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知り合いのばあちゃんが飼っている犬が白内障にかかっていた。いかに鼻のきく犬だって、眼が悪くなればこれほど不自由なことはない。飼い主のばあちゃんは、散歩しても、周りの状況がわからず、右往左往する愛犬を見ていつも可哀想と嘆いていた。ある日、私が飲んでいたサプリを白内障の飼い犬に飲ませたら元気になったという話を聞き、ばあちゃんに薦めた。ばあちゃんは半信半疑ながら、飼い犬にそのサプリを食べさせていた。昨日、ばあちゃんから電話があった。いつになく明るい声で何事かと思った。「うちの子の目の濁りがなくなったの!」とおばあちゃん興奮気味。最初は何も変化がなかったらしいが、ある日散歩中犬が道の障害物をささっとよけて歩いていることにばあちゃんは気づいた。よくよく見ると目の濁りが薄れていた。ばあちゃんはうれしくてうれしくて、ついつい2時間も散歩をしたらしい。犬が良くなったのはもちろん嬉しい。そして、ばあちゃんが元気になったことがもっと私は嬉しかった。ばあちゃんの喜びを電話越しに感じながら、ペットは家族の一員なんだなーとつくづく思った。人間も動物も年を取れば、眼、足、腰とどこからしらおかしくなってくる。自分自身の健康管理に気をつけつつ、ペットにも気を使ってあげなければいけないのだなー。いやー、犬もばあちゃんも元気になってほんとよかった!!
2005/07/23
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久々にローテンションが続く毎日。結婚式の準備やら、本業やら、副業やらやらないといけないことが多すぎて、あれもこれもと思ったらどんどん落ち込む。よく寝てるくせに、なんだか体が重い。結構おいらって弱いのね。
2005/06/04
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「金持ち父さんシリーズ本」で世界的に有名になったロバート・キヨサキさん考案が考案したお金の勉強ができるボードゲーム「キャッシュフローゲーム」を自分で持っている。でも今までは、旦那がめんどくさがって一緒にやってくれないので、プレイヤー2役、バンカーの計3役を一人でやって遊んでいた。取引とマーケットチャンスに一人で喜んだり、へこんだり、お金の計算したり、カードめくって読み上げたり、お札整理したり、てんやわんやだ。しかも、本当に自分がやっていることがルール上正しいのかが確信できていなかった。ところが、つい先日、偶然キャッシュフローゲームに参加する機会があった。やっぱり相手がいて初めて楽しめるゲームであることを痛感(当たり前か)。プレイヤーの中には、念力(?)でサイコロの目を出す人、欲しいカードを引き当てる人がいて驚いた。期待の法則というらしい。ゲームの初めに自分の仮想職業が決まるのだが、キャッシュフローゲームでは高収入の職業が必ずしも一番にラットレースを抜け出して大金持ちになるわけではない。頭のやわらかい人、マネーセンスのある人が強いと思う。知識があるから強いわけではない。家の近くに川がある。生活に必要な水をどう手に入れるか?1.毎日毎日バケツに水を汲みに行く2.川から家までの水路を引いて、絶えず水が家まで流れ込むようにするこのゲームではその答えに気づかせてくれる。そうだ、せっかくボードを持っているのだから私もゲームの主催をしよう。すぐやろう。おー!
2005/05/13
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今年の目標の1つは、人脈を広げること。機会あればどんどん人の集まるところに出向いたり、またSNSに登録したりと何とか努力している。この間、「作った人脈をどうやってメンテナンスしてる?」と訊かれてはっとした。そういえば、どうするんだ?名刺は集まったけど、そのすべての人達とコンタクトを続けるわけではない。広がる人脈を本当に価値あるものにするにはどうするんだろう。ある大手企業会長は、人脈の上位100人を選び、自分で設定した特定期間はその100人と集中してコンタクトを取るらしい。上位の人ほど電話・メールだけでなく、直接会うようにする。そして、次のクールがくるとまた上位100人の見直しをする。こうして同じことを繰り返す。また、別の会社社長は、自分の人脈の中から「この人たちはきっと気が合うぞ」と思った2人を引き合わせて人脈メンテナンスを図るらしい。自分が引き合わせた2人が予想通り気が合うとなると彼らは独自に頻繁に連絡を取るようになる。そして、自分が橋渡しになっているから、「そういえばあの人どうしてるかな?」と2人が会うたびに彼らの間で自分ことが話題に出て、自分の存在は忘れられることなく、何かあれば声がかかるという状態になるとか。そうして引き合わせをいくつも行うことで、自分が直接コンタクトしなくてもメンテナンスできるとのこと。おもしろい。経営者ともなれば、人脈が何より大事だと思うし、広がりゆく人脈をどうメンテナンスするか工夫のいるところだ。私はまだ手に負えないほどの人脈構築はできていないけど、私も自分なりの方法で有効な人脈を作り上げて行こう。
2005/04/23
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ひょんなことから同行のアカウントアグリゲーションサービスを知った。知ってる人はとうの昔から知ってるのかもしれないが。これすげー!自分の資産が一画面で見れる。銀行(ジャパンネット銀行以外も)、証券、ローン、クレジット、などなど、登録すれば自分の貸借対照表があっという間にできる。グラフも簡単に作れるしすごい便利だ。もっと目立つところにこの機能のこと出しといてしてくれればのにーーーー。それにしても、ジャパンネット銀行のマークはいけてない。あれは、「人とネットワークの融合」を意味しているらしい。どうにもなー。
2005/04/11
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お兄ちゃんが親子の縁の切り方を調べておいてくれというので調べた。そんなこと妹に調べさせる方がどうかと思うが。裁判所で縁を切る手続きみたいものがあって、戸籍を分けて、元の戸籍から抹消するのかと、勝手に想像していたが、違った。親子の縁を切ることは不可能らしい。役所に「分籍届」を出すことで親とは別の戸籍にすることは可能だが、それでも親子関係が切れるわけではないとのこと。相続権や親族扶養義務も存続するらしい。「特別養子縁組」をすれば、実親との関係は完全に切れるが、それも6歳までしか適用できない。親は子を捨てることも、養子に出すことも養子にすることもできるけど、子は親を選べない。本当にそうなんだなと思った。この間シングルママのポータルサイトを見ていたら、『自分で出来る 養育費強制執行マニュアル』とか『DNA親子鑑定』というバナーがあって、かなりドキっとした。そうだよな、シングルママになれば親子鑑定も養育費もどちらも切実で重大な問題だ。そのバナーがとてもかわいらしいバナーで、まるで楽しいショッピングサイトにある「ポチっとな」感覚で押してしまいそうなものだっただけに驚きが余計大きかった。他人同士なら嫌に関係を切ることができるが、肉親との関係は本当に厄介だ。どうしようもない親を持ってしまった子供は本当に不幸だ。生まれてくるとき子は親を選べないのだから、本当に本当にどうしようもない親だったら、法律的に縁を切れるようにどうにかして欲しいものだ。自分が親になったときに、子供に「この親にところに生まれてきてよかった」と思ってもらえるだろうか?そうならなければ。
