ある落語家さんが少年時代のお話をされていました。
子供の頃、ハーモニカが流行した。
子供心にとても欲しくなり父親にねだった。
父は黙って榊の葉を取り、見事な草笛を吹いて聴かせた。
「お前も練習すれば吹けるようになる」
懸命に練習した。
だが、なかなか父親のように吹けず練習を止めてしまう。
すると父親が言った。
「努力は誰でもする。
その努力を続けられるかどうか。
努力を辛抱できるかどうか。
その上に、花が咲くんだ」
この言葉に後押しされて、また努力に励んだ。
ついに草笛を吹きこなせるようになった。
翌朝、目を覚ますと枕元にハーモニカが置いてあった。
よりよい人生を生きるには、
学びの姿勢を能動的にすることが不可欠と思います。
ある落語家さんの小さな出来事から
教える側も教えられる側もたくさんの学び、気づきがあると思います。
PR
Keyword Search
Comments