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2006年9月
2006年度3年生スーパーリーグ秋季要綱
1.目的:奇数学年、特に3年生の選手が主体となっての試合機会が少なく、モチベーション
アップ、サッカー技術の向上と健全な心身の育成、次の学年へのチーム作りを目的とする。
2.大会名:3年生スーパーリーグ チャンピオンシップ
3.期間:10月~12月
4.出場チーム:3年生チーム、3年生2年生の混合チーム
3年生以上で構成されているチームに於いては、ピッチ上に
おいて11人制時は9名になるまで最大で2名の4年生の参加を認める。
5.競技方法
(1)秋季は春季の結果にて6ブロック別に均等に分けての11人制のリーグ戦を行い、
チャンピオンシップへつなげる。
(2)チャンピョンシップはA/B2つのカテゴリーで行い、11人制とする。
各リーグ戦の結果にて上位と下位2つに分け上位トーナメントA,下位トーナメントBで
決勝トーナメントを行う。
(3)メンバー表、交代用紙は不要。選手交代は、自由な交代とする。
但し、交代はアウトオブプレー時に主審許可のもとで行う。
(4)順位決定:
リーグ戦は勝ち点制で行う。勝ち3点、負け0点、引き分け1点
同点の場合については、得失点差・総得点・対戦戦績・抽選の
順で順位を決定する。
トーナメントで同点の場合はPK戦とする。但し、決勝戦は5分ハーフ
の延長戦をVゴール方式で行い、決着がつかない場合はPK戦とする。
(5)試合時間:
予選リーグ15-5-15、チャンピオンシップ20-5-20
(6)警告、退場:
退場を命じられた競技者は当該試合のみ出場できない。
また、警告は次の試合に持ち越さない。
(7)ロスタイム:
主審の判断により前、後半それぞれ試合時間を追加する。例えば競技者の交代、
負傷に関すること時間の空費など。
(8)テクニカルエリア:
テクニカルエリアを設ける。テクニカルエリアに入ることのできる人数
は制限しない。但し、チーム役員、交代要員のみとする。
6.競技規則;2006年度日本サッカー協会競技規則に準ずる。
ただし、いかなる装身具についても、通達にてテーピングで隠すことでも不可となって
いますが、万が一ミサンガ等を身につけていて外れない場合は、テーピングで覆うことにて
出場を認める。ただし、自チームにおいては指導を徹底すること。
7.表彰
秋季トーナメントにおいて、各カテゴリー別に表彰を行う。
上位トーナメントA
優勝;賞状・優勝持ち回りトロフィー・レプリカトロフィー
準優勝;賞状・トロフィー
3位;賞状・盾
下位トーナメントB
優勝・準優勝;賞状・盾
8.会場
各ブロック別にブロック内での試合の会場を提供する事を基本とするが、チーム事情により
会場提供が出来ないチームも出ることを考慮し、他のブロックの試合を組み入れることも
ある。
9.その他
(1)市民大会の中学年大会参加について
4年生単独チーム若しくは、4年生が少ないため、4年3年生混合チーム、
スーパーリーグに参加しない3年生チームのみ中学年大会に参加出きる。
(2)選手構成による優遇処置
少年委員会主催試合の中学年大会(市民大会、横須賀カップ等)並びに少年委員会より
の派遣チームで下記に該当する場合、また学校行事がある場合、日程について配慮する。
a)4年生が少ないため4年生チームに3年生が帯同する場合
b)3年生が少ないためリーグ参加に際し2年生(4年生)を追加して参加する場合。
(3)指導
コーチはなるべく試合時の指示を控え、
選手の判断を 尊重するようなコーチングを
行うこととする。
各会場とも少年委員会にて決められている駐車台数を厳守ください。
(5)注意事項
学校の遊具では遊ばないように選手、応援者へ指導ください。また、校舎・体育館への
ボール蹴りは禁止です。花壇等へ入らないようにチーム関係者へ徹底してください。
(6)スパイク
スパイク可・不可の会場は少年委員会よりの連絡を確認してください。ただし、天候に
よってはスパイク不可となることも考えられますので、トレーニングシューズは必携
下さい。
9.日程
10月1日(日)~12月10日(日)
U-16日本代表候補トレーニングキャンプ … 2008.04.28
U-19日本代表チーム ベルギー・オランダ… 2008.04.25
U-23日本代表候補 [埼玉合宿(4/21~23@… 2008.04.18