2005/04/10
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近所の気になる店。1.上鳥果実店(仮名)2.共存(という意味の英語名の店)1は4畳半くらいの広さのくだもの屋。この店では、スウェットを着て、首巻をしたおばちゃんが店番をしている。私はこのくだもの屋で買い物する客を見たことがない。そもそもこんなお店で果物は買わないだろう。だって、道路の向かい側には大きなスーパーがあるし、第一この店の商品はべらぼうに高い。みかん箱にベニヤ板を敷いただけの店頭で、ズボンの上に靴下をかぶせてはいているおばちゃんの店だ。だのに、並べてある果物たちはみなオシャレだ。果物ならこう扱われないととうなずくと思う。みかんは5兄弟でオレンジのネットに縦一列にきれいに並んでいる。バナナは一房ずつきっちりラップしてありピンクのリボンが付いている。メロンは当然のように桐の箱に入っている。誰が買うんだ、誰が???ここは大根の町。セレブな人などいないだろう?だのにだのに、売れ残って傷んだくだものは見たことがない。いつもきれい新鮮だ。おばちゃん、教えてくれい。なんで夜中の0時まで営業するんだ??一体どういうマーケティングなんだ?なんでつぶれないんだこの店は。思うにこの店は、表向きはくだもの屋だが、本当は秘密結社の基地なのではないかと。宗教団体だと面白くないから、そうだな、外人のプロのスパイ集団とか。そういう人たちが夜な夜な集まる。この大根の町に?わ、楽しいかも。2.は、もういいや。この飲み屋さん、きっと夏越せないと思うし。
2005/04/07
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私の大好きな友達ミミは、復讐リストを作っている。自分をけなした人、貶めた人、否定した人などなど、ミミの成功のジャマをする人を復讐リストに連ねているらしい。そのリストを作って本当に復讐するつもりなのか?いやいや、直接的な復讐はしない。彼女が成功したその時に、その復讐リストの人たちにどれだけ成功したかをアピールしたいらしい。実際復讐リストをつける意味は、「絶対あいつを見返してやる!」という気持ちが彼女のモチベーションを高める源になっているところにある。ミミがどんな顔してそのリストに名前を加えていくのやら。想像するとなんだかおかしい。んー、私は多分復讐リストはつくらないな。ふとこの復讐リストのことを思い出したのは、今朝受験勉強しているときのこと。問題の解答・解説を読んでいたら、「この問題は2年に一度は出題されるので、この際、しっかり復讐してほしい」と書いてあったから。誰に復讐?出題者にか?
2005/04/06
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今日は不動産投資セミナーに出てきた。まだまだ不動産投資に関しては初心者も初心者なので、500円のセミナーでも学ぶところがあるだろうと思い参加してみた。セミナーの講師は不動産投資家ではなく不動産会社の社長だった。いくつか不動産投資に関する本は読んだことがあったので、残念ながら今日のセミナーで新しく学んだということはなかった。でも、収穫としては、将来自分が不動産投資を考えたときのパートナー候補を見つけたということだと思う。実際自分が投資しようと思ったときに、相談できる業者がいるかどうかは非常に大事だ。貴重な名刺が1枚増えた。また、1ついいなと思ったのは、自分の遊びもきっちり目標設定することだ。講師の方はゴルフが大好きで、15日はゴルフをすると決めているらしい。月半分はゴルフをして月半分仕事する。これは是非取り入れようと思う。私の場合、趣味といえばタップダンスだが、今は平日仕事が早く終わったら行くか土曜日いくかだ。「空いていれば行く」という感じなので、これをやめて毎月目標回数を決めて行こう。何にどれだけ時間を掛けるかは私が決める!人生80歳まで生きるとして、本当に自由な時間はどれだけあるか?少し乱暴だがこう考えてみる。20歳までは未成年なので経済的に自由でなく精神的にも独立できていないとして、また、60歳からは経済的に裕福でも健康に何らかの問題を抱えていて身体的自由がないと考えると、20歳から60歳までの40年間が実質自分次第で「自由にできる時間」となる。1日24時間、その中で寝る時間を8時間引くと、1日16時間。1年で16時間x365日=5,840時間40年間で5,840時間x40年=233,600時間。私はもう29歳だから、9年分引くと残りは181,040時間。もう23%も使ってしまっている。残り77%の時間をどう使うか?悩むぜ。
2005/04/03
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うちの妹は娘(マメコ・4歳)が一人いて、出産直後子育てしながら美容師の資格を取った。とても偉いと思う。マメコが2歳になったとき、家計のために美容院のパートに出た。子育てがあるので美容院の正社員にはならずパートをしている。自分が働きに出るから、マメコを保育園に預ける。でも保育園に預けると高い保育園代が家計を圧迫するため、さらに妹はもう1つカレーハウスのパートを始めた。カレーハウスも美容院も割と理解があり、大分融通利かせてもらっているらしい。とはいえ、多忙な日は簡単には休めない(妹の気持ち的にも)。明日妹と会う約束をしていたが、今朝10時にキャンセルの電話があった。電話の向こうの妹は、ぜーはー言っている。何をそんなに急いだのだ?聞くと、マメコが高熱を出したらしく、保育園から迎えに来いとの連絡がたった今入り、迎えに向かっている途中だという。実は、マメコの熱は昨日から出ていて、39度あったという。今日土曜日はカレーハウスが混む日なので妹はパートを休めず、それで仕方なく熱のあるマメコを保育園に預けた。今朝保育園に預けるときに、熱ではーはー言っている娘に向かって、「マメコ、ごめんね」と謝ると、「ううん、ママのせいじゃないよ」と言ってマメコは教室に入って行ったらしい。泣きもせず、ダダもこねず。マメコは親が仕事に行かなければならないことをちゃんと理解している。もう2歳くらいのときからずっと。働きながら子育てする場合、こういうことはしょっちゅう起るのだろう。特に、近くに子供を預かってくれる人がいないとさらに厳しい。子供のいる女性は、働かなくてもいいけど働きたい人、働きたくないけど働かざるを得ない人などいて、働く背景は様々だ。私に子供が生まれたら、おそらくしばらくして働くと思う。理由は間違いなく「自分が働きたいから働く」になる。「働かなくていい」ほど経済的余裕はないが、少なくとも妹よりは厳しい状況ではない。私は子育てしながら働く方法についていくつか選択肢を持っている。そして、「収入を得る」方法が「働く」ということ1つでないことを知っている。この違いは大きいと思う。働きながら子育てする女性を助けたい。妹みたいな人は沢山いる。私にできることは何だろう。
