~Power of Words~

~Power of Words~

つ「メンタル面の心得」


「用意周到と言える鞄を用意する」
「終始、全体を見渡す目を持つ」
「冷静さを保ち、常に考える」
「目的達成への意識を強く」






何事にもそうだ

「意欲を持って取り掛かる」

「自信を持って成し遂げようとする」

そういったことには自然と、少しでも良い結果へベクトルが傾く。


…また、その逆も然り。

やる気もなく、自信もなく

不安ばかりが先立っている心理状態では

出来るようなことでも出来なくなってしまうこともあり。


「Gvとは、多数の"人"が創造する時間である」


-----…そうか、相手も自分と同じなんだ。

まず、どんなに"差"を感じる、手馴れた相手であろうと

芯には、同じ人間が操作しているんだという

「対等な目線」 を持つことが大事であろう。

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ギルド戦には、それぞれ役割がある

おおまかに、火力・支援・火力支援・妨害(特殊)

しかし、どの職でも共通して

その状態に有ればよいのは

冷静になること。

火力であれば、必死に相手を倒して戦果を挙げるが為
熱が入り、ギラギラと獲物を探す目が"収束"してしまう。

支援であれば、味方を倒されぬよう守り切ろうと
効果時間のある支援を行き渡らせたり、PT全体の体力に気を遣いっぱなし。

火力支援・妨害職は、口裏を合わせない限りは
味方・相手共に行動が後手後手に回ることになるので
めくるめく戦況に柔軟な対応力を求められる。


「焦り」「苛立ち」といったものが精神を支配している間は
極端に視野が狭くなり、行動が無茶じみていたり、一人よがりになりがちだ。

例外で天性的なモノを持っている人は、本当に冴えているアクションを起こしたりするものだけれども

しかしこれはギルド戦、絡み合う要素が多すぎて「一人」がどうであれ処理しきれる問題でもないのが現実



そこで「冷静に、落ち着く」精神状態を保つことが重要になってくる。

戦が始まる前の、物資・装備の準備だけはしっかりしておき
事前の不安要素を取り除くことは前提条件。

まず、味方も相手も"見る"ことから始める。

・こちらと相手の大まかな差(人数差・Lv差)を認識する
・キーマンとなる人物を探す

相手の全体を知ることで、"謎"な部分を少なくしておけば
わかった気分にはなり、自然と「ああ、こういう感じか」と安心感が沸く
もちろんこの時点で全部計れているわけはないので、かなり大雑把だが。
それでも大分違いがあるだろう


次に、チャットを使って味方との情報交換を図る

事前に分かっている情報が多ければ多いほど、相手の不透明さが無くなり
一部分についてでも手に取るようにわかれば対策を立てることができる。

火力目線、支援目線で異なるが

・相手ギルドの陣形や行動パターンで目立っていた所
・倒しやすい人、倒せない人の把握
・行動に気を配るべき人物(超火力、超支援)

この辺りの情報を、大きく撤退した後
戦闘ストップして味方全体に浸透させておけば
次の交戦以降、多少なりまとまりが見えてくる=団結感を持てるだろう。


後は相手との探りあいの中で

「火力」「支援力」を基礎にした

「連携」を使った戦を展開していき

「楽しんでくるわ!」
それぞれ、どこにそれを見出すかは違うものの

ただ一点

「勝つ!」

ここに繋がるよう、気合十分に意気込んでやっていこう。



毎回毎回、狩りのように「同じ」ということはゼッタイにないし

相手が人間である限り、発見も反省も何回でもできる。

これだから対人戦はやめられない( ゚ω゚)


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