本日、産経新聞のスポーツ欄に大学時代の同級生が載っておりました。
「オリックスでプレーする31歳、5年目の外野手。
オープン戦ここまで20打数11安打、昨日のヤクルト戦も3安打と活躍。」
27歳での入団、近鉄の合併、毎年加入する外国人選手、
いろんな環境の中で、生き残っていく姿は本当に励みになります。
大学時代はキャプテンで4番、社会人でも日本一を経験、
それでもプライドを捨てて勝負している様子が伝わります。
シーズンオフに会うときは、そんな苦労を一切見せませんが
毎年、「今年が最後の勝負」という気持ちで挑んでいると思います。
紙面の最後には「キャンプ中はノックマシンの飛球が顔面を直撃したり、
紅白戦ではライナーが頭を直撃するアクシデントもあったが、平然と練習を続け
好調を維持している」とありました。
プライドを捨てて、本気になる人間の強さみたいなものが彼から感じられました。
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