2005/04/02
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ずいぶん大きくなったなー。レニー・ゼルウィガーが出てきた瞬間そう思った。最初の『ブリジット・・・』のあと『シカゴ』でばっちり体重落としてるのを見たときはさすがプロだと思った。そして、今回これだけになろうとは。首のところのしわとか、痩せて本当に元に戻るんだろうか。それが心配。でも太ってても足はかっこいい。きれいな筋肉が付いていてうらやましい。前作の方が楽しめたな。最初はそれぞれがどんなキャラクターか知らない状態で観てるから、展開を純粋に追っていけるけど、続編を観るとなると、キャラクターわかってるから展開が読めるというか、余計なツッコミを入れてしまうというか、観る側に余裕がありすぎてどうにも面白さ半減という気がする。といいながらもあの愛らしい姿を観たくて行っているわけだから満足はする。しかし、やっぱり今回もマーク・ダーシー役のコリン・ファースにやられてしまった。最初の印象はすごくもっさりしていて、何がいいんだかわからんという感じなのに、最後にはかっこいい!と思ってしまう。本気でブリジットがうらやましくなるほどだ。ブリジットがドジをしても慌てずきっちり仕事仲間を紹介するところが素敵だ。確かに人を見下してるように見える瞬間もあるけど、きゅっと結んだ口が思慮深くていい。恋人を裏切らない感じがするのが一番いいのかも。とにかくめちゃくちゃ芝居が上手い!エリート感を出しつつ、ブリジットのこと愛しているのねーと思わせる、ちょっとした表情がすごくいい。ところで、若い子でもコリン・ファースのことをかっこいいと思うのだろうか?私みたいな30間近の女だからいいと思うのか?そうなのか?10代の頃、槇村さとるのマンガに出てくる男は嫌いだった。だって、あごが四角いから。おっさんくさくてほんと許せなかった。今は槇村さとるの描く男はいいと思う。四角いあごとコリン・ファース。私も歳を取ったのだなー。
2005/03/30
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うちの旦那はメモ魔だ。ノート、手帳の類が無ければ、紙ナプキン、割り箸の袋は当たり前。紙くずだと思って捨てようものなら、「たばらっさー!」とわけのわからない言葉で責め立てられる。そんな大事なものなら、クリアファイルにでも入れてくれればいいのに、鼻かんだティッシュと一緒にポケットから出てきたりしたら捨てるがな。でもその鼻かみ後のティッシュですら、「大事なこと」が書いてあるかもしれないのだから。昔はとにかくすごい量あった。私は書いてある中身には興味はないので、とにかく丸められた紙を丁寧に丁寧に開いてファイリングしてあげていたものだ。それも最初は紙袋に入れていたのも、だんだんと量は増えていき、でっかいボストンバッグ一杯になった。私はそれを「脳みそ」と呼んでいる。そんな旦那も最近は大分書かなくなったな。最近私も書くようになった。書くようにしている。自分の想い・考えを忘れないように、想いが実現するようにと思って書く。書かないよりは書くほうが実現するっていうからね。押入れにしまってあるあの「脳みそ」は、この先どうするんだろうか。旦那はたぶん腐って変な汁が出てきているに違いないから空けたくないという。じゃ、御祓いして焼けっていうのか?きっと、旦那が死んだときに、私が一人でそれを1枚ずつ開きながら「こんなくだらないことばっかり考えてたんか」と笑い泣きするのかもしれない。
2005/03/29
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入籍したもののウチはまだ式を挙げていない。本人達の意志で。でも、熱烈な親のリクエストに負けて、準備はお義母さんとお義姉さんが進めてくれることを条件に式を挙げることになった。お義姉さんは、「なんだかウェディングプランナーになったみたい」と言って楽しんでやってくれているので、非常に助かる♪式場の支配人が、義母たちと打ち合わせしたとき、「そうですかーお姉さんが準備をしてくださっているんですか。いいですねぇ。でもお母さん、当日は本人たちに来ていただかないと困りますよ。」とみのもんた顔の支配人がにんまり言ったそうだ。ええ、ええ、当日忘れずに行くようにしますわよ、支配人さん。この間の連休は、旦那の家族総出で衣装合わせに行った。いくら本人がいないところで準備が進んでいても、衣装ばかりは本人でなければ。スタジオには、式当日ばりのフルフルメイクで気合の入ったお嫁さんがわんさか。そんな中、花粉症でコンタクトが入れられない私は、メガネで薄化粧でみすぼらしいお嫁ちゃんだった。着慣れないものを着て、旦那と旦那の家族の前に立つのは非常に恥ずかしい。着替えてカーテンを開けると、メガネ面でドレスを着ても様にならんからメガネを外せと旦那がうるさい。「あのー、メガネを外すと何も見えないんですけど」という私の声はどこへやら、着替えては出て着替えては出て、その度持ち込んだカメラで写真をバシバシ。旦那とお義父さんと姪っ子が携帯カメラで、お義姉さんはデジカメで一斉に撮影。うれしいですけど、いくらなんでも撮り過ぎです。結局、メガネのないドレスを着た自分を確認できないままドレスは決まった。選んだドレスは背中が大きく開いている。背中きれいにしとかないとなーと思っていると、ウェディングプランの中には背中専用のエステがオプションで用意されているという。しかも、当日は場合によってドーラン塗ってきれいに見せることもできるらしい。うへー、それはイヤだな。まだ式まで時間あるし、自力で何とかきれいにしてみよう。そういえば、隣で試着していた子は、「絶対背中が開いたドレスはイヤだ」と言っていたけど、よっぽど背中にコンプレックスがあるのかな。ドーラン塗ればいいのに。塗ったあとはポンズできれいに落としましょう。
2005/03/26
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最近どうも儲け話に弱い。面白い話を聞いて喜び勇んで帰っても、旦那に話すと大抵読みの甘さを指摘されてしょぼーんとなる。今日聞いた話も旦那に怒られるかな?いや、怒られまい。だって、まだ何もわからないし。資金用意する必要ないし。「とにかく面白いから仮登録だけして。仕掛けはあとで教えるから」と知り合いに言われた。早速紹介されたサイトに行ってみるも、何だかよくわからない。でも何かすごいことが起こるみたいだから、乗っておこうか。無料で仮登録完了。「まだ誰も気付かないうちに準備をすることが裕福の秘訣である」とロバートキヨサキ言っているし。4/1にフタを開けたら、さて何が出てくるやら。なーんだと思うかもしれないし、目がギラギラするかもしれない。ウガー、お金くれー!お金クレー!お金ククレカレー!開けるのはただの空箱か宝箱か、さてどっち?
