙しそうだ。





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Last updated  2006.01.15 19:49:16
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