2005/03/23
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人生のうち、「私は本気だ」といいながら本当に「本気」だったことがあっただろうか。本気でやった何かってなんだっただろうか。ピアノかな?部活かな?大学受験かな?いや、車の免許だな。実技で2回落ちたときには、本当に自分は出来損ないのバカなんじゃないかと思った。隣の座席でいちいち運転に指示してくる教官に頭にきて路上で運転放棄したし、「車なんて誰でも運転できるようにできているんだから、できないはずないんだぞ」と言われべそかいたこともあった。あんなおばちゃんでも運転してるのになぜ????と悩んだもんだ。運動神経に自信があっただけに悔しかった。それで、やっと合格して免許をもらえたときは、大学に合格した時よりもうれしかったのを今でも覚えている。でも、免許とったからといって下手な運転はその後も変わらず、会社の営業車を2回ぶつけた。道路工事中のオレンジのコーンを吹っ飛ばして工事のおじちゃんに怒鳴られた。同期の男子を隣に乗せて、車の少ないデニーズの駐車場で何度か駐車の練習した。店内のお客さんが指差して笑っていたので「F●CK!」としたようなしなかったような。私は人生であと何回本気を出すだろうか。人生はずっと本気じゃないといけないんだろうか。できないことを克服するということが段々なくなってきている気がする。何かに本気で打ち込んでいれば、必ず障害があるだろうに。「できないこと」、障害があることすら認識していない。これってかなりやばいかもしれない。歳をとるにつれて、私はできると勘違いしていたり、低いレベルで満足していたり、知らず知らずに逃げているということなのかもしれない。もっと、こう、「やったー!!できちゃったもんねー!!」と大騒ぎするような感じを人生において何度でも経験したいもんだ。本気を測る機械があれば便利でいいのにな。
2005/03/09
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先々週10万円掛けて、人工歯根を作って義歯をかぶせる治療をした。そしたら今度は前歯2本も同じような治療が必要という。高校生ぐらいのとき、前歯の裏側を削って埋める治療をした。それが今度は虫歯になっているから、また神経を抜いて義歯をかぶせないと、ただ削るだけだと歯が折れてしまうとの説明を受けた。そんなことしたらさらに20万円必要ってことでしょ?すぐ神経抜きたがる先生は下手だっていうし、また義歯の話するなんて先生お金儲けなの?と疑ってしまう。他に治療方法はないものか。それで、思い出したのがニュースの森で紹介されていた、歯を削らない治療を行う仙台の歯科医のこと。虫歯の部分に、薬を塗って生体の治る力を引き出して病巣組織を修復する歯科医療らしい。これは本当にすばらしい治療だ。私はこれ以上自分の歯を傷つけたくない。削って銀歯になるのは嫌だけど、義歯にするのも嫌だ。お金もない。この削らない治療で絶対治そう!!と決め、早速仙台の病院へ電話した。予約は既に1ヵ月半先になるらしい。3ヶ月待ち位は覚悟していたからちょっと安心した。でも、病状を伝えると「歯が痛くなってから来てください」という。今までとは違う治療法だから治療するタイミングも違うからだそうだ。でもそれにはちょっと納得がいかないので、今度また別の日に電話して何とか予約を取ろうと思う。あまりにも従来の治療法と異なるためこの治療法を発表した宅重先生は、初めて学会発表した時は『これまでの歯科治療を無視するものだ』と批判されたらしい。そりゃそうだろうな。だって、歯医者は絶対しなくてもいい治療をして稼いでいるに違いないもん。宅重先生、私は絶対先生に私の歯を預けますよ。待っちょってー
2005/03/05
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夕方人との待ち合わせで、地元のドトールでコーヒーを飲んでいた。かなり混んでいたが、幸い自分の席を確保することができた。街のお店には「禁煙席」といいながら全く隔離されていない意味の無い「禁煙席」がたまにある。このドトールも何のガードもない、「こちらから禁煙席」と仕切りの立て札があるのみ。その意味ナシ禁煙席がフード&レジカウンターのまん前にあり、一番煙地帯からは遠いと思ったのでそこにした。タバコの煙は嫌いじゃけん。ふいに、「お客様はお席をお探しですか?」「そうなのよ、でも席ないじゃない?」という店員と客の会話が聞こえた。振り向くと今までドトールで見たことない光景だった。おばさん2人組がコーヒーと食べ物(ミラノサンドか何か)をフードカウンター(客が食べ物を受け取るところ)に置いて、普通にお茶していた。立ちながら(椅子が置いてあるわけがない)。「お席があちらにございますが・・・」「あっちは喫煙席でしょ?」「はい」「私たちタバコの煙がだめなのよぉ。頭痛くなっちゃうの。ねー」「はー、さようですか・・・」「その辺りしか禁煙席ないんでしょ?席が少ないのよぉ」「そ、そうですねぇ」「私たち邪魔?」いやー、確かにそこはカウンターだけどね。もちろん誰もそこではタバコなんか吸ってないけどね。後ろで申し訳なさそうにコーヒー待ってる人がいるよ。
2005/03/03
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プライバシーコンサルタントの認定資格を取った。個人情報保護法が4月1日に全面施行になるため、各社が個人情報保護対策を急いでいる。新聞では「個人情報」という言葉を毎日のように見かける。5000件以上の個人情報を持つ事業者が法律の対象になっているが、その5000という数字には明確な根拠がない。実際に法律を作ったという先生が言っていた。「5000を超えるとなんか管理が手に負えなくなる感じがするでしょ?」と。これが理由だそうだ。そんなもんかー個人情報は本人の同意がなければ取得してはならない。取得する個人情報の利用目的を明確に提示し、取得した情報は、その利用目的の範囲を超えて利用してはならない。アンケートでは「ついでに趣味とか年収も聞いとこう。あとでマーケティングに使えるかも」というのは、もう通用しない。アンケート用紙も管理責任者を決めて管理し、パソコンに打ち込む責任者も決めて、作業が済んだらさっさとシュレッダーへ。机の上に放置、ゴミ箱にポイなんてもってのほか。「こらーーー!個人情報を危険にさらすな、ボケ!!」と怒られる。そういえば昔、客先へのメール一括送信を間違ってCCで送ったら、しこたま怒られたなー。出入り禁止になったところもあったなー。同僚は私と同じ失敗をして、「今送ったメールはウイルスです!!絶対開かないで下さい!!!」と送信先へ電話しまくって、上司には「すべて安全に処理しました。もう大丈夫です」と真面目に報告していたなー。今の時代同じ失敗をしようものなら、損害賠償請求にもなりかねない。怖い世の中だまったく。私みたいなそそっかしい人間はいつか痛い目に遭いそうな気がしてならない。しかし、情報漏えい対策の1つ、アクセス制御のための指紋認証は問題である。指紋認証自体が個人情報なわけだから、それを個人情報保護のためにさらに個人情報をさらしている。なんてまぬけなんだ。そして今度はきっとアクセス制御の指紋認証が漏洩したと言って大騒ぎすることだろう。
2005/03/01
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最近の私の中でのヒット商品は、CA101ウォッシングミルク。泡立てなくていいから楽。洗い立て超すべすべしっとり。あまりにうれしくて旦那に「触ってみて」と申すも、冷たくあしらわれ。そんなの気にせんぐらいすばらしい肌の出来。みんな使えばいいのに。
2005/02/28
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疲れて帰るときには、駅のエレベータをつい使ってしまう。電車を降りた位置から階段、エレベータまでの距離がどちらも同じくらいならば、エレベータの方に足を進めてしまう。「若いのだから階段使わなきゃね」という考え方が既に年寄りなのだとあのゲイの先輩なら言うんだろう。今度エレベータを使うときには、入り口近くに乗るのがよかろうと思う出来事があった。夜のホームでは、我先にと若者やらサラリーマンがエレベータに乗り込んでくる。最後に「ブー」と重量オーバーのブザーがなった。皆なかなか降りようとしない。あの狭い空間の中で無言の声が聞こえる。「俺今日は疲れてるし」「最後に乗ったのは自分じゃない」「荷物が重いんだからしょうがないじゃない」などなど。結局降りたのは誰だったか。それは、足の悪い杖をついたおばあさんだった。おばあさんは、エレベータに背を向けて階段に向かって歩き始めた。おばあさんがエレベータに乗った私より先に改札階に着いてたらおもしろいんだけどね。そうじゃなかったから。
2005/02/27
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遊んでくらしたいんじゃー本音が出てしまった。朝から、いや、今日は12時起きだから「昼から」だ、叫んでしまった。私の叫びに対して旦那が言った。「お前が言っていることは、ハナ(姪・3歳)が『ぶすになりたくないー!!』って叫んでたのと同じだ」と。んん?私はハナと同じなの?違うの?でも本気度は同じなんだよ、きっと。「想いを強く持つ」今年の私のテーマだ。最近自分の描いていることが実現できる気がしてきた。先月のメルマガの整理をしていたら、名刺を使った魔法のかけ方が載っていたので実践した。今日たまたまプライベート名刺を作ったのでこれも何かの暗示に違いない。自分の名刺の裏に2005年の目標を書いて財布に入れる。これで魔法完了。これで2006年の私はサラリーマンじゃないかもしれないな。
2005/02/26
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壁 壁 壁それは高いの?低いの?それは厚いの?薄いの?えっとねー高いといえば高いけど、薄いといえば薄いような壁 壁 壁それいつできたの?誰が作ったの?えっとねーいつだろう?いつの間にかいつの間にか自分で作った気がする壁 壁 壁蹴ってみれば?ハンマーで叩いてみれば?ほんとはひょいって飛び越えられるかもよ?oh-oh
2005/02/24
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先週はインフルエンザ子だった。ぶた子の次はインフルエンザ子。去年はバカだったから風邪引かずに終わったけど、今年はバカじゃなかったらしい。いや、インフルエンザは風邪ではないからバカはバカなのだろうか。インフルエンザ子の私は食欲だけ衰えず、ご飯もお菓子も「早く元気にならにゃ」と理由をつけて食べていた。そして、病んでいるクセになぜか太るという。せきで夜中眠れない日もあったけど、腹筋がついてよかったよかった。のどがいまだかつて無いほど痛くて、これが一番辛かった。唾液を飲むのですら痛い。どうせ声がでなくなるならおかまみたいな声になりたかったのに、ただのがらがら声でおもしろくなかったな。旦那がシチューを作ってくれた。これも病気ならでは。隠し味に和風だしを入れてくださった・・・。ケチャップを入れて食べたらおいしかった。是非また作って頂きたい。残る敵は、鼻水。これをやっつければ、全快ぶた子だぜ。
2005/02/21
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ぼくは末期がんだもう余命幾許も無い冬は越せないと医者に言われたならば冬の来ない常夏の島に行こう若いぴちぴちの女の子に囲まれてトロピカルジュースを飲みながら永遠に来ない冬を気長に待ってやろうじゃないか
2005/02/11
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テンガロンハットの男はおもむろに紙袋から取り出したドーナッツ真ん中の穴を空に向けて片目でのぞくと穴の向こうには海が見えただから男は食べ方を決めたドーナッツを外から攻めるぎりぎりまで穴を残す海があふれてくるから飛び魚が間違ってこっちに飛んできてしまうからそして最後は目をつぶって口に入れる海を飲みこんでやった目を開けると猫が男を見上げていた猫を抱き上げようとしたら風がドーナッツの紙袋とテンガロンハットを一緒に持って行ってしまっただから猫を頭に載せて歩いてみた猫はとても温かかった
2005/02/03
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私はかさぶたをはがすのが好きだ。大きなかさぶたほど楽しい。まだ傷が治癒しないうちからはがすものだから、はがすとき「おいおい、ちょっと待ってくれよ。まだ準備できてねーよ」とかさぶたが泣きそうな声で言っているような気がして、一人でおかしくなる。自分の体のことなのにね。この間怖い夢を見た。夢で右足のふくらはぎの内側あたりに直径1センチほどのかさぶたができていた。そのかさぶたをいつものようにぴりりとはがすと、その下にあったのはできかけの皮膚ではなかった。直径1センチの棒でくりぬいたように、ずずずーっとふくらはぎの外側に貫通する一歩手前まで穴が開いていた。深い穴の途中には、骨が白く少しだけ見えていた。夢の中でこの穴のせいで足が弱ってひざが立たなくなり、そのうち歩けなくなった。なんでこんな夢なんだ。現実、ひざが半年以上良かったり悪かったりが続いているだけに気持ち悪い。かさぶた、もうはがしません。治るまでちゃんと待ちます。整体にもちゃんと通います。
2005/02/02
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ある人のサイトで岡田あーみんシリーズをアマゾンアフィリエイトで紹介しているのを見た。かなりセンスのある人だと思った。子供の頃少女漫画雑誌の「りぼん」を毎月読んでいた(ライバル誌にあたる「なかよし」は絵がガキ過ぎて読んでられないとガキのくせに当時思っていた)。その少女漫画界に君臨する「りぼん」において、岡田あーみんの作品『お父さんは心配性』は圧倒的異色漫画で、父パピィが娘を心配するあまり加速度的にエスカレートしていく様(まさに異常)を作品全体にぶちまけている。漫画の存在ははっきりと覚えているが、はて、ストーリーは全く思い出せない。ただ、唯一覚えているシーンがある。街角の交差点で、長く大きな車に乗った人が「あーん、車が大きすぎて曲がれないよぅ」と言いながら、通行人をなぎ倒しているシーン。ただそれだけ。そうそう、そのシーンを見たとき、「そんな曲がれないような大きな車あるわけないよ」と苦笑したのを覚えている。なぜこの漫画が『ときめきトゥナイト』と一緒の雑誌に収まっているのか、本当に不思議でならなかった。とてつもなく雑な画風で、常に顔に縦線が入っている人がバンバン出てきたり、血を吐いたりしていてわけが分からない。あの漫画を載せる決断をした「りぼん」編集部はすごい。岡田あーみんの漫画は、この『お父さんは心配性』が終わったあとも掲載され、確か2つくらい連載をしていたはず。何が受けるかはわからないものだ。あれから10余年。大人になってこの車を見たとき、ひざを叩いた。 これかー!私の中では、リムジン=『お父さんは心配性』という図が確立していることを認識した瞬間だった。
2005/01/27
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風が吹いても痛いから痛風。虫歯だって風が吹いても痛いぞ、このやろう。何よりも嫌いな歯医者。でも行ったら意外と平気な歯医者。もうぷらんぷらんなんですわ。神経抜いちゃったから。骨は再生してくれるのに、なんで歯は生えてきてくれないかな。人生長いからね。仲良くしましょうね。
2005/01/24
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ねぇ 私の首の後ろの値札見てよいくらって書いてある?違う 青いのは仕事用の値札結婚用は赤い方の値札だよいくらって書いてある?そうかあんたのも見てあげようか後ろ向いてふんふんお互いお買い得だったねえ
2005/01/22
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先日姪のマメコ(3歳)と、2人きりで実家のある鹿児島に帰った。3泊4日の2人旅!羽田空港まで妹(マメコの母)が連れてきてくれて、それまではかなり張り切ってたマメコ。でも、モノレールに乗った途端に「うわーーん!」と泣き出した。思ったとおり・・・。とほほ。3歳児の姪とおばの2人旅なんて無理なんだよ。いくら普段仲がいいとはいえねぇ。モノレールに乗ってる間中マメコは泣き続けて、出張と思しきサラリーマンのおじさん達はくすくす笑っている。でも笑ってくれる方がこちらとしてもありがたい。若いお姉さんは、「いい加減にしてくれ」といわんばかりに眉間にしわを寄せながら本を読み続けている。やっと羽田空港について、そろそろ泣き疲れて泣き止むかと思ったが、甘かった。出発ロビーに上がるエスカレーターの前で、とうとうマメコは土下座してこう言った。「ねえね(私のこと)おながいしますー ままのところにかえしてくださいーー おえがいしますーー おえがいしますーー」。マメコはもう涙で前が見えない。涙と鼻水を滝のように流しながら、何度も何度も小さな手をついて私に哀願する。おいおい、3歳児に何をやらせているんだ、私は・・・・。私が泣きたいよ。まるで鬼みたいじゃないか。「あっちに行ったらママのところに帰る電車があるからね」とだましだまし、マメコを搭乗口へ誘導。飛行機に乗ってからも泣き続けたらやばいなーと重い足取りの私。そんなところに助けが!乗る直前にマメコがミッキーマウスの大きなポスターに意識が移ってくれて助かった!子供が単純な生き物でよかった。ミッキーありがとよ。2人旅は何とか楽しく終わった。と、思っているのは私だけ?旅行後、「マメコ、また鹿児島行こうね!」というと「うん。ぱぱとままとねぇねとみんなでね」と返してくる。「かごしま」への反応の仕方がずいぶん変わったわね。でも、マメコ、あんた成長したよ。また一緒に旅行してね。姪をアフリカに連れて行くのが私の夢。
2005/01/20
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細い路地の下水道に掛けられた鉄格子の上私はリキの後ろを歩くリキは足の指を限界まで広げて歩く広げないとリキの小さな足は鉄格子の隙間にはまってしまうくうーん くうーんそんな情けない顔してもダメだよそんな顔すると余計意地悪したくなるぶるぶる ぶるぶる一歩踏み出しては鉄格子の隙間に滑り落ちてしまうリキは怖くて歩くのを放棄したリキがどんどん小さくなるリキ走って ちびまるこちゃんが始まっちゃうよ私はリキの前を歩く
2005/01/18
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昨日ある会に参加して、ツカサグループの社長の名刺をもらった。ご本人はいらっしゃらなかったけど、取締役をしておられる方からその名刺をもらった。名刺が電子音付きで、例の歌、アードレスもにゃんにゃんにゃんてんこてんじぇいぴー♪がしっかり入っていた。お話を聞くとサイトのアクセスが伸びなくて悩んでいるという。CMでがんがんサイトURLを言っているのにそりゃまた皮肉なと思う。「うちのサイトが面白くないからだ」とおっしゃっていたので、そんなご謙遜をと思いながら帰ってサイトを見てみた。開いてびっくり!いきなりど真ん中にキャバクラのお姉ちゃんの顔がずらりと5人ばかし並んでいる。えーと....これはバグなのか?と思い、リロード。やっぱり紛れも無くツカサグループのサイトらしかった。こりゃやばいっすよ、社長。ツカサグループって。
2005/01/16
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「くるくる回る目が愛らしいっていったじゃない。」-同じくらいくるくる回るその首が気持ち悪いんだよ。「『平和の象徴』だってかわいがってくれたじゃない。」-もう昔の話だよ。「私が何したっていうのよ!」-お前に付き合ってたら病気になっちゃうよ。 クリプトコックス病、オウム病、トキソプラズマ症、トリサシダニ… 。 死ぬこともあるってテレビで言ってたぞ。 「・・・」-お前達は増えすぎたよ。 だからね、エサを与えないことにしたんだ。「人間って勝手だわね」-ごめんな。「痩せ細って死ぬなんて屈辱だわ」-おい、どこ行くんだよ。「アグネス・チャンのところよ」-なんで?「ワタシのことおいしそうって言ってたわ」ちょっとした話題だぞ
2005/01/15
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山田さんに「バーテンやってそうだよね」と言われた。バーテンダー。私がか?この間「山田さんて本執筆してそうですよね」と言った私へのお返しだろうか。大学のとき居酒屋でカクテル作ってたことはありますけどね。ひそかにカクテルの本買って読んでたりしましたけどね。でもMyシェイカーは持ってないですよ。ね。みんな適当なことを言うもんだ。ふふふ。サラリーマンだからね。副業でバーテン、いいかもね。週末だけやってるって。「バー金と月の間」
2005/01/13
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テーブルには椅子が6脚お兄ちゃんが家を出て 空いた椅子が1脚私が家を出て 空いた椅子が2脚妹が家を出て 空いた椅子が3脚お父さんが死んで 空いた椅子が4脚ばあちゃんが家を出て 空いた椅子が5脚お母さんはテーブルの上に大きな金魚鉢といくつかの棚を置いた一人分の食べるスペースだけ残して
2005/01/12
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私は体の不自由な人を正視できない。ごはんを食べているときにテレビで身障者が映っているとごはんが食べられなくなり、必ずチャンネルを換えてしまう。自分は健康体だし、家族・親戚にも身障者はいない。育ってきた環境では、身障者にふれあうことがなかった。多分そのせいで私はいまだに普通に接することができない。高校のときオーストラリアにホームステイした。そのときのホストファミリーの親戚の家に遊びに行くと、自分より1つか2つ年上の女の子が体をくねらせて車椅子に座っていた(今思えばおそらく筋ジストロフィだった)。「Nice to meet you」と挨拶して握手をした。握手した手を離したとき、彼女が一瞬私の顔を見たけど、私は即座にうつむいてしまった。ばれたと思った。本当は握手するのがとても怖かった。私は笑って挨拶したつもりだったけど、多分笑っていなかったのかもしれない。笑ってたかもしれないけど、握手のとき握った手を一瞬引いてしまったのかもしれない。今まで接触したことのない身障者。しかも外国人。怖かった。挨拶したあと、自己嫌悪でいつまでも暗い気持ちだった。こういうことは、直そうと思って直すものではないと思うから、多分これからも何かのきっかけがない限り変わらないと思う。こんな自分が健常者じゃない子供を持ったりしたら、本当にちゃんと育てられる自信がない。それだけが、ただただ、怖い。
2005/01/09
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年賀状が年々減っていく。もう1月7日過ぎたわけだから、今年の分はもう集計していいだろう。計5枚。もっと人との交わりを大切にしないとだめだなーと、年賀状を数えながら毎年そう反省しているくせに進歩がない。頂いた方へのお返し年賀状を書いた。プレーンな年賀はがきしか買わなかったので(それも5枚)、見栄えをよくしようと吉田戦車のシールを貼ったら、なんだかさみしい年賀状になった。ダメね。give&takeは、まずgiveだね。take&giveじゃだめね。人とつながろう。
2005/01/07
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11月からファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取るため、勉強を始めた。学校に行くのは難しいし好きではないので、10万円で教材を買った。FPで生計を立てたいというよりも、真面目に生活のこと考えたらこの資格が自分の人生、生活に役に立つ勉強だと思ったから。もちろんただ勉強しててもつまらないので目標は資格取得。「別に自分の知識を増やしたいだけだから」などと思っていると、手を抜くのは目に見えているので、それなりに家計に痛手のある10万円を出した。FPの資格取るコストとしてはかなり安いほうだと思うけど。今年はすでに先々まで予定が色々決まってて楽しいな。目標一杯でうれしいな♪
2005/01/06
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去年11月に入籍したけど、式をしていない。本人達はどうでもよかったのだけど、周りが許してくれない。旦那の実家に帰省していた私たちは、もう、やるならやりましょうよと腹をくくった。年も明けたばかりの1月2日、夕食のあと旦那の実家のPCで私が式場候補を調べることに。親戚を招待するだけのこじんまりとしたものにしたかったので、旦那の地元でのレストランウェディングを選んだ。30分のうちに私がお店を決定。私が信頼する義姉が、はりきってしきってくれると言うのであとは任せることにした。早速、今日義姉が目当てのレストランに行ってくれて空き日を教えてくれた。6月に決定。なっはーJune Brideじゃないですか。どうですかこのスピード決定!大したこだわりなければものごとはどんどん進むもんやね。出席者も親戚だけだから親の都合で決めてもらえばいいし、はー、あとは引き出物候補とドレス候補に指をさして決めて終わりだー。いぇーい。
2005/01/04
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今日旦那の実家に一足早く一人で帰省した。旦那は明日まで仕事というので。旦那の実家でおもちつきがあるので、それのお手伝いをしに。一人で旦那の実家に帰省するなんてえらいと言われる。確かに普通のお嫁さんなら進んで旦那の実家に帰るのはあまりないことだろう。気を使うしね。でもうちの場合は、仲良くさせてもらってる義姉がいるから全然平気。義父母もフレンドリーで楽チンだし。なんたって、7歳と3歳の姪っ子は、実の叔父であるうちの旦那よりも私の帰りを待っているというのだから、そりゃ帰るでしょ。おいしいもの沢山食べれるし!早速夕飯に牛刺し頂いちゃった♪許せ、旦那。
2004/12/29
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来年海外旅行行くなら、ジャマイカではなかろうか。先日旦那が出た舞台でジャマイカネタをやったので、そのときこの国のことを調べてみたらら、旅行先としてはかなりおもしろそうだった。タイは夫婦ともに大好き。タイ料理が好きだから。何度行っても楽しめる。旅行先でおいしいと思うものは、人によって違う。私の会社の上司は、先日ベトナムに出張に行って「一番おいしかったのはモンキーバナナだよ!」と元気良く答えていた。おいしいよね、モンキーバナナ。でも日本でも食べれると思いますよ。
2004/12/27
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我が家の大掃をした。「自分が子供の頃より掃除が楽になった気がする」と旦那が言う。掃除用洗剤の効果が上がっていること、便利な掃除グッズがあるからということらしい。私はキッチン、洗面所、お風呂場、トイレを担当。いかに楽できるか。汚れが多く面倒なキッチンからやっつけよう。まず、お風呂場の浴槽にお湯を張る買って来た油汚れ・匂い落としの漂白剤を溶かした浴槽へ、油まみれのレンジフードフィルターと同じく周辺の油まみれのアルミ棚をジャボーン!つけてる間にキッチンの壁・棚、冷蔵庫をガラスマイペットで拭く。ガラスマイペットはガラスにしか使ってはいけないと思っていた私はバカだった。これ油汚れに本当によくきく。壁に吹きつけてぴやーっと拭くだけ。それだけ終わった頃、浴槽のレンジフードフィルターを引き上げる。きれいに油汚れが落ちていた!浴槽にはきれいなお湯を張って、ぬめりとり剤を投入。今度はお風呂場のバスラックと排水溝上のすのこをジャボーン。その間にトイレ掃除と洗面台の掃除。それからお風呂場の壁とドアを磨く。お風呂掃除用洗剤は実は大して効かない。だからポイントでカビキラーを使う。終わった頃に浴槽のみなさん、すっかりぬめりなくってさっぱり!あとは最後に浴槽を掃除。すでにぬめりとり剤できれいになっているから、これも楽勝♪こうして私担当管轄は無事終了。旦那の言うとおり、掃除は子供の頃より楽になったと思う。そして、今年は段取りちゃんと考えてやったからさらに楽だった。日頃からこまめにやってれば大掃除もほんとは楽なんだけどさ。
2004/12/26
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昼間テレビを観ていたら『僕と彼女と彼女の生きる道』の再放送をやっていた。立て続けに3回分。前見たときには、途切れ途切れに観ていたのでまとめて観れてよかった。このドラマでは、お父さんの変化が非常によく描けていると思う。不器用ながらも子供との時間を作ろう、子供を理解しようとがんばる主役のお父さんの姿に感動する。銀行員の男やもめが子育てする。仕事と家庭の両立がどんなに大変かを想像すると、ドラマなのに胃が痛くなるような、緊張した気分になる。仕事が忙しいばかりに、子供の成長を楽しむことができないなんて。私は仕事好きだけど、そんな取り返しのつかないことには絶対したくない。一人の子供成長は1回限りだ。見逃してはいけない。家庭教師役の小雪が言っていた。なぜ人がうらやむような会社に就職しながら辞めたか。「仕事ばかりして自分には仕事以外何も残らないと思った。仕事ばかりしているとどんどん時間だけが過ぎていく」と。すごくよくわかる。人生の楽しみは人それぞれだ。私は、家族と過ごす時間を一番大事にして、そして仕事と趣味も楽しむ、そんな暮らし方にしたい。だから、それを実現できる環境を早く作りたいと思う。
2004/12/23
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この時期、「師走の折、御多忙のことと存じますが」などとメールに書くのが好き。「しわす」、音が好き。年末をものすごく感じる。センセイと奉られている人も、年の暮れは借金取りに追われ、金策に走り回る、師が走る、、だから師走、というのは落語のマクラ。うん、落語聴きたくなってきたぞ。よし、新宿末広亭に行こう。
2004/12/22
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我が家のトイレには、A1サイズのあややのカレンダーがかけてある。2年前、あややの若さとプロ根性に圧倒された旦那と私は彼女のファンになった。あややの曲をそれぞれ一回ずつ聴き、どちらが早く歌詞を覚えられるか、1フレーズずつ交互に歌うほどのバカップルだった。旦那の友人が、あやや好きの我が家へとカレンダーをくれた。そして、翌年、そんなにあややが好きならと言って、妹夫婦が2004年のカレンダーをくれた。いや、そろそろもうあややはいいかな~と思っていた頃だったので、半分トイレに掛けるのも躊躇した。とはいえ、妹夫婦がうちに来たときトイレになかったらがっかりするだろうと思うとはずせなくなった。2004年のあややは、1年でぐっと大人っぽくなり、我々バカップルが夢中になったあややではなくなっていた。今年は誰からもあややのカレンダーをもらわなかった。ほっ・・・・?
2004/12/20
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旦那の方には姪っ子・甥っ子が4人、私の方に姪っ子が一人、合わせて5人分のクリスマスプレゼントを選びに行った。東急ハンズものぞいてみたけど、子供にあげたくなるような品がなくあきらめた。ハンズのエレベータを下りながらふと横を見ると、「一人で湿布が貼れるグッズ」(名前忘れた)がディスプレイされていた。ちりとりみたいな形のケースに湿布をセットして、ペリリッと体に貼り付ける要領(多分)。一人暮らしの人にあげると便利かもと思った。でも、「いや、まてよ」。同時になんだかさみしいグッズかもと思った。一人部屋で背中に湿布を張る姿。さみしいよな・・・。自分で買うならいいのかもね。
2004/12/19
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今日電車に乗っているとき、向かいの席に座っていた小学2年生くらいの女の子2人が言い合っていた。「いるわけないよ~」「えー、本当に海にいたらどうする?アリエルがさー」「いるわけないってー。あははー」「いるかも知れないじゃん・・・」駅で先に降りた友達のあとを追いながら、アリエルの実在を信じる、いや信じたい女の子が小さくつぶやいていた。いると思っている方の子がかわいかった。自分の子供も(まだいないけど)アリエルとかサンタとかいると言い張ってくれる子だといいなと思った。
2004/12/16
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久々にマニキュア塗ってみたものの、やっぱりこの爪が呼吸困難な感じがどうしてもイヤ。お米とげないからイヤ。きちんとネイルサロンに行く人って家事しないってことなのかいなー?明日には落としてしまおう。
2004/12/14
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旦那さんの眉毛のトリミングをしていたら、仔犬の匂いを思い出した。小学3年生くらいのとき、帰り道に仔犬を拾った。当然親に飼うことは許されないと思ったので、勉強机の袖机の一番下の大きな引き出しでしばらく飼うことにした。そんなのすぐにばれるに決まってるのに。一晩はうまく隠したが、翌日学校に行っている間に、私の部屋をのぞいた母親に仔犬は簡単に見つかってしまった。あっけなく。ガンガン怒られたが、なぜか最後はその仔犬を飼ってもらえることになった。でもその仔犬も数ヶ月経って車に轢かれて死んでしまった。ごめんね。もう名前も覚えてないや。
2004/12/13
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うちの旦那さんのおならはくさい。半端なくくさい。「くさーい!!」と言って怒ってバシバシだんなのおしりをたたくならまだ愛情あり。これが黙って窓を開けて無言で対応するようになったら終わりだろう。外で人のおならを嗅いでしまったときは無性に損した気分になる。なんであんたのおならまでって・・・。
2004/12/12
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